ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

日本初、オペラ生演奏が楽しめるワインバーオープン

2014-06-30 14:41:13 | レストラン&店
7月1日(火)、日本初、オペラ生演奏が楽しめるワインバー が開店するというご案内をいただき、オープニングレセプションにお邪魔してきました。



店内の真ん中にはグランドピアノがドーンと鎮座

席はピアノを囲むピアノカウンター席と、オープンキッチン前のバーカウンター席のみ。



ピアノに近い席だと、こんな感じで手元が見えます。


ピアニスト 兼 オペラ歌手の藤崎優二さんが素晴らしい歌声を聴かせてくれます

週末には不定期でジャズ、クラシックなど様々なタイプのライブが催されるようですから、お店のホームページは要チェックです。



ワインリストは、シャンパーニュとブルゴーニュワインが中心で、シャンパーニュは10数種類あり、たしかに充実。


1ページ丸ごとシャンパーニュ!

ブルゴーニュ白、赤とも、幅広いラインナップでした。
グラスワイン(1200円~)もありますから、まずは一杯飲みながら、相談して決めていくといいでしょう。


グレートヴィンテージワインをこのマシンで提供しています
(例:ボルドー1級のムートン1989年がグラスで12000円)



料理は一皿500円から。
コース料理も意外とお手頃(3000円~)です。


3種類以上のチーズを合わせた濃厚な「チーズリゾット」(1000円)はシェフ渾身の一皿


「A4ランク和牛の赤ワイン煮込み」(1800円)も美味でした

しっかり食べたい時も、軽く1杯飲みたい時にも使えそうな店ですね


バーカウンターは6席

【メニュー例】
■コースメニュー
コースメニューA
(前菜1種、本日のメイン料理、フランス産チーズ盛合せ) 3,000円
コースメニューB
(前菜2種、本日のメイン料理1、本日のメイン料理2、フランス産チーズ盛合せ)4,000円

■本日のアラカルト
本日のオードヴル 1,500円
本日のパスタ 1,800円
本日の魚介料理 2,200円
本日の肉料理 2,800円

■その他アラカルト
オリーブ   500円
フルーツトマトのカプレーゼ  700円
フルーツトマトを1日煮込んだ『ミートソースのパスタ』 1,000円
チーズリゾット   1,000円
A4ランク和牛(松坂、前沢、米沢牛)ローストビーフ 1,500円
A4ランク和牛(松坂、前沢、米沢牛)の赤ワイン煮込み 1,800円
日替わりチーズ盛合せ    1,200円



店名 : wine & music CADENZARE® (カデンツァーレ)

住所 : 東京都港区西麻布1-4-41 麻布ファーストビルB1F
     TEL.03-6721-1511
ホームページ : http://www.cadenzare.com/

営 業 時 間 : 19:00 ~翌3:00(翌1:30 L.O.)
席   数 : 18席 (ピアノカウンター12席、バーカウンター6席)
ワイン単価 : グラスワイン1,200円~
       ボトルワイン5,000円~

オーナーソムリエ : 永田 真弓
チーフ 兼 シェフ : 梅木 隆司
ピアニスト 兼 オペラ歌手 : 藤崎 優二

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ドイツ直輸入のライ麦パン

2014-06-29 10:00:00 | パン
ドイツパン、それもライ麦入り のものが好きですが、なかなか出合えません。

そんな時、そういえば、成城石井にパック入りのライ麦パンが置いてあったような?と、思い出し、購入しました。


Whole Grain Pumpernickel  delba社(Germany) 250g

Whole Grain-全粒粉-のライ麦で作られたドイツのデルバ社のプンパニッケル(ライ麦比率100%)で、価格は350円くらいだったと思います。


パックを開けると、約5mmにスライスされたライ麦パンが8枚入っています

パック入りなので、賞味期限が長く(このパックの賞味期限は来年の3月末)、買い置きしておけるのが便利。緊急時の非常食などにも使えますね。


1枚30g少々

小麦粉の膨らんだパンとはまったく違い、全粒粉の粒々を固めたような、みちっと重量感のあるパンです。

かみしめると、ライ麦の甘みが出てきますが、原材料にシロップが使われているため、シロップから来る甘さが少々気になりました。
個人的な好みでは、シロップは加えない方がいいと思うのですが、バックラベルに“ドイツ伝統のレシピで…”とあったので、これもドイツ的な味として容認すべき…?



