ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

セメント工事(2)

2018年09月19日 18時35分59秒 | 田舎暮らし
セメント工事大工事(?)
昨日セメントが無くなったので買いに行ったり・・・
ビールも無くなったので買いに行ったり・・・
本も読んでしまったので図書館に借りに行ったり・・・
役場にも用があったので寄ったり・・・

なんて午前中は忙しく忙しくすごしたので、午後からほんの数時間、昨日の続きのセメント仕事をした。
それであと2~3日はかかりそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きるべきか死ぬべきか・・・(2)

2018年09月19日 17時52分27秒 | 酒の話
生きるべきか死ぬべきか・・・

じゃなくて通販の酒を頼むべきか頼まぬべきか・・・

迷った挙句、はたと気づいた。
こちらは酒飲みの(自称)プロなのだよ。
そんじょそこらの素人の酔っぱらいとは違うんだよ。
それなのになんで自分の飲む酒を人に選んでもらわないといけない?
それに価格的にも一見安そうだけど送料を入れると安くはない。
それならやっぱり自分で選んだ方がいい。
もちろん今まで飲んでない酒が飲める。
酒の世界が広がる。
そんなメリットはあるのだけど・・・

頼もうかなぁ~と思った全国の「本醸造酒1本と純米酒2本」のセット。
1本あたり平均1527円の3本セット。
たまたまここ兵庫県の酒もあったのでわかるのだけどそのうちの本醸造酒は1000円くらいで買える。
もちろん他の2本はもっと高いだろうが、きっとそこそこの値段。
そして送料だけマイナス。
それだったら、やっぱり自分で選んだ方がいい、と思った。

まったくしょうもないことだけど、生きるべきか死ぬべきか、なんてそんなことより、
自分で呑みたいむ酒を自分で選ぶ・・・それがきっと重大だと思う。

生は自分で選ぶことはできない。
でも死は自分で選ぶことができる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケチャップとマヨネーズ

2018年09月18日 18時34分20秒 | 食の話
ケチャップとマヨネーズはどちらが偉いか。
迷うこともなくマヨネーズに軍配は上がる。
ケチャップはいつも冷蔵庫の片隅、マヨネーズの陰で暮らしている日陰者。
登板機会もほとんどない。
オムレツとかオクライスとか卵料理に、
あるいはチキンライスとかに細々と登場するつつましい脇役。
一方マヨネーズは、サンドイッチとか、サラダとか、お好み焼き屋タコ焼きにまで登城するお邪魔虫。

実はどちらもそんなに好きじゃない。
お好み焼きにタコ焼きにマヨネーズをかけるのは邪道。
卑しい!とまで思っている。
マヨネーズをかけると、マヨネーズの味が強すぎて本来のお好み焼きやタコ焼きの味が邪魔される。

そのてんケチャップは奥ゆかしい。
でも、かけるとたちまちマヨネーズ以上に自己主張をする。
思わず、魔性の女!と引いてしまう。

このまったく違うケチャップとマヨネーズにも共通点はある。
多分たいていの家もそうだと思うけど、食卓ではなんと頭を下に逆に立てられる。
すると最後まで絞りとることが出きる。
でもこの蓋、そんなこととっくに承知のはずなのに、底に立てられるようになっていない。
それで毎日立てるのに苦労する。
いったいメーカーはなにを考えているのだろう!
蓋の形を少し変えたらいいだけのことではないか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セメント

2018年09月18日 17時33分46秒 | 田舎暮らし
久しぶりにセメントを使った。
沢の土砂と使い残しのセメントを使って、枝垂桜を植えている所の登り口を固めようと思ったから。
普通だとこんな土交じりの土砂は使わない。
セメントと土は相性が悪い。
そのうちボロボロと崩れるかもしれないけど、冷たいコンクリートでなく土間の雰囲気がいい。

普通だとモルタルかコンクリート。
モルタルはたしか砂とセメントの割合が2:1
コンクリートだと土砂と砂とセメントが1:1:1
だったかな?
山羊小屋や鶏小屋を作っときよく使った。

そして久しぶりにセメント使った。
実は枝垂桜を植えてるところに樹木葬してもらおうと思っている。
それで今のうちから少しずつ作っていきたい。
周りを花いっぱいにして、
上る道は草ぼうぼうにならない程度に、土間風にして・・・
周りを季節の花で覆う。
そんなところに眠りたいなぁ~なんてみんなが思うような、そんな空間を作りたい。

・・・なんてことを思いながらセメント工事をしたのだけど、
いかん!すぐにセメントがなくなった。
それで工事中断、残りは明日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インスタントにゅう麺

2018年09月17日 19時04分44秒 | 食の話
インスタントにゅう麺を初めて食べた。
そもそも素麺自体がインスタント食品。
お湯を沸かして麺を湯がいて、汁を入れて食べるだけ。
お好みによりネギなどを入れるだけ。
それをなんでインスタント食品で食べる必要ある?

