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ワインな ささやき ※「はてなブログ」(https://may-w.hatenablog.com/)に引っ越します

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

ノドカラカラ!ホワイトエールがおいしい♪

2025-09-01 23:58:10 | ワイン&酒

今日から9月。

なのに、今日も暑かった!

 

汗をたくさんかいた日は、ビールがうまい!

 

サッポロ WITH BEER ホワイトエール 350ml

 

昨年もこの限定ビールを飲みましたが、気に入ったので、今年も6缶パックでリピート購入しました。

 

アルコール4.5%と軽めですが、ホワイトエールならではのほわほわ感とちょうどいいバランス。

 

パッケージもポップで楽しい

 

若い層に向けたコンセプトのビールですが、そんなの関係ありません(笑)

 

※新ブログ(データ引っ越し済)

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フライパン3つ捨てました

2025-08-30 23:59:48 | ワイン&酒

「〇〇捨てました」というネット記事がよくあります。

私も色々捨てたい!と思っていますが、ネット記事で流れてくる「捨てました」というのとは、ちょっと意味が違うかな、と思うことがよくあります。

 

私の場合、要らなくなったものを捨てる、余ったものを捨てる、という「捨てました」です。

先日は、いつか使うだろうと思って取っておいたけれど、状態がよくないのでずーっと使っていなかったフライパン3つを、燃えないゴミの日に捨てました。

 

これは捨てられない!スイーツでできたフライパン(ドイツにて)

 

同じようなお鍋、お皿などなど、使わないのに場所を取る存在がけっこうあるので、心残りはありますが、ボチボチ処分していかないとね、と思っています。

 

「水切りカゴやめました」「ふきんやめました」「ハンドタオルやめました」「ソファやめました」などの発信もよく目にしますが、私はあまり共感を感じることはなく、人それぞれかな、と思います。

参考になる例もあるかもしれませんが、我が家では、水切りカゴもふきんも必須アイテムです。

 

捨てること、やめること、持たないこと、がスマートで素敵、というわけではないですよね?

その手のネット記事が流れてくると、なんかモヤモヤしてしまう私です。

ええ、気にしなきゃいいんですけどね、はい…

 

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昨年漬け込んだ「レモン酒」を晩酌に

2025-08-28 23:58:54 | ワイン&酒

昨日のレモンチューハイで、そういえば、と思い出したのが、昨年ホワイトリカーに漬け込んだ「レモン酒」。

 

友人からレモンをたくさんいただき、塩レモンにしたりしましたが、それでも使いきれなかったので、ホワイトリカーと氷砂糖を入れて「レモン酒」として漬け込みました

漬け込んだのが、2024年12月のこと。

 

日々のあれこれですっかり忘れていましたが、カインズの缶レモンチューハイで思い出し、先日、まだレモンを漬け込んだままの瓶から果実を引き上げ、液体の方をボトルに移しました。

 

自家製レモン酒 (2024年12月仕込み)

 

氷を入れ、炭酸を注いで飲んでみました。

写真はレモン酒だけをグラスに注いだ状態です。

 

仕込みから8カ月、レモンを引き上げるのがちょっと遅かったかもしれませんが、まあそこそこおいしく飲めます。

 

とろみがあり、甘さはそれほど強くはなく、氷と炭酸で好みの具合に調整して飲むと、すっかりレモンチューハイ的なお味。

 

引き上げたレモンは何かに使える感じではなかったので、残念ながら廃棄しました。

このレモン酒も、暑い季節のうちに飲み切ってしまおうと思っています。

 

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カロリーオフのレモンチューハイ@CAINZ

2025-08-27 23:59:54 | ワイン&酒

先日たまたまカインズで買ったレモンチューハイが意外とおいしかったのでリポートします。

 

大きなお札を崩したかったので、缶チューハイをカインズのセルフレジで現金精算しました。

なので、商品はどれでも良かったのですが、カインズPBの缶チューハイが色々と並ぶ中、果汁比率の高さ、アルコール度数、カロリーオフ、糖類無添加、といったスペックを見比べながら選んだのがこちらです。

 

カロリー43%オフ レモンチューハイ 350ml CAINZ

 

糖類無添加、果汁5%、アルコール度数4%で、カロリー43%オフ。

軽くサッパリと飲めそうじゃない?