でも、やはり甘さが気になるので、イタリアの グアンチャーレ(豚ほほ肉を熟成させたもの、ベーコンによく似ていますが脂身が多い)と合わせてみました。



塩気があり、スパイスが効き、熟成の旨味の乗ったグアンチャーレは、甘みのある素朴なライ麦パンとよく合いました。

このパンなら、とろんとやわらかなチーズにも合いそうですし、パッケージの写真にあるように、フルーツとカッテージチーズ(ドイツのクワルクチーズかも?)も試してみたいですね。



ライ麦パンはあと半分残っていますので、ひとまず冷蔵庫にしまい、次に食べる時には軽くトースターで温めてみたいと思っています。

賞味期限が長い商品ですが、いったん開けたら、7日以内に食べ切るように書いてありました。
でも、どうしても食べ切れない時は、冷凍という手もありますね。
とはいいつつも、その前に食べ切ってしまいそうです(笑)

(輸入元:株式会社 日食)



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パルマの生ハム&パルミジャーノチーズ【後編】

2014-06-28 09:47:57 | おいしい食べもん
【前編】より続きます

今回のセミナーは、パルマハムとパルミジャーノ・レッジャーノ、ワインとのマッチング がテーマで、熟成期間の異なる各製品に4つのイタリアワインを合わせる 試みが行われました。
※すべてオーガニックワインでした

ワインとのマッチングのガイド役は、前編で登場したマッテオさん。


セミナーに登場した4種類のワイン

「4つのワインの違いを見るだけでなく、生ハムやパルミジャーノと合わせることで、どのように表現が変わるか?を見ていくことがポイント。その背景にある哲学、地理、歴史などの要素も大事」と言います。


Longariva Pinot Grigio Gramine 2011

イタリア北部トレンティーノ アルト アディジェの生産者ロンガリーヴァがピノ・グリージョからつくる白ワインです。昼夜の気温差があるため、いい酸が残ります。
ピノ・グリージョは果皮がグリ(灰色)なので、ワインにしたときに色がつくことがあります。このワインも、ロゼっぽい色をしています。
花の香りがあり、果実味が豊か。ジューシーな酸がほどよく主張し、飲み心地がエレガント。軽すぎないボディが、フードとも合わせやすいと思います。

これに合わせたのは、パルマハムの24カ月と36カ月熟成のもの。



ワインのジューシーなニュアンスが、生ハムのジューシーな感じとよくマッチ。
36カ月のものは、これよりも少しうまみが強めのロゼワインも合いそうです。



パルミジャーノ・レッジャーノ24カ月熟成に合わせたのは、2つのランブルスコ


左)La Collina Lambrusco Il Quaresimo 右)Donati Lambrusco 2010

ランブルスコは、エミリア・ロマーニャ州とロンバルデイァ州でつくられる微発泡ワインです。
すでに何度も紹介し、ランブルスコの時代が来る! とまで予言しました(笑)

ランブルスコは、パルマの生ハム、パルミジャーノ・レッジャーノの産地と重なります。

私は、生ハムにランブルスコを合わせることが多かったのですが、マッテオさんの提案は、パルミジャーノとの組み合わせでした。

La Collina Lambrusco Il Quaresimo はシャルマ方式(炭酸ガスの発生を密閉式タンクの中で行う方法)でつくられたランブルスコ。
色は紫がかって若々しく、フレッシュな花の香りが強めで、ふっくらした果実味がチャーミングで飲みやすいタイプでした。

Donati Lambrusco 2010 は、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でつくられ、3年間の瓶内熟成をし、フィルタもかけていません。香りがより複雑で、熟したプルーン、土壌を思わせるアロマがあり、ギュッとしたタンニンを感じました。

パルミジャーノ24カ月熟成は少しミルクっぽさがあり、フレッシュな酸味も感じるので、La Collina Lambrusco Il Quaresimoの方とよく合うと思います。
Donati Lambrusco 2010はワインの方が強いので、24カ月熟成のものだと負けてしまうように感じました。

そこで、パルミジャーノの36カ月熟成をこれら2つのランブルスコに合わせると、
La Collina Lambrusco Il Quaresimoはワインが若くて合わせにくく、
Donati Lambrusco 2010はよくなじみ、溶け合いました。



