昨日、私が世話人を務める LOVE ROSÉ -ラブロゼ 主催により、
業界関係者対象のロゼワイン試飲会を都内で行ないました。
ラブロゼは、2011年3月の東日本大震災を受け、暗く沈む日本を、ロゼワインのピンク色の力でハッピーに盛り上げよう!と発足しました。
2011年6月に第一回めの試飲会を開催し、今年でもう7回目。
今回は、出展15社、10カ国、50アイテムのロゼワインを紹介しました。
朝日町ワイン
ラブロゼがフィーチャーしているのは、スパークリングを除いたスティルのロゼワインです。
ロゼシャンパーニュをはじめ、スパークリングのロゼは人気がありますが、泡がなくなると、途端にガクッと人気が落ちます。
スティルのロゼワインは使い勝手がよく、白ワイン的にも赤ワイン的にも使えるオールラウンダーなのに、花見の季節にしか注目されないのは残念なことです。
恵比寿ワインマート ラ・ヴィネ
高畠ワイン
ロゼワインはさまざまな国で造られており、今回の試飲会だけでも10カ国(フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、スイス、ギリシャ、レバノン、アルゼンチン、チリ、日本)が登場しました。
日本リカー
ヴァンドリーヴ
岩の原葡萄園
ブドウ品種も味わいも多彩です。
さらに、ロゼは外観も美しく、白ワインや赤ワインでは、カラーバリエーションの幅は広くないですが、ロゼワインのカラーバリエーションは、実にさまざま。
ヴァンクロス
ミレニアム・マーケティング
ほんのり淡いピンク色もあれば、赤ワインに近い深い色合いのものまであります。
ロゼワインの色合いを見るだけでも、幸せな気持ちになりますよね?
これこそ、power of pink
キムラ
サッポロビール
現在、日本市場に流通しているロゼワインの大半は、辛口タイプです。
暑い日は、軽やかなタイプを冷やしてスッキリと飲んでもいいし、秋から冬には、こっくりとした滋味深いロゼを、季節の料理と共に味わうもよし。
それこそ、料理は何にでも無理なく合わせられます。
杉山商事
ワイン持ち寄りパーティーなら、フードフレンドリーで色合いが美しいロゼワインを持って行けば、皆のテンションが上がるはず。
スマイル
こんなに優秀なロゼワインなのに、日本ではなかなかブレイクしません。
その原因は、「ロゼは売れない」と思っている供給側にあるように思います。
こんな優秀なワインを消費者に薦めないのは、消費者に対して不親切なことです。
シャトージュン
日本人は、熱しやすく冷めやすいので、一時的なヒット、ブームは、ロゼワインにとって望ましくありませんが、ロゼがごく普通にワインの選択肢の中に入ってくるようになってくると、ワインの楽しみが確実に広がると思います。
ジェロボーム
春から夏に向かっていく季節は、日も長いため、ディナーのはじまりの時間帯でもまだ明るく、美しいロゼワインの色をたっぷり堪能できる時季でもありますから、これを楽しまない手はありません
横浜君嶋屋
※LOVE ROSÉ 2017試飲会 出展者(50音順、敬称略)
朝日町ワイン、岩の原葡萄園、ヴァンクロス、ヴァンドリーヴ、
恵比寿ワインマート ラ・ヴィネ、キムラ、サッポロビール、ジェロボーム、
シャトージュン、杉山商事、スマイル、高畠ワイン、日本リカー、
ミレニアム・マーケティング、横浜君嶋屋
(2017年5月30日)
今回の試飲グラスは、東洋佐々木ガラスさんにお世話になりました
会場となったのは、「ダブリュー表参道 ザ・セラーグリル」さん。
店内で販売しているワインを店内に持ち込んで(持ち込み料金あり)飲めるのが魅力です。
LOVE ROSÉ
http://www.love-rose.org/
業界関係者対象のロゼワイン試飲会を都内で行ないました。
ラブロゼは、2011年3月の東日本大震災を受け、暗く沈む日本を、ロゼワインのピンク色の力でハッピーに盛り上げよう!と発足しました。
2011年6月に第一回めの試飲会を開催し、今年でもう7回目。
今回は、出展15社、10カ国、50アイテムのロゼワインを紹介しました。
朝日町ワイン
ラブロゼがフィーチャーしているのは、スパークリングを除いたスティルのロゼワインです。
ロゼシャンパーニュをはじめ、スパークリングのロゼは人気がありますが、泡がなくなると、途端にガクッと人気が落ちます。
スティルのロゼワインは使い勝手がよく、白ワイン的にも赤ワイン的にも使えるオールラウンダーなのに、花見の季節にしか注目されないのは残念なことです。
恵比寿ワインマート ラ・ヴィネ
高畠ワイン
ロゼワインはさまざまな国で造られており、今回の試飲会だけでも10カ国(フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、スイス、ギリシャ、レバノン、アルゼンチン、チリ、日本)が登場しました。
日本リカー
ヴァンドリーヴ
岩の原葡萄園
ブドウ品種も味わいも多彩です。
さらに、ロゼは外観も美しく、白ワインや赤ワインでは、カラーバリエーションの幅は広くないですが、ロゼワインのカラーバリエーションは、実にさまざま。
ヴァンクロス
ミレニアム・マーケティング
ほんのり淡いピンク色もあれば、赤ワインに近い深い色合いのものまであります。
ロゼワインの色合いを見るだけでも、幸せな気持ちになりますよね?
これこそ、power of pink
キムラ
サッポロビール
現在、日本市場に流通しているロゼワインの大半は、辛口タイプです。
暑い日は、軽やかなタイプを冷やしてスッキリと飲んでもいいし、秋から冬には、こっくりとした滋味深いロゼを、季節の料理と共に味わうもよし。
それこそ、料理は何にでも無理なく合わせられます。
杉山商事
ワイン持ち寄りパーティーなら、フードフレンドリーで色合いが美しいロゼワインを持って行けば、皆のテンションが上がるはず。
スマイル
こんなに優秀なロゼワインなのに、日本ではなかなかブレイクしません。
その原因は、「ロゼは売れない」と思っている供給側にあるように思います。
こんな優秀なワインを消費者に薦めないのは、消費者に対して不親切なことです。
シャトージュン
日本人は、熱しやすく冷めやすいので、一時的なヒット、ブームは、ロゼワインにとって望ましくありませんが、ロゼがごく普通にワインの選択肢の中に入ってくるようになってくると、ワインの楽しみが確実に広がると思います。
ジェロボーム
春から夏に向かっていく季節は、日も長いため、ディナーのはじまりの時間帯でもまだ明るく、美しいロゼワインの色をたっぷり堪能できる時季でもありますから、これを楽しまない手はありません
横浜君嶋屋
※LOVE ROSÉ 2017試飲会 出展者(50音順、敬称略)
朝日町ワイン、岩の原葡萄園、ヴァンクロス、ヴァンドリーヴ、
恵比寿ワインマート ラ・ヴィネ、キムラ、サッポロビール、ジェロボーム、
シャトージュン、杉山商事、スマイル、高畠ワイン、日本リカー、
ミレニアム・マーケティング、横浜君嶋屋
(2017年5月30日)
今回の試飲グラスは、東洋佐々木ガラスさんにお世話になりました
会場となったのは、「ダブリュー表参道 ザ・セラーグリル」さん。
店内で販売しているワインを店内に持ち込んで(持ち込み料金あり)飲めるのが魅力です。
LOVE ROSÉ
http://www.love-rose.org/