ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

2010年06月12日 02時04分28秒 | 田舎暮らし
今年は例年よりも遅いけど
アチコチでやっと蛍の噂が聞こえてきた。
ここでも近くの川まで行くともう出てるだろう。
川まで行かなくても家の前にもちらほらいるかも知れない。
でも・・・夜外に出る気にはあまりなれない。
夜はサファリ。
鹿や猪、そのほかいろんな動物がうじゃうじゃいるから。

でもまあ、明日、じゃなくてもう今日か・・・、
今日の「蛍の夕べ」で蛍を見れることは間違いなさそうだ。
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禁酒3日目

2010年06月11日 20時49分14秒 | 田舎暮らし
なんと禁酒3日目。
このぐうたら百姓をアルコール依存症だと思ってた人がいたら、その考えが間違っていることがわかっただろう。自分の意思で3日間酒をやめることができるのだから。
反省しなさい!

というわけで今日も酒を飲まなかった。
そのおかげか寝違いで痛かった首の痛みも大分良くなった。
これで明日は心置きなく酒を飲むことができる。
明日・・・
明日というと後3時間ちょっとで明日?
あれれ・・・こんなに早く飲んでもいいのだろうか?
3日間禁酒という宣言は守ったよね??
ということはもう直ぐ呑める!!

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禁酒宣言

2010年06月10日 00時49分53秒 | 田舎暮らし
朝おきると首が痛い。
あ~あ、やってもうた。
これはきっと寝違いというものなのだろう。
でも別に寝相が悪かったわけではないのにな、
いつもの枕でいつものように眠ったのに・・・
あとでネットで検索してみたら、寝相という問題ではなくて内臓が弱っているらしい。
それならわかる。思いあたることは多々、というよりも思い当たることだらけ。
といっても別に暴食しているわけではない。
問題は暴飲のほう。
このところかなり飲みすぎていたから、体調が悪かった。
あ~あ、やってもうた。

とりあえず3日間禁酒しよう。
3日間というのは土曜には「蛍の夕べ」のイベントがあるので、この日は飲まないわけには行かない。
というわけでまず3日間の禁酒宣言。
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菅さんの人事

2010年06月09日 00時05分17秒 | ニュースの中から
菅さんの人事、意外と気合が入っているね。
今までよっぽど心が鬱積してたのかな。
もっともあの人はいつでも鬱積しているのだけど・・・
よほど小沢さんに含むところがあったのだろうか。
しかし党の運営これでうまく行くのかな。
今度の首相の賞味期限は何ヶ月だろう・・
いっそ首相の任期を3ヶ月にしたらどうだろう?
ごたごたでやめたというよりも任期切れでやめるといったほうが諸外国の印象もいいのでは?
ともあれ今のところ期待したい気持ち。
選挙に勝ち、3ヶ月を上手く乗り切ったら、もう小沢さんの出番はなくなるだろう。
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2010年06月08日 09時07分14秒 | 田舎暮らし
今度は狸。
・・・それともアライグマ?
真昼間、大きな狸が2匹、農園の周りを走り回っていた。
なんか普通の狸とは動きがちがってとっても動きが早かったような・・・
人相というか狸相というか、それもちがってたような気もするけど、でもまあ狸だろう。

あ~あ、この農園はまるでサファリだね。
山羊、鶏、鹿、猪、猿、狸、狐、鼬、貂・・・
後まだいないのは熊くらいのもの。
数年前近くで熊の目撃情報があったけど・・・
これで熊もやってきたら・・・
その時はクマったな、といって笑って済ますほかなさそうだ。
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想像妊娠?!

2010年06月07日 04時18分03秒 | 山羊の話
なんかねねの胸が張ってきたね。
妊娠もしていないのに。
ためしにちょっと絞ってみた。
ねねは胸を触られると怒る。
「よしよし、悪いようにはしないから」と、町娘をかどわかす悪代官のように・・・
するとなんとミルクが出てきた。
えっ、想像妊娠?!
これはちょっとまじめに絞ってみよう。
ユキもミルクの出が大分悪くなってきたし・・・
かもめは本当に妊娠したかどうかはっきりしないし・・・
このままでは山羊石鹸も作れなくなるし・・・

嫌がるねねを餌で釣って、ミルク搾りの台に誘い込み絞ってみた。
「めぇ~!(あれぇ~~~~!)」ねねは暴れてなかなか絞らせてくれない。それで絞れたのはほんのちょっとだけだった。
あとで飲んでみたら濃厚!
ユキのミルクよりもうまい。
町娘と悪代官の格闘はしばらく続きそうだ。
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2010年06月06日 06時05分31秒 | 田舎暮らし
ここは田舎だけど、JRの駅から~無人駅だけど~歩いて7分。
10~15分も歩けば郵便局もあるし、銀行はないけどJAがある。
そのうえなんとコンビニさえもある。
というわけでここは田舎の中の都会。もっぱら「都会派」を自認している。
鹿や猪は毎日出てくるけど猿は出ない。
それで猿の話が出ると「へ~、猿ね、あっそう、猿がねぇ・・・」
とひとごとみたいに冷たく聞き流す。
なんせここは田舎の中の都会なのだから。

