ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

国旗・国歌

2006年11月25日 13時45分45秒 | 雑感
国歌や国旗にたいしてそんなに敬意をもっているわけではない。内心こんなものどうでもいいと思っている。
でも国際交流や国際試合などで国旗掲揚のとき立ち上がって敬意を表する。これは国際的な礼儀だ。
このとき日本人だけ座ったままだったら、ほかの国の人はどう思うだろう?
それともこのような時に他国の国旗掲揚のときは立って敬意を表して、日の丸の掲揚のときは座ったままだろうか?
これはとても異様な光景だ。
中国人がサッカーの試合で日の丸掲揚の時騒ぎ、韓国人はしょっちゅうデモで日の丸を焼く・・・これは国際的に非礼である以上に自分たちの未熟さをさらけ出している行為だ。
昔は日本だって反米デモのときよく星条旗を焼いていたけど、今では大人になったので誰もそんなことはしない。
でも今学校で国歌国旗への敬意を教えていないなら、また同じようなことをやらないとも限らない。
これは礼儀としてちゃんと学校で教えないといけないことだと思うし、礼儀である以上、個人の意志に任せるというような問題ではなく、しつけの問題だと思う。
「おはようございます」や「こんにちわ」の挨拶と同じように、これはやりたくなかったらやらなくてもいいというような問題ではない。
まずちゃんとしつけた後で、本人の意思に任せることだ。
コメント (4)
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