 

 

実際に飲むと、想像していた通りの味で、サッパリ爽やか~

レモン風味はそれほど強く感じませんでしたが、強すぎない方がかえって飲みやすかったです。

 

 

100mlあたりのカロリーは27kcal

 

糖類無添加ですが、甘味料を使っているので甘さはありますが、後に残らない甘さでした。

 

カインズPB商品で、1本98円だったかと思います。

これならリピートあり。

グレープフルーツフレーバー(果汁10%)もあったので、次はそっちも試してみたいかもです。

 

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キンキンに冷やした「白鶴 淡雪スパークリング」を飲む

2025-08-26 23:58:50 | ワイン&酒

春に飲んだ「白鶴 淡雪スパークリング」が1本残っていたので、キンキンに冷やして飲んでみました。

キンキンに冷えていたのは、冷蔵庫の奥にずっと置いてあったからです(笑)

 

白鶴 淡雪スパークリング 300ml

 

春に飲んだ時は、ほわっとした印象でしたが、体温並みの気温の猛暑の晩酌で飲むと、ずいぶんと印象が違いました。

 

しっかり冷やしているせいか、シュッとした印象です。

甘みもありますが、繊細で整った甘さで、暑さでバテた身体にスーッと染み渡るように入ってきます。

 

冷たくて、品のいい甘さで、おいしい~

 

春よりも、夏の暑さがまだまだ残る今くらいの時期に飲む方が好みかも。

 

アルコール度数5%

 

そういえば、夏に冷たい甘酒を飲むと夏バテ防止になる、という話がありますが、この冷たくて甘いスパークリング日本酒も似たような効果がありそう?(笑)

 

[参考]

白鶴 淡雪スパークリングを飲んでみた

https://may-w.hatenablog.com/entry/fcf188d1f0c58a16edaaa0a43cf8f82c

 

※新ブログ(データ引っ越し済)

https://may-w.hatenablog.com/

 

 

 

 

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この前のポルトガルワインの赤も買ってきました

2025-08-21 23:43:02 | ワイン&酒

先日紹介した、スーパーで買ったポルトガルの白ワインが気に入ったので、リピート買いする際に、同じブランドの赤ワインも買ってみました。

 

Quinta da Lagoalva VUDU (Portugal, Tejo)

 

で、赤ワインの方を飲んでみました。

 

Quinta da Lagoalva VUDU Tinto SYRAH (Portugal, Tejo)

 

赤ワインのブドウ品種はシラーでした。

まず、リーデルのブルゴーニュグラスに入れて飲んでみると、締まりがなくゆるく、頼りない感じ…

 


左がブルゴーニュグラスです

カベルネグラス(右)ならどうかしら?

 


同じワインなのに、注ぐグラスで色合いが違い、違うワインのように見えませんか?

 

右のボルドーグラスに注いだワインは、輪郭がクッキリして果実味とタンニンにメリハリがあり、ブルゴーニュグラス(左)より断然おいしく感じました。

 

ボルドーグラスに注ぐと色が濃く見えますね

 

ワイングラスは大きい方がいい、と思う方も多いかと思いますが、液面が広がりすぎないグラスでキュッと集中させて飲む方がおいしく感じる場合もあります。

この赤ワインの場合は、横に広がりすぎないグラスの方がおいしく飲めると思います。

 

注いだワインに対して、むむ?と感じたら、グラスを変えてみるといいでしょう。

温度を変えてみる、という手もあります。

 

家での晩酌時にあれこれグラスを変え、温度を変えたりしながら飲むと、テーブルの上がゴチャついてきますが、家晩酌ですから好きなように飲みましょう(笑)

 

 

アルコール度数13%でした

 

[参考]

このスーパーワインはアリ!ポルトガルのアルバリーニョ - ワインなささやき

 

 

 

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旅先で捨てる

2025-08-16 23:58:59 | ワイン&酒

「捨てる」ことを割と意識している毎日ですが、旅先で捨てよう、と考えるものもあります。

 

たとえば、「衣類」

もうそろそろ処分してもいいかなと思っている下着とか草臥れたTシャツとか、よく旅先で捨てています。

 

捨てる際は、コンパクトに丸めてビニール袋に入れ、キッチリ縛り、中身が見えないようにしてホテルのゴミ箱に入れます。

 

旅先で捨てるメリットは、帰りの荷物が軽くなること。

しかも、帰宅してから洗濯するものが少なくなる、という点もあります。

 

