みたき園は古い町並みで有名な鳥取県智頭町のはずれの山奥。
いい評判を聞いていたし「みたき」という名前が気になっていたので一度は行ってみたいと思っていた。
みたき?そう一字入れ替えたら、こちらの名前になる~そんな単純な理由で行こうと思っていた。
そして常日頃から熟慮不実行型の人間だけどやっと決心して観念していくことにしたのだった。
といってもここから車で途中高速を使って1時間ちょっと。
普通の人ならすぐに行けるところ。
でもこちらは普通の人じゃない。
根がぐうたら、根が出不精、それに高速がとっても苦手。
でもやっと観念していくことにした。
そして隣の町、佐用のコスモスで有名な南光町や古い町並みで有名な平福などを知らん顔をして通り過ぎて、平福インターで高速に乗った。
実は手前に作用インターがあるのだけど、平福インターから鳥取までは高速がタダで乗れる。
というわけで通は平福まで下道を走るのだ。
(今この近くに~車で6分くらいの所に~播磨自動車道が通っている。そこが終点なのだけど、本来の目的・中国自動車道への延長工事が行われている。というわけで何か月か先、ここから直接鳥取まで高速で行くことができる。そうなると智頭も鳥取ももっともっと近くなる。
ここをすごい田舎だと思っている人、反省しなさい!ここはとっても便利なところなんだよ!!)
この鳥取自動車道、片道1車線。この道を通るのはとってもにがて。
普通の片道2車線の高速と違っていかにも頼りなさそうな上下線の仕切り。
対向車が血迷ったらこっちに突っ込んできそうな頼りない仕切り。
おまけに途中にその仕切りさえない、がたがた道のトンネルがある。
そこは制限速度60キロ。
こんな道に金払えるか!
というわけできっと高速が無料なんだろう。
(このがたがたトンネル、これからもずっと整備しないで無料にしてほしい)
さてそんな話ではなく、みたき園の話。
智頭南で高速を降りて下道をちょっと行って山道を登ったらみたき園についた。
いつもなら必ず道を間違えるのに、不思議とちゃんとついた。
奇跡!!!
時間は11時ちょっと過ぎ。
9時40分ころ家を出たのでほぼ予定通り。
さてみたき園、ほぼネットで想像してた通りのみたき園だった。
まだ昼食には早かったので駐車場には2台だけ。
夏休みの土曜日、人でいっぱいだろうなと覚悟してたけどやれやれ。
まずとっても感じのいい門を通って、最初に目につくのが草に覆われた家。
コケに覆われた古民家はよく見るけど、こんなに草に覆われた古民家の屋根を見るのは久しぶり。
これで屋根は傷まないのだろうか?
もしもこれでいいのなら、これは使い道はいっぱいありそう。
各棟ごとに、ラベンダーとかタイムとかミントとかハーブを敷き詰めたらいい。
する各棟ごとにちがったいい香りが漂ってくる。
あるいは野菜の種を蒔いたらどうだろう?
野菜の収穫はもっぱら高取取りばさみ。
ごろごろごろと転がってくるトマトやナスやピーマンを下で受け止める。
珍しい野菜の収穫風景。
受けること間違いない。
あるいは牧草の種を蒔いて屋根で山羊を飼うのはどうだろう?
山羊は高いところが大好き。
屋根の上に山羊がいっぱい群がっている。
とっても珍しい光景に宣伝効果満点!
そしてどうやら受付らしいところに行った。
ここは予約制になってるらしい。
予約してなかったけど、まあいいか。
コース料理~お決まりの松・竹・梅
松が5千円台、梅が3千円台、そして竹が2500円。
迷うことなく「竹!」
準備できるのが11時半ころだとかでその間庭を散策することにした。
いい評判を聞いていたし「みたき」という名前が気になっていたので一度は行ってみたいと思っていた。
みたき?そう一字入れ替えたら、こちらの名前になる~そんな単純な理由で行こうと思っていた。
そして常日頃から熟慮不実行型の人間だけどやっと決心して観念していくことにしたのだった。
といってもここから車で途中高速を使って1時間ちょっと。
普通の人ならすぐに行けるところ。
でもこちらは普通の人じゃない。
根がぐうたら、根が出不精、それに高速がとっても苦手。
でもやっと観念していくことにした。
そして隣の町、佐用のコスモスで有名な南光町や古い町並みで有名な平福などを知らん顔をして通り過ぎて、平福インターで高速に乗った。
実は手前に作用インターがあるのだけど、平福インターから鳥取までは高速がタダで乗れる。
というわけで通は平福まで下道を走るのだ。
(今この近くに~車で6分くらいの所に~播磨自動車道が通っている。そこが終点なのだけど、本来の目的・中国自動車道への延長工事が行われている。というわけで何か月か先、ここから直接鳥取まで高速で行くことができる。そうなると智頭も鳥取ももっともっと近くなる。
ここをすごい田舎だと思っている人、反省しなさい!ここはとっても便利なところなんだよ!!)
この鳥取自動車道、片道1車線。この道を通るのはとってもにがて。
普通の片道2車線の高速と違っていかにも頼りなさそうな上下線の仕切り。
対向車が血迷ったらこっちに突っ込んできそうな頼りない仕切り。
おまけに途中にその仕切りさえない、がたがた道のトンネルがある。
そこは制限速度60キロ。
こんな道に金払えるか!
というわけできっと高速が無料なんだろう。
(このがたがたトンネル、これからもずっと整備しないで無料にしてほしい)
さてそんな話ではなく、みたき園の話。
智頭南で高速を降りて下道をちょっと行って山道を登ったらみたき園についた。
いつもなら必ず道を間違えるのに、不思議とちゃんとついた。
奇跡!!!
時間は11時ちょっと過ぎ。
9時40分ころ家を出たのでほぼ予定通り。
さてみたき園、ほぼネットで想像してた通りのみたき園だった。
まだ昼食には早かったので駐車場には2台だけ。
夏休みの土曜日、人でいっぱいだろうなと覚悟してたけどやれやれ。
まずとっても感じのいい門を通って、最初に目につくのが草に覆われた家。
コケに覆われた古民家はよく見るけど、こんなに草に覆われた古民家の屋根を見るのは久しぶり。
これで屋根は傷まないのだろうか?
もしもこれでいいのなら、これは使い道はいっぱいありそう。
各棟ごとに、ラベンダーとかタイムとかミントとかハーブを敷き詰めたらいい。
する各棟ごとにちがったいい香りが漂ってくる。
あるいは野菜の種を蒔いたらどうだろう?
野菜の収穫はもっぱら高取取りばさみ。
ごろごろごろと転がってくるトマトやナスやピーマンを下で受け止める。
珍しい野菜の収穫風景。
受けること間違いない。
あるいは牧草の種を蒔いて屋根で山羊を飼うのはどうだろう?
山羊は高いところが大好き。
屋根の上に山羊がいっぱい群がっている。
とっても珍しい光景に宣伝効果満点!
そしてどうやら受付らしいところに行った。
ここは予約制になってるらしい。
予約してなかったけど、まあいいか。
コース料理~お決まりの松・竹・梅
松が5千円台、梅が3千円台、そして竹が2500円。
迷うことなく「竹!」
準備できるのが11時半ころだとかでその間庭を散策することにした。