高枝切りハサミを友人に貸したら、そのお返しにレモンをいただきました
レモン
友人宅の庭のレモンの木から収穫したもので、いわゆる「国産レモン」。
高いところにも実をつけ、それを収穫するのに高枝切りハサミを使ったそうです。
コロンと丸く、レモンと言われなければ、何か別の柑橘?と思ってしまいますよね
さて、このレモン、どうしましょう?
何年か前に流行った「塩レモン」でも作ってみようかしら?
昔懐かしい「ハチミツレモン」もいいかもですね
高枝切りハサミを友人に貸したら、そのお返しにレモンをいただきました
レモン
友人宅の庭のレモンの木から収穫したもので、いわゆる「国産レモン」。
高いところにも実をつけ、それを収穫するのに高枝切りハサミを使ったそうです。
コロンと丸く、レモンと言われなければ、何か別の柑橘?と思ってしまいますよね
さて、このレモン、どうしましょう?
何年か前に流行った「塩レモン」でも作ってみようかしら?
昔懐かしい「ハチミツレモン」もいいかもですね
12月に入ったので、買っておいたシュトレンを少しずつ食べ始めました。
シュトレン
ドイツかフランスに行けたら現地で買ってきたかったですが、今年は行くチャンスがなかったので、輸入品を買いました。
Made in Germanyです
ムース系が得意ではない私にとって、シュトレンは好みドストライクなスイーツ
ドライフルーツが入ったフルーツケーキ、パウンドケーキ、ショートブレッドなどなど、シンプルだけど滋味で奥深い味わいのお菓子が好きです。
日持ちする、型崩れしにくい、というのも大事なポイント
クリスマスまで少しずつスライスして食べていきます。
真ん中から切り、両方の切り口を合わせてラップで保存すると、切り口が乾燥しにくいのでオススメです。
[参考]
ドレスデン・シュトレン祭【前編】
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/8ebb4cfa5121e362202bb0cc330125e0
ドレスデン・シュトレン祭【後編】
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/749c775076a70da0000714b4c6ba711f
自室で使っていたDAISOの500円掛け時計の調子が悪く、時刻が少し遅れるようになりました。
こういう時は電池交換です。
が、電池交換してもまったく動きません。
いよいよ壊れた?
DAISO 掛け時計 直径30.5cm 500円(税別)
2021年7月、静音タイプの掛け時計を探していたらDAISOで見つけました。
500円、安い!
本当に静かだし、文字盤は見やすいし、買って正解
半年に1度ほど電池交換しながら使ってきましたが、残念ですが、とうとう動かなくなりました。
買ってから3年3カ月です。
500円でよくこれだけ使えたなぁ、と思うと同時に、掛け時計の寿命としては短いかな?とも思いました。
ひとまず、予備用の小さいサイズの掛け時計(これもDAISO)でしのぎましたが、秒針音がうるさく、早々に新しい時計を見つけないと!
私が求めている譲れない条件が静音タイプで、次に見やすさ、秒針があること。
もう一度DAISOでもいいですが、また3年ちょっとで壊れたらいやなので、条件に合ったものをIKEAで選んでみました。
IKEA TJALLA 掛け時計 直径28cm 999円(税込み)
DAISOの約2倍の価格ですが、秒針もあり(盤に目盛りつき)、もちろん静音
盤に秒目盛りがないタイプは200円ほど安かったですが、目盛りがある方が見やすいので、これを選びました。
ちなみに、秒針自体がないタイプは、399円という激安プライスでした。
で、早速、電池(単三アルカリ、1個)をセットし、自室の壁にかけました。
音はまったくありません
秒針の針が赤色なので見やすく、動きもスーッとなめらか。
これでアンダー1,000円(税込み999円)とは嬉しい限り
あとは、どれだけ耐久性があるか、ですね。
[参考]
DAISOの500円掛け時計を買いましたー静かです♪
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/f302d8db12db7d8ebc60c83017e551fa
行って良かったオススメスポット「地熱谷」@台湾 から続きます
台湾旅で行って良かったオススメスポットとして「地熱谷」を紹介しましたが、最寄りの鉄道駅「新北投」から地熱谷に向かう途中にも素敵なスポットがいくつもありました。
地熱谷に向かう道の右手には「北投公園」があります。
ベンチがあって座れる公園部分ももちろんありますが、歩いていると、次から次へと素敵な建物が現れます。
台北市立図書館北投分館
右端の建物が図書館で、誰でも利用できるようです。
この図書館、公園の環境に溶け込み、デザインも美しく、なんでも、世界で最も美しい図書館のランキングに入っているとか。
時間があれば中に入ってみたかったですね。
道の各所にわかりやすい標識があります
北投温泉博物館
図書館を過ぎると見えてくる建物が、北投温泉博物館です。
北投温泉にまつわる展示が見られ、入場無料。
北投温泉親水公園露天温泉/北投公園露天溫泉浴池
博物館を過ぎると、なにやら外国人がたくさん集まっている場所がありました。
実際に入浴できる天然温泉で、中はかなりの広さがあるようです。
こちらは有料施設。
水着と帽子の着用必須。
温泉施設を過ぎて、大きな木が多いエリアを抜けていくと、地熱谷の入り口が見えてきます。
画像の奥が地熱谷。
左に見えるハートマークの看板はコンビニ。
地熱谷を見た後、また同じルートで駅方向に戻りますが、せっかくなので、公園を挟んだ反対側の道を進むことにしました。
石川県の加賀屋旅館の支店!?
