ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

投票に行ってきましたが、行列が長い!

2021-10-31 14:58:03 | 雑記

ここ2年ほど選挙投票に行っていませんでした。

出張が重なったことなどが理由ですが、余裕がなくて不在者投票にも行けず、私ひとりが投票しなくても・・・、というのもありました。

それでも、選挙権を取得した20歳から数十年間、一度も欠かさずに投票に行っていたんです。

 

で、今回。

さすがに今回は、投票に行かないわけにいきません。

 

そう考えた人が多いようで、買い物に行く途中にある投票所となっている小学校では、校舎の回りに数十人がぐるりと行列を作っていました。

30人以上は並んでいたと思います。

投票でこれだけの行列ができるのを初めて見ましたよ…

 

私の指定されている投票所はまた別の小学校なので、行列が長かったら辛いわ、と思いながら、買い物後に向かうと、行列は10人ほど。

 

 

さっき見た別の小学校よりは断然少ない行列なのでㇹッとしましたが、それでも、いつもならせいぜい2、3人ほどで、待たずに入場できるので、今回は混雑しているといえるでしょう。

 

感染対策で距離を取っている、というのもあるかもしれませんが、それでも行列ができていたのはビックリでした。

私の住む自治体は、衆議院議員選挙以外の選挙も重なっているのも行列の原因かもしれません。

 

複数の投票をしなければならず、用紙は1枚ずつ渡されましたが、記入スペースの広さはいつもと同じなので、記入するためにまた行列、投票箱に入れるのも行列、次の用紙をもらうのみまた行列と、非常に密な状態でした。

投票所は体育館で、スペース自体はあるんですが、投票のために区切られたスペースが狭いんです。

監督者の目が行き届かないからなんでしょうね。

 

母は、行かない、と言うので、私ひとりで。

あの狭い密な空間で、歩行に自信のない高齢者が何枚もの投票用紙に文字を書かないといけないのは厳しいと思いました。

病院や施設だと、入院者や入居者が館内で投票できるようになっているみたいですが、自宅にいる高齢者は自分で投票所に行かないといけません。

オンライン投票のシステムがあったとしても、高齢者がオンラインで投票できるとは思えませんし、どうにかならないものなんでしょうかしら。

 

今夜はどこのTV局も選挙特番ですが、さて、どこにチャンネルを合わせましょうか 

 

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トップソムリエがオンラインで教えるシャンパーニュテイスティングクラス開講

2021-10-30 21:50:37 | ワイン&酒

オンラインレッスンのプラットホーム【CLASS101】から

シャンパーニュテイスティングクラス開講 のリリースが届きました。

 

ワインのレッスンといえば、スクールに足を運んで、というのが、これまでのパターンでしたが、コロナ禍でオンラインのさまざまなツールが構築され、スクールやワークショップもオンラインで参加できるものが増えてきましたよね。

地方在住の人や、仕事の時間が不規則な人などは、オンラインレッスンの方が受けやすい場合もあるでしょうか。

 

今回ご案内いただいた「CLASS101(ワンオーワン)」は、

〝すべての人が好きなことをしながら生きていける世の中を創る〟をビジョンに掲げ、習いたいクラスをいつ、どこでも納得がいくまで受講できるオンラインレッスンプラットフォームだそうです。

 

HPを覗いてみると、色々なカテゴリがありましたが、私にご案内いただいたリリースは、

「日本を代表するトップソムリエが教えるシャンパーニュテイスティングクラス」 です。

 

2002 年度全日本最優秀ソムリエの 阿部誠さんが教えるクラスで、一般消費者の方もも気軽に参加できるコースになっています。

 

シャンパーニュの基本的な知識や楽しみ方、ぶどうの品種による違い、

シャンパーニュの土地に根付いたこだわりの造り手を中心とした12アイテムを紹介しながら、より深くシャンパーニュを楽しめるカリキュラムになっているとのこと。

また、受講者(以下クラスメイト)は、阿部さんが厳選したシャンパーニュを特別価格にて購入できる特典もあるようです。

 

阿部誠さん

 

「日本を代表するトップソムリエが教えるシャンパーニュテイスティングクラス」

 

■レッスン数 :全 20 レッスン ー5カ月間は動画見放題

■レッスン費 :21,800 円 (※早割期間中は 15%OFF)

 

クラスで使用するシャンパーニュやツール等は自身で別途購入が必要

※クラスメイトは特別価格で、ワインと日本酒で有名な酒屋「五本木ますもと」より1 本から購入が可能

 

クラスページURL: https://class101.jp/products/abe

 

阿部誠さんのプロフィール、講座で紹介する12のシャンパーニュの銘柄は、クラスページに掲載されています。

 

[参考]

CLASS101サービスサイト URL: https://class101.jp/

 

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今だから飲みたい、時代に追いついたスイスワイン

2021-10-29 23:07:17 | ワイン&酒

先週の試飲会の中から、スイスワイン を取り上げたいと思います。

 

スイスワインは何度も紹介してきましたが、近年のスイスワインのクオリティが非常に高くなってきたのを感じます。

品質向上の理由は、世界市場においての生産者の意識が変わってきたことが大きいように思います。

 

以前のスイスワインは価格が高いなぁ、まあ、スイスは物価が高いので仕方ないけど、コスパ悪いよね・・・と思っていました。

特に、20年以上前のスイスワインは、よくいえば飾りっけがないけれど、粗野でザックリとし、品質にあまり気を遣っていないものが多かったような…?

