ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

会津の餅といつもの最中で正月準備万端!

2014-12-31 11:45:00 | 雑記
大晦日になっても、まだ大掃除が途中ですが、お正月に食べる 餅と和菓子は準備万端です

早い時期から1個ずつパックされたお餅1㎏を用意していたのですが、福島の叔母から届いた荷物に、お餅が入っていました。

家で用意した個包装タイプの切り餅と同じような1kgパックに加え、地元会津の直売所で購入したと思われるお餅がいくつか


よもぎ餅、粉もち、黒豆餅 (福島県会津産)

粉もちは初です。お米の粉から作るお餅みたいですね。
黒豆入りは焼いたら美味しそうだし、どれも早く食べたくてウズウスしています(笑)



和菓子は先ほど宅配便で届きました。


壺最中 小ざさ(東京都武蔵野市)

いつも年末に吉祥寺で買ってくるのですが、今年は行くチャンスがなかったので、大晦日に届くようにお取り寄せしました。
小豆の粒あんと、白あんの2種。
これを年末年始にいただくのが、いつものお正月です。



今年も大変お世話になり、ありがとうございました。

皆さまも、どうぞよいお年をお迎えください

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思わず微笑む極上フレンチ「モナリザ」@恵比寿

2014-12-30 13:00:00 | レストラン&店
素晴らしいレストランに伺う機会をいただき、光栄です。
河野 透氏がオーナーシェフを務めるフランス料理 「モナリザ」(恵比寿)へお招きいただきました。

季節は秋。




アミューズブーシュ



カニとサラダを詰めた真っ赤なトマトのロザス仕立て

河野シェフのスペシャリテ
くりぬいたトマトに詰め物をするなんて、しかも、その詰め方が美しい!
お味も極上で、これは非常に気に入りました。
ワインは、品の良いソーヴィニヨン・ブランがよく合います。



すっぽんのコラーゲンたっぷりコンソメ仕立て 松茸と菊花風味

すっぽんはフレンチでも使われるのですね。
滋味な、ほっこりするスープでした。ここ数年、スープが好きになってきました。
すっぽんはソーヴィニヨン・ブラン、コンソメは辛口リースリングとよくマッチ。



オマール海老のグリエ 秋なすのフライと栗添え セロリラブのピューレとともに

オマールが見事!彩りもキレイで、テーブルが華やぐ一皿でした。
まったりしすぎない、ミネラル感のあるシャルドネと。



カサゴのポワレ ごぼうと彩りトマトのデュグレレ風

デュグレレとは人の名前で、料理では魚のだしと白ワインで作るソースを意味します。
スパイスがきき、ナッツの入ったボリュームあるソースは、意外にもピノ・ノワールとの赤ワインとの相性が良かったです。



仔羊ロース肉の香草風味 岩塩包みロースト

ここまででもずいぶん皿数が出てきましたが、メインの仔羊もボリュームたっぷりで、お腹の隙間はもうすっかり埋まってしまいました(笑)
でも、火の通し方が絶妙で、しっとり。思ったよりあっさりといただけたのは、シェフの技でしょう。
品格のあるボルドータイプの赤ワインが、最高のパートナーになってくれます。



フロマージュ3点盛り合わせ


フルーツのスープ仕立て ―梨


本日のデザート

デザートの盛り合わせは女性の心をくすぐりますね。しかもカワイイ
別腹にすっと収まってくれます(笑)



1997年、恵比寿で開店したフランス料理「モナリザ」は、丸の内の丸ビル36Fにも店を構えています。

丸の内店の方にはお邪魔したことがありますが(→コチラ)、恵比寿の店は初でした。
華麗なのに落ち着いた雰囲気がステキなので、記念日ディナーなどにオススメ。
ウエディングでも人気のようですし、私が招待客だとしたら、かなり嬉しいです


モナリザ (恵比寿店)
東京都渋谷区恵比寿西1丁目14-4 1F
http://www.monnalisa.co.jp/


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大人が楽しむ和食「八雲茶寮」@都立大学

2014-12-30 10:00:00 | レストラン&店
以前、雪の日に訪れたことのある 「八雲茶寮」(やくもさりょう)を、秋の初めに再訪。
外国からのゲストを迎えてのディナーです。

