ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

海外で合流

2006-11-25 00:39:56 | ワイン&酒関係雑記
海外にいる知人のところに行こうと連絡を取り合っていたら、

日本にいる共通の知人も彼のところに行くということを知らされました。

そこで、3人で飲みましょうということに。

日本だとなかなか会えない3人なのに、なんだか不思議~


ということで、出かけてきます~   

可能であれば、途中でレポートいたします。
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神の雫ヌーヴォー

2006-11-23 23:21:13 | ワイン&酒
私は全く読まないのですが、

ワイン漫画 『神の雫』 が大ヒットしているそうで、

その漫画家の描いたラベルが、
今年のボジョレー・ヌーヴォーに登場しています。



ボジョレー・ヌーヴォー2006 アルベール・ビショー



雰囲気のある美女が微笑んでいて、え?これが日本の漫画家作?!
というほどフランスチックで、漫画のことを全く知らなくても楽しめるラベルです。

ワインの色も、透明感のある紫がかった色がとっても鮮やかでキレイで、
味わいはとっても軽やかで、チャーミングなフルーティーさがあり、

漫画ファンじゃなくても、素直においしく飲めるボジョレー・ヌーヴォーです。


一緒に飲んだ知人も、普段はほとんどワインを飲まないようですが、
けっこう気に入ってくれたみたいで、

スクリューキャップで開閉もラクチンだし、残ってもしっかり取っておけるし、

ということで、
中身が少し残ったボトルを、嬉しそうに持ち帰ってくれました。


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シャイな御曹司のワイン

2006-11-22 16:26:08 | ワイン&酒
イタリアのカカト、プーリア州の生産者 Rivera (リヴェラ)の
御曹司であるセバスチャーノ・デ・コラートさんとテーブルをご一緒する機会がありました。



リヴェラというと、「鷹」のワイン、イル・ファルコーネがよく知られています。

プーリアの土着品種、ネロ・ディ・トロイアモンテプルチアーノをブレンドした、
とてもよいバランスの、しっかりとした飲みごたえの赤ワインです。

超高級、というイメージのワインではありませんが、絶対にハズさない、
信頼のおけるブランドです。





今回、ネロ・ディ・トロイア100%という プエル・アプリエ(Puer Apuliae)も
飲んでみたのですが、非常にスタイリッシュなフルボディで、
実に素晴らしいワインでした 


イタリアーノのくせに、とてもシャイなセバスチャーノさんは、

「土着品種の強化をしていきたい。
また、若い人にも楽しんでもらえるようなワインをつくっていきたいですね」

と語っていました。


そうそう、白ワイン好きの私としては、ここの、樽を使わないシャルドネ
フレッシュで、とても良かったです(しかも安い~)。



とってもシャイなセバスチャーノさん
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ビビッドなロゼ泡

2006-11-21 23:01:53 | ワイン&酒


Rose Carpene Brut Carpene Malvolti (Veneto, Italy)

なんとまあ、きれいでビビッドな色なんでしょう!

赤ワイン?かと思いきや、こんな色して「ロゼ」なんです。
しかも、スパークリング

ロゼ好きの私としては、思わず飛びついてしまいましたよ~



カルペネ・マルヴォルティ社はヴェネチアの北40kmほどにあり、
1860年に設立され、現在4代目という長い伝統のワイナリーです。

イタリアに初めて“プロセッコ”(品種名。この品種を使った発泡ワインのことも“プロセッコ”と呼ばれています)というカテゴリを導入した第一人者である、という話を聞きました。

また、イタリアで初めてスパークリングワインに“シャルマ方式”(密閉タンク内で二次発酵させてガスを発生させることにより、発泡ワインをつくる方法。ブドウのアロマが生きた、フルーティなものができます)を用いたのもここだとか?

色々な意味で、パイオニアなんですね。



さてさて、気になるロゼのお味ですが、ブリュット(辛口)といいながらも、
果実のフルーティさとしっかりとした酸味の調和が取れ、ほどよいボディです。

けっこうしっかりとした飲みごたえがあり、そのままずっと飲んでいてもいいし、
チーズとか、なにかを適当につまみながらでも良さそうです。

なにより、この色 がロゼ好きのハートをビビッと刺激してくれます!

