ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

ジン修業3本目はGILBEY'S GIN

2019-09-22 18:36:22 | ワイン&酒
GIN のおいしさに目覚め、まずは近所の酒屋で買える手頃なものから修業をはじめ、3本目になりました。

今回も1000円ジンです。


GILBEY'S GIN 37.5% 750ml

1857年に英国ロンドンに設立されたギルビー社のドライジンで、アルコール度数37.5%。



英国生まれなのに、生産国を見ると、韓国!?
輸入元はキリンビール。




ジュニパー ベリーをはじめ、全部で12種類のボタニカルを使っているとのことですが、香りはソフトで、味わいもボタニカルフレーバーはそれほど強く感じません。

テイストは、意外と甘めに感じましたが、アルコールの高さから来ているのかもしれませんね。

おすすめの割り方は、ギルビージン1:割り材4 だそうですが、好みで調整するといいですね。
私はやや濃いめにした方が好みでした。

ただ、上述したように、ボタニカルフレーバーが上品なので、個人的にはもっと強めに出ている方が嬉しいかな。

ジン修業は、まだまだ続きます(笑)

[参考]

ただいま「GIN」のレッスン中(笑)
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/88b9f897856b0d8eb67c91a032d51f3d

第2弾は「ウヰルキンソン・ジン」
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/9d4bc5377ba3eae7612ef7e33d8df940


コメント

お彼岸の「おはぎ」♪オマケでブラックサンダー(笑)

2019-09-21 18:34:43 | 甘いもん
お彼岸といえば「おはぎ」ですよね。
春は「ぼたもち」(ぼたんの花から)で、秋は「おはぎ」(萩の花から)と言いますが、家での呼び方はいつでも「おはぎ」です

今回はどうしよう…と思っていたら、お隣さんからおすそ分けをいただきました


おはぎ OHAGI

家では俵型に作りますが、お隣さんのはまん丸です。
家では中のもち米は半分潰す「半殺し」ですが、お隣さんのは潰していませんでした。
手作りの場合、家によって色々なバリエーションがありますね。



お彼岸とは関係ないですが、アップするタイミングがなかったので、甘いものついでにこちらを紹介します。


ブラックサンダー プリティスタイル ラムレーズン 55g (有楽製菓)

レジ前のミニチョコ菓子としておなじみの「ブラックサンダー」のラムレーズンバージョンです。



通常のブラックサンダーはバータイプですが、こちらはひとくちサイズ。
写真では5個ですが、10個近く入っていました。

レーズンの粒が入っていて、チョコレートにはラム酒パウダーが練り込まれています。
ラム酒なので、アルコール度数もちゃんとあり、アルコール含有量は0.7%
以前の同商品は0.5%だったそうですが、今年は0.7%に上げ、よりラム酒の風味を出しているそうです。

これ、コーヒーのお供にもいいですが、ワインのお供にもピッタリでした。
日本酒や他のお酒にも合いそうかも?

期間限定商品なので、次に発売されるのは年明け1月頃になると思われます。

コメント

会津名物「こづゆ」のあの材料がおやつに変身!

2019-09-20 18:37:21 | おいしい食べもん
今日から秋の彼岸に入りました。
暑かった今年の夏でしたが、ようやく涼しくなってきて、ほっとしますよね。
天気も良かったので、早速お墓参りを済ませてきました。

暑い季節は、アツアツの汁物はパスしがちですが、だんだん涼しくなってくると、温かいものが恋しくなります。
母の故郷、福島県の会津の定番汁物といえば、「こづゆ」です。



上は、都内にいるけれど会津出身の叔母が以前作ってくれた時のものですが、干し貝柱のダシを使い、乾物や野菜がたっぷり入った具だくさんの汁物です。

特徴的なのが、小指の爪の先ほどの小さな「豆麩」が入っていること。



これが豆麩です。
喜多方にいる叔母が送ってくれる宅配便の中に、ときどき入っています。

こづゆは大量に作る方がおいしくできるのですが、我が家で作ると、何日もこれだけを食べ続けるはめになるため、申し訳ないのですが、家ではほぼ作りません

そうなると、この豆麩が残ってしまうのですが、ある時、ネットでいいヒントを見つけました!





フライパンにオリーブオイルを入れてゆっくり熱し、豆麩を入れてからめるようにしながらカリカリに炒ります。オイルはフライパンの表面をうっすら覆う程度の量です。多すぎないようにしてください。

できあがったところに塩をパラリと振れば、完成

コツは、おいしいオリーブオイルを使うこと。

軽~いスナック菓子やあられのようで、母のお気に入りです

黒糖を溶かした黒蜜に、カラ炒りした豆麩をからめるのもおいしいようですよ
ソフトな「かりんとう」みたいな感じかも?

コメント

品質向上がめざましいブラジルのワインに注目!

2019-09-19 22:41:21 | ワイン&酒
昨日のポルトガルワイン記事に関連して、本日は ブラジルワイン を取り上げましょう。

ご存じの通り、ブラジルはポルトガルの植民地だった時代がありました。
そのため、ブラジルの公用語はポルトガル語。
実は、アメリカ大陸南北を見渡しても、ポルトガル語を公用語としているのはブラジルのみで、他の南米諸国は、ほぼスペイン語と知り、びっくり。

そんなブラジルのワインの試飲会が、今年の8月上旬、都内にある在日ブラジル大使館 大使公邸にて行われました。



ブラジルワインについては、以前も何度か取り上げていますが、飲んだ際にポルトガルワインの面影はほとんど感じません。

もちろん、最初にブラジルにブドウが持ち込まれたのはポルトガルからで、1532年のことでした。
ブドウは沿岸に植えられましたが、気候条件が合わず、栽培はうまくいきませんでしたが、後に内陸部に植えられるようになると、それがうまく育ち、1551年にブラジル初のワイン醸造が成功しました。

