ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

自分の時間・他人の時間

2021年11月08日 18時30分52秒 | 田舎暮らし
毎日、時々、たまに、アリの暮らしをしている。
2~3時間蟻の暮らしをしてる。
昨日は農園の周りの倒木や枯れ木を伐り集めた。
厳しい厳しい冬を乗り越えるべく、たまにはしこしこ蟻の暮らしをしているのだよ。
石油高騰のおり、ただで手に入る燃料はとっても有難い。
薪をぼうぼう燃やしても、煙をぼうぼう煙突から出しても、なぜかその筋の人から文句を言われることはない。
化石燃料を燃やしたり、化石燃料で作った電気を燃料にしたらたちまち非難するその筋の人からも文句を言われることはない。

しかしね、話は全然変わるけど、人生ってほんと短いよ。
若いころはとっても長かった1年が年を経るごとにあっという間に過ぎていく。
この最も大切な時間、これをみんな人に切り売りして暮らしている。
いったいこれを売って何に代えようというの?
自分の時間以上に大切な物があるとでもいうの?
どうして時間を切り売りして燃料を電気を買う?
自分の時間を自分のために、薪を拾い薪を切って暮らさない?


  
コメント
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