マッテオさんも、36カ月のパルミジャーノとDonati Lambrusco 2010は、
「ソフトにゆっくり知り合った、ソフトな関係、より繋がりの強い関係」と述べていました。

生ハムと合わせるなら、
ジューシーな24カ月熟成はLa Collina Lambrusco Il Quaresimoに、
うま味の乗った36カ月熟成はDonati Lambrusco 2010が、私のオススメです。



パルミジャーノ36カ月熟成は、バローロにも合わせました。


右端)Canonica Barolo 2008
※左はLa Collina Lambrusco Il Quaresimo、中央はDonati Lambrusco 2010

バローロはイタリアを代表する長期熟成ワインのひとつで、産地はピエモンテ州。
しなやかで緻密で、若さを少し残しつつ、見事な熟成感を見せています。
これはワインだけですでにおいしいですが、36カ月熟成のパルミジャーノと合わせると、口の中で溶けだしたチーズの旨味がワインと溶け合い、素晴らしいマリアージュです。
24カ月のパルミジャーノとも合わせてみましたが、チーズが浮く感じでした。

「たくさんの表情のあるワイン(バローロ)のタンニンとアルコールが、たくさんの表情のあるチーズ(パルミジャーノ36カ月)の脂肪を粗い流してくれ、長い時間、口の中に香りが残る」と、マッテオさん。




せっかくの機会なので、生ハム+4種のワイン、パルミジャーノ+4種のワインのマリアージュを、それぞれ試してみました。

熟成の若いものは軽やかなワインに合い、熟成の進んでうま味の乗ったものは、厚みのあるワイン、熟成感のあるワインに やはり合いますね。

ワインと料理の産地を合わせるの が一般的なマリアージュのルールですが、あえて外し、あらゆる可能性を探るのも面白いものです。

食べ物に対する探究心、情熱を忘れないでほしい。これは何に合うのか?と考えながら食べるのは楽しいこと。そうして経験を重ねることで食の好みが変わってくることもある。客観的に見れるよう、他の人に伝えながら探究に務めてください」とマッテオさん。

一度口にしたことがあるものでも、次回はまた違うように感じることもあり、生産者によっても違ってきますから、何度でもいろいろと試すことが大事です。もちろん、ワインとの組み合わせも。



ヨーロッパでも、健康志向が進み、塩分は控えめ、その一方で脂肪分のあるやわらかい食感のものが好まれ、ワインもフルボディのものよりは繊細なタイプが好まれ、そうした消費者の嗜好に合わせたものをつくる傾向があるようです。

日々変化している多種多様な食の世界を、情熱を持って探究していけたら楽しいですね


講師を務めた マッテオ・ペッシーナさん(左) 西村明美さん(右)
※プロフィールは【前編】を参照してください


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パルマの生ハム&パルミジャーノチーズ【前編】

2014-06-27 16:50:00 | おいしい食べもん
先日、イタリアのパルマハム協会&パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会の共催で、
パルマハム&パルミジャーノ・レッジャーノとワインとのマッチングセミナーが都内で開催されました。



これらは、どちらも イタリアのエミリア・ロマーニャ州パルマの特産品です。

どちらも何度もここで紹介してきましたが、改めて知る事がありました。

それは、これら2つの産地が 塩の産地 と重なっている こと。

パルマ周辺は2000~3000万年前は海の底にあり、現在は、地下深層から汲み上げられる塩水から塩がつくられています。

パルマ市の西に位置するサルソマッジョーレはヨーロッパ屈指の温泉保養地として知られていますが、塩の名産地でもあったんですね。
ここの塩水は、あの有名な死海の何倍もの濃度の塩分を含むとか。

サルソマッジョーレの塩は真っ白で細かく、チーズや生ハムをつくる際に使用するにはピッタリ だったそうです。
かつては山の塩も採れたようですが、山の塩は高価なので、現在はサルソマッジョーレの海水塩が使われています。

パルマ市の南側には山(アペニン山脈(や丘陵地帯が広がっています。
山から流れ出す水はポー川に注ぐいくつもの川となり、周辺には小さな沼地がたくさんありました。

これらの沼地を開墾する際、耕すのにの力が必要でした。
牛からはが出ます。ある程度はそのまま飲みますが、残った乳は長く保存できません。
この乳を長期保存するためにつくったのがチーズでした。
そうです、このチーズが、パルミジャーノ・レッジャーノ です。