その後、ブラジルのブドウ&ワイン産業にはさまざまなことが起こるのですが、現代につながる大きな出来事は、1875年にイタリア移民がリオグランデ・ド・スル州に定住したことです。

リオグランデ・ド・スル州はブラジル南部に位置し、ブラジル最大のワイン生産地域です。
現在、ブラジルワイン全生産量の90%がこの地域でつくられています。

現在のブラジルはスパークリングワインの生産が盛んで、比率は全生産量の38%です。
今回は7社ほどが紹介されましたが、当然、スパークリングワインがありましたし、また、イタリア移民が設立したワイナリーが多く、イタリアのスプマンテ(スパークリングワイン)の影響を受けているのは確実ですよね。




モスカート100%、マスカットや白い花の上品なアロマがあり、甘酸っぱくてみずみずしい味わいの「CASA PERINI」(カーサ・ペリーニ)のモスカテル・エスプマンテ(スパークリングワイン)は、実にブラジルらしいスパークリングワインだと思います。ここはイタリア系移民です。
シャルマ方式で、アルコール度数7.5%。イタリアのAstiを思わせます。
参考上代:1900円というのも嬉しいじゃないですか?
※輸入元:東和インターナショナル



同じく、カーサ・ペリーニの「Barbera 2015」バルベーラ(左端)はイタリアの面影があり(参考上代:2400円)、「Fracao Unica Pinot Noir 2017」は、ブラジルでピノ・ノワールでこの出来で、この価格!?(参考上代:2400円)という良品です。
「Fracao Unica Cabernet Franc 2016」も非常によくできていました(参考上代:2400円)。

ここのワイナリーは価格も手頃で、品質もしっかりしているので、まずは飲んでみようという時の選択肢としてオススメです。
※輸入元:東和インターナショナル




「SALTON」社もイタリア移民の家系で、1878年にブラジルにやってきました。
現在、ブラジルのスパークリングワインではNo.1ブランドと言われています。



この美しい色のロゼスパークリングは、ピノ・ノワール80%とシャルドネ20%、シャルマ方式で造られています。
コクのある果実味の味わいがあり、キメ細かい泡がスムーズで、しっとり落ち着き、食中酒としても楽しみたいタイプ。価格は、ブラジルにした高級路線ですね。
※輸入元:DRINK OF BRAZIL  価格:5000円(税抜)



SALTON社はスティルワインもあります。
このマルスラン種100%の赤ワインは個性的で、面白いと思いました。
※輸入元:DRINK OF BRAZIL  ※価格:4200円




日本でブラジルワインを扱っている中で最古参の輸入元かも?という 池光エンタープライズさんが扱う「MIOLO」も以前に紹介していますが、ここも1897年にイタリアから渡ったジュゼッペ・ミオーロが畑を購入し、ワインづくりを始めました。
カベルネ・ソーヴィニヨン50%+メルロ50%の赤ワインは、参考上代1600円(税抜)と、大変お手頃。



MIOLOの白ワインは、ピノ・グリージョ50%+リースリング50%というユニークなブレンドで、こちらも参考上代1600円(税抜)。
優秀です。



同じMIOLOのスパークリングワイン「Cuvee Tradition Brut」は、シャルドネ50%+ピノ・ノワール50%で、瓶内二次発酵12カ月
これで参考上代2800円(税抜)。
コストパフォーマンスが高いワイナリーです。




「CASA VALDUGA」のスパークリングワインも瓶内二次発酵12カ月で、シャルドネ60%+ピノ・ノワール40%のブレンド。参考上代2800円(税抜)です。

「CASA VALDUGA」もイタリア系移民のワイナリーで、1875年に北イタリアのアルト・アディジェ州から渡ってきました。
同じ輸入元、池光エンタープライズさんの扱いですが、カーサ・ヴァルドゥーガの方が、ちょっとプレミアムなワインでしょうか。

画像がピンボケなので載せませんが、CASA VALDUGAの「ライーゼス・プレミアム カベルネ・ソーヴィニヨン」もとても良い出来でした。フレンチオーク樽熟成8カ月。参考上代2300円(税抜)。これもコスパ良すぎ。





「AURORA」は1931年創設の共同組合で、ブラジル最大規模のワイナリーです。
「Espumante Moscatel」は典型的なブラジルのスパークリングで、マスカット風味の甘さがあり、フレッシュ&フルーティー。
アルコール度数は7.5%と軽やかで、カジュアルなパーティーをはじめ、スポーツ観戦のお供にももってこい。
※輸入元:イマイ



AURORAにはスティルワインもあります。
写真は 「Cabernet Sauvignon Reserva」
気軽に楽しめます。
※輸入元:イマイ




スパークリングワインに特化した「PETERLONGO」



シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵にこだわっている生産者です。
さすがにいいお値段します。



「Peterlongo Elegance Champenoise Brut」は、シャルドネとピノ・ノワールのブレンドで、製法は瓶内二次発酵。品質も素晴らしかったですが、これも本当に価格がセレブ!



ブラジルワインのブドウ品種は、ほぼ国際品種です。
1000円台半ばで買えるワインもあり、5桁のワインもあり、ブラジルワインの価格帯は幅広いですが、全体の傾向としては、日本市場ではお手頃プライスの商品を取り揃えている、と、輸入元の方の談。

しかし、以前飲んだ時よりも、品質が格段にいい!という印象を受けました。
ワイン生産国はいずこも強豪揃いなので、競い合うには「品質」が重要です。

サッカーW杯の時にはいつも話題になるブラジル、それに関連付けてアピールされるブラジルワインですが、明日から始まるラグビーW杯にはブラジルは出場しません。

それでも、2020年の東京オリンピックを見据え、世界各国のワインに興味を持ってみるというのも面白く、ちょうどいい機会ではないでしょうか?