秋の料理が並びますが、ご容赦を。

ここは、最寄駅(東急線 都立大駅)からも少し離れた住宅街にひっそりと佇む日本料理の店。
庭のある一軒家になっていて、静かな落ち着いた空間で旬の料理がいただけます。




この日の食材はこちら



前菜
水ナス

水ナスはそのまま生で食べられるナス。
切っただけではなく、ちゃんと中に仕事がしてありました。



季節もの
淡路 鱧

淡路産のハモを使った料理をいくつか。中央はツメを塗ったお寿司。




丸素麺



お造り
駿河湾 ハタ                     青森 よこわ

白身が“ハタ”。
“よこわ”は、クロマグロの若いもの。



季節もの
松茸

松茸をフライで。
向こう側にあるソース(ウスターソースっぽかったです)をつけていただきます。



お凌ぎ
桃白和え

今年は、桃+モッツァレラチーズが流行りましたが、桃+豆腐もアリですね。



主菜
近江牛 銀杏醤油


銀杏をソース状に使っているのが新鮮でした



ごはん
鮭 いくら


鮭とイクラの親子ご飯がおいしかった!


香の物



季節のお菓子
落花生

いわゆる“きんとん”ですが、その作り方の実演をしてくださいました。



職人技って素晴らしい!



ここはオトナがゆったりくつろぐ空間ですね。


八雲茶寮
東京都目黒区八雲3-4-10
http://yakumosaryo.jp/

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華やかフレンチ「ラリアンス」@神楽坂

2014-12-29 14:00:00 | レストラン&店
レストラン紹介の第6弾は、神楽坂のフレンチレストラン ラリアンス -L’Alliance

日本の旬の食材とフレンチの厳選素材の両方の魅力を生かした料理が楽しめます。

エスカレーターで上がりながら店のエントランスに入って行くのもドキドキ感があります。
ウエディングでも人気だそうですが、なるほど納得です。



訪問したのは4月。
この日のメニューは Menu Plaisir et grande Dame ―美食の歓び


プロローグの一皿

桜えびを使ったアミューズブーシュ。
春らしい色彩がキレイな、フレッシュな一皿でした。



個性的なパン



玄界灘で捕れた海の恵み 貝類のマリネ 春野菜の淡い甘やかさとごいっしょに

立体的に盛られたマリネ。ソラマメもあしらわれ、これも春を感じさせます。
これはお正月の料理のヒントにもなりますね。



たっぷりのレタスでつくったポタージュ



産地直送 鮮魚のポワレ 
早春を味わえる葉玉ねぎのカラメリゼ ほろ苦い菜の花ピューレを利かせて


見た目はシンプルですが、葉玉ねぎの使い方が効果的。
これはロゼワインが合う一皿。菜の花のピューレもロゼワインにオススメです。



ヨーグルトのグラニテ



オーストラリア産牛フィレ肉のロティ 大浦ゴボウのソテーにピペラードを合わせて

ピペラードは、ラタトゥイユに似たピレネー地方の野菜料理。
ゴボウと牛肉の相性もバッチリ。
ボルドーの赤ワインと合わせたくなります。



デザート盛り合わせ

これで1人分のお皿。本当に盛り合わせです(笑)
スイーツ好きはノックアウト!



天井が高い雰囲気のいい空間の店なので、非日常を楽しめます。
アフターディナーに使えるバーラウンジも、利用価値大でしょうか。


フレンチレストラン 神楽坂ラリアンス L’Alliance
東京都新宿区神楽坂2-11
http://www.lalliance.jp/

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クリスマスのイタリアン「イルマリン」@横浜

2014-12-29 12:00:00 | レストラン&店
さきほど紹介した イタリアレストラン 「イルマリン」 の第2弾。
本日は、この後もう1本アップします。