そんなわけで、日頃から、次はどれを捨てようかしら?とよく考えています(笑)

 

 

先月の旅でも捨ててきました

 

※新ブログ(データ引っ越し済)

https://may-w.hatenablog.com/

 

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華やかでゴージャスなエビス「薫満つ」

2025-08-08 23:59:50 | ワイン&酒

先日買ったヱビスビールギフトセッに入っていたお目当てのビールを飲みました。

 

YEBISU CREATIVE BREW 薫満つ

エビス クリエイティブブリュー 薫満つ 350ml

 

「薫満つ かおりみつ」って、不思議な名前。

 

ドイツ産ホップ「ハラタウトラディション」から引き出した香りと、ヱビス酵母由来のフルーティーな香りが醸し出す重層的で奥深い香りを楽しむビールだとか。

 

 

ということで、飲んでみると、たしかに香りが印象的。

ビールにしてはフルーティーで上品な香りが華やかに匂い立ち、ずっと嗅いでいたくなります。

 

口に含むと、華やかでメリハリのある、クッキリとした輪郭が印象的でした。

ボヤけていない、引き締まった、焦点の定まった味わいで、ちょっと攻めたゴージャスな感じもいいですね。

しなやかで背筋の伸びた味わいで、余韻に柑橘のビター感も感じました。

 

アルコール度数5%

100mlあたりのカロリー41kcal

 

ハーブやスパイスを使った料理、素材を生かした料理に合うそうですが、私は牛すじ肉と大根の煮込みに合わせてみました。

スパイス類で使ったのは新ショウガのみ。

トロトロに煮込んだ甘辛い牛すじ肉ですが、ピリッと爽やかな新ショウガがきいて、いい相性だったと思います。

 

期間限定品なので、店頭で見つけたらラッキーなビールですね。

 

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このスーパーワインはアリ!ポルトガルのアルバリーニョ

2025-08-05 23:58:23 | ワイン&酒

スーパーが直輸入するワインを時々買いますが、今飲んでいるポルトガルのこちらの白ワインはリピートありかなと思いました。

 

Quinta da Lagoalva VUDU Branco Alvarinho (Portugal, Tejo)

 

スーパーベルクの直輸入ワインで、購入価格は599円(税別)

 

ポルトガルのカジュアルな白ワインというと、ヴィーニョ・ヴェルデがありますが、今回のワインはTejo(テージョ)のリージョナルワインで、ブドウ品種はアルバリーニョ

ヴィンテージ表記は見当たりませんでした。

 

Tejoは首都リスボンの東側に位置する歴史の古いワイン産地で、テージョ川の影響を受けた温暖な気候から、果実味がしっかり感じられるワインが生まれます。

 

 

実際に飲んでみると、口あたりなめらかで、果実味ふっくら。

トロピカルなニュアンスもあり、この価格帯のワインにしては飲みごたえがあります。

果実味豊かなので、やや甘めに感じるかもしれませんが、しっかり冷やすとバランスよく飲めると思います。

 

アルコール度数は11.5%とライト

 

スクリューキャップ栓なので、扱いもラク

 

ブドウ品種がアルバリーニョというのもポイント高いですね。

赤ワインもありましたが、ブドウ品種はシラーでした。

今年のような40℃にもなる猛暑には、私としてはアルバリーニョの白ワインを推します!

 

ちなみに、「VUDU」(ヴードゥー)は「黒魔術」の意味だそうです。

このワインを飲むと、黒魔術にかかったように魅せられてしまうから、だとか。

ラベルの顔のデザインがちょっと不気味ですが、味わいは明るいです(笑)

 

輸入元:株式会社ベルク

 

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ビールギフトを自分のために、しかもオトクでした!

2025-08-04 23:58:20 | ワイン&酒

家での晩酌は、ビールを飲むことがけっこう多いです。

ワインよりもアルコール度数が低く、缶をプシュッと開けて簡単に飲め、1本で終わりにできますからね。

季節ごとに多彩な種類が登場するのも楽しいですよね。

 

私はいつも350mlサイズを6缶パックで買ってきますが、6缶パックがカジュアルなワイン1本とだいたい同じくらいなので、懐にやさしい点も気に入っています。

 

たいていは、売り場でパッと見て、気になるものを買ってきますが、ギフトシーズンは、ギフトセットも狙い目です。

今回は、飲みたかったアイテムが入ったギフトセットがお買い得価格で店頭に出ていたので、迷わず買ってきました。

 

ヱビスビール 12缶ギフトセット

 

4種のヱビスビールが3缶ずつ入ったセットです。

 

 

 

私が飲みたかった「クリエイティブブリュー 薫満つ」(右から2番め)が入っていたので、これ目当てで買いました。

「薫満つ」はほかのヱビスより高いので、なかなか手を出せないでいました。

 

が、ギフトセットに入っていて、通常のヱビス6缶パック×2という嬉しい価格!