コメント

ポルトガルワインを軽くひも解いてみる

2019-09-18 18:43:37 | ワイン&酒
6月にリポートしたポルトガルワインのソムリエコンクール「Wines of Portugal Japanese Sommelier of the Year 2019」と同日、Wines of Portugal 主催の ポルトガルワイン試飲会が都内で開催されました。


試飲会では、すでに日本に輸入されているワインだけでなく、輸入元を探している未輸入のワイナリーも来日し、ワインを紹介していました。



農薬を使わず、SO2は少量という「Wines and Winemakers by Saven」は、ユーモラスなエチケットが楽しく、価格も手頃。
ポルトガルの各地方にワイナリーがあります。



テージョ地方の「Tyto Alba」(ティト・アルバ)は、白も赤も複数ポルトガル品種のブレンド。



カーブ・ド・リラックスの内藤さんが紹介してくれました。
一部のワインは、カーブ・ド・リラックスで扱っているとのこと。



イベリア半島の西側がポルトガル、東側がスペインですが、隣接するこの国は、ワインも食も人も違います。
しかも、時差が1時間あり、車で国境を越えた時に高速道路の標識に時計があり、びっくりした思い出があります。

ワインも食も、スペインはカッチリ乾いて密度が高く、緻密で詰まったテクスチャのものが多いですが、ポルトガルは、しっとりみずみずしく、ゆるやかでやさしいテクスチャのものが多いように思います。

ポルトガルの食は魚介料理が多く、水分の多い煮込みなど、海外の料理の中ではダントツに日本人の口に合う、と言われています。
天ぷらやカステラなど、ポルトガルから日本に伝わった料理も多いですよね。

ということは、水分の多いしっとりした料理はポルトガルワインが合いそう、と考えると、ワインの選び方が少し見えてくるかも?




ポルトガル南東部のアレンテージョ地方の「Herdada da Malhadinha Nova」は、フレッシュ系のワインを多く紹介していました。
ここもエチケットが楽しいです。




色々なラインナップを揃えていた「VERCOOPE」社のヴィーニョ・ヴェルデ各種。
フレッシュさが魅力的なヴィーニョ・ヴェルデは、買いやすい手頃な価格帯のものが多く、フードとのペアリングも難しく考えなくていいものが多いので、日常的に使いやすくてオススメです。



VIERCOOPのしっかり発泡タイプ(エスプマンテ)のヴィーニョ・ヴェルデもありました。
白はアリント、ロウレイロ、トラジャドゥーラ、アザルのブレンドで、ロゼはエスパデイロというブドウから造られています。

VERCOOP社のワインは、ポルトガル専門の輸入元であるメルカード・ポルトガルさんが一部入れています。

白やロゼ、フレッシュな赤、発泡もあるヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガルワインをこれから飲んでみたいという方にもピッタリです。
しかも、お値段が手ごろなのがありがたい!



ポルトガルはローカルブドウ品種が多く、なかなか名前を覚えきれないのが難ですが、まずは価格帯の安いものから選んでいくといいでしょう。

お手頃プライスのポルトガルワインは、複雑味や深みにやや欠けますが、普段飲みには充分楽しめます。
それが気に入ったら、上のクラスにチャレンジしていけばいいんです。




「ESPORAO」エスポランも、価格に対して安定の品質の生産者。
左端の「コリェイタ・レッド2017」は新商品で、オーガニック認証が付きました。
アレンテージョ地方の、トゥーリガ・フランカとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドワインです。
※輸入元:木下インターナショナル




未輸入の「Dona Maria」(アレンテージョ地方)は、色々なスタイルがあって興味深かったです。
ズドーンと重たいものもあれば、軽快なものもあり、使用ブドウ品種もさまざまです。
聞けば、2008年からスタイルを変え、フレッシュさ重視しているとのこと。



Dona Mariaには、ヴィオニエ100%という、ユニークで上質なワインもありました(中央)。



右から3番目は、興味深いプティ・ヴェルド100%のキュヴェ。
「Julio Bastos Grande Reserva」(右端)は、アリカンテ・ブーシェ100%で造った超熟タイプ。
右から2番目のGrande Reservaは、樽が強く感じられ、私には重たすぎました。
このワイナリーは、やりすぎない造りの方が成功しているように思いました。




同じ経営でいくつかワイナリーを持っている例は多く、
こちらの「Quinta da Foz」はドウロ地方のワイナリーになります。



Fozの姉妹ワイナリーとなる「Quinta do Covao」はDãoダンのワイナリーです。
使用ブドウも違ってきます。




ポルトガルといえば、忘れてはいけないのが、酒精強化ワインの「PORT」

この「Poças」(ポサス)というワイナリーい限らず、ポートにはタイプが色々ありますが、飲み分けて楽しむには、まずは気に入ったものから攻めるべし。



同じ造り手のスティルワインもありました。



ポルトガル料理は日本人にはとても食べやすので、海外旅行先では食事に困らない、とよく言われますが、ポルトガルワインに関しては、まだまだ知名度が低いでしょうか。

ポルトガルワインがあるのは知っている、でも、どれを飲んでいいのかわからない、選べない、店頭で見つけられない、という悩みがありますよね。

ですが、口にするとスーッとなじみやすいスタイルのワインが多いので、気になるお手頃プライスのポルトガルワインを見つけラたら、まずは試してみることをオススメします。



そういえば、今はあまり話題にされないかもしれませんが、女優の檀ふみさんのお父さんで作家の檀一雄さん(1912-1976)は、自分の名前「ダン」から、ポルトガルのDão(ダン)地方のワインを好んだ、という話がありました。
平成生まれの世代の人だと、檀一雄さんのことは知らないでしょうかしら?


コメント

「ディプント」の素材力とシェフの腕がすごい!