チーズをつくる際には、ホエー(乳から滲み出る透明な液体、乳清)ができます。
それらは豚の飼料となりました。糖分の多いホエーを摂取した豚は、大きく肥えて育ちます。
このパルマの生ハム となるわけです。

パルマはティレニア海から約100km近く内陸にありますが、アペニン山脈を越え、川を伝ってやってくる海風の影響を受けています。
この海風が、生ハムの熟成に重要な役割を果たしました。

つまり、

塩と豚と海風が、パルマの生ハムをつくり、
牛の乳と塩が、イタリアチーズの王様と呼ばれるパルミジャーノ・レッジャーノをつくった。


この話を聞いた時、ストンと合点がいきました。
パルミジャーノ・レッジャーノも生ハムも、パルマに偶然的に誕生したのではなく、こうした必然的な背景があったんですね。


この興味深い話をしてくださった 西村明美 さん
西村さんはパルマ在住で、パルマの特産品に造詣が深い方。
イタリアソムリエ協会(AIS)公認ソムリエでもあります。



今回のセミナーのメインテーマは、パルミジャーノ・レッジャーノとパルマハムの熟成
ご存知のように、どちらも熟成により味わいが変化していく、という特性を持っています。



パルマの生ハムの24カ月と36カ月熟成

デジカメの画像なのと、光線の加減でわかりにくいかもしれませんが、手前の2列が24カ月で、奥の2列が36カ月です。

外側と内側のハムの外見が違うのは、部位の違いによるもので、外側に置いてあるのがクラッチャ、中央に置いてあるのがフィオッコと呼ばれる部位です。

クラッチャは豚のおしり部分で、脂が多くて甘みが強く、口に入れると脂身がとろけます。

フィオッコは太ももの前側の部位で、脂身が少なくて、あっさりした味わいが特徴です。
カロリーも低くなるので、イタリアでは若い女性に好まれているそうです。

膝の上部になるガンベットと呼ばれる部位もあり(今回は紹介がありません)、筋が多くて塩が入りにくく、ガチガチに硬くなりがちですが、それを噛みしめているうちに甘みが出てくるとか。


“クラッチャ”の24カ月(手前)と36カ月熟成(奥)

24カ月熟成の方がジューシーでやわらかく、塩気もマイルド。
36カ月は水分が抜け、うまみが凝縮し、弾力のある歯ごたえも出てきます。

“フィオッコ”も同様で、24カ月の方がソフトで、36カ月の方が味が濃厚になります。

こうした熟成食品を購入する場合、熟成が長い方をなにかと選びがちですが、好みや気分はもちろん、用途も重要なポイントだと思います。

例えば、フレッシュなイチジクやメロンと合わせる場合、ジューシーで肉質がやわらかい生ハムの方がより合うと思います。つまり、24カ月の若い方がよく、部位はクラッチャ。
ボディのしっかりしたワインのつまみにするなら、水分が抜けて凝縮した36カ月のフィオッコが合いそうです。



パルミジャーノ・レッジャーノ 24カ月(左) 36カ月(右)

こちらも色が少し違い、淡いクリーム色の方が若い24カ月。
食感も、少しむちっとした感じが残り、ミルクの風味、酸味もほのかにあります。
36カ月は白い組織が増え、ポロポロ崩れるようになり、口の中の熱で溶けます。ナッツを思わせるような熟成の風味がしっかりと出て、うま味たっぷり。


この画像だと、色の違いがはっきりとわかるでしょうか


パルミジャーノは専用ナイフでかち割ります


セミナーのためにイタリアから来日した マッテオ・ペッシーナ さん
1996~2002年イタリアソムリエ協会(AIS)パルマ支部運営。
2006年よりALMA(プロ対象高等料理学校)でソムリエコース講師を務める。

マッテオさんオススメのパルミジャーノの食べ方は、
そのまま食べるのはもちろん(おやつ、ワインのつまみ等)、ハチミツをかけたり、バルサミコ酢を添えたり、ドライイチジクと合わせるほか、パスタの上にすりおろしてかけたり、肉の中に入れて調理したり、硬い皮の部分は細かく刻んでミネストローネやミートソースに入れたり、ブロード(スープ出汁)を作る時にも入れるそうです。