 

それが、ワインのクオリティがメキメキ上がり、洗練され、価格と品質のバランスが取れてきました。

生産者の世代交代もあり、新しい世代は国外のワイン産地で学び、さまざまな知識、情報、技術を身に付けていることも大きいと思います。

市場が求めるワインがわかり、昔のままでは成長できない、と悟ったのではないでしょうか。

 

今のスイスワインを飲むと、ピュア、洗練、凝縮、軽快、ジューシーさ、などなど、モダンでスタイリッシュな側面を感じます。

もちろん、伝統、熟成のうまみ、安定感、といったものも健在です。

 

スイスワインをスイスワインたらしめているのは、スイス伝統のブドウ品種です。

スイスには個性的な地場ブドウ品種からつくられる、ほかにないワインがあります。

そうした地場ブドウ品種のワインを探すのも楽しいものです。

 

ということで、試飲会場で、私のオススメをいくつかピックアップしたいと思います。

 

スイスワイン選びのポイントは4点で、

1)シャスラ、2)ピノ・ノワール、3)白ワイン仕立てのメルロ、4)地場品種 

 

 

まずは、シャスラというブドウ品種です。

ワインは白になり、泡のないスティルワインがほとんどですが、スパークリングワインもあります。

 

 

画像左端がシャスラ100%のスパークリングワイン「Blanc de Blanc NV Artisans Vignrons Yvorne」

税別参考小売価格が4,300円。

シャスラ100%のスパークリングはスイスらしいですし、同価格帯の無難なシャンパーニュを買うよりは、ずっとワクワクするのでは?

 

その右隣2つはシャスラ100%のスティルワインで、造り手は同じDomaine Henri Cruchonですが、ベーシックシャスラが3,200円(税別、以下同様)、グランクリュのノンフィルターシャスラが4,000円。

この価格帯のワインは競争相手がたくさんありますが、白ワイン好き、エレガント系が好きな人なら、スイスのシャスラの選択は大いにあり。

生産地域による違い、AOCによる違いもありますので、ひとくちにシャスラといっても、さまざまです。

 

右端の「S」のラベルはピノ・ノワール100%の赤ワイン「Servagnin Grand Cru 2018 Domaine Henri Cruchon」。5,300円。

スイスのピノ・ノワールは、メキメキと品質が上がっています。

ピノ・ノワールはお好きな方が多いと思いますが、大本命の仏ブルゴーニュや、カルトワインが多いアメリカをあえて外し、スイスを選ぶのも、これからは当たり前になってくるかも?

 

 

 

こちらの画像の右のピノ・ノワール100%の赤ワインもオススメです。

顔が描かれたラベルが印象的で、造り手はDomaine Chappaz(AOC Valais)

「Grain Pinot Les Essert 2018」7,200円。

 

その左のワインは同じ造り手の「Fendant la Liaudisaz 2019」で、シャスラ100%の白ワイン。5,200円。

Fendant(ファンダン)はシャスラの別称。

 

この造り手ドメーヌ・シャパは、価格が他よりやや高めですが、総合的な満足度から考えると、この選択もありだと思えてきます。

 

 

 

右端は、メルロ90%+ソーヴィニヨン10%の白ワイン「Bianca Maria 2019」

スイス南部、イタリア語圏のティチーノ州では黒ブドウのメルロを白ワイン仕立てにすることが多く、これはブレンドですが、メルロ100%の白ワインをよく見ます。

Bianca Mariaの造り手はTenuta Castello di Morcoteで、原産地名称はIGT Svizzera Italiana。4,000円。

 

黒ブドウを白ワインに仕立てるのは、フランスのシャンパーニュがよく知られていますよね。

黒ブドウを白のスティルワイン仕立てにする生産者も世界の各地にいて、新規参入もあり、このスタイルは人気があります。

 

 

 

そして、地場品種

左はアミーニュ100%の白ワイン「Amigne Grand Cru BIO 2019」4,900円

右はユマーニュ・ルージュ100%の赤ワイン「Humagne Rouge 2018」3,800円

 

どちらのワインもAOC Valaisです。

白品種のアミーニュはヴァレー州の希少品種で、固くリッチで、芳香豊かなワインに、

黒品種のユマーニュ・ルージュは晩熟で、野性的でユニークな芳香が特徴で、樽熟成に向くタイプのようです。

ユマーニュにはブランもあり、ブランの方が希少みたいです。

 

いずれにしても、どちらの品種もヴァレー州独自なので、色々な地場品種のワインを飲んでみたい人にはうってつけのワインだと思います。

価格も、比較的手にしやすい範囲ではないでしょうか?