ここはクリスマス前に再訪しました。
今回のテーマも、イタリアのピエモンテ州です。


グリッシーニの生ハム巻き


これは家庭でも手軽にできそうです。グリッシーニはプレーンタイプがオススメ。
ホームパーティにもいいですね。



ビーツのスフォルマート 根野菜のバーニャカウダクリームソース添え


スフォルマートとは、形がない、という意味。
野菜に、卵やソースを加えて、型に入れて湯せんで焼いたもの。
写真ではカップに入っているものがスフォルマートで、アツアツでほっとするやさしい味。
寒い日にはこういう料理はいいですね。味もいいし、とても気に入りました。



ジャガイモのニョッキ ランゲリーノのフォンデュータソース


ランゲリーノは、牛乳と羊乳ミックスの白カビタイプのピエモンテ州のチーズ。
フォンデュータソースは、スイスのチーズフォンデュのイタリアバージョンになるので、チーズを溶かしたどろりとしたソースです。
ニョッキにやさしくまろやかなチーズソースがからみ、とても美味しい!



和牛ロース 白アスパラガスのボリート トリュフ風味 ネッビオーロ入りクニャ添え

いいお肉です。ボリートはイタリアの煮込み。
クニャはフルーツを煮込んで作られたもの。ネビオーロ入りということなので、ブドウを使ったソースです。



ブラチュック

ピエモンテ州のブラで作られる牛乳主体のチーズ“ブラ”を、ネッビオーロ種などランゲ地方のブドウの搾りかすで覆って樽で熟成したもの。
黒っぽく見えるのがブドウの搾りかす。これは初体験。クセはあまり感じませんでした。



パネトーネ ジャンドゥーヤクリームソース

クリスマスの時季なので、イタリアのクリスマス菓子の定番“パネトーネ”が登場。
ドイツのシュトレンよりも軽~い食感のお菓子です。




イタリアは20州あり、各州によって食材も料理も違ってくるので、それぞれの州の特性を楽しめる食事というのはとても興味深いですね。

さまざまなイベントが随時アップされるホームページは、要チェックです。


EATALY 横浜ポルタ店 IL MARIN
横浜市西区高島2-16-B1 横浜駅東口地下街ポルタ内
TEL:045-620-6448
http://www.eataly.co.jp/shops/yokohama-porta/

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初夏のイタリアン「イルマリン」@横浜

2014-12-29 10:00:00 | レストラン&店
日本最大のイタリア食材専門店 「EATALY」(イータリー) の横浜店には、「イルマリン」 というイタリアンレストランが併設されています。

ここで時々、週末のミニワインセミナーや、ワインディナー会など、いろいろなワインイベントが開催されています。

すっかり季節が逆ですが(笑)、以前参加した初夏のワインイベントの料理を紹介します。
この時のテーマは、イタリアの ピエモンテ州でした。




生ハムとモッツァレラチーズの盛り合せ



コルツェッティー 鶏肉とオリーブのソース

コルツェッティーはメダル状のパスタです。
大根の薄切りのように見えますが、もちっとした食感がおいしい&楽しい手打ちパスタでした。



赤牛のパルミジャーノのリゾット

パルミジャーノチーズのリゾットに、さらにパルミジャーノをすりおろしていただきました。


パルミジャーノチーズもひとつまみ



牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

ピエモンテ州は牛肉がよく食べられています。
この赤ワイン煮込みはボリュームガッツリでしたが、脂身がなく、あっさりいただけました。



トローネ

トローネは、一般的にいえば“ヌガー”のこと。甘いデザートです。
泡立てた卵白とハチミツとナッツで作られていて、これはソフトなタイプでした。



カフェ



イータリー横浜店&レストラン「イルマリン」は横浜地下街ポルタにあり、ランチタイム、カフェタイム、ディナータイムと活用でき、イタリア食材はもちろん、イタリアワインもショップで買えますので、覚えておくと便利な店です。


EATALY 横浜ポルタ店内  IL MARIN
神奈川県横浜市西区高島2-16-B1 横浜駅東口地下街ポルタ内
TEL:045-620-6448
http://www.eataly.co.jp/shops/yokohama-porta/

