goo blog サービス終了のお知らせ 

ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

人類の更なる進化を・・・

2005年02月25日 19時48分33秒 | 日記


山羊小屋の敷料を堆肥へ投入。しばらくかえてなかったので大分湿っていた。
山羊も鶏も寒いのにとっても元気。風通しの良すぎる部屋で風邪も引かない。
それに比べると人間は余りに軟弱だ。
体毛をほとんど無くしてしまったので、衣類や暖房に頼るようになったのか、
それとも衣類や暖房に頼るようになったので体毛を無くしてしまったのか?
体毛を無くさなかったら衣類も要らなかったのに。なんとも惜しい事をした。
~なんてしょうもない事を考える。

しかし鶏はほんとに寒さに強い。山羊は寒そうにする事があるが鶏はまったく平気らしい。
羽毛布団に包まれてるようなものだから暖かいのだろうけど。
そう人間に羽毛が生えてたら良かったのに。
人類はまだ充分に進化していない。モグラのような手だったら鍬は要らなかっただろうし、
昆虫のように手足が6本あったらもっと収穫は楽だっただろう。それに羽があったら簡単に
次の畑に移動できるし、高取ハサミも要らない。
角があったら山羊のように背中を掻くこともでき背中のかゆみからも開放される。
人類の更なる進化を期待したい。

最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やまね)
2005-03-06 22:45:52
 そうですね、人間は、後10万年もしたらどんな風に進化しているのかなぁ。

何か、2つか3つに分かれていくような気がします。

 ダルマさんを逆さにしたような、頭でっかちで、手足が退化した…と、ごく少数の手足が伸びた…。

そして、○○。



 でも、10万年後に人間の未来がない可能性が高いのは、残念です。

そんな時まで、生きていないのに、そんなことも考えたりするので、人間って不思議です。
返信する
10万年後 (農民)
2005-03-08 07:36:58
人類は三つ足族と四つ足ずくに分かれるのです。

頭でっかちで歩く事さえままならぬ人間にはつっかえ棒が必要なので三つ足になってふらふら歩きます。

台地に根ざして生きる人間は四足短足になって大地から離れようとしません。



10万年後もまだ人類は生息しているようですよ。

そしてそんな人類の顔を想像すると、ふしぎといや~な人間の顔ばかり思い浮かびます。

そこにはフジテレビの会長に似た人もプロ野球の旧オーナー達に似た顔も政界や財界のほとんどの人たちもしぶとく生きているようですよ。

堀江社長も大変だね。10万年後も生きようかという人たちを相手に・・・
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。