 

 

上述したように、スイスワインは近年、品質をグングン上げてきています。

以前は少し高いかな、というのが正直なところでしたが、今、品質と価格のバランスがちょうどよく取れてきたところだと思います。

スイスという冷涼な土地柄、ピュアでフレッシュ、エレガントな、洗練されたスタイルのワインも多く、3000~5000円くらいでワインを探す時に、スイスを候補に入れるのは現実的です。

グランメゾンのテーブルに並べられる品格もあります。

ワインの銘醸地はたくさんありますが、スイスのような産地を知っていると、ワイン選びがますます楽しくなってきます。

 

今回紹介したスイスワインの輸入元は、杉山商事。

「やまきゅういちスイスワイン」で直販サイトがあります

https://yama91swisswine.com/

 

 

 

 

 

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ハロウィンの巨大カボチャを発見!

2021-10-28 22:17:37 | 雑記

東京・広尾のナショナル麻布スーパーの前を通りかかったら、店頭に巨大カボチャが!

 

 

ハロウィン用のカボチャ完売!という案内でしたが、我が家の近所の普通のスーパーでは、ハロウィン用カボチャの売り切れ情報なんて出しません。

さすが、各国の大使館が周辺にある広尾の、外国人客が多いインターナショナルスーパーならではでしょうか(笑)

しかし、この巨大カボチャ、何キロあるんでしょうね?

 

こんな飾りもありました

 

我が家も丸ごとのカボチャは買ってありますが、緑の皮の普通サイズのカボチャです。

ジャック・オ・ランタンの加工をしてもいいですが、大変そうなので、普通にカットして食べようと思います(笑)

 

今年のハロウィンは10月31日(日)。

大人は、ハロウィンよりも、選挙投票の方も忘れないようにしないと、です

 

 

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いまどきのモダン和スイーツ@シェレンバウムのミルク羊羹

2021-10-27 22:55:09 | 甘いもん

少し前に、お隣さんからお菓子のおすそ分けをいただきました。

それがこちら。

羊羹ですが、モダン洋風タイプです。

 

 

練乳入りのミルク羊羹で、羊羹自体はあんこが使われ、間に果皮を甘く煮た柚子をサンドしています。

せっかく羊羹を食べるのなら、むっちりとした質感の練り羊羹が嬉しいのですが、いまどきは、こうしたモダンスタイルの羊羹もあるんですよね。

 

 

羊羹の銘は「白雲」(はくうん)

伝統的な羊羹の幅半分くらいのスリムスタイル。

若い人にも手に取ってもらえそうな、ちょっとおしゃれな外見。

 

 

裏ラベルを見ると、栃木県那須塩原市の「シェレンバウム」が製造元。

ラスクが人気の店みたいですが、こんな羊羹も作っているんですね。

観光地という土地柄からして、羊羹はお土産用スイーツなのかもしれません。

 

見た感じがキラキラしたおしゃれ系の雰囲気があるので、味に期待はしていなかったんですが、食べてみると、羊羹のテクスチャーがなめらかで、間にサンドした柚子皮がいいアクセントになっています。

これ、想像していたより全然マトモなスイーツでした。

 

「シェレンバウム」の店のHPを見ると、羊羹のことはどこにも出ていません。

もしかしたら、店舗限定の幻の商品とか?

 

那須にはしばらく行っていませんが、機会があれば、いつか店舗の方にも立ち寄ってみたいと思いました

 

 

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業務スーパー直輸入トリュフビスケットは本当にトリュフの香りがするか?

2021-10-26 22:40:33 | おいしい食べもん

業務スーパーの商品をもうひとつ。

イタリア直輸入ビスケットです。

 

 

ITALIAN SNACK TRUFFLE  6袋入

イタリアンスナック ≪トリュフ≫

 

ブラックサマートリュフ0.2%使用

トリュフ香料使用

 

あの高級キノコの「トリュフ」味のビスケットが業務スーパーで?!