 

というラッキーなことがあるので、夏と冬のギフトシーズンは、ビールのギフトセットは要チェックです(笑)

 

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これ好き!「檸檬堂 うま塩」

2025-08-01 23:59:12 | ワイン&酒

レモンに特化した缶チューハイ「檸檬堂」は時々買います。

色々なバリエーションがあり、季節によっても店頭に並んでいるのが微妙に違うのが楽しいですよね。

 

先日飲んだのは、夏にいい感じの「うま塩」バージョン

 

檸檬堂 うま塩 350ml

 

スポーツ飲料に近い感じのほどよい塩加減で、しょっぱい、というより、うまみのあるおいしいレモンサワーです。

この味、好きです

 

瀬戸内海の塩を使っているんですね

 

 

以前「塩レモン」バージョンを飲み、それも気に入りました。

特に塩気が好きというわけではないですが、汗をたくさんかくこの季節、塩気が入っているものが自然とおいしく感じるのかもしれません。

 

100mlあたりのカロリー59kcal、食塩相当量0.09g

以前に飲んだ「塩レモン」も食塩相当量は同じ0.09gでした

 

 

アルコール度数は高めの7%

そのせいか、フルーツ系のアルコール5%くらいの缶チューハイを飲んだ時と比べると、ちょっとだけホロ酔いな感じになるかも(笑)

 

[参考]

こだわりレモンサワー「檸檬堂」2種を飲み比べ(塩/はちみつ)

https://may-w.hatenablog.com/entry/6a1a72b4ec7549d2ac75e6fd77d409b6

 

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沼津クラフトビールの旅 Part2

2025-07-15 22:44:32 | ワイン&酒

沼津クラフトビールの旅 Part1 より続きます

 

静岡県・沼津クラフトビール旅、いよいよブリュワリーへ行きます。

 

 

まず1軒め

 

JR沼津駅南口からバスで向かいます。

「沼13」のバスで「旭町」まで行きたいのですが、ちょうどいい時間のバスがなく、発車待ちをしていた「N45」のバスに乗り「観音前」のバス停で下車。

来た道を数十メートル戻り、小さな川沿いの道を南下していくと、すぐ左手に目的地がありました。

 

 

沼津クラフトティスティングルーム

 

ここ? やってる?

 

こんにちは〜、と扉を開けると、いらっしゃいました。

少し待って中に入ると、小さなカウンターのみ。

奥に醸造施設があります。

 

 

この日は8種類が提供可能

 

3種を少しずつ飲める1200円のセットがあるので、セットを注文しました。

3種はその時あるラインナップの中から好きに選べます。

 

 定番(1~5)と季節限定(6~8)があり、

スタッフさんに相談しながら選んだのは 2・3・7(左から)

 

(左から)

2.千本ペールエール

3.バイカモIPA

7.春の沼津ブロンドエール

 

それぞれの詳細はこちら

 



日頃からエール系、ホワイト系、IPAが好きでよく飲むのと、ここでしか飲めなさそうなものがあったことからの選択です。

「バイカモ」は水草の「梅花藻」のこと。

実際に梅花藻が入っているわけではありません(笑)

 

複数の候補の中からいくつか選ぶのは悩ましいですが、自分の好みで選ぶもよし、普段あまり飲まないようなタイプをあえて選ぶもよし。

だからこそのタップルールですね。

 

このタップルームは、奥の醸造所でつくるビールが飲めるだけですが、ここの斜め向かいにフードも出している醸造所直営レストランがあるとのこと。

私はそこまで調べていなかったので、盲点でした。

レストランの開店時間までは時間があったため今回は諦めましたが、次はぜひ!