2019-09-17 13:01:55 | レストラン&店
世の中、高級店にしか行かない人もいれば、庶民的なチェーン店がお気に入りの人もいて、人それぞれですが、私はどんな店でもウエルカムです

コーヒーチェーンの「プロント」が展開するワインの酒場。「ディプント」は、今年初めて行く機会がありました。
ワイン友である同社の竹村社長をガイドに飲む&食べるという贅沢ぶりでしたが、その時に、5月に品川にオープンする店には素晴らしい設備があると聞き、6月にお邪魔してきました。



品川インターシティの4Fにある「ワインの酒場。ディプント 品川インターシティ店」は、落ち着いた店内の雰囲気が素敵な店ですが、店奥にある秘密の扉を開けると、キッチン付きの個室、というより、シェフズテーブルですね、がありました。
部屋の真ん中には大きなテーブルが置かれ、10人は余裕で座れます。

今回は6名でお邪魔し、竹村社長をまじえた7名での会費制食事会。
キッチンにはシェフがいらして、まずは本日の食材から披露してくれました。



本日のメインは肉!



その前に、定番の イタリア産&スペイン産 生ハムとサラミのてんこ盛り




サントリープレミアムモルツ 香るエール で乾杯♪



チーズの盛り合わせが来ました。
普通の店では出てこないような、専用機械のジロールで花びらのように削ったテット・ド・モワンヌもあるのがすごい!




チーズが来たので、ワインにシフトしましょう。
メニューを見て気になっていた、ピノ・ノワールの白ワイン仕立ての微発泡ワインです。



北イタリアのパヴィアという地域で造られたIGT Pavia Frizzante。
アルコール度数は%とライト。
見た目通り、とても爽やかでフレッシュなワインです。
黒ブドウのピノ・ノワールを使っているので、シャンパーニュのブラン・ド・ノワール(黒ブドウの白ワイン仕立て)的なのがユニークで楽しく、お値段も手頃でした。




ディプントはイタリアワインが多いですが、フランスワインもあります。
こちらは南仏ラングドックの赤ワイン




生ハムのサイドに凍らせたブドウが付いてくるのですが、そのブドウと赤ワインとの組み合わせはオススメです。ランブルスコともバッチリです。



お料理はおまかせで出していただきましたが、いずれも素材が素晴らしく、味も美味。
「ディプント」って、実はスゴイ店でした。





そうこうしているうちに、メインの肉料理が登場



圧巻の牛肉



やわらかなラムラック



色々といただいて、大満足~



肉の後に来たパスタ。
もう食べられません~(笑)



シメは山形の佐藤錦を使ったデザートも作っていただきました



デザートは別腹(笑)




今回、特別に持ち込ませていただいた、S先輩持参のジョージアの赤ワインも素晴らしかったです。
S先輩、ごちそうさまでした



「ディプント」のコスパの良さは、すでに体験していましたが、今回は、隠し持っている力をまざまざと見せてもらい、脱帽です。
これだけの食材が用意できて、実力のあるシェフもいて、今回お邪魔したヒミツの部屋があるのなら、季節ごとに厳選特別食事会を開催してもいいんじゃないでしょうか?

本当に、たっぷりとディプントの魅力を堪能させていただきました。
竹村社長、今回もありがとうございました!




ワインの酒場。ディプント 品川インターシティ店
東京都港区港南2-15-2 品川インターシティ4F
ぐるなび https://r.gnavi.co.jp/baf0dufa0000/

※今回のメニューのうち、いくつかは店ではオンリストされていない特別料理です。

[参考]
ワインの酒場。「ディプント」に行ってきました
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/dcf96d8a4a4357500d0d55e8bc6d1868



コメント

今年初の買いブドウはこれでした

2019-09-16 17:24:02 | おいしい食べもん
今年は10年ぶりくらいに家のブドウが豊作だったため、ブドウを買わずにいましたが、すっかり収穫しつくしてしまったので、今年初めてのブドウをスーパーで買ってきました。

選んだのはこちらのグリーンの大粒のブドウです。



さて、このブドウの名前、わかりますか?

皮はそのまま食べられるとのことでしたが、食べてみるとやはり気になったので、私はむいて食べました。
皮はとてもよくむけて、しかも向こう側が透き通るほど薄かったです。
皮が薄いから、皮のまま食べても大丈夫、というわけなんです。

果肉はやわらかく、ジューシーで、甘いですが、爽やかな甘さでした。


さて、このブドウの正体は…





「ロザリオ・ビアンコ」でした

山梨で育成したブドウで、親は「ロザキ」×「マスカット・オブ・アレキサンドリア」だそうです。

コメント

餃子の王将の女子会プランで超満腹!

2019-09-15 17:40:34 | レストラン&店
いつもおいしいものを見つけてくるM嬢から餃子の王将の女子会プランに行かない?」とのお誘いが。
もちろん行きますよ~

「餃子の王将」の女子会プランは、制限時間60分で、
餃子食べ放題+指定ドリンク飲み放題+料理小皿2品+シューアイス=1800円(税抜)
という内容です。

全店で実施しているわけではなく、特定店舗のみ。(下記HP参照)
我々は、二次会を考えて、門前仲町店に狙いを定めました。

やはり以前に餃子の王将に一緒に行ったことのあるSさんも誘い、3人だったので、まずは餃子を6人前頼みました。



餃子6人前が一度にドーンと登場!
1人前が6個なので、36個あります。



アツアツで、意外と大きさがあり、中身もたっぷり詰まっています。
食べても食べてもなかなか減りません…
まずは人数分の3人前を頼み、後で追加していく方がよかったと、のちに反省しました。



飲み放題ドリンクの1杯目は、生ビール中ジョッキ。
アサヒスーパードライです。
餃子6人前だったので、ビールが来てから餃子が到着するまで、けっこう時間がかかりました。
焼く時間もあるので、この点からも、最初の餃子オーダーは控えめがオススメです。



3人なので、小皿料理は6種類頼めます。
麻婆豆腐、エビチリ、ホルモン味噌炒め、回鍋肉、焼きそば、かに玉。
麻婆豆腐は量が多い!そして、味が濃い!
モツ炒めも回鍋肉も味が濃い!