これ、150円くらいで買ってきたような気がします。

 

 

小さい袋(25g)が6つ入っています。

サイズ的には、飛行機の機内食のアペリティフサービスで配られるものに似ているなぁと思いました。

 

 

親指の頭くらいのミニサイズビスケットが8個入ってました。

パックを開けた時に、ふわ~と匂い立つこの香りは、たしかにトリュフ~

ざっくりした食感のミニビスケットは塩味で、トリュフの風味はごくわずかですが、アッサリして食べやすく、私はこれ好きです。

 

家で晩酌ワインを飲む時のおつまみにピッタリで、ポーション的にもちょうどいい感じ。

個包装パックなので、ひとりで6回楽しむのもよし、皆で楽しむのもよし。

アウトドアピクニックにも便利。

 

 

個包装の1パック25gのカロリーが120kcal

原材料を見ると、「きのこペースト」の内容が、マッシュルーム、オリーブ油、オリーブ、サマートリュフ、ポルチーニ茸エキス、食塩、と書かれています。

ブラックサマートリュフは0.2%ですが、この量だと、ほんの香りづけ、でしょうか(笑)

 

 

このビスケット、9月くらいに買って、本日開けました。

期待はしていませんでしたが、ビスケット類が好きな私としては、この商品のザクザク食感は好きですし、一応トリュフの香りはするし、値段は150円くらいだったし(うろ覚えです)、1パックごとの個包装が便利なので、これはリピートしてストックしておきたいです。

 

いつも行く店舗とは別の店舗で買ったのですが、いつもの店には見当たらなく、どこの店舗にも置いてある商品ではないかもしれません。

 

 

 

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業務スーパーの「リッチストロベリーチーズケーキ」を食べてみた

2021-10-25 23:40:15 | 甘いもん

業務スーパーのセール月間で安くなっていた冷凍デザートを買ってきました。

 

業務スーパー リッチストロベリーチーズケーキ (オースターフーズ) 

 

セール価格で298円(税抜)でした。

普段の価格は300円台みたいです。

 

業務スーパーの冷凍デザートシリーズは何種類かありますが、私が食べるのはこれで3種類め。

最初に食べた「リッチチーズケーキ」がまずまずだったので、そのストロベリーバージョンのこちらは期待していました。

 

リッチチーズケーキと同サイズです(500g、長さ16cm、横幅 9cm、高さ3cm)

100gあたりのカロリーは222kcal

 

カチカチに硬いので、1回食べる分を包丁で力を込めてカットしました。

スポンジ生地に乗っていた「モンブランムースケーキ」はソフトでしたが、リッチチーズケーキ系は本当に硬い!

 

 

 

8等分してお皿に載せ、しばし放置。

食後に食べるなら、食事前にカットしてお皿に載せておくと、食べる頃には少しソフトになってきます。

 

食べて見ると、ストロベリー味は少し感じます。

が、このストロベリー味が加わったことで、チーズケーキ感が薄れ、ぼんやりした味になっているような気がします。

プレーンタイプの「リッチチーズケーキ」の方が、チーズケーキらしいコクがありました。

 

スイーツは嗜好品で、個人の好みがあると思いますが、今回の「リッチストロベリーチーズケーキ」はもったりして、残念ながら、私はあまり好みではありませんでした。。。

 

 

このシリーズには「ティラミス」があるようで、それが気になっています。

セールになったら買ってみようと思っています

 

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我が家の柿を友人と物々交換(笑)

2021-10-24 16:48:52 | 雑記

ご近所プチランチピクニックを一緒に楽しんだ友人に、我が家の庭で実を付けて食べきれない柿の実をおすそ分けしたところ、ふたりからそれぞれこちらをいただきました。

 

 

渋柿

 

柿の実をあげたのに、柿の実がお返しでした(笑)

我が家の今年の柿は甘くてそのまま食べられますが、友人の庭の柿は渋柿ということなので、物々交換です。

我が家の柿の実は野球のボールくらいの大きさですが、友人宅の柿の実は大福くらいの小サイズ。品種が違います。

 

この渋柿のヘタの部分を、梅酒を漬けた時に残っていたホワイトリカー35度にちょんちょんと付け、ビニール袋に入れました。

ホワイトリカーは、深さのある小鉢に高さ1cmほど注ぎ、柿のヘタの部分を軽く浸すだけ。

ビニール袋の口はキッチリと閉じ、暖かい場所に置くのがいいようですが、フタのある段ボールに入れ、部屋の隅に置いてます。

10日くらいで渋が抜けるそうです。

 

 

もうひとりからもらったのが、こちら。

何だかわかりますか?

 

 

 

 

 

 

枝を曲げると冠になります。

 

月桂樹の枝葉 でした。

オリンピックやさまざまなスポーツ大会の優勝者には、よく月桂冠が授与されますよね。

が、月桂冠を作ってもしかたないので(笑)、葉っぱを落とし、料理に使おうと思います。

 

洗濯ネットに葉っぱを入れ、ザっと軽く水洗いした後、ネットのまま庭に干して水を切ります。

風がある日は、すぐにカサカサになってくれます。

 

 

それをザルに広げ、2週間ほど陰干しすれば、料理に使えるローレル(ローリエ)が完成します。

上の写真は、まだ1日経った状態です。

 

ローレルはシチューやカレー、ポトフなど、煮込み料理に使えますが、これだけあるので、いつになったら使い切れるでしょうか?

