昨日、月曜日の午前、痛風発作が痛かったが、足を引きずりながら、もう一回、医者へ行ってインフルエンザ検査をやってもらう。インフルエンザのほうは自分でも可能性大と思っていたが、結局、陽性ではなかった。そして、月曜日は３７．５度ぐらいまでしか熱は出なかった。
むしろ、痛風発作の痛みのほうがひどくなってきて、医者では痛風用の薬を処方してもらう。
去年の秋に痛風発作が初めて出たときは、ひどい関節痛だと思ったので、整形外科へ行った。素人には見分けが付かないので、関節痛だと思って来る人が多いためか、整形外科でもそこそこの対応はしてくれた。
でも、調べてみると痛風は内科の領分。「餅は餅屋」と諺に言うとおり、最新の薬の情報などは、やはり内科のほうが豊富なのだろう。処方してもらった、痛みを抑える薬や、発作を和らげる薬は、去年、整形外科で出してもらったものよりもずっとよく効いている。昨日の夜には、痛みもかなり楽になっていた。いずれにしても、アルコールはしばらくやめておかなければならないが。
ただ、インフルエンザではなかったとはいえ、風邪の症状なのだから、そのための薬も継続して服用しているし、そこに痛風の薬も加わって量が増えたために、腹に堪えるようだ。熱が何日か続いたこともあるだろうけど、食欲が落ちてきた。コンビニで買ってくる飯も軽いものにする。とにかく、食後に薬を飲むためには何か食べないと行けない。
金曜から日曜のほうが、昼間も起きて、録画した映画を見ていたが、月曜の午後と今日は布団の中。しかも眠れる。じっとしていたほうが、薬の効きもよさそうだ。
今日、火曜日は朝も昼も平熱だったから、明日からは仕事に復帰できそうだ。
痛風の薬はよく効いているので、革靴でも紐靴タイプの足幅に余裕を持たせられるタイプだと、多少、張る感じはあるが、一応、ちゃんと履ける。去年のように運動靴で通勤する必要はなさそうだ。
この４日間、入浴はしていない。髪だけは、去年の秋にも使ったドライシャンプーで洗っていたが、身体を湯船につけるのは、５日ぶりになる。
