やっぱり

やっぱり辞職。
それならもっと早くやめとけばよかったのにね。
潔さがねいね。

でも今回の辞任劇やっぱりどこか変。
社保庁の年金覗き見の時みたいに、
官僚に都合の悪い政治家はみんなこうしてやめていく。

個人情報保護法とは実際は役人保護法で、
役人が自分たちの都合の悪いことを国民の目から隠すこと。
都合のいいことは保護する必要はないらしい。

マスコミは自分たちの足で情報を探すのではなく、その大部分を記者クラブにいて役人から得る。
政治家もまた役人からの情報が頼り。
みんな役人の大きな手のひらの中でもて遊ばれているに過ぎない。
マスコミは発行部数さえ視聴率さえ上がればいいのでセンセーショナルな記事にすぐに飛びつく。
そして官僚の都合の悪い人間はたちまち手のひらから落っことされる。

かって中国では宦官が国を滅ぼした。
今日本では現代の宦官、官僚が国を滅ぼそうとしている。
そしてマスコミも大部分の政治家も結局官僚から利用されているだけなのだ。

毒を征するには毒をもってするほかない。
官僚という毒は小沢という毒で征することを期待していた。
でもどうやらこの毒はもう賞味期限切れだったらしい。

運動会

毎日明け方天井で運動会が始まる。
物凄く大きな音なのでネズミではなくイタチかテン。
多分テンだろう。
ネズミ避けの煙を天井に焚いたけど効果があったのは１日だけ。
天井だけでなく押入れの奥や床下からも音が聞こえる。
何かテン退治の方法はないのだろうか？
それとも運をテンにまかせるほかないのだろうか？