パルミジャーノに関しても、日本の消費者は熟成が長いものを選ぶ傾向がありますが、それぞれの良さを理解した生かした選び方をすると、より楽しめますね。

私なら、ちょっと軽く飲みたい時は熟成が若めな24カ月を、フルボディの赤ワインになら36カ月を合わせたいかな。



マッテオさんによるワインとのマリアージュのお話は 【後編】 で紹介します。

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ボルドー2013年プリムール情報【後編】

2014-06-27 10:00:00 | ワイン&酒
【前編】 より続きます

プリムールとは何?

2013年のボルドー情報は? 

バロンフィリップのエルワン・ル・ブロゼック氏の話にあったように、
2013年のボルドー白ワインは、辛口・甘口とも期待ができます。
ヴィンテージのクールな影響で、辛口の白は酸がよく残りますので、オススメです

また、雨が多い年は水はけのよい砂地土壌がよく、水分を保持する粘土質土壌は注意が必要。
同じ理由で、斜面にある畑 は水はけがいいので、これもポイントになります。

上記をザクッと理解していただいたところで、試飲した約50アイテムのボルドーワイン2013年ヴィンテージ の中から、気になったものを画像とともに紹介します。



白/辛口


Ch. Mont Perat Blanc 2013 (AOC Bordeaux)
果実のボリュームと酸味のボリュームのバランスが良好で、すでにおいしい。
ここは粘土石灰土壌(シリカ)。

Ch. Cantelys Blanc 2013 (Pessac Leognan)
酸が充実。絶妙のバランスで、個人的に超好み。スミス・オー・ラフィットと同じスタッフ、同じ醸造方法。
小高い傾斜にある深い良質の砂利土壌。

Ch. Pape Clemant Blanc 2013 (Pessac Leognan)
まだ混沌としていて、まとまりに欠ける段階。しかし、上品。今後に期待。
土壌は粘土・砂利質。


Ch. Smith Haut Lafitte Blanc 2013 (Pessac Leognan)
濃さがあるが、酸もたっぷり。ここは樽を感じることが多いのですが、2013年はそれほど強く感じず、ほどよい加減がgood。
小高い傾斜にある深い良質の砂利。


白/甘口

Ch. Broustet 2013(Sauternes)
軽やかでピュア、品のある甘さ。今も充分おいしい。
土壌は、砂利・シリカ層の下に粘土石灰層。

Ch. Guiraud 2013(Sauternes)
Broustetと比べると、甘さがより濃密。色も粘度も濃く、風味も複雑で、これは熟成させて楽しみたいタイプ。
土壌の80%は砂・砂利質、20%は粘土・砂利質。
オーガニックワインとして3年目。






Ch. Calon Segur 2013 (Saint Estephe)
樽の風味をしっかり感じながらも、フレッシュな酸とタンニンがバランスよく、若々しさを感じさせてくれます。これからに期待!
土壌は、表層40cmが砂利粘土質、その下層が粘土質。
カロン・セギュール2013年はいいキャンペーンを実施し、成功させている、とエルワン氏が言っていました。


Ch. Lafon Rochet (Saint Estephe)
充実したタンニンと酸が印象的で、骨格が太い。粗野ではなく、ミネラル、フィネスのある太さ。個人的にとても好きなラフォン・ロシェ。これは長熟しそう。
土壌は上から、深い砂利質、砂利粘土層、粘土質、の3層。ワインがネバつかないのは、砂利によるものが大きそう。


Ch. Clerc Milon 2013 (Pauillac)
ハッとさせられた、溌剌とした酸と果実味、そして、手ごたえのある骨格。この先が楽しみ。
2011年にセラー、樽貯蔵室を刷新しているようですが、その影響もありそう?
土壌は砂利質と粘土石灰質。


Ch. D'Armailhac 2013 (Pauillac)
なめらかなテクスチュアですが、酸に若干の雑味を感じました。
クレール・ミロンと同じバロンフィリップ社の所有で、土壌も似ていますが(砂利質と粘土石灰質)、前者が新樽比率50%に対し、ダルマイヤックは新樽100%(樽の種類は同じ)。同社輸出ディレクターのエルワン氏によると、どちらも160カ国に輸出され、2013年のキャンペーンは成功していると言っていました。