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お祝いの日に「シャンパーニュ・ボワゼル」

2014-12-28 10:07:24 | ワイン&酒
レストラン紹介をしていたら、やっぱりワインが気になってしまったので、シャンパーニュ をひとつ紹介します。

シャンパーニュはハレの席で飲むことが多いですが、特にお正月のお祝いの席にオススメ します。

華やかな気分になれる、というだけでなく、シャンパーニュはお正月の料理に幅広く合う からです。

お正月の料理は、海の幸、山の幸、ありとあらゆる食材を使った料理が並びます。
それに合わせて、白ワイン、ロゼワイン、赤ワインそれぞれを選んでいくよりも、シャンパーニュなら1本で通すこともできるスグレモノだからです。



とはいっても、シャンパーニュも多彩ですので、「Champagne Boizel」 (ボワゼル)を例にとってみましょう。



ちょうど先月、オーナーのマダム エヴリーヌ・ロック=ボワゼルさんが来日し、ボワゼルのシャンパーニュを紹介してくれました。


ボワゼル5代目 エヴリーヌ・ロック=ボワゼル さん

1834年、ボワゼルは仏シャンパーニュ地方のエペルネの中心地に、オーギュスト・ボワゼルと妻のジュリーによって創設されました。
その後、代々彼らの子孫が受け継ぎ、1945年、第二次世界大戦後にはエヴリーヌさんの父ルネがボワゼルの4代目を継ぎました。

1972年、ルネの息子であり、エヴリーヌさんの兄であるエリックがご病気で亡くなると、ルネの妻であり、エヴリーヌさんの母であるエリカが会社を継ぎます。エヴリーヌさんと夫のクリストフは別の仕事をしていましたが、実家のためにボワゼルの経営に加わります。

その後、エヴリーヌさんが5代目として社長になったのは1984年です。
1994年には、ブリュノ・パイヤールとフィリップ・バイジョが設立したグループに参加し、現在、グループは「Boizel, Chanoine, Champagne -ボワゼル、シャノン、シャンパーニュ」と名乗っています。




ボワゼルがシャンパーニュづくりで大事にしていることは大きく3つあります。

ブドウを選ぶこと
ブドウは約50の村から購入し、その大部分はグラン・クリュとプルミエ・クリュ。

アロマを守ること
土壌や気候から来る繊細なアロマを最大限に発揮できるようにする。
キュヴェをブレンドする際のキーワードは“バランス”。

時間をかけること
瓶詰めまでにもじっくり時間をかけ、瓶内熟成は最低3年以上。



左)Boizel Brut Millésime 2002  右)Boizel Joyau de France 2000

「ミレジメ(年号入り)は秀逸な年のみ造ります。最高のブドウを使い、より長く熟成させます」
と、エヴリーヌさん。
2002年 はピノ・ノワール55%、シャルドネ35%、ピノ・ムニエ10%のブレンド。
「その年の個性+好みのブレンドにより、ボワゼルスタイルが生まれる」と、エヴリーヌさん。
ピュアでエレガント、繊細なタッチのシャンパーニュです。ドサージュ8g/L。

“ジョワイヨ・ド・フランス” は、とりわけいい年につくられるスペシャル・キュヴェ。
最初のヴィンテージは、当たり年の1961年でした。
2000年 はモンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワール60%、コート・デ・ブランのシャルドネ40%。
熟成期間は非常に長く、デゴルジュマンまで12年だとか?
「より限定されたセレクション。豊かさ、複雑さ、優雅さを追求」と、エヴリーヌさん。
ミレジメよりも力強く、なめらかなボディの持ち主でした。ドサージュ8g/L。



左)Boizel Cuvée Sous Bois 2000  右)Boizel Cuvée Sous Bois 1990

“ス・ボワ” は、さらにまれな年にだけつくられる特別品。
“伝統のシャンパーニュへの回帰”をコンセプトとし、20世紀初頭からの伝統である古い205リットルのシャンパーニュとブルゴーニュ樽で醸造しています。