温泉観光地なのでホテルも多いですが、加賀屋なら確実に日本語が通じますね
駅方向に向かいながら、途中で左に折れ、北投市場でランチを食べようと歩いていたところ、郵便局を発見!
北投郵便局
海外からの便りを楽しみにしている叔母にと、地熱谷のショップで絵葉書を買っていたので、ここから投函しましょう。
窓口ではがきを日本に送りたいと伝えると(英語)、調べてくれて、10元の切手とスティックのりを渡されました。
郵便局内で書き、窓口にのりを返却に行くと、はがきを預かってくれて完了!
叔母によると、私が投函してから1週間少々で受け取ったそうです。
外にポストもありました。
海外に出すなら赤い方に投函します。
運よく郵便局ではがきを出せて肩の荷が下りました。
いざランチへ!
[参考] 台湾の公園で足湯に入ってみる、の巻
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/29aaeca64d467f2979cf8bc2715ab9af
食べ物で苦手なものはほとんどない私ですが、ちょっと苦手、自分で進んで食べようと思わない、と思うものがあります。
それは「パイナップル」
子どもの頃、生のパイナップルを食べた時に口の周りがチクチクしてイヤだったことから、苦手になりました。
その時はわかりませんでしたが、アレルギーの一種ですね。
そんなことから、10月に台湾に出かけた時も、みんながこぞってお土産に買う「パイナップルケーキ」も最初から眼中になく…
ですが、口コミで気になるお店があり、ちょうどその店の近くを通ったこと、1個から買えることもあり、ひとつ買ってその場で食べてみました。
手渡された焼き立てアツアツのパイナップルケーキを食べてみると、外側はカリッと香ばしく、サクサクほろっとしています。
中の餡は繊維が残るタイプで、こっくり煮詰めてねっとり濃厚。
私の苦手とするパイナップル感はまったくなく、これは食べられる!
いやいや、おいしいんですけど
ということで、人生初のパイナップルケーキ箱買い、です
パイナップルケーキ 福田一方鳳梨酥(台北市)
オリジナル味のほか、抹茶、チョコレート、クランベリーの4種類あります。
1個30元(約150円)で、8個入りは240元。
フレーバーは好きなものを詰められます。
私は4フレーバーを2つずつ入れてもらいました。
バラで箱なしで買ってもいいですが、外側が崩れやすいお菓子なので、箱に入れてもらって正解。
箱はミニマムでコンパクト。
店舗オリジナルの紙袋にも入れてくださいました。
1個が約50g、カロリー221kcal(オリジナル)
日持ちは1カ月
プレーンタイプ Original
オリジナルの断面
抹茶
外側のビスケット部分だけ抹茶が入り、中の餡はプレーンと同じでした。
チョコレート
チョコレートの餡もプレーンと同じ
クランベリー
餡はたっぷり詰まっています
4種類あると、次はどんな味かしら?と楽しみながら食べられますね。
どれが一番おいしかったか?
う~ん、悩みます~
店舗は小さく、中で焼いているのが見えます。
中にいるスタッフさんに「ニーハオ」と声をかければ、店頭に来てくれます。
「オリジナル、ワン」と言えば、焼き立てをひとつ出してくれますし、
お土産用の箱入りを買いたい時は、箱のサンプルがあるので、指差しして、何がいくつほしいか身振りで伝えればわかってもらえます。
支払いはクレジットカードが使えました。
大きな通り(重慶北路)に面しています。
有名な「寧夏夜市」に近い場所なので、夜市に行く前に立ち寄るのがいいかも。
福田一方鳳梨酥
No. 71-1號, Section 2, Chongqing N Rd, Datong District, Taipei City, 台湾 103
マイカーのメンテナンスパックに入っているので、ディーラーで点検をしてもらいました。
今乗っている車はもう20年近くになり、次の車検の時には乗り換えようかしら…?と、毎回悩みます。
今回の点検の際、新しい車を提案されたのですが、車の値段って、こんなに高いものでしたっけ?!
