陶芸・窯出し

陶芸の本焼きが終わり、窯出し。
あ～あ、相変らずため息ばかり。
全然思ったような色が出ない。

陶芸を始めてもう４年くらいたつかなぁ～
でもちっとも上達しない。
でるのはため息ばかりなり・・・

でも竹と違って陶芸はすぐに実用になるのがいい。
竹を編んでも酒は呑めない。
竹編みに注いでも酒はこぼれるばかり。
でも陶芸だったらぐい飲みとしてすぐに使える。

そして毎晩自分で作ったぐい吞みでぐいぐい呑みながら反省する。
う～ん、ちょっと小さかったかな？
そうして次第に大きくなって、
今では手作りぐい飲みが湯呑み茶碗くらいに大きく進化した。
でもまだまだ反省している。
そうそう反省が足りない！

う～ん、ちょっと小さかったかな～
まだまだ小さかったかなぁ～

そのうち、どんぶりくらいの大きさのぐい飲みを作りそう。
そんな自分が怖い！

さくら

桜は駆け足でやってくる。



これは町の中心部、竹や陶芸でお世話になってる公民館のそばの昨日の神社の桜。



まだまだ咲いたばかり、３分咲きくらいかな？
でも、今日行ったらもっと、４分咲きくらいかな？

ここよりももっと北の我が家でも街道沿いに桜が咲き始めた。
２分咲きくらいかな？
梅と違って桜はなんとも慌ただしい。