インポーター希望小売価格2000円と言っていました。

いいんじゃないですか~


えと、品種はピノ・ネロ(ピノ・ノワール)85%+ラボーゾ15%。

「ラボーゾ」って何者?
・・・・果皮が厚く、強い収斂味を持つヴェネトの土着黒ブドウだそうです。
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こんなヌーヴォーも・・・

2006-11-20 13:44:45 | ワイン&酒
みなさん、ボジョレー・ヌーヴォーはもう飲みましたか?

私は解禁日のデパ地下で試飲してきましたけど、
今年はお値段がやや高めのものが多いかなぁ・・・と思いました。

輸入業者によると、こだわりのものが多いみたいで、
その分、生産量が少なくなるので、お値段高めになるみたいです。

でも、2000円以下でも美味しく飲めるものもあり、どれを選ぶかは好みですね。



そんな中、ニコラ・ポテルの輸出マネージャーのマルコさんから
こんなヌーヴォーを飲ませてもらいました。




樹齢45年くらいになるモルゴン村の古木のガメイからつくったもので、
数量限定の特別品。
セミ・カルボニック製法ということなので、醸造に時間がかかっているとのこと。
(発酵タンクに二酸化炭素を注入せず、自然に発生するのを待ちます)

飲んでみると、ボジョレー・ヌーヴォーとは思えないほど繊細でデリケート!
ものすごーく品がよく、でも、凛とした線が1本通っています。

こんなヌーヴォーも面白いですね~


ラベルにバツが付いているのは、
「スペシャル・キュヴェだから(笑)」と、マルコさん。

いえ、本来はラベルにナンバリングしなくちゃいけないらしいんですが、
ナンバリングしていない“特別な”ものだったから、なのでした 

マルコさん、ごちそうさまでした~

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ももいろメルロー

2006-11-19 12:36:18 | ワイン&酒


先日、なんともキュートなワインに出会いました。

その名は “シャトー・メルシャン ももいろメルロー 2005”

 


「ももいろ」 だなんて、ホント、かわいい~

名前だけじゃなく、ラベルの桃の花も、色もかわいい~


メルシャンさんによると、リリースした今年の2月ごろは、
もっと紫がかったももいろをしていたそうで、

「もっともっとキレイだったんですよー」と言っていましたが、
私はこれでも充分キレイだと思います。

2月発売で、3月の桃の節句から桜の季節に向けて出したそうですが、
お正月でもいいですね。

また女性同士の集まりとかにも喜ばれることでしょう 

“メルロー”とありますが、マスカットベリーAもブレンドされています。

そのせいか、今までのメルシャンのロゼ(メルローのみ)に比べると、
華やかで甘い香りが立ち、とても飲みやすいロゼになっています。
お料理を選ばず、どんなものと一緒でもおいしく飲めそうな感じです。



この「ももいろメルロー」も J-Fine(ジェイ・フィーヌ) シリーズだそうで、
お値段は1500円ほど。
悩まずに買えそうだわ~
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シャンパン人気の秘密

2006-11-17 15:15:38 | ワイン&酒関係雑記
今出ている雑誌を見ると、かなり大きく シャンパン が取り上げられています。

例年、この時期はワインを取り上げる雑誌が多いんですけど、
今年は、ホントにシャンパンが目立ちます。

実際、ここ数年の売り上げ実績を見ても、他のワインが伸び悩む中、
シャンパンだけは絶好調で、まだまだこれからも伸びそうです。



なぜ、シャンパンがこんなに人気なんでしょ?

