ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

アイスホッケー

2018年02月10日 19時06分51秒 | ニュースの中から
女子アイスホッケー、スウェーデン戦を見た。
2-1で負けたのは残念だけど、いい試合だった。
オリンピック10連敗、一度も勝ったことがないというようなチームには見えなかった。
対等に戦っていたと思うし勝つチャンスはいくらもあった。

とことろでアイスホッケーの球が小さくて見づらかった。
サッカーボールとまではいかないまでももう少し大きくできないものだろうか?
せめて赤い色にでもしてくれたら・・・
でもまあ慣れるとなんとかボールを目で追うことができるようになった。

ところで今回は惜しくも負けたけど、
日本の女子アイスホッケーの今後のためにとっても有効な提案をしたい。
ホッケーはサッカーと違ってゴールがとても狭い。
そこでキーパーに超肥満の人を300キロもあろうかという人を起用したらどうだろう?
そしてゴールをぜい肉パワーで覆ってしまうのだ。
これなら絶対に点を取られることはない。
しかし300キロもある人はそうはいないかもしれない。
それなら滅茶苦茶厚着したらいい、服を30枚も40枚も重ね着をしてゴールを覆う。
しかしそれはあまり美しくないかもしれないし、試合が始まったとたん熱中症で倒れたらいけない。
それならキーパーに十二単を着せたらどうだろう?
あのいかつい鎧のような装備ではなく十二単の方が優雅でいい。
そして両手を広げてゴールを覆うのだ。
袖もとっても広いのでボールを捕るのに両腕だけでなく両袖も使える。
これだとみんなから喜ばれるに違いない。
次のスイス戦にぜひ採用してほしい。
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「アナグマはクマではありません」

2018年02月10日 10時14分45秒 | 本の中から
「アナグマはクマではありません」福田幸広・著を読んだ。
アナグマの写真集で、写真で見るとアナグマって可愛いものが。
これで畑さえ荒らさなかったらね・・・

我が家の前の廃屋のアナグマ、最近見ない。
冬は冬眠みたいな暮らしをするらしいので、暖かくなったらまたでてくるだろう。
でてこなくてもいいけど・・・

アナグマは穴の中で暮らす。
廃屋アナグマは廃屋の床で暮らしているのかと思っていたけど、
やっぱり床の下に穴を掘って暮らしているのだろう。
農園のところどころ穴を掘ったらしい跡がある。
これもきっとアナグマの仕業だろう。

アナグマはもちろんクマの仲間ではない。
タヌキに似ていてムジナとも呼ばれてマンガ日本昔話でもおなじみの動物。
それでタヌキの仲間だと思われがちだけど実は全然違ってて、イタチの仲間。
体型はどう見てもタヌキだけどね

アナグマは食肉目イタチ科アナグマ属
タヌキは食肉目イヌ科タヌキ属

イヌの仲間のタヌキとは分類上は大分離れている。

イタチの仲間はアナグマ、テンだけでなくカワウソやラッコまで地上に地中に水の中に(それから廃屋まで)・・・いろんなところに住んでいる。
なんてネットを検索しながのほほんと雨の日を過ごしている。
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雨日和

2018年02月10日 10時07分46秒 | 田舎暮らし
ひさしぶりの雨日和。
雪でなく雨だととってもほっとする。

昨日は金木犀の剪定。
ばさばさばさと伐って、途中でやめたのでまるで虎狩り頭だ。
今日は雨なので中止、続きは気が向いたとき。

久しぶりの雨、一日のほほんと過ごすのであります。
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