船は端島(軍艦島)を目指して軽快に進む。
ところがこのブログはあっちにふらふらこっちにふらふら・・・なかなか端島にはたどり着かない。
というわけでやっと伊王島にやってきた。
伊王島の次が高島、そして高島の先に端島。
この3つの島はかっては炭鉱の島。
そして皆閉山し端島は無人島に、高島は細々と生き残り、伊王島はリゾートの島として生まれ変わった。
今では橋も出来て陸続きになっている。
この島は俊寛が流された島で墓まである・・・
とうけど、でもこれって、ちょっと、なんか、怪しいと言うか、どうなんだろうね。
橋が架かっているくらいだから泳ぎの得意な人ならば泳いで逃げ出すことも出来ただろう。
こんなところに島流しするだろうか?
やっぱり鹿児島の硫黄島か喜界島の方が俊寛伝説にふさわしい・・・と、思うんだけどね。
伊王島を出るとすぐに高島。
ここの炭鉱の歴史は古く、3つの島のうち一番最後まで採掘をしていた。
閉山が決まったとき、長崎市に「入れて~」と陳情したけど、長崎市は「入れてやらな~い」
端島も伊王島もそうだけど、石炭全盛の頃は豊かな島だったので、いくら長崎市が誘っても「いやだ、入ってやらな~い!」と拒み続けたためだ。
そしてかって1万人以上いた人も大幅に減り今では400人くらい。
けど何とか無人島ならないで、今では長崎市に編入されている。
高島を出るとすぐに端島。
やっと端島についた!
ところがこのブログはあっちにふらふらこっちにふらふら・・・なかなか端島にはたどり着かない。
というわけでやっと伊王島にやってきた。
伊王島の次が高島、そして高島の先に端島。
この3つの島はかっては炭鉱の島。
そして皆閉山し端島は無人島に、高島は細々と生き残り、伊王島はリゾートの島として生まれ変わった。
今では橋も出来て陸続きになっている。
この島は俊寛が流された島で墓まである・・・
とうけど、でもこれって、ちょっと、なんか、怪しいと言うか、どうなんだろうね。
橋が架かっているくらいだから泳ぎの得意な人ならば泳いで逃げ出すことも出来ただろう。
こんなところに島流しするだろうか?
やっぱり鹿児島の硫黄島か喜界島の方が俊寛伝説にふさわしい・・・と、思うんだけどね。
伊王島を出るとすぐに高島。
ここの炭鉱の歴史は古く、3つの島のうち一番最後まで採掘をしていた。
閉山が決まったとき、長崎市に「入れて~」と陳情したけど、長崎市は「入れてやらな~い」
端島も伊王島もそうだけど、石炭全盛の頃は豊かな島だったので、いくら長崎市が誘っても「いやだ、入ってやらな~い!」と拒み続けたためだ。
そしてかって1万人以上いた人も大幅に減り今では400人くらい。
けど何とか無人島ならないで、今では長崎市に編入されている。
高島を出るとすぐに端島。
やっと端島についた!