Ch. Beychevelle 2013(Saint Julien)
まろやかで甘い!こんな感じでしたっけ?土壌は深い砂利質。
この先、どう変わるんでしょうか。

Ch. Rauzan Segla 2013(Margaux)
酸が際立ち、ザラついて、まとまりに欠ける状態。まだまだこれからですね。
深い良質な砂利質、違う年代の層が折り重なる粘土層。


Ch. Lascombes 2013(Margaux)
甘くなめらかで、すでにおいしく飲める状態。
メルロ(粘土石灰、粘土砂利質)60%、カベルネ・ソーヴィニヨン(粘土石灰、砂利質)40%と、メルロ多め。醸造コンサルタントはミシェル・ロラン。


Ch. Camensac 2013(AOC Haut Medoc)
上品なエクストラクト。
深い砂利の下層に粘土石灰の土壌。

Ch. La Tour Carnet 2013(AOC Haut Medoc)
酸味がしっかりし、タンニンの収れん味も強く、非常にパワフル。まだまだこれから。
厚い砂利層の下は、石灰質を多く含む粘土層。


Domaine de Chevalier Rouge 2013 (Pessac Leognan)
エクストラクトが上品で優雅、テクスチュアもなめらか。いい出来です。
土壌の上層は砂利と黒砂、下層は砂利粘土。


Ch. Pape Clemant Rouge 2013 (Pessac Leognan)
抽出が強いが、酸のバランス良好。今からでも楽しめる。
土壌は粘土・砂利質。


Ch. Smith Haut Lafitte Rouge 2013 (Pessac Leognan)
意外にも、酸が繊細で、タンニンの収れん味もキレイ。
酸化鉄を多く含んだ砂利質の土壌。


Clos Badon Thunevin 2013(Saint Emilion Grand Cru)
抽出がしっかりしていて、超濃密。タンニンも酸も豊富で、しかもなめらか。
土壌は砂利質。

Ch. La Fleur 2013(Saint Emilion Grand Cru)
果実の甘みがあり、酸がジューシー。やわらかなタッチ。
北部の台地で、砂の混じった粘土質。


Ch. Corbin 2013(Saint Emilion Grand Cru)
エクストラクトがキレイで、なめらか。すべての要素がいいバランスで、エレガント。
土壌の上層は砂粘土質、下層は粘土層。


Ch. La Dominique 2013(Saint Emilion Grand Cru Classe)
樽香がやや強く感じるものの(新樽100%、16カ月―まだこれからも続く)、ワインとして非常にいい出来の良さを感じました。今後の熟成に期待したいですね。
土壌の25%は深い砂利質、75%は砂と砂利+粘土質。


Ch. La Conseillante 2013(Pomerol)
エクストラクトがしっかりで、ボディはふくらみがありますが、酸が充実し、品があっていい出来。
土壌は赤鉄分を含む粘土質、砂・砂利質。



白は辛口も甘口も、どれも安心して購入できるでしょう。

赤は、アペラシオンの個性もあると思いますが、やはり土壌がポイント。
個人的には、ペサック・レオニャンがオススメ。

プリムールで買うか?(代金は今、納品は約2年後)
リリースされてから買うか?

確実に買うものが決まっている人には、プリムール買いは検討してもいいのでは?

輸入元:株式会社 徳岡
※輸入元へのプリムール申し込みは 2014年7月13日が締切

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ボルドー2013年プリムール情報【前編】

2014-06-26 18:45:00 | ワイン&酒
本日は、都内で開催された、株式会社 徳岡の主催による ボルドー2013年プリムール試飲会 に参加してきました。

“プリムール” とはワイン用語のひとつです。

2013年に収穫されて仕込まれたボルドーワインは、まだ樽の中に入っています。
これが出荷されるのは、2015、2016年と、先の話になります。

まだ樽の中に入っている状態のワインを、先物買いするのが“プリムール”です。

市場に出る前ですから、割安に購入でき、ワインを確実に押さえられる、というメリットがあります。
その一方で、熟成途中の状態のサンプルワインで味をみて買いますが、今後の熟成途中で変化することもあり、期待通りのワインにならない可能性 もあります。