カニ玉は3つの味付けから選べたので、シンプルな塩味にしました。
あっさりしていて正解。
しかし、他の料理の味がかなり濃いので、かに玉をご飯付きの天津飯にしても良かったかも。



料理の味が濃いので、ビールが進む、進む…(笑)




しかし、さすがにこれ以上は厳しいと思い、ノンアルにシフト。
ノンアルのアサヒドライゼロの小瓶はとてもおいしかったです。



Sさんはアサヒドライブラックへ。
これも小瓶です。少しいただきましたが、ドライブラック、おいしい!
ノンアルにドライブラックを加え、味変させて飲むのも楽しかったです。



飲み放題メニューには紹興酒もあり、せっかくなので頼んでみました。
クセが強くなく、また、ミニサイズボトルなので、皆で飲みきれました。

ほかにはワインもあり、メニューにはスパークリングワインもありましたが、切れていたそうで、残念。
ワインはチリ産のアルパカでした。



食べ放題餃子と飲み放題ドリンクのオーダーの制限時間は60分ですが、その後30分は、オーダー済のものを飲食できます。
ですので、店に滞在できるのは90分ということになります。
90分を超えると料金が発生するとのことでした。

しかし、餃子6人前には苦しみました!
1人前の6個以上残しては失礼になるので、私は頑張って12個は食べたはず。



すっかりお腹パンパンでしたが、デザートのシューアイスを他の2人は辞退する中、私だけいただきました(笑)
バニラ、チョコ、ストロベリーの中から選べます。



ちなみに、餃子を普通に頼むと、1人前6個240円です。
10月1日からは少し値上がりするようですが、全直営店で電子マネーでの支払いが可能になるみたいです。

餃子の王将 女子会プラン
https://www.ohsho.co.jp/info/2018/post_22.html

※女子会プランは男性もOK ただし料金は2000円(税抜)

※店舗によっては、水曜300円割引が実施されています


[参考]
6年前にも同メンバーで餃子の王将女子会してました(笑) → コチラ



コメント

手頃で多彩 クオリティも高いオーストラリアのオススメ白ワイン

2019-09-14 21:20:57 | ワイン&酒
日本のワイン売り場を見ると、白ワインといえばChardonnayーシャルドネばかり。
名前の響きがいいのと、高貴なイメージが人気なんでしょうけれど、プライベートで飲む場合には、まず選ばないブドウ品種です。

私が選ぶのは、その土地ならではのブドウ品種や、生産者の意気込みとか、遊びなどが感じられるワインです。

例えば、こちら。
先日のkpオーチャードさんの試飲会で見つけたものです。
見るからにワクワクしませんか?



リキッド・ロックンロール White Noise 2018 (豪州 VIC, King Valley)

リースリングとゲヴュルツトラミネールのブレンドです。
天然酵母で発酵させ、シュルリーで約3カ月。
残糖12g/Lと少し甘めの味わいがやさしく、ほっこりします。

リキッド・ロックンロールというワイナリー名と、ホワイトノイズというワイン名から、また派手なエチケットからは、にぎやかなイメージが想像できますが、飲んでみると、あらステキ…です(笑)
参考上代 2800円



ロックフォード White Frontignac 2018 (豪州 SA, Barossa Valley)

昨日紹介したロックフォードで、こちらは、ミュスカ・ブランを使った白ワインです。
ミュスカは華やかなアロマが特徴ですが、このワインのアロマはとても上品に香ります。
ナチュラルな甘さがあり、ジューシーな酸とのバランスがよく、じわじわ~っと沁み込むように入ってきます。
あ~、落ち着く~
参考上代 2900円




左)エキスプレス・ワインメーカーズ Blanc 2018 (豪州 WA, Great Southern)
右)デリンクエンテ Screaming Betty 2019 (豪州 SA, River Land)

左のワインは、シュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、他という多品種をブレンドしています。
自然酵母で発酵させ、シュルリーで8カ月。ワインはもわもわと濁っています。
やさしい酸のある、なめらかで繊細なタッチの白ワインです。これもほっこり系。
参考上代 3500円

エチケットが楽しいデリンクエンテのスクリーミング・ベティは、イタリアでよく使われるヴェルメンティーノ100%
こちらも自然酵母で発酵。収穫が例年より早いそうで、よりフレッシュでイキイキとした仕上がりになっています。
とにかく、このシリーズは楽しいし、プライスも手頃で気に入っています。
参考上代 1900円



アン・アプローチ・トゥ・リラクゼーション Nichon 2017 (豪州 SA, Barossa Valley)

独特の雰囲気のエチケットが不思議な感じですが、樹齢60-65年の自根のセミヨンと、樹齢25年のソーヴィニヨン・のブレンドと、いたって正統派ブレンド。

飲んでみると、酸がしっかりありますが、とてもなめらか。味わいは辛口。
造り手のメッセージ性が強いワインで、こういうのも面白いです。限定品だそうです。
参考上代 5800円



最後は、進んでは飲まないシャルドネを(笑)


左)ホッフキルシュ Tarrington Chardonnay 2018 (豪州 VIC, Henty)
右)ラ・プティ・モール La petit Mort Chardonnay 2017 (豪州 QLD, Granit Belt)

暑い州だけれど標高が高いグラニット・ベルトのラ・プティ・モールのシャルドネは、冷涼気候を反映したミネラル豊かなシャルドネに仕上がっています。
参考上代 2800円

素晴らしいのは、ホッフキルシュターリントン・シャルドネ
すべて除梗し、自然酵母で発酵、MLFも実施。
雑味のないキレイでピュアなシャルドネで、本当によくできています。
品質では、ブルゴーニュの同価格帯のシャルドネでは太刀打ちできないと思います。
参考上代 5000円 (10月入荷)