Boisは木材の意味、sousは下ですから、Sous Boisは“樽を使って醸造”を意味するとのこと。
1980年代の最初の頃、ベースワインのクオリティを上げるため、樽を使ってみたところ、シャルドネの香りがクリアになり、味わいがピュアになることに気付いたそうです。しかも、グラン・クリュのブドウのみ樽の恩恵を受けるのだとか。
そこから、20世紀の最初の頃に行なわれていたように、ブレンドするシャンパーニュに樽を使っていきたい、ということになったのだそうです。
つまり、エヴリーヌさんの祖父母が飲んでいたということを想定したシャンパーニュなのです。

2000年 は、モンターニュ・ド・ランス(アイ、マイイ、マルィユ・シュル・アイ)のピノ・ノワール50%、コート・デ・ブラン(シュイイ、ヴェルテュ、クラマン)のシャルドネ40%、シニー・レ・ローズのピノ・ムニエ10%。ドサージュ5g/L。
収穫翌年の7月の瓶詰めまで9カ月樽熟成後、瓶内熟成12年。
しなやかですが、1本芯が通り、内側に強いものを秘めているのを感じました。

1990年 は、モンターニュ・ド・ランス(アイ、マイイ、マルィユ・シュル・アイ)のピノ・ノワール52%、コート・デ・ブラン(シュイイ、ル・メニル、ヴェルテュ)のシャルドネ48%。ドサージュ8g/L。
収穫翌年の7月の瓶詰めまで9カ月樽熟成、瓶内熟成何年?かなり長そうです。
1990年は長い間閉じていて、1年に2回の試飲を続けてきたところ、1998年になってようやく開いてきたので、1999年に発売することになりました。

1990年は2000年の10年前ですが、10年の差があるとは思えないほど、力があります。
しっとり落ち着き、複雑でコクがあり、これは極上の白ワインです。

もう24年前のシャンパーニュですが、ボワゼルではバックヴィンテージのワインを持っており、少しずつ市場に出しているとか。



Boizel Joyau de France Rose 2004

ジョワイヨ・ド・フランスのロゼで、ピノ・ノワール64%、シャルドネ36%。
ピノ・ノワールのうち10%は赤ワインとして醸造されたもの(リセ産)です。
熟成期間8年、ドサージュ4.5g/L。

淡い色合いが上品です。ベリー類の香りが優雅で、泡のキメが細かく、複雑で繊細。
ドサージュが他のキュヴェと比べて少ないですが、デザートと合わせてもバランスよく、うっとり。

ジョワイヨはボトルの形も華麗で美しいので、お祝いの席や贈り物にもピッタリ。
特にロゼは華やかさがあり、乾杯からデザートまで幅広く活躍できるので、イチオシです。



その他にもラインナップが充実

透明ボトルで色がわかりやすいノンヴィンテージのロゼ、キリリとキレがあり、同時にコクも備えているシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン、力強いのに気品あるピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワールもオススメです。




ボワゼルの歴史の中で、・・・4年という数字がよく出てきます。
2014年は、創設から180年、エヴリーヌさんが社長になって30年、ボワゼル、シャノン、シャンパーニュグループに参加して20年、という記念の年だったんですね。




20年後の2034年は、創設200年、エヴリーヌさんの社長就任50年を迎えます。
その時も、また一緒にお祝いできるでしょうか?


(輸入元:ピーロートジャパン株式会社)

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日本料理「旬房」@グランドハイアット東京

2014-12-27 16:30:00 | レストラン&店
レストラン紹介シリーズ第3弾は、中国料理「CHINA ROOM」と同じ六本木ヒルズグランドハイアット東京 6Fにある 日本料理「旬房」(SHUNBOU)です。

こちらを訪れたのは9月のこと。



よって、料理は秋のメニューとなり、食材も秋のものとなりますが、調理方法や盛り付けがとても参考になります。
とはいっても、なかなか自分では作れそうもないですが(笑)




