行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2008年1月26日(土)の日記

2008年01月26日 | 日記

洗濯機のタイマーセットで洗濯物の半分をやり、脱衣場の突っ張り棒に干してから折りたたみ自転車ツーリングに出かける。

朝7時過ぎに南行徳駅から輪行して、東武伊勢崎線の羽生で下車。そこからスタートしてまずは利根川の利根大堰へ。この区間の7~8キロが向かい風で多少きつかった。

利根大堰でせき止めた水を取水して関東平野へ流す灌漑用水路が何本かあるのだが、今回はそのうちの1本-見沼代用水沿いに作られたサイクリングコースを走る。

こんな↓感じの水路の脇を走っていく。狙った通り追い風でペダルは楽。

途中、騎西町で榎戸橋という橋のたもとにちどりといううどん屋がある。サイクリングコースすぐ脇にこうしたうどん屋があると、サイクリング関係のサイト等で聞いていた。ちょうど11時半頃だったので入って昼飯にする。

ランチのセットメニューから親子丼セットを食べる。麺はうどんかそばの盛りかかけを選べるが、かけうどんにした。

関西風のうどんとは違うがこれはこれでいける。北関東だと加須がうどんで有名だが、この店は加須の中心部からわずか5~6キロのところ。武蔵丘陵にも地粉でつくるうどんがあるが、このあたりもそういうのかもしれない。

サイクリングロードはJRの大宮操車場あたりで終わり、あとは代用水沿いの一般道路を走って武蔵野線の東浦和まで走る。大宮市街地東の大宮公園を過ぎたあたりから、代用水は見沼の低地の縁に沿って蛇行しながら進むので思ったよりも距離がある。

東浦和から乗って、南越谷で東武に乗り換え、さらに半蔵門線の住吉から都営新宿線に乗って一之江から再度走って自宅へ帰る。駅~自宅も合わせて走った距離は約69キロだった。

飲みに行ったら回りそうだから、ここまでは飲みに行く前に書いておいた分。

行った店は居酒屋オンドリ

最初はビール中生。食べ物は自家製コロッケ

次は真ダコ。ビールが終わったあとは地酒に切り替え。まずは加賀鳶のひやおろし。ひやおろしらしく少し甘酸っぱめの酒。

そしていかの塩辛。2杯目の酒は黒龍。2ヶ月半程度、品切れだったが、今日の地酒メニューに登場していたので、さっそく飲む。

食べ物の締めは肉じゃが。いわゆる汁につかった肉じゃがというよりポテトサラダっぽい感じ。これもこの店流のようだ。

地酒2杯、さすがに効く。