陰干ししたローリエは1年くらいで使い切るのがいいそうですが

 

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半年ぶりに地元の友人と時短ピクニックランチ

2021-10-23 22:32:43 | 雑記

緊急事態宣言が解除されたので、地元の古い友人ふたりと会ってきました。

いつも各自の誕生月に会い、和食あり、イタリアンあり、フレンチあり、居酒屋もあり、ワイン飲んだり、焼酎飲んだりとしてきましたが、このご時世ですからね。

それでも、感染が落ち着いていた春は友人宅の広い庭で桜の花見をしました。

 

桜から半年、だいぶ制限も緩和されてきたこともあり、また集まりました。

が、ひとりは介護施設に通っているお母さんが帰ってくるまでの時間だけ、私は原稿の締め切りがあるので短時間でよろしく!と、制限はありましたが、車でサクッと行けそうな広い公園に、ランチピクニックに行ってきました。

 

 

芝生にシートを広げ、途中のベーカリー(友人のご贔屓店)で買ったサンドイッチと、もうひとりの友人がジャーポットで持参したラタトゥイユをいただきました。

私は運転しないのでビールを飲んでも良かったですが、この後に仕事をするので、お茶でガマンしました(笑)

 

園内の小高い丘に登ったら、スカイツリーが見える!

スカイツリーを眺めながら、シートに3人並んでの贅沢ランチタイム~ 

食べ終えたら、またマスクをつけて、しばしお喋り。

 

 

短い時間でしたが、園内を散策して軽い運動ができ、身も心もほぐれた気がします。

 

 

園内の池には、人懐っこいカモがいました

春に生まれたと思われる魚の稚魚の群れも発見。

 

 

 

ドングリも落ちていました。

秋ですね~

 

友人のお母さんが帰ってくる時間が近くなったので、名残惜しいですが、公園を後にしました。

 

 

これまではお店で集まることがほとんど。

今回は、コロナを考慮しての外での集まりでしたが、過ごしやすい気候の季節は、今回のような近場の公園でのピクニックもいいですね。

 

次の集まりは、年明けの2月か3月頃かしら。

さすがに外は寒いかもしれませんが、色々なパターンを考えておくことにしましょう

 

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山梨に行く?オンラインで楽しむ?「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2021」

2021-10-22 16:48:03 | ワイン&酒

コロナウイルス新規感染者の減少に伴う各種制限解除が進み、イベント関係もボチボチと開催が検討されるようになってきました。

 

ワイン関係では、密閉会場に大人数が入っての試飲イベントは、プロ向けでは人数を制限して予約制で行なわれるようになってきましたが、一般消費者を対象にしたワインイベントの開催は、まだ少し難しそうですね。

 

こうした状況を鑑み、

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2021」が、オンライン配信を中心に、11月5日(金)~7日(日)の3日間で開催されます。

 

プログラムの中には、現地で実施されるものもありますので、特設サイトでチェックしてください。

 

「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル」と銘打っていますが、今年も、同じ勝沼にある10ワイナリーと協業し、「シャトー・メルシャン」を含む11ワイナリーが集まってのトークイベントなどを行ないます。

昨年よりも協業ワイナリーが増えていますね(4軒→10軒)

 

また、今年はイギリスと中継を繋ぎ、日本ワインの魅力を海外からも発信する、というチャレンジも行なうそうです。

 

 

シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2021

 

前夜祭:2021年11月5日(金)19:00~20:30

Day1・Day2:11月6日(土)、7日(日)11:00~16:00(予定)

 

開催場所:YouTubeおよび「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」

(山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1)

 

開催形式:YouTubeによる無料オンライン配信

※一部の有料セミナーは、Zoomによるオンライン配信を予定

※一部のプログラムは、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」で開催

※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、勝沼ワイナリーでのプログラムは変更・中止となる場合あり

 

 

[特設サイト]  https://www.fes.chateaumercian.com/

 

(上画面がトップページとして開きます)

 

■勝フェス参加10ワイナリー

「勝沼醸造」、「丸藤葡萄酒工業」、「蒼龍葡萄酒」、「ダイヤモンド酒造」、「くらむぼんワイン」、「シャトレーゼベルフォーレワイナリー 勝沼ワイナリー」、「原茂ワイン」、「MGVs(マグヴィス)ワイナリー」、「マンズワイン」、「盛田甲州ワイナリー」

 

各社のワインを特別セレクトした「勝フェス厳選ワインセット」の通信販売あり

https://www.shop.chateaumercian.com/shopbrand/fes-wine/

 

 

おうちで勝フェスキット

オンラインで楽しむ人のために、今年の新酒ワインがセットされた「おうちで勝フェスキット」がキリンのECサイトで予約中です。

イベントに間に合う申込期限が10月24日(日)だそうですから、ほしい方はお急ぎください。

 

