沼津クラフトビールの旅 Part1 より続きます
静岡県・沼津クラフトビール旅、いよいよブリュワリーへ行きます。

まず1軒め
JR沼津駅南口からバスで向かいます。
「沼13」のバスで「旭町」まで行きたいのですが、ちょうどいい時間のバスがなく、発車待ちをしていた「N45」のバスに乗り「観音前」のバス停で下車。
来た道を数十メートル戻り、小さな川沿いの道を南下していくと、すぐ左手に目的地がありました。

沼津クラフトティスティングルーム
ここ? やってる?
こんにちは〜、と扉を開けると、いらっしゃいました。
少し待って中に入ると、小さなカウンターのみ。
奥に醸造施設があります。

この日は8種類が提供可能
3種を少しずつ飲める1200円のセットがあるので、セットを注文しました。
3種はその時あるラインナップの中から好きに選べます。
定番(1~5)と季節限定(6~8)があり、
スタッフさんに相談しながら選んだのは 2・3・7(左から)

(左から)
2.千本ペールエール
3.バイカモIPA
7.春の沼津ブロンドエール
それぞれの詳細はこちら

日頃からエール系、ホワイト系、IPAが好きでよく飲むのと、ここでしか飲めなさそうなものがあったことからの選択です。
「バイカモ」は水草の「梅花藻」のこと。
実際に梅花藻が入っているわけではありません(笑)
複数の候補の中からいくつか選ぶのは悩ましいですが、自分の好みで選ぶもよし、普段あまり飲まないようなタイプをあえて選ぶもよし。
だからこそのタップルールですね。
このタップルームは、奥の醸造所でつくるビールが飲めるだけですが、ここの斜め向かいにフードも出している醸造所直営レストランがあるとのこと。
私はそこまで調べていなかったので、盲点でした。
レストランの開店時間までは時間があったため今回は諦めましたが、次はぜひ!
ちなみに、ここは「柿田川ブリューイング株式会社」という名称のビール製造販売会社で、ブランド名が「沼津クラフト」。
タップルームの斜め向かいにある直営レストラン名は「senpi」。
名前からは、まさかブルワリー直営レストランだとは気づきませんでした。
タップルームとレストランの定休日や営業時間は、公式HPで確認してください。
沼津クラフト
http://numazucraft.com/index.html

沼津クラフトで軽く3杯飲み、次の目的地に向かう前に、せっかくなので海へ。
タップルームの前の通りを西方向に行くと、防波堤の向こうは駿河湾で、千本浜という砂浜が広がっています。

千本浜
天気がよければ写真正面奥に富士山が見えるはずなのですが、雲が多くて見えず、残念!
→ Part3 へ続く
※新ブログ(データ引っ越し済)
https://may-w.hatenablog.com/