悩む、悩む、悩む…
ちょうど友人が、借りたいものがある、と我が家にやってきたので、相談してみました。
うーん、やっぱり、新車は高いし、ほかの選択肢もありますよねぇ…?
先が見えた、かな?
友人からもらった 折り紙サンタ
ほかにも、おでんやパンなどなど、いただきました。
感謝~
ボジョレー・ヌーヴォーが飲み終わったので、次のワインを…と選んだのがこちら。
"Jorio" Montepulciano d'Abruzzo 2021 UMANI RONCHI(Italy, Abruzzo)
“ヨーリオ” モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2021 ウマニ・ロンキ
アドリア海に面したマルケ州のワイナリーで、よく名前が挙がるのが、このウマニ・ロンキ。
アブルッツォ州にもブドウ畑と醸造所を所有しており、このモンテプルチアーノ・ダブルッツォはアブルッツォ州のワインで、ブドウ品種はモンテプルチアーノ。
ウマニ・ロンキは、イタリア・ワインガイド「ガンベロ・ロッソ2024」のWinery of the Yearを獲得したようですね。
さて、家ゴハンのメイン料理は、スパイスをきかせた自家製ハンバーグ。
モンテプルチアーノとハンバーグは合うと思うけれど、さて、どのグラスで飲みましょうか?
大ぶりのブルゴーニュグラス(左)とボルドーグラス(右)を用意し、両方に注いで飲み比べることにしました。
ワインが同じなら、グラスの形状が違っても同じ味になりそうですが、飲み比べてみると、違いが顕著でした。
ブルゴーニュグラスの方は、口当たりがソフトで、フレッシュな果実味とジューシーな酸が前面に感じられます。
ボルドーグラスの方は、タンニンがシュッと立ち上がり、しっかりした骨格が前面に出ています。
口の中でほどけ、肉の脂がじんわりにじみ出て広がっていくハンバーグには、ジューシーで口馴染みがいいブルゴーニュグラスに注いだワインの方がより合い、おいしいと感じました。
ボルドーグラスの方は、もっとカッチリとした肉料理により合いそうですね。
アルコール度数13.5%
もう1本買ってあるので、この料理!と、ピンときた時にまた開けてみようと思います。
※輸入元:モンテ物産
今回は病院ネタなので、興味がない方はスルーしてください。
母の足にできた腫瘤に傷がついて出血したのが先月のこと。
私が通っている皮膚科クリニックで診てもらいましたが、手術ができる病院にかかることを提案されました。
そこで、手術ができる皮膚科を調べ、診てもらったのですが、そこでも手術できず、大学病院を紹介してもらいました。
事前に予約を取り、診てもらい、手術、入院決定。
ただし、年内の手術枠はなく、年明けに。
しかし、この病院、巨大なので、院内を移動するだけでゼーゼーする母。
駐車場から歩いてますからね。
皮膚科までは歩いて移動してきましたが、入院が決まり、血液検査や心電図、レントゲンと、違う階に移動しなければならず、これは大変と、外来用の車椅子を取りに行きました。
検査の後、入院予約手続きをし、帰宅したのは、朝、家を出てから5時間後。
病院は時間がかかるものですが、今回は長かった~
4年前に私が人工股関節手術で入院していた病院で、院内の勝手がわかっているからスイスイ移動できましたが、初めて来た人は迷子になると思われます。
まあ、とにかく、年内はこれ以上なにもないので、肩の荷が下りました。
入院中の楽しみといえば食事
私が入院していた時に出た食事の中で、おいしいと思った五目ラーメン
冬物の服を出していないせいで、ものすごく寒く感じる今日この頃。
そろそろ…という時期でもあるので、今日、思い切って「こたつ」を出しました
下に敷いているラグを冬バージョンのものに取り換え(これが一苦労)、こたつ布団、カバーをかけ、天板のせたらできあがり
過去のブログを見ると、昨年はこたつを出したのが11月26日。
偶然、同じ日でした!
一昨年は12月2日でしたから、例年、だいたい11月最終週から12月最初の週あたりに出しているみたいですね。
ついでに、ようやく、自分の冬物の服を数枚だけ出しました。
数枚だけ、なのは、出すスペースが確保できていないから
数枚でもあれば、数日はなんとかなります(笑)
エアコンの暖房の試運転もしないとですね!