キット内容:

・日本の新酒 山梨県産甲州(白)、山梨県産マスカット・ベーリーA(赤・ロゼ)から1本

 好きな1本を選べます(ロゼは勝フェスのための限定醸造)

 

・勝沼ワイナリーフェスティバル限定「ユナイテッドアローズ×シャトー・メルシャン コラボ限定ポロシャツ(M・Lサイズ)」

 

・シャトー・メルシャンオリジナルてぬぐい、など

 

詳細&購入→ https://drinx.kirin.co.jp/wine/chm/katsufes21/

 

私は現地には行けそうにないので、おうちでオンライン配信を楽しもうと思います

 

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コスパ重視!なめらかでおいしい赤ワイン2アイテム

2021-10-21 23:06:15 | ワイン&酒

引き続き、今週の試飲会で見つけたワインのリポートです。

 

本日のテーマは、手頃な価格で非常に満足度が高い赤ワイン

 

高いワインはそれなりにおいしいと思いますが、ワインは嗜好品なので、おいしいと感じるかは個人の好み次第、というのも真実です。

高価なワインは、それを入手できる一部の人にはいいですが、もっと気軽にワインを楽しみたい人の方が多いでしょうから、私は入手しやすい価格帯のワインを取り上げるようにしています。

 

こちらは、おいしい!と思う人が多いワインだと思います。

(画像のピントがブレてすみません)

 

Ronco di Sassi Vino Rosso d'Italia 2015 Provinco

(Italy, Sicily)

 

イタリアシチリアの赤ワインで、モンテプルチアーノ、プリミティーヴォ、アリアニコのブレンド

2015年なので、少し熟成が進み、こなれてきています。

 

色は非常に濃厚で、見るからに濃そう、パワフルそう!なのですが、いい感じに丸みを帯び、果実味もタンニンも濃厚だけどなめらかで、滲むような酸もあり、やわらかなテクスチャーが心地よいワインです。

ボリューム感はありますが、too muchではないんですよね。

これよ、これ、私が求めていたのは

 

イタリアの高いワインは色々あり、本当にお高いですが、この「ロンコ・ディ・サッシ」の参考上代は4,000円(税抜)。

この価格でスーパータスカン並みの味わい(とは言いすぎかもしれませんが)は、私はとても満足感を覚えました。

 

生産者のプロヴィンコは、1970年代の協同組合を土台としていますが、運営にはワイン専門家と販売者というプロフェッショナルが携わっているそうです。

消費者の好むものをよく知っているからこそ、このワインができたんですね。

聞けば、国内外で数えきれないほどの賞を受賞しているそうで、当然でしょう。

 

4,000円という価格以上の満足度が得られる、超オススメワインです。

 

 

もう少し価格低めで探したい人に、こちらはいかがでしょうか?

 

Regio Malbec 2018 Scotto Cellars (USA, California, Lodi)

 

米カリフォルニア州ローダイのマルベック100%の赤ワインです。

カリフォルニアといえばカベルネ、ピノ・ノワール、シャルドネ…というのが定番ですが、今はそれ以外の多彩な品種のワインが見つかります。

 

スコット・セラーズはイタリアから渡ってきた造り手で、現在5代目。

食卓でワインを楽しむイタリア文化を引き継いだワインづくりを行なっているそうです。

このマルベックのワイン飲むと、良く熟した豊かな果実味がなめらかで、スルスルと入ってきます。

難しい顔してテイスティングする必要もなく、リラックスして飲みたくなるワインだと思います。

私なら、足なしのワイングラスに注ぎ、なにかつまみながらダラダラと飲みたいかも

参考上代は2,500円(税抜)

 

※輸入元:リエゾン

 

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イタリア土着品種のオレンジワインを見つけました

2021-10-20 23:52:48 | ワイン&酒

昨日紹介したソアヴェの隣の隣にあったのが、こちら。

その色味からロゼワインかと思ったら、Vino Bianco(イタリアの白ワイン)で、タイプとしてはオレンジワインでした。

 

Mezzelune  Vino Bianco  Ca Dei Quattro Archi

(Italy, Emilia-Romagna)

 

メッツエルーネとはイタリア語で「三日月」のこと。

ラベルに三日月が描かれているのに納得。

 

ブドウ品種はアルバーナ100%

エミリア・ロマーニャ州では、DOCGアルバーナ・ディ・ロマーニャの名で有名ですが、アルバーナは果皮が厚いローカル白ブドウ品種です。

果皮が厚い、ということで、この果皮と一緒に付け込んでおくと、濃い色調の果汁が得られるので、オレンジワインになるわけです。

こちらはノンヴィンテージ。

 

飲んでみると独特~!

