憲法改正

憲法改正反対・・・というのはどうにもなじめない。
正しく変えるのがどうして悪いのだろう。
よくすることを話し合うのも拒否するのはあまりに片意地、偏屈・・・ではないだろうか。
憲法改悪反対・・・これはなおのことわからない。
憲法を悪く変えようなんて思っている人は誰もいないだろう。
皆それぞれにそれぞれの立場でよく変えようと思っているに違いないから。
憲法改正反対論者はおそらく憲法信者なんだろう。
それで経典を改ざんするのが許せないのだ。

日本の憲法は日本語の模範となるような文章でなければいけない。
では今の憲法はどうだろうか？
仮に９条を例にとると

第９条　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この下手な文章はどうだろう！
これが日本語の模範になるような文章だろうか？
憲法改正反対論者はこんな文章がいい文章だと思っているのだろうか？
さすがに自民党の改正案では、その中身は置いといて、改正する部分に関しては「国の交戦権は、これを認めない。」などというおかしな表現は消えている。
そしてこんな文章を変えることさえも反対している、憲法改正反対論者がどうにも理解できない。

ワンスモアー 日米安保条約反対

広島に原爆を落とした飛行機の機長が死んだという。
最後まで正しいことをしたと信じていたらしい。

アメリカの国是はなんだろう？
それは有色人種の大量殺戮ではなかったか？
アメリカの原住民を絶滅寸前まで殺戮し、
広島・長崎で何十万という非戦闘員を殺戮し、
ベトナムではゲリラを根絶やしにするために女子供を殺しまくった。

アメリカの戦略は一貫している。
国際条約を破り殺しやすいところから殺すということだ。
休戦協定を一方的に破りアメリカの原住民の女子供を殺す。
そして彼らの食料のバイソンを殺しまくって民族の絶滅を図る。
国際条約で禁じられていた輸送船を真っ先に狙い、
東京・大阪大空襲や広島・長崎などで一般市民を大量殺戮する。

アメリカは今でも広島・長崎に原爆を落としていいことをしたと喜んでいる。
このようなアメリカは今後も自国の利益のために核爆弾を使うだろう。
こんなアメリカがどうして信頼できるだろうか。

日本は北朝鮮問題でアメリカに疑心暗鬼だ。
どこまで日本を守ってくれるだろうかと。
もちろんアメリカは自国の利益に反してまで日本を守る気はさらさらない。
だから日本はいつまでもアメリカの顔色を見てご機嫌をとらないといけない。
これは自分たちの国を自分たちで守っていないからだ。
国として最低やらないといけないこと、それは国民の生命財産を守ること。
この最低限のことを今の日本は十分にやっているだろうか？

ワンスモアー　日米安保条約反対

スズメバチ

その後スズメバチは数は減ったとはいえまだ健在。
飛行機のような音を立てて跳びまわっている。

きのう初めて敵の城を見た。
小石を敷き詰めて円墳のように盛り上がっている。
直径５０センチ以上はありそうだ。
きっと中に隠れた巣はもっと大きいだろう。
ここを航空母艦のようにして斜めに飛び立ち斜めに着陸している。

この巣の上に大きな石をドスンと落とし、どうだまいったか、あんまり人間をなめんなよ！というと面白いだろうな、と思った。
入り口もわかったのでせっかく買ったジェット式の殺虫剤。使いたくてむずむず・・・。なんかうまくいきそうな気がするんだけど・・・。
でもまあやめておくか。
ちなみに甘い罠のほうはまるでだめ。たった一匹入っていただけだった。どうやら甘い罠にだまされたのはスズメバチではなく人間のほうだった。これだったら、ハエトリテープのほうが効果があったかも知れない。

ヒヨコ

ヒヨコが生まれた。
昨日２羽、今日一羽。
そのうち昨日一羽他の鶏に踏まれたのか、まもなく死んだ。
そして孵らなかった一羽は殻の中でヒヨコの状態で死んでいた。
もうちょっとで生まれることが出来たのに・・・。
また別の卵は２～３日前に殻が割れてこれもほぼヒヨコの状態で死んでいた。
これで５個の卵みな有精卵で、ヒヨコに育ったのは２羽だけ。
強いヒヨコや運のいいヒヨコだけが生き残る。
いまヒヨコは先日生まれたひよこも入れて６羽。
抱いてた卵は全部で１２個なので半分生き残ったことになる。
これから厳しい冬を迎える。
みんな鶏に成長してくれたらいいな。

ユキの脱走

夜中、よい子は晩酌をしてぐっすり寝てる頃。
遠くで「め～」という鹿の鳴き声・・・。
鹿・・・？
それに遠くで・・・？？？
近い！！

あわてて飛び起きて作業服に着替えて外に飛び出す。
するとすぐ近くで懐中電灯の光の中にユキの姿が！
「め～」

「こらぁ！」
電気柵のスィッチを切り、頑強に抵抗するユキを小屋に連れ戻す。
小屋の鍵を閉め忘れていたのだ。
さいわいねねも鶏たちも小屋にいた。
ねねはおきてたけど鶏は熟睡していた。
ユキは電気柵の電気に驚いて突き破って飛び出したらしい。
それで電気柵の中に入るのを嫌がったのだろう。

翌朝、畑を見るとやっぱりやられていた。
白菜、黒豆小粒大豆・・・。
黒豆小粒大豆は増やそうと大事に育てていたのに・・・。
でもまあしゃあないか。

電気柵を修理した。