 

ちなみに、ここは「柿田川ブリューイング株式会社」という名称のビール製造販売会社で、ブランド名が「沼津クラフト」

タップルームの斜め向かいにある直営レストラン名は「senpi」

名前からは、まさかブルワリー直営レストランだとは気づきませんでした。

タップルームとレストランの定休日や営業時間は、公式HPで確認してください。

 

沼津クラフト

http://numazucraft.com/index.html

 

 

沼津クラフトで軽く3杯飲み、次の目的地に向かう前に、せっかくなので海へ。

タップルームの前の通りを西方向に行くと、防波堤の向こうは駿河湾で、千本浜という砂浜が広がっています。

 

千本浜

 

天気がよければ写真正面奥に富士山が見えるはずなのですが、雲が多くて見えず、残念!

 

→ Part3 へ続く

 

※新ブログ(データ引っ越し済)

https://may-w.hatenablog.com/

 

 

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暑いのでイタリアのBIOスプマンテを飲む

2025-07-10 23:58:33 | ワイン&酒

夏に飲もうと買っておいたカジュアルなスパークリングワインがセラーを圧迫しているので、積極的に開けています。

 

今週飲んだのは、イタリアのビオのスプマンテ(スパークリングワイン)

前に飲んで気に入っていたので、春先にまた何本か買い、これが最後の1本。

 

Spumante Bianco Extra Dry Bio BOTTER (Italy)

 

泡がそれほど強くなく、やさしい味わいで、合わせる食事を深く考えることなく、気軽に開けられるスプマンテです。

 

 

ワインの詳細は、以前のリポート(下記参照)にありますので、気になる方はリンク先をご覧ください

 

[参考]

何度もリピートしているお気に入りのスプマンテ

https://may-w.hatenablog.com/entry/353939bb4805e5631466801810a00555

 

 

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庭のブドウの袋掛けが大変そうな予感

2025-07-08 23:59:30 | ワイン&酒

我が家の庭のブドウは、まだ色づきは始まっていませんが、色づき始めたら房の袋かけをしないといけないため、今から戦々恐々です。

 

というのも、あまり手をかけず、摘果もしていないため、房の数がとんでもないことになっているからです。

 

我が家の庭のブドウ

 

この密集ぶり!

袋はひとまず200枚買いましたが、おそらく足りない予感…

数えようとしましたが、あまりに数が多くて諦めました。

 

あと100枚追加で買っておくべきか?

 

袋掛けはいつもワンオペ。

今年はどのくらい時間がかかるかしら…

 

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RIP Nicolas Potel ニコラの思い出

2025-07-06 23:08:19 | ワイン&酒

仏ブルゴーニュのDomaine de Bellene/Roche de Belleneで働く友人が、そこの代表Nicolas Potel(ニコラ・ポテル)が亡くなったことをSNSで報告したのが先週のこと。

 

え?どういうこと?と思って調べたところ、運転していた車の転落らしく、理由は二コラのみ知る、でした。

 

 

ニコラはたびたび来日し、取材やプライベートな飲み会で何度か会いました。

上述したように、友人が二コラのところで働いているので、SNSを通じて二コラの様子も垣間見ていました。

 

印象的だったのは、1969年生まれの二コラと同い年の友人が、昨年、55歳の合同誕生日パーティーで仲良く大騒ぎしている動画です。

その後、別の仕事で帰国していた友人にパーティーのエピソードを聞き、ぜひ訪問してニコラに再会したいと思っていたのですが、それが叶わなくなりました。

 

 

2010年7月に来日した際の二コラ

 

この時のリポートは日本ソムリエ協会機関紙116号に掲載されています。

 

 

ヴォルネイの名門ドメーヌ・ド・ラ・プスドールの醸造長だった父に持った二コラ・ポテルは、常にブルゴーニュの注目人物でした。

自分のメゾンを立ち上げ、売却し、また新たに立ち上げ、波乱万丈の55年を送ってきた二コラ。

ボーヌにあるDomaine de Belleneに行かなくちゃ、とずっと思っていましたが、コロナがあり、その後もタイミングが合わず、残念…

 

でも、ドメーヌは続いているので、いつか訪問し、二コラが手掛けたワインをまた飲みたいですね。

 

RIP

 

[参考]

ニコラ・ポテルの新ワインが試飲できます

https://may-w.hatenablog.com/entry/06ea78efe3df7cf05e5abec495c3abee

(※ニコラの経歴などをまとめてあります)

 

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