行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2021年3月27日(土)の日記

2021年03月27日 | 日記

今日はいい天気だが、明日はまたしても春の嵐になりそうな予報。明日は朝から曇りで、午後から夜にかけて荒れてくる模様。なので、いろんなことをやるのは今日になる。

洗濯や掃除など家のことをやったあと、まずは桜を写しに行く。今のご時世ではあまりあちこち写す気が湧いてこない。それに今日は別に写す予定のものがある。

それで行った場所は南行徳四丁目の丸浜川の桜土手。そのあと南行徳駅へ回る予定なので都合がいい。行徳雑学館トップページ用も含めて写したのは全部で4,5枚ぐらい。

 

今日のメインは南行徳駅。今日3月27日がちょうど開業40年の日。開業したのが1981年(昭和56年)の3月27日(→Wikipedia)。

今年が40周年なら10年前の2011年が30周年だったわけだが、ちょうど東日本大震災の直後でまったく意識に上ってこなかった。さらにその10年前の2001年は行徳雑学館というWeb サイトを作って2年目だが、地域の行事や歴史などに意識が向いていたので駅の10年単位の周年はやはり意識できなかった。

3年前(2018年)の12月が京葉線市川塩浜駅の30周年というのがようやく意識に上ってきたので、取り上げることにした。行徳地域の駅の10年単位の周年は、西暦年の1の位が8のときが市川塩浜駅、9のときが行徳駅、0のときが妙典駅、そして1のときが南行徳駅となる。それでここ4年は毎年どれかの駅の10年単位の周年を取り上げてきて、今回の南行徳駅で一段落する。

2018年12月・・市川塩浜駅30年
2019年3月・・行徳駅50年
2020年1月・・妙典駅20年
そして今回が南行徳駅40年となる。

南行徳駅をいろいろと写す。

改札階から見た北口ロータリー。

切符売り場と改札口。

メトロセンター。

昼飯は駅前のなか卯和風牛丼ミニとざるうどんのランチセット

そのあと駅ホームの光景を写して電車に乗る。

葛西のいつもの床屋へ行って散髪してくる。

帰りに行徳駅を降りると、改札前高架下で次の金曜日に向けてオープン準備中のリトルマーメイドは、すでにベーカリーの内装ができつつあった。

駅南口にこの前、完成したビル1階はマツモトキヨシが入るようでもう看板も設置されていた。写したタイミングで大きい什器の搬入をしているのが見えた。

帰途についてから開店予定日が出ていないか見てくるのを忘れたことに気付く。画像をパソコンへ移してから拡大して見てみるが、それらしき貼り紙類は見当たらない。また公式サイトで新着情報などを見ても載っていない。いろいろなチェーンで開店予定の店の情報はなかなか載らないし、載るのは開店してからということが多いから、ここもそうなるのではないかと思う。

 

夜は外へ飲みに行く。緊急時代宣言が解けて飲み屋の営業時間が午後8時までから午後9時までになったこともある。正直言えば正月明けの検査陽性者数の数は恐怖を感じるぐらいだった。自分のような還暦ぐらいの者はコロナに感染すれば重症化のリスクが大きいほうなので、やはり怖いという気持ちがあった。だけどその後は減少し、今は東京の数字がまた増えつつあるが、一旦は小康状態というふうにも思えるので、飲みに行くなら今のうちにという気にもなってきた。

行徳駅前公園東側のとり一へ行ったが、駅前公園は行徳地域の桜名所の一つ。店に入る前に桜を写すのもいいだろうとまず公園へ。午後6時をしばらく過ぎた時間の薄暗い頃だが、やはりコロナ禍で自治体なども花見での宴会自粛を呼びかけているためかそうした人の姿は見当たらなかった。

暗くなった時間はストロボ発光したほうがきれいに写る。

公園を出てあらためてとり一へ。

お通しと最初の飲みものの生ビール。

刺身類一品と焼きもの数品を注文。まず、刺身類のささみタタキが来る。

焼きものはまずかわが来た。

生ビールを飲み終え、次は地酒で黒龍の一合。

つくねねぎま

砂肝ヤゲン軟骨

焼きものの最後はみ(せせり)

黒龍を飲み終え、次は田酒をハーフで。

次のつまみは酒粕チーズ

地酒を飲み終え次はチューハイ。

締めのつまみはししとう

ししとうは時に恐ろしく辛いものがあるが、今回はそういうのはなかった。まあ今回は2,3本はちょっと辛いというのはあった。