クリスマスイブもクリスマスもみんなパス。
こんな異教徒の祭りに乗せられてたまるか。
もっともキリスト教徒も北部ヨーロッパの異教徒の夏至の祭りに乗せられて、クリスマスを祝っているだけなのだけどね。
(クリスマスとイエスキリストが生まれた日とはなんの関係もない)
まあそんなことはどうでもいいや。
今日餅つきをした。
いつもだったら息子たちの仲間がたちがたくさん集まって餅つきをするのだけど、
今年はここでも武漢ウィルスに慮って我が家だけでやることになった。
というわけでとうとう餅つき要員に駆り出されてしまった。
いつもだと、知らんもんね!とばかりさっさと出かけるか、部屋の片隅に隠れているのだけど・・・
だいたい餅つきを喜ぶのは田舎暮らしの初心者だけ。
まあ最初の数年は楽しいけど、何度かやると、ただ、しんどいだけ!ということに気づく。
餅をつくより、人がついた餅を食べるだけの方がずっといい。
スーパーで「サトウの餅」を買ってきて食べるだけの方がもっといい。
でもまあ久しぶりに餅つきをした。
たまには怠けっぱなしの我が家の杵と臼にも働いてもらわないとね。