でも、イヤな独特感ではなく、コクのあるうまみ、果皮からのタンニン分、糖度が高くなるアルバーナらしいフルーツ感もあり、口馴染みがいいですね。

これは私の好きなタイプ

 

わざわざオレンジワインを探して飲む人もいますが、私はオレンジワインにはそれほどこだわりはなく、色がどうあれ、飲んでおいしいものが最優先です。

栽培はオーガニック系が嬉しいです。

 

このワインはEU有機認証を取得しています。

Ca Dei Quattro Archi(カ・デイ・クアトロ・アルキ)は1999年からの生産者で、自然農法でブドウ作りをしています。

 

色々と興味深いこちらのワインの参考小売価格は2,970円(税込み)。

この価格は嬉しい

人気商品のようで、ネットサイトで見ると、売り切れが多かったです。

 

 

ラベルが印象的な右のワインは…

Famous Cru Artigianale 2018 Santa Lucia(Italy, Emilia-Romagna)

 

土着品種ファモーゾ100%を使った白ワインで、デメター認証取得。

こちらはオレンジワインではありません。

少し華やかさがあり、ミネラリーな味わいでした。

参考小売価格3,630円(税込み)

 

イタリアは面白い土着品種が多いなぁと思います。

 

※輸入元:アプレヴ・トレーディング

 

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イタリアワインの定番ですが、あえてチョイスしたい!

2021-10-19 23:21:56 | ワイン&酒

私がワイン試飲会を取材する目的は、色々な方に飲んでみたいと思ってもらえるようなワインを見つけるためです。

それをここで紹介することで、多少なりとも興味を持ってもらえたら、と思っています。

 

名前がよく知られた高名なワインは私があえてピックアップする必要がなく、しかも高価ですから、誰もが手に入れられるものではありません。

私が引かれるのは、どちらかというと、無名なもの、ローカルなもの、です。

でも、温故知新というか、再発見、というワインも見つかります。

その例がこちら。

 

右) Soave Il SELESE 2019 I Stefanini(Italy, Veneto)

 

右は、イタリアワインといえば、の、ソアヴェです。

よく知られる白ワインで、シャバシャバしてちょっと薄い?と思われがちかもしれませんが、こういうワインこそ、味の幅、スタイルの幅が広いんです。

「イ・ステファニーニ」のソアヴェ イル・セレーゼは、ガルガーネガ100%

 

味わいは旨味たっぷり系で、うまみとコクがあり、じんわりと口の中で広がります。

もちろん、ソアヴェならではの安定した酸もあります。

これはイイ!

参考小売価格は2,090円(税込み)というのだから、コスパ良し!

 

ネックハンガーがかかっていますが、ワインコンプレックス主催のワインペアリングコンテストのオイスター部門でベストバリュー賞の実績をもつワインだそうです。

生ガキに合わせるのが定番かもしれませんが、このソアヴェの味なら、軽く火を入れた蒸しカキでも合いそうかも、と思いました。

 

 

ソアヴェの左隣は、バルベーラ100%の赤ワインで、

マルティルデという生産者の「オルトレポ・パヴェーゼ バルベーラ 2018」

 

イタリアのロンバルディア州のワインで、EUの有機認証を取得しています。

口馴染みがよく、果実味がちゃんとあり、ほどよいタンニン&酸、ボリューム感で、全体のまとまりが良いなと感じました。

飲み飽きしない心地よさがあるので、ついつい飲んでしまうと思います。

猫のラベルもカワイイので、猫好きにはたまりません

参考小売価格は2,750円(税込み)と、手を出しやすい価格帯ではないでしょうか?

 

 

ソアヴェもバルベーラもイタリアワインとしてはメジャーで、どちらも取り立ててスゴイ!というタイプのワインではありませんが、だからこそ、飲んでおいしい!と思える銘柄&生産者を押さえておくことが大事だと思います。

 

ソアヴェにもオルトレポ・パヴェーゼにも現地取材で行ったことがあるので、どちらの土地も思い入れがあります。

この2本からどうしても1本だけ選ぶなら、私のチョイスはソアヴェ。

ガルガーネガという、ソアヴェならではのブドウということと、味わいが本当に気に入ったからです

価格も安く、コスパの良さも魅力です

 

※輸入元:アプレヴ・トレーディング

 

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ゲヴュルツトラミネール100%のオレンジワイン@ブルガリアNO.1ワイナリー?