それは、このところ流行の “プチ贅沢” にあると思われます。


数年前からの、「自分にご褒美」にはじまり、
今年に入ってからも、「ちょっと贅沢」なモノが人気です 


非常に高価なモノは手が出ないけど、
ちょっと背伸びをすれば届く範囲の、それでいて、とても満足感の得られる贅沢


部屋にプライベート温泉付きの宿とか、離れの宿とかもその類。

たしかに普通よりはちょっと高いけど、
年に1度や2度のことだから、ちょっといい気分を味わいましょう、ってわけ。


そんな“プチ贅沢”願望にぴったりハマるのが、シャンパンなんですね~。

普通のワインは家でも飲むし、会社帰りに友達とも飲みに行くし、
もうそんなに「ハレ」の日の飲み物ではなくなってきています。

でも、泡が華やかに舞い上がるシャンパンは、
美しいけれど儚さもあり、刹那のひとときを贅沢に楽しむにはもってこいのもの。

忙しく疲れ果てた人が多い時代には、その現実から逃避しようと、
シャンパンを求める人が多くなってくるのかも?
いかがでしょ?


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メルシャンがキリン傘下へ

2006-11-16 22:53:17 | ワイン&酒関係雑記
キリンがメルシャン買収 248億円でTOBへ(共同通信) - goo ニュース


ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日に、こんなビッグニュースが飛び込んできました!

今日の夕方、このニュースを耳にし、
「え?本当?」と思いながら、メルシャンさんに話を伺いに行くと・・・・・



「ええ、本当なんです。キリンさんの子会社になるんですよ」とのこと。

でも、“乗っ取り”という感じでなく、
うまく棲み分けをする、業務提携的な子会社化になるとのことでした。

つまり、ワインで実績のあるメルシャンにワイン事業を集中させ、
焼酎やチューハイなどの低アルコール飲料類をキリンに集約するようです。

たしかに、それは賢い方法だと、私も思います。

メルシャンの上場はそのままですし、ワイン事業もそのまま継続のようですから、
株価はかなりいい方向に推移するみたいですね。

でも、キリンの抱えているシャンパンやワインの大きな輸入ブランドもあり、
それも一緒に扱っていかなくてはいけなくなるので、
「これから大変ですよ~」と、メルシャンの方は言っていました。

現場レベルでの細かいことが決まるのは来年に入ってからになりそうですが、
社内の自販機は、明日からすぐキリン系のものに変わるかもしれないとか?(笑)


なにはともあれ、注目のビッグカップル誕生!()ですね!

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いよいよ今夜0時

2006-11-15 16:03:25 | ワイン&酒関係雑記
フランスの新酒ワイン、
ボジョレー・ヌーヴォーが、いよいよ今夜0時に解禁です。

あちこちのお店から、
「今夜0時にヌーヴォーを開けます!」というメールが届いていますが、
バブルの頃に比べたらだいぶ落ち着いてますよね。

それでも、日本でのヌーヴォー人気は他のどこの国よりも高く、
本当は、もっと普通のときにもワインに注目してほしいんだけどなぁ、
と思う私ですが・・・



さて、今夜、レストランやワインバーの0時の抜栓に立ち会うのはちと無理だわ・・・
という人は、コンビニへGO!です 

コンビニでは、0時を回ると店頭にヌーヴォーを並べるので、
どうしても今夜飲みたい!っていう人は、近所のコンビニでおつまみとともに入手し、
今夜0時過ぎに家で飲む、っていう手もあります。

コンビニオリジナルのヌーヴォーもあるようだし、
けっこうあなどれない品揃えです。

が、明日の朝の寝坊には要注意ですよ!



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那須でワイン?!

2006-11-14 15:44:22 | ワイン&酒
日本ソムリエ協会のwebサイト “ワイン村” に、日本の生産者をアップしました。


日本のワイン生産地というと、メジャーなのは山梨、長野ですが、
栃木県の 那須 でも本格的なワインがつくられていたんです!





ちょっと意外でしょ?

しかも、現当主はボルドーの有名シャトーでワインメーカーを務めていたというのだから、さらに驚きです


詳細は、ワイン村の 「キャッチ The 生産者」 をご覧下さいませ。

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   http://www.jsa-winemura.jp


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このベビーシャンパンは限定発売中

2006-11-14 15:10:07 | ワイン&酒
昨日、ポメリーのカラフルなベビーシャンパン POP を紹介しましたが、

こちらのデザイン“POPサファリシリーズ”は、
本日(11/14)から数量限定発売されます。



動物をモチーフにした、ポップで斬新なデザインがユニークで、
もちろん、サイズは200mlのミニサイズ。

この図柄は、なんと日本人若手アーティストの大川貴裕さんの作品。
日本代表として参加した世界コンペティションで優勝してしまったのです!

