行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2016年8月6日(土)の日記

2016年08月06日 | 日記

午前中に掛かりつけ医へ行って痛風の薬(尿酸値を下げる薬)をもらってくる。

この医院はネット予約に対応している。医院の窓口受け付けとの公平を期して、ネット受付は30分遅く開始になるが。寒い季節だと風邪などの人が増えるからか、待ちがかなり長くなって、診てもらったら昼飯どきを過ぎつつあるということも多い。ところが今日は夏の暑い日。思ったより順番待ちも短く、昼飯には早いので一旦、家に帰る。

正午を回ってあらためて昼飯と散髪に出かける。

昼飯は龍公亭

毎年、夏には食べている冷し中華そばを今年も食べる。

そして電車で葛西のいつもの床屋へ行って散髪。

龍公亭の店内にあるテレビで映っていたチャンネルはNHK。災害(台風や地震など)のときにやるような、放映番組の映る範囲を小さくして、周りに情報を表示する画面になっている。そこに表示していた情報は、高温注意情報。主に関東各地で最高気温が何度というような情報だった。

つまり、今日の昼間は危険なぐらいの高温だということだろう。

 

散髪から帰ったら家で冷房を入れてしばらく休憩。午後5時を過ぎた頃から行動開始。

地域の夏祭りイベントで初めてのところに行く。ハイタウン塩浜の中央公園で行われている「塩浜合同夏祭り」。ハイタウン塩浜や塩浜団地などの自治会が合同で行う夏祭りイベント。

ハイタウン塩浜。

塩浜合同夏祭りの光景。


















 

一旦、家に帰り次は市民納涼花火大会へ行く。今回は4年ぶりに常夜灯公園で見るつもり。ハイタウン塩浜へは自転車で行ったが、常夜灯公園へは徒歩で約30分かけて歩いて行く。帰りに飲んで食べるつもりなので、自転車はやめておく。

常夜灯公園へは開始時間の30分あまり前に着く。

4年前と比べても、人の数が多くなっている。対岸の製紙工場の煙突にかぶらない上流側は、もう座る場所は残っていなかった。しょうがないので、堤防の上に腰掛けられる場所で常夜燈のすぐそば、一番下流側の場所を確保する。

その場所で見ても、製紙工場の煙突が多くの花火にかかってしまう。

花火の打上場所は、前にケーブルテレビで見たが、横に何ヶ所か並んでいるようだ。打上の場所と角度によって、製紙工場の煙突にかからないので、そういうのを狙って写す。




 

ある程度、写し、そのあとある程度、鑑賞し、午後8時少し前には引き上げる。歩いて西友行徳店の正面側を通り、東西線高架をくぐって少し先にあるタイ料理バイトンへ行く。

4月にバイトンがこの場所に復活してすぐの頃に来て、それ以来。店内はタイ料理店らしく改装されていた。

写真で左側の壁にはタイの国王と王妃の写真が、額に入れられて飾られていた。

この場所は前はスナックだったらしく、外から店内が直接見えないような構造だったが、入口側の内壁が取り除かれガラス窓越しに店内のようすが外から分かるようになっていた。ママのオンテップさんが言うには、中のようすが分からず、入りづらいという声が多かったとのこと。 

窓から外を見ると、テラス席も設けられていた。

これは、気候のいい時期以外は使えなさそうだが。

最初はタイビールではなく、日本のビールで生ビール。グラスのロゴはたまたま使っていたのがそれだったため。

料理は焼き鳥(ガイヤーン)。

そしてチキングリーンカレー(ライス付)。

生ビールの次はタイビールで、まずはチャーンビール。タイ料理店の多くにはシンハビールが置いているが、このチャーンビールを飲むのは初めて。

飲み口は爽やかな感じ。キリンビールが飲食店向けに出しているハートランドに似た感じと思えた。

次はシンハビールを飲む。

最後にコークハイボール。

ウィスキーをコーラで割ったもの。飲食店のメニューで見たことはあるが、初めて飲む。甘い分、最初から飲んだら、どんどん飲んで飲み過ぎてしまいそうだ。