昼間はそれなりに体を使って暮らし、
晩になると晩酌。
それからしばらく眠って夜になると、目が覚めて、
うつらうつらと本を読んだり眠ったり・・・
そのうち目が冴えてきて明け方まで読書に明け暮れる。
こんな暮らしを毎日毎日、続けている。
そうこれがきっと昔、憧れていた暮らしなのだろう。
晴耕雨読ではなく晩酔夜読。
まだまだ読みたい本はいっぱいある。
読書の泥沼に浸かって、この底なし沼に浸かって、この無間地獄に浸かって、
今宵もこれから本を読む。
晩酔夜読・・・これが今一番の楽しみだ。
さて今宵はどんな世界が広がるかな?