先付
蟹 松茸 菊花浸し 香味海苔 胡麻


前菜
秋茄子 生姜醤油 糸賀喜  子持ち鮎唐揚げ  秋鯖小袖寿司
鱧 唐寿美  萩銀杏  うさぎ玉子 紅葉馬鈴薯


御椀
松茸土瓶蒸し  鱧 三つ葉 酢橘


御造り
本鮪トロ  天然鯛  剣先烏賊  あしらい彩々


焼物
かます若狭焼き  才巻みの揚げ  菊蕪 いちじく 松葉そば


合肴
飛騨牛 炭火焼  蓮根  赤万願寺唐辛子


温物
甘鯛薯蕷蒸し  栗 紅葉人参 椎茸 山葵



御食事
釜炊き松茸御飯  赤出汁  香の物



水菓子                         和菓子



お正月を前に季節感を無視した秋のメニューですみませんが、改めて見ても、日本料理は美しいと思いますし、季節の食材に変えることで、色々と応用ができると思いました。

コースの組み立ても、おもてなしの献立作りの参考になります。

ドリンクは、日本酒が王道でしょうけれど、ワインならシャンパーニュがピタリと決まりそうです。


日本料理 「旬房」 SHUNBOU
http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/shunbou-restaurant/

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中国料理「CHINA ROOM」@グランドハイアット東京

2014-12-27 11:21:30 | レストラン&店
年に数回、地元の古い友人と集まる誕生日会には、いつも中華料理をリクエストするほど、実は中華料理が好きな私。

地元で行くのは町の食堂タイプの店ですから、六本木ヒルズグランドハイアット東京の中にあるこの 「CHINA ROOM」 (チャイナルーム)に伺った時は、まるでどこかの御殿に足を踏み入れたようでした(笑)

伺ったのは春先で、いただいたのは、中国料理のコース仕立てです。




春の前菜盛り合わせ
身体にやっしい薬膳スープをデミカップで/アボカドと緑黄色野菜の生春巻き
フォアグラのジャスミン茶燻製のディップのカナッペ
イベリコ豚のチャイナルーム釜焼きチャーシュー蜂蜜ソース



リンゴの木で焼き上げた宮廷式北京ダック



本日の点心シェフ特製タパス仕立ての香港式飲茶盛り合わせ



北海道産牛ロースのグリーンアスパラ巻 香港八珍黒酢ソース プレミアム黒胡麻の香り
「春を巻いた春巻」うど、わらび、つぼみ菜、うるい、こごみなどの山菜
新じゃがいものマッシュポテトと春菊の広東白酢サラダとともに



活オマール海老のポロ葱ソース蒸し 特製醤油ソース



美肌に効果的なリコピンたっぷりトマトソース冷麺
北海総ミニトマト生絞りのピュアな美味しさにブラックオリーブとオリーブオイルの香りで



旬のフルーツ添え 完熟マンゴーと杏仁の二層プリン


龍の髭に包まれた冷たいピーナッツキャンディー 香港名物 龍髭糖(ロンソートン)



美しく盛り付けられた中国料理は、お正月のお祝い料理や、ホームパーティのおもてなし料理に応用できそうでは?
素材の使い方も参考になります。

ドリンクは、スパークリングワイン をいくつか用意すればパーフェクト


中国料理 「CHINA ROOM」
http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/chinaroom-restaurant/

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恵比寿のフレンチ「Les mariages de GAKU」

2014-12-26 12:19:37 | レストラン&店
クリスマスも終わり、大掃除や年末の準備などで忙しい皆さんのために、年内いっぱいは、目で楽しめる画像&おいしい情報をお届けしたいと思います。

本日紹介するのは、恵比寿のこじんまりとしたフレンチの店

フランスのボルドーのワイン生産者 「デスパーニュ」当主チボー・デスパーニュさんが、リピートしたくなるほどココが気に入っている、と言っていました。

私がチボーさんとご一緒したのは、今年の3月。
すでにワインの記事はアップしていますが、店の料理が素晴らしかったので、チボーさんお気に入りのフレンチ “Les mariages de GAKU レ・マリアージュ・ドゥ・ガク” の料理画像をお届けします。




海老を中心としたシーフードの一皿


ラム肉 を使った料理 -まだメイン料理ではありません


メインは 黒毛和牛

黒毛和牛の異なる部位を使っていて、ひとつはイチボ(手前)。
肉質がしっとりとしていました。お皿のデコレーションも素敵でした。


デザート
ベースはチーズケーキだったと思います。


順番が前後しますが、グラスに盛られた綿あめがアミューズでした。
この中にはフォアグラが入っていたと記憶しています。


チボー・デスパーニュさん

恵比寿駅からほど近く、雑誌などではおそらく“隠れ家”と肩書がつきそうな、こじんまりとした、アットホームなフレンチです。
カウンターもあるので、おひとりさまでも大丈夫です