・・・と思ってたら、昨日なんと裏の竹やぶに猿が!
いかん!
鹿に毎日荒らされてるのに、そのうえ猿まで出てきては。
しかも猿には電柵もネットもフェンスもきかない。
猿の目撃情報はちらほら聞いてはいたのだけど、まさか我が家の裏に現れるとは!
一匹だったけどまだ他にいるかもしれない。猿の被害を考えるとあまり猿とはお友達にはなりたくない。
それであっち行け!とばかり石を投げたら、石は意思に反して方向外れのしかもずっと手前に落下した。
あれれ・・・とつくづく自分の運動神経の悪さにあきれた。
それで猿も慌てる風もなく逃げる、というよりは移動していった。
追いかけてもう一度石を投げようかと思ったけど、それはやめた。
サルものは追わず、というから。
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アリストテレス全集

2010年06月05日 08時53分26秒 | 雑感
同じ町の図書館では時々いらない本を無料でくれる。
なかには掘り出し物もあり、それになによりも、タダ!と聞くとなんかもらわないと損したような気になって、当分読む予定がなくてもついついもらってしまう。
おとといたまたま行ったら無料の本を並べてあった。
そしていろんなどうでもいいような本の中にアリストテレス全集が混ざっていた。
ただ全17巻のうち3冊が欠けていた。
もう先に誰かにもらわれていったのだろうか・・・
それとも最初からなかったのだろうか・・・

でも・・・アリストテレス全集!
でも、とうてい全部は読めるとは思えない。
迷った末、二コマコス倫理学と小品集の2冊だけ、それから他の本を3冊もらってきた。
ところが夜中気になって仕方がない。残りのアリストテレス全集のことが・・・
それで昨日またももらいに行ってきた。残りの12冊をどっさりと。
いったいこんなにもらってどうするのだろう。
とうてい全部読めるとは思えないし、それに今どきこれを全部読む人なんて、誰もいないんじゃないかな。

でも・・・アリストテレス全集!
古代ギリシャの、というよりも人類の歴史に残る大学者の全集。
本箱にあるだけで、さりげなく並べてるだけで、なんか威圧感があるというか、本の重さ以上に重みを感じる本。
きっとこれを見た人は「へぇ~、アリストテレス全集・・・。これみんな読んだの?」
どきっ、としつつも「まあね」とさりげなく答える。

でも・・・アリストテレス全集。
哲学は別としても自然科学などの本は現代から見たらほとんど誤りで今さら読む価値はないだろう。
でも当時の見方、考え方などがわかってそれはそれで面白いと思う。
でも14冊の本を積み上げると・・・やっぱり出るのはため息。
いったい何冊読めるのだろう。
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悪筆(3)

2010年06月03日 07時27分48秒 | 雑感
どうしてかくも悪筆なのか・・・
思い当たることは3っある。
・もともと左利きなのに書くことと箸を持つことを子供の頃無理に右に変えたこと。
・学校の宿題に出た百字練習帳。この機械的な作業がいやでいやでたまらなかった。
 そのため早く済まそうと、偏だけ先に書いて後で旁を書いていったりと、でたらめな筆順で書いた。
 それで今でも筆順がでたらめだ。これではきれいな字がかけるわけない。
 百字書いたら覚えるだろうというのは大人の浅はかな考え方だ。
・もともと落ち着きのない子で、習字のときは書いてるときほかのことがやたらと気になって、書くことに集中できなかった。
 それにお手本通りに書くことがとってもつまらなかった。
 習字では字の形しか教えない。でもその前にもっと精神的な面を教えないといけないし、字の形でなく字そのものに興味をもてるような教え方をしないといけない。
・・・というわけで悪筆も故あることなのだ。
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鳩山さん辞任

2010年06月02日 22時36分46秒 | ニュースの中から
鳩山さん小沢さんを引きおろしての辞任。
現状での最善の選択。
あらためて鳩山さんっていい人だったんだなと思う。
でも良い人だけでは通用しないのが今の永田町。
鳩山さんとか福島さんとかあの手の人はやめていくほかないのだろう。
次は管さんだろうけどあの人は野党の党首でぶつぶつ文句を言ってるのが適役。
その次の人に期待しよう。
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悪筆(2)

2010年06月02日 12時59分55秒 | 雑感
思考のスピードに比べると話すスピードは遅く書くスピードはそれよりも更に遅い。
そのために書くという行為にはいつもいらいらさせられる。
パソコンの入力は話すスピードに近いのでまだましなのだ。
というわけで考えたことを書き留めるには少なくとも速記のスピードが必要になる。
悪筆は話すスピードに追いつこうとする行為なのかもしれない。
事実話すスピードでメモをとることができる。
ただ残念ながらそのメモの1/5も読み取れない。
速記もそうで書くよりも読み取る方がずっと難しいらしい。
もっと悪筆の技を磨いて、自分の字を読み取る訓練をして置けばよかったなと、今になってつくづく思う。
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悪筆(1)

2010年06月01日 06時06分19秒 | 雑感
昔から字を書くのが苦手で、書くのはとっても苦痛にさえ感じる。
このようにパソコンにブログを書くのは少しも苦にはならないのだけど・・・
それは、手書きだと修正が面倒だとか、手が疲れる、とかいう以前に、字がとっても下手なので自分の字を見るのが嫌なのだ。
なんせ自分よりの字が下手な人にまだ一度も会ったことがない。
「私は字が下手で・・・」なんて言う人はたくさんいるけど、その字を見るととっても達筆に見えて、とても嫌味に聞こえてくる。
どんなに下手かというと、自分の字を読み返してみるとこれがなんと読めない!すくなくとも半分くらいしかわからない。それで読める単語だけ繋ぎ合わせて、なんと書こうとしたのか思い出すほかない。
しかしこれはある意味便利なことで、自分で自分の字が読めないのだから他人が読めるわけはない。そこで機密保持にはとても役立つ。
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