プリムールでワインを購入する際の重要ポイントは、収穫年の情報経験 です。

来日した、バロンフィリップ・ロートシルトSA社の輸出ディレクター エルワン・ル・ブロゼック氏によると、2013年は春に雨が多くあり、開花にデリケートなメルロに厳しい試練を与えた、と言います。ボルドー中心部では、雹が降ったところもあり、若木が傷つく被害もありました。
夏は非常に暑く、安定した天候に恵まれたものの、夏の終わりから秋の始めに雨が降り、悪条件の下での収穫となりました。

しかし、畑でのしっかりした選別、醸造工程で手をかけたことで、悪条件を克服できた、と言います。


エルワン・ル・ブロゼック氏 (バロンフィリップ・ロートシルトSA社 輸出ディレクター)

赤ワイン は、テロワールを感じ取れるものになっており、酸と果実味のバランスがよく、早い段階から楽しめるオープンなワインになっています。ほどよい熟成を重ねることができ、4、5年は充分熟成に耐え、おいしく飲める品質を持っています。
もちろん、長期にわたって熟成することができる品質のワインもあります。

白ワイン 用のブドウ(ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン)は順調に生育し、
辛口用のブドウは、秋の初めの変わりやすい天候を経験すつ前に収穫でき、複雑味があり、フルーティで酸も充分なブドウが得られました。
過去10年のうち、ボルドーの辛口白としてグレートヴィンテージといえます。
甘口の白ブドウは、収穫時期に太陽と雨が交互にあり、貴腐も多く発生したので、よいものができました。ソーテルヌは、糖、アルコール、果実味、酸が存在する偉大なソーテルヌになりました。



もうひとつ重要なのが、“経験” です。

樽に入っている状態のワインを試飲し、そのワインのリリース後の味を予測できるようになるには、その銘柄を飲み続けてきた経験が、最低でも、ボルドーワインをある程度飲んできた経験が必要でしょう。また、樽からの試飲経験も重要だと思います。

経験を積み、収穫年の情報と絡め、後の味わいを予測して、プリムールを買う わけです。
プロであっても難しいことですよね。



ボルドーのプリムールワインは、フランス以外ではロンドンのみで試飲会が行われていましたが、日本でも2006年から試飲会が開催されています。
2010年、2011年頃から中国が参入するようになり、プリムール市場をかき回した結果、価格が上昇してきています。
特に、最近は円とユーロの為替の影響も大きく、日本には不利な状況といえます。

プライスリストを見ると、1000円台のお手頃なものから、五大シャトークラスになると、4万~6万円台、中には10万円を超えるものもあります。

数年後には3倍、4倍、5倍…にもなるようなものを今のうちから押さえておくか?
自分の好きな特定のシャトーをずっと追い続けるか?
試飲して気に入ったコスパのよいものをチョイスするか?

何を基準委して選ぶかは、それぞれの目的によるでしょうか。

【後編】では、試飲して気になったワインをいくつかピックアップして紹介します。

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くらくら~「グラノーラ&レモン」

2014-06-25 14:39:00 | おいしい食べもん
クリーム玄米ブラン 情報をもうひとつ。
こちらは昨日の私のおやつでした


クリーム玄米ブラン グラノーラ&レモン  アサヒフードアンドヘルスケア

柑橘フレーバーが好きなので、同シリーズの“ブラッドオレンジ”と悩みましたが、
生地がグラノーラ入りだったので、レモンフレーバーの方を購入。
1袋2枚入り―176kcal × 2パック



小麦と玄米、オーツ麦に、レーズン、りんご、クランベリー、パパイヤを混ぜ込んだグラノーラ生地 が、食感も味も超わたし好み

甘酸っぱいレモンクリームも、この生地に合っていると思います。
このグラノーラ生地でオレンジクリームをサンドしてもおいしそうな気がします。

要は、この グラノーラ入り生地が最強 ってことです

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クリーム玄米ブラン「いちごカカオ」

2014-06-25 10:00:38 | おいしい食べもん
昼食を摂る余裕のない時、私がよく口に入れるのが、持ち歩きに便利な「クリーム玄米ブラン」
過日もこれにお世話になりました。


