人類はやがて絶滅するか?
それとも地球以外の星に脱出するか?
それとも地球以外の星に脱出するか?
座して死を待つよりも新しい天地を求めて脱出した方がいい。
そんなことを思っている人は、新しい星を求めて、宇宙の『オデュッセイア』 の旅に出よう。
まずは月と火星。
生命に必要なのはまずは空気と水、水素と酸素。
宇宙のほとんどは水素とヘリュームで満たされている。
酸素も普通に存在している。
となると多くの惑星は、土星や木星のようなガス型惑星は別にして、
地球のような岩石型の惑星だったら生命の基本的な最低限の条件を満たしている・・・はず。
そこでまずは月。
どうやら月にも水はあるらしい。
極地の土を掘ったら氷を見つけられるかもしれない。
そこでその氷を太陽熱で融かして、水にし、さらに分解して酸素を作る。
月のハウスの中で水と酸素ができたら、あとはこっちのもの。
水耕栽培で野菜を作り、その野菜で鶏やヤギや牛を飼い、その卵やミルクや肉を人間が阿漕にいただく。
さて次は第2ステップ。
宇宙のノアの箱舟。
火星で育った人間と動物たちを乗せて、
『オデュッセイア』 の旅は、未来の「ノアの箱舟」は、火星へと向かう。
火星は昔は水の星だった。
火星のあちこち水が大量に残っている跡がある。
ではその水はもうなくなったのか?
いえいえ、そうではない。
掘ったらきっと無尽蔵に.水が~氷が出てくるだろう。
ここでさらに多くの新人類「火星人」と新家畜、火星鶏、火星山羊、火星牛が生まれるだろう。
でもそのうち火星もとっても狭くなってきた。
あらたな『オデュッセイア』 の旅に出よう。
そうそうこの太陽系にいつまでいて、人類の絶滅を待つか?
それとも太陽系以外の星に脱出するか?
座して死を待つよりも新しい天地を求めて脱出した方がいい。
そうそう、この太陽系を脱出しよう!!
昔はね、太平洋の島々に新天地を求めてインドネシア、ジャワ、スマトラから新天地、ポリネシア、ミクロネシア・・・さらにはさらにはイースター島までもみんな冒険をしたのだよ。
というわけで太陽系以外の土地へ脱出しよう!
新たな天地を求めて、
新たな希望を求めて、
そこには未来がある、
そこには夢がある、
でも・・・太陽の外の恒星は?数百光年も先・・・
えっ、そこに行くのに、もし光速で飛ぶロケットを作れても、たかだか隣の恒星に行くのにさえ数百年もかかるの?
それじゃ行けるわけないよ!
そう思うでしょう?
いえいえそうでもないんだよ。
光速になると時間も遅くなる。
それで100光年先の星に行くのも1000光年先に行くのも時間的にはほんの数分、数十分の違い。
とうわけで人類は、宇宙のノアの箱舟は遠い遠い星まで行くことができるのだよ。
皆さん未来の『オデュッセイア』 の旅に参加しませんか?
100光年先の星ツアーに参加した人は200年後の地球に戻ってきます。
1000光年先の星ツアーに参加した人は2000年後の地球に戻ってきます。
皆さん未来の浦島太郎になりませんか?