本日の晩酌はこれ
寒くなりましたが、このビールは飲んでみたい!と思っていたのを運よく店頭で見かけ、迷わず購入。
11月12日発売だったようです
サッポロ WITH BEER アンバーエール 350ml
サッポロビールの若手社員と大学生の共創プロジェクト第2弾の限定ビールです。
第1弾は「サッポロ WITH BEERホワイトエール」で、6月に紹介しました(下記参照)
今回は、上面発酵酵母で発酵させた アンバーエール AmberAle
一般的なビールよりも色が濃く、アンバー(琥珀色)の名前に納得。
味わいは、ふんわりやわらかなタッチで、コクがあってまろやか。
お~、これは好きなタイプ
クラフトビール?と言っていいんじゃない? と思ったくらいに満足度が高かったです。
なのに価格は黒ラベルと同じで、6缶パックで買いましたが、絶対リピートしたい!
アルコール度数4.5%
100mlあたりのカロリー39kcal
今日は夕飯の晩酌として飲みましたが(メインはアジフライ)、昼下がりや夕方、リラックスしながら飲むのもいいですね~
ソフトであたたかみを感じるアンバーエールなので、冬でもほっこり飲めると思います。
[参考]
「サッポロ WITH BEER ホワイトエール」を飲んでみた
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/26a06bff75f98c1c73ba709edabf3f0b
我が家の庭の柿を、昨日すべて収穫しました。
焼酎で渋抜き処理するのが作業としては楽なのですが、生の柿であることには変わりないため、渋が抜けて食べられるようになっても日持ちがしません。
日持ちさせるには「干し柿」にするのがいいのですが、手間がかかるので、本来ならやりたくないんです。
といってられないので、12個の柿を干し柿にすることにしました。
ヘタの上の枝をT字に残しながら収穫した柿を洗い、皮をむきます。
T字のところをひもで縛り、鍋にわかしたお湯に30秒くらい浸して殺菌します。
ひものついた柿を干し、ひとまず一段落。
ほっとしたのも一瞬のことで、ひもが切れて柿が落下!
麻ひもを使ったのですが、お湯につけたことでひもが緩んで切れてしまいました。
ということで、最初からやり直し…
今度は撚りが強い頑丈なナイロンひもにしました。
干す際には、100均の小さめ洗濯ハンガーを使います。
ひもの両端に柿をつけ、振り分け荷物のようにしてハンガーに引っかけます。
やり直しをしたので、ハンガーにかけてベランダに出したのが夕方になってしまいました。
この時期、乾燥しているとはいえ、夜間は夜露の心配もあるので、今は家の中に取り込んであります。
朝、外に出しますが、鳥たちの目につかないように干します。
最初は柿の実の姿そのままなので細心の注意が必要ですが、だんだん水分が抜けて色が変わってくると、鳥たちに気付かれなくなってきます。
それまでも、それ以降も、毎日のお世話(陽に当たる場所を変えたり)が必須なので、干し柿づくりは本当に手間がかかります。
そうして手間ひまかけてつくっても、つくったことをすっかり忘れてしまいこんでしまうことがあり、何年か前の干し柿がまだ手元にあったりします
何年か前の自家製干し柿
大事に食べよう、と思ってしまい込んだ結果です。
これより古いものがまだあります(笑)
硬くてそのままでは食べにくいので、パンを焼くときに刻んで混ぜ込もうと思います。
何度も登場している、我が家の庭の柿。
今年は過去一番の大豊作でしたが、渋柿ゆえ、収穫後の処理が大変でした。
今朝の時点で、まだ30個近く木に残っていましたが、鳥も突きにやってくるし、それならすべて収穫してしまおう!と、脚立と高枝切り鋏を出し、すべての柿の実を収穫しました。
収獲している際に下に落として傷がついてしまったものは、干し柿にしようと思います。
干し柿づくりはとても手間がかかるので、できれば避けたかったですが…
残りはすべて焼酎処理をしてビニール袋に入れ、渋抜きをします。
12月いっぱいは食べられそうかしら。
干し柿の方は明日に作業しますが、うまく乾燥してくれれば、お正月くらいに食べ頃になってくれるかも?
干してからのお世話が大変なので、なんとか頑張ります!
Beaujolais Nouveau 2024 本日解禁! から続きます
本日スーパーに行ったら、昨日のボジョレー・ヌーヴォー解禁日に飲んだワインと同じ生産者のワンランク上のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーが並んで売っていました。
私が昨日買った店の価格よりも100円ほど安い!