Facebookのタイムラインで最新情報がアップされていますので、チェックしてみてください。



Les mariages de GAKU  レ・マリアージュ・ドゥ・ガク
〒150-0013 
東京都渋谷区恵比寿1-4-1 恵比寿アーバンハウス105 
TEL.03-6450-4743 FAX.03-6450-4743
http://www.gaku-san.com/index.html

Facebook
https://www.facebook.com/pages/Les-mariages-de-GAKU/436481543099450

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この季節に嬉しいノンアルコール@ドライゼロ

2014-12-25 16:09:51 | ワイン&酒
諸事情で、今年は忘年会にひとつも出席できていないのですが、その代わり、家で軽くワインを飲んでいます。

軽く、といっても、たまにはお休みしないと、と思った時に便利なのが、ノンアル飲料
ここでも色々紹介してきましたが、意外にも、これは初登場です


アサヒ ドライゼロ

お馴染みアサヒのスーパードライのノンアルバージョン です。

私がこれに出合ったのは、今年の春先の同級生(男性)のお通夜の席でした。
車で出かけたので、アルコールは飲めないと断ろうとしたら、これはノンアルだから大丈夫、と言われました。

以来、機会があれば自分でも買って飲んでみたいと思っていましたが、なかなか機会がないまま12月となりました。

この12月は家飲みが多くなるから、と、ノンアルを買いに出かけた先でこのドライゼロに出合いました。

アルコール0.00%、カロリーゼロ、糖質ゼロ は、人気のオールフリーと同スペック。
オールフリーと比べて、ドライゼロの方が硬派なイメージがしますし、味わいもよりドライに感じます。

これを飲むと、亡くなった同級生の彼のことを思い出して、少し切なくなります。

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ようやくたどり着いたクリスマス菓子シュトレン

2014-12-24 12:00:00 | 甘いもん
いただきものの“どら焼き”を完食したので、ようやくクリスマスのお菓子 “STOLLEN シュトレン” をいただけます



先日ご紹介したように、今年は吉祥寺の「リンデ」で購入したシュトレンです。


外側は粉砂糖に覆われているので、白いなにかの物体にしか見えません(笑)


カットすると、レーズン、オレンジピール、レモンピール、ナッツ類が見えます。

一番小さいサイズを選んだせいだと思うのですが、シュトレンの生地がかなりドライでパサつき気味な感じです。紅茶がほしくなります。



シュトレンはドイツで色々食べましたが、ドイツのものはしっとり系で、みっちり&ずしっとしたものが多かったです。

日本で販売されているシュトレンもいくつか食べましたが、「ユーハイム系」はしっとりとしてキメ細かく、ほどよい弾力がありましたし、11月に ドイツパンとドイツワインのイベント でお世話になった「シュタインメッツ」の佐々木店長より差し入れていただいた同店のシュトレンは、しっとりソフト系でした。

11月にオープンしたばかりのドイツ菓子「グマイナー」のシュトレン は未体験ですが、サクランボのお酒キルシュヴァッサーが入るので、しっとりオトナ系でしょうか?

あれこれ食べ比べて、自分好みのシュトレンを見つけるのも楽しいですね



余談ですが、STOLLENを、日本では“シュトレーン”と発音する人が多いようですが、ドイツ人の方は“シュトレン”と発音します。
“シュトレーン”では理解してもらえないので、ご注意を。

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「ぐりとぐら」とクリスマスカード

2014-12-23 15:31:00 | 雑記
午前中から母と買い物に出かけていて、帰宅して昼ご飯を食べたら、もうこの時間。
7軒もハシゴしました(笑)

昨日になって年賀状をようやく購入し、印刷を始めたものの、痛恨のミスで足りなくなり、明日もう一度郵便局に行かなくては、と思っていたのです。
が、幸運にも、出先のショッピングセンターで郵便局の出店ワゴンがあり、無事に足りない分の年賀状を買うことができました。

