行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2007年4月7日(土)の日記

2007年04月07日 | 日記

今日は家にいるのが中心。洗濯掃除のあとは”近隣ご案内(リンク集)”でリンク切れのチェック。それと、並び順の検討を行う。UPは明日にしよう。

昼頃、バイパス相之川のTSUTAYAの1Fにある本屋をちょっとのぞき、そのあと昼飯に吉野家へ行く。食べたのは並牛丼みそ汁

午後2時半過ぎに木場の深川ギャザリアへ行く。ここの109シネマズで映画を見るため。それと、深川ギャザリア自体が初めてなので、どんなところか見てくる。レストラン棟と写真で奥にあるイトーヨーカドー、それと写っていないが左側にあるオフィス棟からなる再開発でできたエリア。

これがイトーヨーカドーの3Fにある109シネマズ

座席はネット予約しておいた。下の写真が発券機。デザイン的にはいい感じ。

タッチスクリーンに表示されるテンキーも大きめで、パッパッパッパッと予約番号などを入力しやすい。どうも、この手の機械を使うときは、「スタートレック」シリーズに出てくるタッチスクリーン式の操作パネルを登場人物がパッパッパッパッと手早く押して操作するかのような気分になりたいという欲求が強くなる(^^;;。

そして予約番号と予約のときに登録した電話番号はスムースに入力できたが、なんと、予約に該当がないなどと表示が出る。

しょうがないので、決済用に登録したクレジットカードをマシン付属の読み取り機に読ませて、ようやくOK。

そのあと、タッチスクリーンの下の注意書きを見ると、注意書きの下の方に電話番号はハイフンを入れて入力と書いてある。

これまで、シネコンのネット予約発券機は妙典のワーナーマイカルと豊洲のユナイテッドシネマでしか使ったことはないが、いずれも電話番号はハイフンなしでいけたので、今回もそれで良いと思ってしまった。しかし、タッチスクリーンの下の注意書きの、そのまた下の方のわかりにくい場所に「ハイフンを入れて」と書くぐらいなら、タッチスクリーン内に表示しろと言いたくなる。

見た映画は大帝の剣

これは特撮時代劇というか痛快活劇で、難しいことは考えず、ハチャメチャぶりを楽しむ映画。10年ぐらい前に見た「タオの月」も特撮時代劇でちょっと似ていると思った。「タオの月」は永島敏行と阿部寛のダブル主演、今回の「大帝の剣」は主演が阿部寛ということも、似ているという印象を与える。だけどハチャメチャぶりは「大帝の剣」のほうが上。

だけど、子供向きではない。首を切り飛ばしたり、胴体をまっぷたつにしたり風穴を開けたり、血しぶきバシャッだったりだから。

ラストは宇宙生物が乗ってきて、不時着していた宇宙船が勝手に動きはじめ、主人公たちが宇宙へ連れて行かれて終わりなのだが、エンディングは延々と「2001年宇宙の旅」(でスペースポッドが未知の力で運ばれていく場面)のパロディ。エンディングのあとでどこへ着いたかが1カットでも出てくるのかと思ったら、出てこず終わり。阿部寛演じる主人公の性格からすれば、どこについても「おもしれー!」と叫びそうなのだが、結局どうなったのか分からないので尻切れトンボのような印象が残る。

 

帰りは南行徳を降りてから居酒屋オンドリへ。週中に日本酒を多く飲んだので、今日はビールだけで行く。最初は瓶ビール(キリンクラシックラガーの大瓶)。食事はおすすめメニューのレバフライ

次はこれもおすすめメニューでホタルイカのボイル。ビールはハートランド

またまたおすすめメニューから、ほうれん草ともやしのサラダ

そして、締めは冷製パスタ。これもおすすめメニューに載ってたやつで、今日はおすすめメニューのものばかりになる。ハートランドは都合2本飲む。

昼間は晴れていたのに、オンドリを出るときは弱い雨だった。どうも、天気が読みにくい。