でも食べてみるとこれが意外にいける。
乾燥面とかやくをどんぶりに入れてお湯をかけ3分間待てばいい。
そのあと粉末だしを入れるだけ。
すると中には不思議!ワカメとかネギとかちゃんとはいっている。
味も普通に手作りするのと少しも変わらない。
これがラーメンだとやっぱりインスタントとこだわりのあるラーメン屋とは味は全然違う。

そのてんインスタントにゅう麺は気楽に楽しむことができる。
家庭で作るにゅう麺と少しも変わらない。

でも・・・食べた後やっぱり思う。
なんでインスタントで食べないといけない?
普通に作っても大して手間かからないじゃない?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きるべきか死ぬべきか・・・

2018年09月17日 17時43分37秒 | 酒の話
生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ

なんて聞くとあほか!と言いたくなる。
他人の死なんてなんにも興味もない。
誰だって一度は死ぬ。
そんなものに関わってられるか。

こちらは自分のことで精いっぱい。
人の死なんて知るか!
死にたければ勝手に死ね!

とはいえ、今とっても悩んでいる。
頼むべきか頼まぬべきか、それが問題だ。

通販のカタログを見ている。
酒の通販のカタログを。
毎月一升瓶が送られて来る。

高いものから安いもの(1升あたり1100円くらいから、1本から3本まで・・・)までいろいろある。
値段は安いような気がする・・・
でも送料(600円)を入れるとどうだろう?
そんなに安くはない。

それで今物凄く悩んでいる。
生きるべきか死ぬべきか・・・
いえいえ頼むべきか頼まぬべきか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤブラン

2018年09月17日 07時17分56秒 | 花便り


日に日に秋の気配が増してきた。
ヤブランも秋めいてきた。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒガンバナ

2018年09月16日 18時45分33秒 | 花便り


ヒガンバナがぽつぽつ咲きだした。
このどぎつい花も秋の里には不思議とよく似合う。



ぽつぽつと・・・彼岸花が咲きだし。
秋だねぇ~。
里山にも秋が来たんだね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃の剪定

2018年09月16日 18時29分26秒 | 田舎暮らし
隣の町まで桃の剪定に行った。
借りてる桃の木2本、2本も!
・・・ちょっとしんどいかなぁ~なんて思ってたら、
オーナーが半分剪定してくれてたので、楽に終わった。

今年はここの桃とっても評判が良くて、
みんなから喜ばれた。

ところで剪定の仕方・・・
去年やったようにしたらいいんだな・・・と思ってたら、
あれれ、去年となんか違うな?
どうやら教える側も進化しているらしい。

剪定した桃の枝を数10本持ち帰った。
そしてこれを鹿沼土に挿し木した。
うまくいくかどうかはなはだ心もとないけど・・・

でもこのうちほんの2~3本でも育ってくれたら嬉しい!
だって2本しかない我が家の桃の木、一本は枯れる寸前なのだから。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アフリカブルーバジル

2018年09月16日 06時56分31秒 | 花便り


シソ科のハーブの花は地味で目立たない。
でも近づいてよくみると、とってもかわいい。



このアフリカブルーバジル、もうずっと満開状態。
それでふと写真を撮ってみた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリの野菜売り場

2018年09月15日 19時15分06秒 | 田舎暮らし


パリの野菜売り場。
ちょっと暗めの店に、野菜にスポットを照らす。
そして斜めに展示すると奥までよく見える。
高級感にあふれる店。



フランスではばら売りが主流らしい。
ばら売りと日本の主流のパック売りとどちらがいいのだろう?
消費者の立場になったら、自分で選べるばら売りの方がいいのでは?
パック売りだと2個でいいのに3個のパックだと余分にもう1個買わないいけない。
これって無駄なこと。



一方生産者の立場になるとどうだろう?
パック売りだと大きいものも小さいものも適当に混ぜて売ることができる。
でもバラばら売りだと、きっと大きいもの見栄えのいいものが先に売れてしまって、
小さいものや見栄えの悪い野菜は売れ残るだろう。
これは生産者にとっては困ったもの。



でももしかしたらそれはいいことかもしれない。
分別する機械をもっている大規模農家は別とし、
零細農家は手間暇かけて野菜を分別している。

そんなことしないで野菜をそのまま売れたら?
分別は消費者に任せたら・・・とっても楽。
そして売れ残ったら次の日に安く売ったらいい。
あるいはその日に持ち帰って家族で食べたり加工品にしたらいい。
手ま暇かけて生産者が分別しなくてもよっかたら、
生産者にとっても有難いことではないだろうか?



