姫路菓子博「第25回全国菓子大博覧会・兵庫」が終わった・・・らしい。
予想以上の入場者数で盛況だった・・・らしい。
ただ聞くのは待ち時間の長さ。
お菓子を買うのも長時間待ってやっと順番が来た時は売り切れ・・・なんて話を聞く。
菓子博という地味なイベントにこれほど人が集まるのは姫路の人がイベント慣れしてないから。
これが東京や大阪だったらほとんど人は集まらなかっただろう。
菓子博というのは不定期にほぼ4年に一度行われているらしい。
昔、子供のころ故郷の長崎で菓子博があって何度も行った。
あの時もたくさんの人!
菓子で作った建物や動物を見て目を輝かせてはいたのだけど、子供ながらにたいして面白いものではなかった。
きっと今度のイベントもあのころとたいして変わっていないのではないかと想像する。
菓子でできるものというとせいぜい姫路城を作るくらいのもの。
それなのにこれほど人が集まるのだから、都会での開催をやめて、もっと地方都市で全国的なイベントをするといい。
都会では人は集まらなくても地方都市ならば集まるだろう。
次回の開催は立候補がなくまだ決まっていないらしい。