日本人のデザインがシャンパンのボトルの図柄になるなんて、スゴイことですよね~


  


ボトルのデザインは全部で6種類ありますが、
大川さんの一番のお気に入りは、真ん中の「しまうま」
これが一番最初に思いついたそうです。



  大川 貴裕(たかひろ)氏
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カラフルなベビーシャンパン

2006-11-13 15:57:47 | ワイン&酒
先日、シャンパーニュのポメリーのイベントがありました。

ポメリーでは、 POP という200mlサイズのベビーサイズシャンパンボトルを出してます。
ストローも付いているので、カフェなどで気軽に楽しめるというわけ。




シャンパングラスよりちょっと大きめで、これがベビーPOP 
ワインショップで手に入ります。

ちょっとしたプレゼント にしてもかわいいですね。





ところが、先日のイベントでは、こんなカラフルなミニボトルも展示されていました。

 

こんなにポップだと、飲むのが楽しくなりそうだわ~ 
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700円ワインは難しい・・・

2006-11-12 23:26:37 | ワイン&酒関係雑記
久しぶりに会った学生時代の友人のFちゃんが、

「700円くらいでおいしいワインない?」 と、質問してきました。

なんで700円なの?

「だって、毎日1本飲むんだもん~ と、Fちゃん。

おいおい、いくらご主人と一緒に飲んでいるとはいえ、
(でも、Fちゃんの方が強いらしい・・・・)
それはスゴイ消費ぶりだわ・・・・     


しかし、この“700円”って、微妙に難しいです 

あまり安いと大量生産ワインになってしまって、おいしさから遠ざかってしまうけど、
980円くらい出すと、けっこういいワインに出会えます。

私が懇意にしている酒屋さんでも、頑張って「980円ワイン」をずらりと揃えている店があります。
980円が厳しいなら、その中でディスカウントされて880円くらいになったのを選んでみるとか、でしょうか。



で、Fちゃんへのアドバイスは、

イタリア、スペイン、ポルトガルあたりの、そのへんの価格帯のもの。

「チリは?」

チリも、いいものがけっこう低めのプライスで出ているので、もちろんOK。
同じ南米ということで、最近のアルゼンチンもかなりいいです。


でも、できれば、安ワインを毎日飲むのはやめて、
1日おきに980円ワインを飲む、っていう飲み方をオススメします。

という考えでいけば、1週間に1本5000円ワイン、っていう手もありますね。

Fちゃんが週に1本ではガマンできないとは思いますが・・・・
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今年のヌーボー

2006-11-11 13:27:37 | ワイン&酒関係雑記
昨日のニュースで、
ボジョレー・ヌーボーが成田に到着したことを伝えてました。



今年は店頭試飲をしないところも多いようですが、
つくり手によって結構違うので、ぜひ味をみてから買いたいところ。

一般的には、無難なのは大手ですが、
個性を求めるなら、小さいドメーヌ物か、今流行りの自然派でしょう。

となると、やはり味を確認しながら選びたいですね!


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チーズの日イベント

2006-11-10 11:00:58 | ワイン&酒関係雑記
フリーペーパー「R25」を見ていたら、

11月11日はチーズの日

ということを思い出しました。

この時期、毎年、表参道のスパイラルホールで、チーズのイベントがあり、
タイミングが合うと、よく行ってました。

チケットを買うと、チーズの試食券が付いていて、
そのチケットでドリンク類やチーズを買えます。

ワインが1杯200~300円  くらいだったような?

ナチラルチーズからプロセスチーズ、デザート用やひと口チーズまで、
さまざまなチーズが市場価格よりもお買い得で売られていて、
私も、このときとばかりにドッサリと買い込んだ経験があります 

今年で15回目を迎える、このチーズの日のイベントは、
10日(金)、11日(土)の2日間、スパイラルホールで開催されますので、
ふらりと立ち寄ってみてはいかが?

セミナーとかのイベントもあり、チーズを使った料理が無料で配られたりします。



チーズフェスタ2006
http://www.cheesefesta.com/top.htm



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