しかし・・・衛生面ではどうだろう?
煮炊きする根菜類やイモ類などはいいとしても、
そのままサラダで食べる野菜はどうだろう?
多くの人が触った野菜を、洗うにしても、そのまま食べたら・・・
なんてこともつい思ってしまう。



でも買う側にだって自己責任はある。
昔はみんなばら売りだった。
消費者は自分の目で見て、触って、選んだ。
みな自分で判断した。
消費者はプロだった。

ところが今では諸費者は素人だ。
賞味期限なんて訳の分からないもののために、
まだ食べられるものも捨てられて、結果的に高いものを買わされている。



たまたまメル友の人から送られてきた、このフランスの野菜売り場の写真を見てついついいろんなことを考えてしまう。
フランスでは野菜のパックはハーブ系の葉ものしかあまり見かけないらしい。
スーパーでは果物や野菜は要る分だけ自分で計りに乗せて値段シールを出しレジで精算する・・・らしい。
肉も野菜も紙で包んでくれるだけ、発泡スチロール製も見かけない・・・らしい。

毎週毎週近くのゴム捨て場では発泡スチロールやラップのゴミの山。
昔はこんなものはなかった。
包むものと言ったら薄板や新聞紙や竹の皮・・・みな再生可能なものばかり。
そして買い物籠持参が常識だった。

これって進歩なのだろうか?
消費者の消費能力が退化しているだけではないのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニラの花

2018年09月14日 17時25分01秒 | 花便り


ニラの花。
ニラ・・・「ニラレバ炒め」の印象とはまったく違った花。



ネギの仲間の花たち。
誰も注目してくれないけど、
とってもきれいだと思わない?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も雨

2018年09月13日 19時37分44秒 | 陶芸
今日も雨。
そして素焼き。
素焼きは楽しい。
そして本焼き・・・決まってがっくり!

今日も雨。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そよ風扇風機

2018年09月12日 17時32分54秒 | テレビの中から
「半分青い」も間もなく終わる。
あわただしいい場面展開の後、どうやらなるようになりそうだ。
昔の朝ドラだったら、苦労の末漫画家として大成するという当たり前の展開で終わっただろう。
でも漫画家としても挫折し、他のことをやってもうまくいかない。
それて最後はやっぱりなるようになる展開で終わりそうだ。
こんな普通の展開がとっても面白い。

ところで今ドラマではそよ風扇風機を作ろうということで話が進んでる。
こんな話になるとついついいろんなことを想像してドラマの中に入り込んで提案したくなる。

だって風だけではつまらない。
1種類のそよ風だけでもつまらない。
ここは何種類かのそよ風を、音をバックにおくったらどうだろう?

・浜辺の風~寄せては返す波の音、寄せる波の音に少し遅れて強い風、返す波に少し遅れて弱い風。
 時々トンビの鳴き声が「ぴぃ~~~ひょろろ」

・里山の風~寄せては返すヒグラシの鳴き声。その鳴き声のように古民家を通り抜ける涼風。
 耳を澄ますとこの木の葉の葉擦れの音、やがて・・・山羊の・・・鶏の・・・鳴き声。

・町家の風~風が吹かない・・・暑い・・・でも・・・時々ふとそよ風が。
 すると風鈴の音が聞こえてくる。

・草原の風~カゼクサやススキを靡かせる強い風が吹いている。
 木の葉が落ちる音。

・又三郎の風~風の又三郎の風。
 夏の終わりの激しい風。
 どっどっと、どどっと、どっ~ど、どどっ~!
 甘~まいリンゴも吹き、飛ばせ、
 酸っぱいリンゴも吹き飛ばせ、
 どっどっと、どどっと、どっ~ど、どどっ~!
 
こんな(風だけなく)音も届けてほしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっぴり遠出~FAN美術館(8)

2018年09月10日 18時27分00秒 | 田舎暮らし
ピカソと岡本太郎のあと、次は現代美術。
本当が現代美術大好き人間。
見るだけでとっても楽しい。
古備前を見るとすごいなぁ~と思う。
藤原啓さんの作品を見るとすごいなぁ~と思う。
でも・・・まねしたいとは思わない。

日本の美術館というと、どこもかしこもフランスの印象派の絵ばかり。
マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、ルノアール、
もういい加減にしてよ!
なんで西洋の150年も前の作品をいまだにありがたがる?
もう今ではすっかり食傷気味。
いい加減にしてよ!

幸いここには印象派の絵はなかった。
で次のコーナーは現代アート。
現代アートを見るととっても楽しくなる。
こんなの作りたいなぁ~と思う。
というわけでついつい見とれてて、うっかり写真を撮らなかったので紹介はできないけど、
とっても楽しい空間だった.。

さてそれから、実は、備前長船刀剣博物館とか竹久夢二の生家とか小年館とか牛窓港とかに行ったのだけど・・・
備前長船刀剣博物館は日本刀ファンにはたまらない充実してた施設だけど、
竹久夢二の生家も夢二ファンにとってはたまらない施設だろうけど、
牛窓の港も古い港大好き人間にとってもたまらない港だろうけど、
みんな適当に見ただけ。

そしてミニ旅行は終わったのだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする