ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ローズマリー

2020年05月13日 17時15分39秒 | 花便り

ハーブ系の花、特にシソ科の花は目立たないけど、近づいて見たらとってもきれいだ。
このローズマリーも好きな花。
針葉樹の香りも好きだ。
一見目立たないけど、よく見たらどこか輝いている、
人もだれでもきっとそうなのかもしれない。
もっともどうしようもない醜悪な人間もいるけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の紅茶

2020年05月13日 08時03分57秒 | 食の話
早い朝は紅茶がいい。
コーヒーはちょっときつい。
温めた茶碗に紅茶のパックを入れて熱湯を注ぐ。
そしてしばらくして取りだし砂糖を小さじに1杯入れて飲む。
ミルクは入れない。
ミルクを入れると味が変わるから。
レモンも入れない。
レモンティーは好きだけど面倒だから・・・
それにレモンはそんなに家に置いてるわけじゃない、たまにあっても切るのが面倒だ。
たまにハーブティーにして飲むこともある。
ハーブは庭先に何種類か生えてるのでとってくるだけなのだけど、これまた面倒でたまにしかしない。
紅茶はパックをとりだすタイミングが難しい。
早くとりだすとまだ味が十分に沁みてないし、浸け過ぎると苦くなる。
それに一つのパックで少なくとも2杯は飲みたいもの。
するとあとの1杯はおまけ、とっても得した気分になれる。
これが3杯もとなるとそれはさすがにみみっちい、貧乏くさい。
そのてんインスタントコーヒーはいけない。
当然ながら小さじ1杯のコーヒーでは1杯しか飲めない。
ただインスタントコーヒーにはインスタントコーヒーならではの利点がある。
それは何も残らない。みんな飲んでしまえる。
紅茶はそんなわけにはいかない。
飲んだ後の残骸が残る、残骸がむなしい。
横目でちらっと見ながら、
もう一杯とれるんじゃない?なんて名残惜しく、未練がましく、思いながら、
「さようならぁ~~~」と言って捨てる。
もちろんドリップ式のコーヒーでも同じようなことが言える。
インスタントのドリップ式でもやっぱり2杯はとりたい。
すると2杯目は得した気分に浸ることができる。
でも3杯となるとさすがにみみっちい、貧乏くさい。
でもドリップ式のコーヒーはあまり飲まない。
それはお湯を注ぐときのあのちまちま感がなんとも煩わしいからだ。
紅茶はお湯を注いだらあとは待つだけ。でもドリップ式のコーヒーとなると、注ぐのに時間がかかる。
一度に注ぐとすぐにあふれるのでちまちま、ちまちま注がねばならない。
それが何とも何とも煩わしい。
やっぱりコーヒーはインスタントに限る。
何も残さず後腐れなくきれいさっぱり潔く別れることができるから。
というわけでコーヒーよりも紅茶が好きなのだけどいつも飲むのはコーヒーだ。
それもインスタントコーヒー。
でもたまに紅茶を飲む。
早い朝はやっぱり紅茶がいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする