ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

何かが道をやってくる

2008年09月18日 06時55分14秒 | 田舎暮らし
夕暮れ、柿がどさどさっと落ち、石がいくつも飛んできた。
そして何かが猛烈な勢いで駆け抜けていった。
いったい、何?
鹿?
いや鹿じゃない。
猪?
そうそれは猪だった。
茶色の身体が一瞬見えた。
それは親子2頭の猪だった。

猪は夜中にやってくる。
昼間は姿を見せない。
でもこの前は子供猪が畑のそばまでやってきた。
裏の沢は猪の足跡でいっぱい。

鹿は昼でもよくやってくる。
そして近づいてもすぐには逃げない。
しばらくこちらを見てから森に駆けていく。

今までこの農園は夜はサファリパークだったけど、
今では昼間もサファリ。

そのうち猪の丸焼きパーティーができるかもしれないね。

コメント
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