※輸入元:kpオーチャード

コメント

多彩なブドウ品種でつくる魅力的なロゼワインたち@オーストラリア

2019-09-13 21:11:19 | ワイン&酒
今週、開催された、kpオーチャードさんの試飲会で気になったワイン第2弾。

オーストラリアロゼワイン 3アイテムです。

ロゼ、、、、プロの皆さんは、「売れないんだよねぇ…」っておっしゃっていますが…



左より)
ROCKFORD Alicante Bouchet Rose 2018 (SA, Barossa Valley) 3200円
La Petite Molt Rose 2017 (QLD, Granite Belt) 3200円
Delinquente Pretty Boy Rosato 2019 (SA, Riverland) 1900円

ロックフォードアリカンテ・ブーシェは、果肉が赤くて濃い色が出るのが特徴のブドウなので、3つの中で一番色が濃いです。
が、飲むと、ストロベリー的なフルーティーさがしっかり表現され、とってもチャーミング。アルコール度数も9.5%と軽く、ほんのり甘みが残っています。

ラ・プティ・モールは、ピノ・ノワールとサンジョヴェーゼのユニークなブレンド。
クイーンランドは暑い地域ですが、グラニットベルトは標高800mと高い冷涼なエリア。
飲むと、クールなミネラルがよく表現されているのを感じました。

デリンクエンテは、ネロ・ダーボラのロゼ。シチリア原産で有名なブドウですから、イタリア式にRosato。
赤系ベリーのアロマがチャーミングで、口にしてもチャーミングそのまま。
エチケットも楽しく、価格もリーズナブルなので、持ち寄りパーティーにもオススメです。

輸入元:kpオーチャード

※第1弾はペットナット → コチラ



さて、冒頭に戻り、なぜロゼワインが売れないのか?

欧州やアメリカでは売れているのに?
まずは売る側の意識の問題があるのではないでしょうか。
日本人の超ブランド志向、思い込みの激しさ、頭の堅さ、があるように思います。

さて、これをブレイクスルーできるでしょうかしら?




コメント

消費者のアイディアで誕生したオリジナルビールが初商品化!

2019-09-12 21:34:50 | ワイン&酒
このところビールの話題が多いですが、暑い夏だからビール、という理由からだけではなく、選ぶまでもなく出てくるいずれかの大手ビール会社の「とりあえずビール」の時代から、多種多様なビールの中で自分で好きなものを選べる時代 になってきたからです。

私が若かりし会社員時代、選びようのないビールが苦手でした。
それゆえ、会社の宴会でも、「ワイン頼んでもいいですか?」となり、だんだんとワインに傾倒し、現在に至るわけです。
ビールが苦手じゃなければ、今の私はいなかったかもしれません(笑)

そんな私が苦手だったビールを飲むようになり、ビアソムリエの資格まで取得するようになったのは、クラフトビール登場によるビールの多様化のおかげです。
日本のビール醸造技術が進化し、ブルワリーも増え、個性的で高品質のビールが登場するようになると、ワインのように選ぶ楽しみができました。
多種多様で魅力的なビールは、本当にワクワクさせてくれますよね。

それがさらに進み、
消費者自身が飲みたいと思うビールを造り、商品化できる時代がやってきた!?

そんな夢みたいなことが、サッポロビールの「HOPPIN’ GARAGE」(ホッピンガレージ)というプロジェクト(2018年10月に発足)で叶ってしまうようですよ?

こんなビールがあったらいいな、できたらいいな、という消費者のオリジナルアイディアを公募したところ、200の応募があり、11のビールが造られました。

この11のオリジナルビールの中から、300ものイベントを通じて評判の良かった3アイテムが商品化されることになり、2019年9月10日、HOPPIN‘ GARAGE商品発表会」が都内で開催されました。


左より)HOPPIN‘ GARAGE
もぐもぐして探検するハニー佐世保スイングエール婚姻のグレジュビール


左より)企画者の皆さん
もぐもぐして探検するハニー:(株)キッチハイク 共同代表 山本雅也(ヤマモトマサヤ)氏
婚姻のグレジュビール :(株)マイルズ 代表取締役 遠山正道(トオヤママサミチ)氏
佐世保スイングエール:会社員 東京都在住 森本夏実(モリモトナツミ)氏



もちろん、試飲してみました!


HOPPIN‘ GARAGEもぐもぐして探検するハニー



世界120都市を旅しながら、世界の家庭の晩ごはんを食べ歩き、世界のビールを飲み歩いた山本さんが一番おいしいと感動したラトビアの首都リガで出合ったハニーエールをヒントにしたものです。



12のハチミツを試し、一番相性の良かったアルゼンチン産ハチミツと、香ばしさの出るカラメル麦芽を使い、ホップもしっかり使うことで、甘みと苦みのバランスを取っています。

アルコール度数4.5%と軽く、ビールに甘みがあり、とても口当たりがよくやさしい飲み口でした。スーッと心地よく入っていきます。缶のデザインもかわいくて、味もデザインも気に入りました。




HOPPIN‘ GARAGE 佐世保スイングエール

東京在住の森本さんは、ひとり旅が好きな会社員です。
2015年の冬にふらっと訪れた佐世保(長崎県)のジャズバーの雰囲気、居心地の良さをインスピレーションにしました。



「ボトルキープしたくなるバーボンウイスキーのように、ゆっくり楽しんでほしいビール」と森本さん。
香ばしさとコクを出すために、焙煎した麦芽、トウモロコシを使い、なめらかな味わいを出しています。



アルコール度数7%。色も濃く、ウイスキー的な外観です。
キリリとビターなテイストで、ゴクゴク飲むというより、じっくり飲むタイプ。肉料理に合わせてもいいかなと思いました。




HOPPIN‘ GARAGE 婚姻のグレジュビール

Soup Stok Tokyoの社長としても知られる遠山さんが、3カ月の禁酒をしていた時に思い浮かんだ、中世の架空の貴族シトラス家とモルトファミリーとの婚姻というアイディアをもとにしているそうです。



往年の俳優ジャン・ポール・ベルモントが、シチリアのビーチなどでカンパリを飲む、その女性版を思い浮かべて飲んでほしいビールだとか。



ヒミツの原材料が使われているということでしたが、缶を見ると「グレープフルーツ」とありますので、これですね(笑)
「ガレージ」GARAGEと「グレジュ」(グレープフルーツジュース)を掛けているのでしょうか?