ヴィラージュ・ヌーヴォーが昨日買ったヌーヴォーとほぼ同じ価格だったこともあり、それならばと買ってきました。
ということで、本日の晩酌は、同一生産者のクラス違いの飲み比べです
左)Jean Fleur Beaujolais Nouveau 2024
右)Jean Fleur Beaujolais Villages Nouveau 2024
ヴィラージュ・ヌーヴォーは、使用するブドウ畑のエリアが限定されます。
アルコール度数はどちらも12.5%、500mlサイズのペットボトルです。
ヴィラージュ・ヌーヴォーを飲んでみると、ベーシックなヌーヴォーよりも果実味の凝縮感があり、味わいが濃く、しなやかでエレガントさもあります。
色を見比べると、右のヴィラージュの方がやや濃いですね
ベーシックな方もおいしいと思いましたが、両者を飲み比べてみると、ヴィラージュの方がどの面を取っても格が上で、ヌーヴォーというよりも、さらにその上のクリュ・ボジョレーと見紛うほど出来がいいと思いました。
とはいえ、ベーシックなヌーヴォーもおいしかったので、今年は全体的に出来がいいとか?
今回わたしが選んだのは、売り場で一番お手頃価格のものでしたからね。
気になった方は、せっかくの機会なので試してみてはいかがでしょうか?
11月21の本日、11月第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日
コロナ以前はボジョレー委員会や輸入元の解禁イベントがありましたが、今はなく(案内が来ないだけかもしれませんが)、ちょっと寂しい感じではあります。
が、本国フランスでは、地元であるボジョレー周辺ではイベントがあるものの、ちょうどその時期にパリに滞在していた時があったのですが、パリでは特に目立つようなイベントはありませんでした。
今、日本の受け止め方はパリのような感じになっているように思います。
とはいえ、せっかくなので、1本買ってきました。
3,000円ほどの無添加ボジョレーにすごく惹かれたのですが、3,000円出すなら他のワインを買いたいかも、と思い、500mlサイズでお手頃価格のヌーヴォーをチョイス。
Jean Fleur Beaujolais Nouveau 2024 Agamy
Agamyという協同組合の「ジャン・フルール ボジョレー・ヌーヴォー2024」。
瓶ではなくペットボトルということと、サイズが500mlなので、750mlサイズのレギュラー瓶のヌーヴォーよりも安く、1,000円少々で買えました。
とりあえず味をみれれば、と思って買いましたが、飲んでみたらおいしい
果実味が丸く、濃く、みずみずしさがあり、フレッシュな酸とタンニンがバランスよく、まとまりが良い!
果実味が前面に出ていて、これぞ新酒~
家晩酌でワインを飲むときは1/3ボトル(250ml)と決めているので、500mlサイズだと2回分になり、今日、明日と楽しめます。
ハーフサイズ(375ml)もよくありますが、ひとりで飲むのにも、ふたりで飲むのにも、500mlは使いやすいと思いました。
アルコール度数は12.5%と、ほどよい感じ。
あまりアルコール度数が高すぎるワインは、個人的にはだんだん飲みにくくなってきているので、12.5%は嬉しい数字。
酒屋の店頭で、何本か候補がある中で悩みつつ手に取ったワインですが、私には色々な面でちょうどいいヌーヴォーでした。
※輸入元:徳岡
11月第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日、ということで、
2024年は明日11月21日(木)が解禁となります。
コロナ前から熱気ダウンの様相は見せていましたが、コロナを挟んだことで、より日本市場でのボジョレー・ヌーヴォーでの受け止められ方は変化し、熱狂、熱中の時代は終わりました。
今は多様化の時代。
ワインだけでなく、ビール市場も変化し、このところはノンアルに注目する人が多いでしょうか。
キリンビールが秋の季節に発売している、その年に収穫された岩手県遠野産ホップを使ったビール「一番搾りとれたてホップ」も、ビール好きにはすっかりおなじみになりました。
限定品なので、タイミングによっては姿を見ないまま買えずに終わってしまった、という年もありますが、今年は買えました!
キリン 一番搾り とれたてホップ 2024年岩手県遠野産ホップ使用
今日はこの秋いちばんの寒い日ということでしたが、寒くても飲みたいものは飲む!
ああ~、今年もおいしい~
今年は例年になく、ふわっと感があるように感じました。
ほわり、やわらかく、みずみずしく、フレッシュ!
だけど、ちゃんとおいしさがある
アルコール5%
100mlあたりのカロリー40kcal
6缶パックで買ってきたので、年末年始も楽しみたいと思います