2021-10-18 21:51:32 | ワイン&酒

本日は、久し振りに大きなワイン試飲会に出かけてきました。

都内で開催され、29社が出展した「Wine Complex International 2021」

 

国はさまざまで、興味を惹かれたワインがたくさんありましたが、今回わたしが一番感動したのは、ブルガリアのオレンジワイン

 

右)ROSS-IDI  Orange 2019 (Bulgaria)

 

妻Rosie &夫 Eddie=ROSSIDI(ロシディ)で、2005年設立、2008年が初リリース。

若い夫婦の若いワイナリーです。

 

まずゲヴュルツトラミネール100%で、というセパージュが珍しいのでは?と思いました。

ゲヴュルツはライチなどの華やかな香りを特徴としていますが、このワインの香りはとても控えめで上品。

それよりも、味わいのおいしさに引き込まれます。

これ、辛口ワインです。

なめらかな果実味で、コク&うまみがあり、全体のバランスがとても良く、素直においしいと思えました。

 

オレンジワインは、独特な風味のものもありますが、ロシディのオレンジワインは、果実味がエレガントでピュア。

すーっと口の中に入り、旨味の乗った果実味が口の中でなじみながら広がり、ゲヴュルツから来るふわりと軽快な余韻が長く続きました。

 

 

どうやら、ワイン界の重鎮が絶賛しているワイナリーみたいです。

ブルガリアは何年か前に取材に行きましたが、このワイナリーのことは気付きませんでした。

その頃はまだ頭角を現していなかった時期だったのかもしれません。

ブルガリア東部のスリベン地域だそうで、次回はぜひ訪問リストに入れたいです。

 

アルコール度数13.5%。

容器はガラス瓶ではなく、陶器っていうのもこだわりのようです。

※輸入元参考価格:4,200円(税込み4,620円)

 

 

左)Villa Melnik ORANGE 2020(Bulgaria)

上の画像で左にあるオレンジのラベルのワインは、別生産者のオレンジワインです。

生産者は、世界のベストワイナリー39位に選ばれたという「ヴィラメルニック」

ソーヴィニヨン・ブランと、地場品種ケラツダのブレンドです。

ロシディは旨味が強いオレンジワインでしたが、ヴィラメルニックの方はマイルド系なので、オレンジワインが初めての人も抵抗なく飲めると思います。

アルコール度数も12%とやや低め。

※輸入元参考価格:3,200円(税込み3,520円)

 

 

ROSS-IDI  Gewürztraminer 2020

 

こちらもロシディのゲヴュルツトラミネール(100%)ですが、オレンジワインではなく、クリーンな辛口白ワインです。

発酵は天然酵母、熟成はステンレスタンク6カ月。

フレッシュでジューシーな白ワインで、これもゲヴュルツトラミネールの華やかな香りは控えめに抑えられ、柑橘類や白い花のアロマの方が多く表現されています。

 

醸造テクが上手なのは間違いないですが、ブドウ自体が質が高いのではないでしょうか?

上で紹介したオレンジワインもゲヴュルツトラミネールで、この生産者はかなりゲヴュルツに注力しているように思えます。

仏アルザスの標準的なゲヴュルツトラミネールを買うなら、ブルガリアのロシディのゲヴュルツは非常に魅力的に感じるでしょう。

※輸入元参考価格:2,700円(税込み2,970円)

 

 

ROSS-IDI  oEnophile  Rubin & Syrah 2019

 

ブルガリアの交配品種ルビン(シラー×ネッビオーロ)50%とシラー50%をブレンドした赤ワインです。

果実味がとてもキレイで豊か。完熟フルーツのフルーティーさ、ベリー類のチャーミングなアロマと、バランスよくまとまっています。でも、ボディがとても伸びやか。

このワインは、使えるシーンが多いんじゃないでしょうか。

※輸入元参考価格:2,600円(税込み2,860円)

 

ROSS-IDIは、オレンジワインも、白ワインも、赤ワインも優秀!

ワインのセンスがいいな、洗練されてる、と思いました。

手に入りやすい価格帯の上質ワインとして、「ブルガリアのロシディ」の名前はぜひ覚えておくことをオススメします。

 

輸入元:トラキアトレーディング

 

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海鮮てんこ盛りちらし寿司@深まりつつある秋

2021-10-17 22:36:24 | おいしい食べもん

今朝はまだ少し暖かい空気が残っていたのに、冷たい雨とともにだんだんと気温が下がり、もうこんなに秋が深まってきた?という様子になってきました。

日によって気温が上下するこの頃は、毎日、着るものに注意が必要です。

首都圏の明日の朝は11℃くらいの場所もあるらしいと聞き、お布団を1枚出しました。

 

空気がひんやりしてくると、食欲の秋、本番です(笑)

 

今日は、たまに行くスーパーで、海鮮てんこ盛りのちらし寿司があったので、買ってきました。

 

 

このちらし寿司、お手頃なのにボリュームがあるので、ときどき買いますが、先月の敬老の日~シルバーウイークの頃に見ると、平常時よりも500円もアップしていたんですよね。

需要が見込まれる時期に価格が高めになるのは仕方ありませんが、いつもの価格より500円アップは厳しかったので、先月は諦めました

 

 

今日は、昼に仕事で試飲したビオの発泡ロゼワインや白ワインを、晩酌でこのちらし寿司に合わせ、急に深まりつつある秋の休日の夕べを楽しみました

 

 

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