アルコール度数6%。白濁しているホワイトエールのようです。
飲むと、ほわっとした口当たりがやさしく、柑橘の爽やかさとビター感があります。フルーティーでまろやかでおいしい!ベルギーの白ビールが好きな人なら、これは確実に気に入ります。もちろん私も気に入りました。



この3アイテムのビールは、サッポロビールネットショップKANPAI+とAmazonで販売されます。

サッポロビールネットショップKANPAI+
2019年9月10日午前11時から先行予約開始
2019年9月20日午後4時から予約分発送、および一般販売開始
https://www.sp-mall.jp/shop/pages/S2/hoppin-garage.aspx

Amazon
2019年9月20日午後4時から販売開始
https://www.amazon.co.jp/


各商品とも700ケースのみの限定発売で、
1ケース(350ml×12本)の販売価格は 3,980円(送料、税込み)です。
※3本ミックスではなく、1アイテムが12本入っています。

HOPPIN‘ GARAGE は、予定数に達し次第、販売終了となりますので、ご注意を。





なお、2019年9月20日(金)~23日(月・祝)に恵比寿ガーデンプレイスで開催される
「恵比寿麦酒祭り」で、3アイテムの樽生商品が数量限定で販売されます。
まずは試しに飲んでみたい、という方は、まずはこのイベントでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

恵比寿麦酒祭り
2019年9月20日(金)~23日(月・祝)
https://www.sapporoholdings.jp/yebisubeerfes/

9月13日~19日にも、「恵比寿麦酒祭り」の宵祭りが開催されていますが、宵祭りでは、HOPPIN‘ GARAGE 3アイテムは登場しませんので、お気をつけください。



今回、11のアイディアビールのうち3つが商品化しましたが、残り8つにも商品化の可能性があるかも?



「あんこ」とか「畳イグサ」とか、味が気になるものもありましたが、本当に商品化が実現するんでしょうか?(笑)
楽しみに待つことにしましょう



発表会には多くのメディアが取材に集まりました。



それにしても、消費者が造る側に回れるとは、素敵で楽しい企画ですよね。
ぜひ継続してほしいです。


コメント

夏の終わりに癒しのペティアンナチュレル

2019-09-11 18:05:00 | ワイン&酒
台風のねっとりとした暑い空気がまだ残る今日、ほっとひと息つけるワインの試飲会に行ってきました。まずは大好きなオーストリアはアデレードヒルズ
BKワインズがつくる “ペティアン ナチュレ”




シャルドネ100%の白と、ピノ・ノワール100%のロゼ。
ヴィンテージはどちらも2019年。エチケットラベルが新しくなっているので、別ワインのように見えましたが、飲んでみると、やっぱりBKワインズです。ロゼはこれが初リリースとなります。どちらもほっこりやさしい甘みがあり、ロゼはチャーミングな赤いフルーツ感があります。じーんとしみ込むほわほわ感があり、ほっこり癒されます。造り方は、どちらも全房のままプレスして、1800リットルの卵型コンクリートタンクに入れます。残糖を見ながら発酵を進め、規定の残糖になったら(白は3.2g、ロゼは8g)になったら瓶詰めします。酸化防止剤は使いません。やさしい泡があり、瓶底には細かなオリが見られました。大勢で乾杯して終了、というワインではなく、少人数でゆったりと飲みたいタイプだと思います。

※輸入元:kpオーチャード   参考上代:各3800円


コメント

今年のブドウはこれでラスト!

2019-09-10 21:29:27 | おいしい食べもん
家の庭に日除け目的で作っているブドウ棚のブドウが、今年は十年ぶりくらいにたくさん実をつけた話は書きましたが、そのブドウも昨日が最後となりました。



今年の最初の収穫はお盆前の8月11日。
100くらいの房がありましたが、お隣に少しおすそ分けし、憎きカラスに盗られ、しつこいコガネムシにかじられ、予想よりも食べられた量は少なく感じましたが、約1か月楽しめたのは上々です。

しかも、とーっても甘いブドウでした
それを毎日収穫して食べていたのですから、なんとも贅沢ですよね。

来年は、いよいよ3年目になるシャインマスカットに期待が集まりますが、この夏、たっぷり食べさせてくれたブドウ樹にも、また頑張ってもらうべく、冬の剪定をしっかりやりたいと思います。





そうそう、家の庭のアサガオですが、今日、この夏はじめて、咲いた姿を見ました。

すでに1週間くらい前から咲いているようですが、タイミング悪くて見られずにいました。
それであっても、今年はアサガオの咲くのが非常に遅かったです。
これも猛暑の影響でしょうかしらね。

コメント

日本酒と蕎麦が楽しめる角打ち店「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」が中目黒にOPEN!