その際に、昨日行った郵便局では売り切れていた、「ぐりとぐら」の記念切手シート(82円×10枚)を見つけたので、即入手


左はドイツ大使館から届いたクリスマスカード、右が「ぐりとぐら」の記念切手シート

「ぐりとぐら」 は子供のころから大好きなキャラクターで、特に、大きなカステラとサンタクロースが出てくるお話が好きでした。
その絵本はまだ家にもあるはずなので、後で発掘してみようかなと思っています。

その前に、まずは年賀状を仕上げねば!

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冬至には柚子湯ですが…

2014-12-22 14:35:51 | 雑記
今日は冬至
冬至といえば、柚子を入れたお風呂柚子湯、そして カボチャが定番ですね。

柚子の木は庭にあるので、家では柚子を買ったことがありません。
でも、今年は不作の年だったので、実を付けたのはたった7個。貴重です。


7個のうち1個を木に残し、6個を収穫しました

しかも、サイズも極小です。
一番左端の柚子なんて、日焼けで皮が黒っぽくなっています


小さい柚子はたった20g、右の柚子でも40g

柑橘類は隔年で豊作と不作が交互にやってきます。

豊作の昨年は200個ほど実が付き、あちこちにお裾分けできましたが、今年はわずか7個ですから、今夜、柚子湯に入れるのも慎重になってしまいます。

一番見た目のよくない1個は柚子湯に決定ですが、これで済ませるか?もう少し投入するか?
今、悩んでいるところです(笑)



カボチャは、小豆と一緒に炊いた“いとこ煮”をお昼にいただきました


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クリスマスにはシュトレンを

2014-12-21 10:40:21 | 甘いもん
クリスマスが間近なせいか、ドイツのクリスマス菓子 “シュトレン” に興味を持ってこのブログを訪問してくださる方が多いようです。

その場で食べてしまうクリスマスケーキよりも、クリスマス前から少しずつ楽しめ、しかも日持ちのするシュトレンは、忙しい現代人には実はピッタリのお菓子なのかもしれませんね。

さて、私も今年の自宅用にはこちらを用意しました。


クリストシュトレン (小) 850円(税込) ベッカライカフェ・リンデ (東京都武蔵野市)

ソアーヴェのディナー吉祥寺 に行く機会があったので、吉祥寺に行くならリンデに行かないと!と、立ち寄ったところ、シュトレンがたくさん販売されていました。
サイズがいろいろある中、一番小さいものを買ってきました。

長さ約13cm、幅約7cm、高さ約5cm(一番高い箇所)、重さ230g。


原材料はこちら

シュトレンは、クリスマスの前から少しずつスライスしていただくものですが、せっかく買ってきたこのシュトレンを、私はまだ口にできていません。
というのも、いただきものがあり、賞味期限の近いどら焼きなどの和菓子がたくさんあるからです。
シュトレンは賞味期限が長いお菓子ですから、必然的に後回しになるわけです(笑)
だから、断面の写真がありません。

でも、クリスマスを過ぎてしまうのは残念なので、それまでにはぜひ食べたいですね。



リンデはドイツパンの店なので、シュトレンのほか、ライ麦パンなども買ってきました。


ロッゲンフォルコンブロート  584円(税込)

ライ麦100%の全粒粉パンで、ずしっと重みがあります。



ライ麦の粒がポロポロしているのを噛みしめるのが醍醐味。
100%ライ麦は、ライ麦好きには嬉しい



ブレッツエル  152円(税込)

この形を見ると、買わずにいられなくなります。
持ち帰る際に細い部分が壊れてしまったので、クリームチーズで補修して写真撮影をしました(笑)
ドイツでは、たっぷりのバターを挟んだ“バターブレッツエル”にして食べることも多いですが、今回は補修に使ったクリームチーズをつけていただきました。



袋にもブレッツエルが

ドイツパンの店 ベッカライカフェ・リンデ
 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-27
 http://www.lindtraud.com/


【参考】
 ドレスデンのシュトレン祭り → コチラ

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