2019-09-09 22:41:19 | レストラン&店
2019年9月8日(日)、台風が接近する中、
日本酒と蕎麦で“NEO角打ち”が楽しめる 「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」が、東京・青葉台(中目黒)にオープンしました。

オープンに先駆け、内覧会が先週行われたので、取材してきました。



日本酒を気軽に楽しめる「居酒屋」&蕎麦を食べる前に軽く酒肴で呑む「そば前」がコンセプト。



日本酒は、30銘柄、40~50種類がオンリストされ、季節によっても変わるそうです。

日本酒のセレクトは、EXILE/EXILE SECONDの橘ケンチさん(株式会社LDH所属)。
EXILEのパフォーマーで、EXILE SECONDのリーダー兼パフォーマーの橘さんは、2018年9月に酒サムライに就任するほどの日本酒のスペシャリストです。
酒サムライとは、全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会が、志日本酒を愛し育てるという志を同じくする人に与える称号で、錚々たる面々が叙任されています。

その橘さんがプロデュースしたのが、この「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」で、すべて橘さんと交流のある酒蔵のものが選ばれています。
日本酒はサイズが選べ、一番小さいミニサイズは30mlで、250円のものが多いです。
250円を10種類飲んでみるのも楽しそう(笑)
ミニサイズ250円のビール(サントリー プレミアムモルツ)もあります。

中でも、橘さんと京都の松本酒造のコラボで造られた「守破離橘」(しゅはりたちばな)は必飲。


守破離橘 橘ケンチ × 松本酒造



お米に特化し、田んぼ別に醸す松本醸造ならではのシリーズ「守破離」に、この“作品”にのみ与えられた番地(ID-597)を冠しています。
米は兵庫県中東条岡本村産山田錦100%。



もちろん、試飲しました。
口当たりがなめらかで、変な臭さがまったくなく、ほんのりフルーティーで、スーッと入ってきます。
これならいくらでも飲めそう。
ちなみに、器は陶芸家RYOTA AOKI氏の作です。



燗酒の器は、自分の好きなものを選べるそうです。




松本酒造のほかの酒もあります。

コラボ酒の「守破離橘」は、「LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI」の系列店で飲めるほか、酒販店の「はせがわ酒店」(東京)、「酒のやまもと」(大阪)の店頭で購入可能。
店頭価格:2700円(税抜)※2019年9月8日より発売



日本産もワインもいくつか用意されています。

とにかく、ここのメニューブックがとても素敵で、ずっと眺めていたくなるほど。
あれこれ見て、楽しみながら悩んでください(笑)



料理のイチオシは、やっぱり蕎麦



山椒と唐辛子のピリ辛がクセになるNEOそば「肉麻辣そば」(1000円)は、ボリュームたっぷり。



店内で手打ちしている蕎麦は、むちっとした食感と風味で、歯ざわりがよかったです。



そば粉の皮の「そば餃子」(750円)も、厚みのある皮の食感が独特で、これはかなり好きです。



花椒と辣油をきかせた「橘印のしびれ鶏」(500円)



出汁が絶品のおでんは、おまかせ5種盛り1000円、単品250円。
出汁だけ飲ませてもらいましたが、くーっと沁みます~

日本酒の出汁割りもオススメです



ちょっどだけ小腹に入れたいときに嬉しい「青葉台稲荷寿司」は2個250円。
稲荷寿司はテイクアウトもあります(10個1500円、20個2750円)



甘味デザートもあり、私が試食したのは「そばの実ジェラート最上味醂かけ」(500円)





スタンディングでさっくり気軽に楽しめる角打ちスペースは、女性ひとりでも入りやすい雰囲気でした。
目黒川に面した椅子のあるカウンター席に腰を落ち着けるのもいいですね。
春の目黒川の桜を愛でるには、最高の席。
ここはぜひ覚えておきたい店です。



奥には靴を脱いで落ち着ける小あがりテーブルもあります。
角打ちとテーブル席の値段は変わらないそうです。

その奥には、個室席が1部屋あります。



奥から角打ちスペースを見渡すと、こんな感じです。




この店のユニークな点は、江戸情緒ある粋な絵札での支払いシステムです。
5000円で20枚の絵札を購入し、札で支払いをします。
足りなければ追加し、余れば精算できます。

夜の予想客単価は4000円とのこと。
※ランチもあります。昼から飲めるそうです(笑)



フードがしっかりそているので、居酒屋として使うのもありですが、多種多様な日本酒を試飲サイズ(30ml)で手軽に飲めるので(一部を除きほぼ250円)、私のように色々と飲んでみたい人には超オススメです。
また、店内の雰囲気が素敵なので、外国人ゲストにも喜ばれると思います。




LDH kitchen IZAKAYA AOBADAI
東京都目黒く青葉台1-23-4 グランベル青葉台2F
http://www.ldhkitchenizakaya-aobadai.jp/




中目黒駅から目黒川沿いに徒歩5分ほどの場所にあります。
目印は、ビルの1Fにある「グランベル青葉台」の看板です。



「IZAKAYA AOBADAI」の案内を見つけたら、奥に進みましょう。



この階段を上がれば、到着です!


コメント

新潟ビール対決ーホワイトVS濃色アルト

2019-09-08 18:53:06 | ワイン&酒
今回のクラフトビールは、新潟のブルワリー2軒です。
パッケージから気になっていたビールが、久しぶりに寄った店に置いてあったので、迷わず購入。


左)エチゴビール ALWAYS A WIT (新潟県新潟市)350ml
右)新潟・胎内高原ビール アルト (新潟県胎内市)330ml



まずは、パッケージの白熊が可愛すぎてたまらない「ALWAYS A WITーオールウェイズ ア ヴィット」



ベルギービールでよく知られるホワイトエールで、飲む前からキュンキュンです。



コリアンダー、オレンジピール、ジンジャーが使われていて、フルーティー&スパイシーな味わいです。
ふわっとした口当たりに、ほっこり。
缶の底に、白いオリが溜まっていました。
アルコール度数は5%。





胎内高原ビールのタイプは、独デュッセルドルフで有名なアルトビールです。
上面発酵で、赤銅色のビールになりますが、この胎内高原ブルワリーのアルトは、かなり色が濃いですね。



飲んでみると、色から想像する強さはなく、意外にもスーッとなめらかで、まろやかでエレガントでした。口当たりよく、しっとりとしたコクもあり、よくできています
アルコール度数は5%。



どちらもおいしかったですが、コスパ的にはホワイトエールかな。
20ml多いですし(笑)

しかし、地方のビールでも、今はご近所で手に入るのは嬉しいですね




コメント