クリーム玄米ブラン いちごカカオ 72g アサヒフードアンドヘルスケア

期間限定フレーバーの “いちごカカオ” は、ピンク色のパッケージが超キュート
2013年11月に発売された、冬から春向けの商品のようですね。

玄米と小麦ブランを練り込んだカカオ生地に挟まれた、完熟つぶつぶいちご入りのクリームがしっかり甘い!
甘いものに耐性のあるこの私が甘いと思うのですから、かなりの甘さですよ(笑)

個包装1袋2枚(36g)あたり177kcal、4枚に食物繊維を1/3日分配合。
ジャンルは“栄養調整食品”ですが、この甘さ加減は完全にスウィーツ。



次に出合うことがあるなら、ブラックコーヒーとともにゆっくりと、ですね


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ライ麦と小麦ブランのクリスプブレッド

2014-06-24 10:09:58 | おいしい食べもん
消費税が上がる前、母のリクエストで IKEA で買ったもの。会員限定お得プライスだったんです
イケアには、家具やファブリックよりも、フードマーケットを目的に行くことが多いかも(笑)


ライ麦&小麦ブラン クリスプブレッド  現在の定価は 669円  IKEA

直径30cm近くあり、まるでクッションに見えるほどのビッグサイズ!
1パックの厚みは3cmほど。

ブレッドといいながら、薄いパリンパリンの食感のクラッカーで、5枚入り、重量480g。
カロリーは、100gあたり345kcal(1枚あたり96g、331.2kcal)


裏表で模様が違います

原材料は、全粒ライ麦粉(97%)、小麦外皮(1.6%)、食塩、酵母。
ライ麦が97%入るので、ザックリ香ばしく、素朴な味です。
この無骨な感じが私好みで、噛みしめると甘みがあります。塩気はほとんど感じません。



好みの大きさに割り、ゆで卵をマヨネーズで和えたものを載せたり、



パテ を載せてワインのお供 にいただきましたが、
何も付けずに、そのままをモソモソ食べるのも、実は気に入りました



クリスプブレッド長期保存ができるため、スウェーデンでは、昔はとても便利で貴重な食べ物だったようです。
食品保存技術の発達した現在も根強い人気があり、スウェーデンの家庭には欠かせない食品だとか。

中心に空いている穴は、動物に食べられないよう、ここに棒を通して高い場所においた名残りということだそうですが、ネズミなら簡単にたどり着けそうですね(笑)



この5枚入りパックを一度に食べ切るのは、家庭では厳しいですが、(私は5枚すべてを4つほどに折り分け、ジップロックに入れて保存しました)、大きくて目を引き、華やかですから、パーティー など、大勢で食べるのにピッタリ。

食物繊維が多く、ヘルシー なのも嬉しいですね。
保存がきき、お値段も手頃なので、買い置きしておけば、急なパーティーなどにも便利

梅雨が明けたら、またリピートしてもいいかなと思っています


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ルクセンブルクのワイン&ビール

2014-06-23 17:08:25 | ワイン&酒
本日、6月23日はルクセンブルク大公国の建国記念の日にあたるナショナルデーで、都内にある在日ルクセンブルク大使館で開催されたレセプションに参加してきました。

出迎えてくれたのは、ルクセンブルクのスパークリングワイン、クレマン・ド・リュクサンブール


左)Cremant de Luxembourg Brut Domaine de l’Etat  
右)Cremant de Luxembourg Domaine CEP D'OR

左はスッキリした辛口で、右は熟した果実のコクがあるタイプ。


色も違い、濃いめの色調の方(左)がセプドール

この季節、アペリティフに軽く飲みたいなら、辛口の方が合いますが、セプドールのクレマンは、白ワイン的に食事に合わせていただくと良さそうですし、リンゴを使ったデザートにも合いそう。

と思っていたら、リンゴのタルトがありました



セプドールのクレマンと合わせてみたら、思った通り、すばらしいマリアージュ

※ルクセンブルワインについては、以前に詳しく書いた記事を参考にしてください → コチラ

※和菓子とルクセンブルクワインのマリアージュもオススメ → コチラ



その他に、ちょっと前から存在が気になっていた ビール がちょうど紹介されていました。
ビールで有名なベルギーが隣国ですから、ルクセンブルクでもつくられているのは納得できます。


シモン ピルスビール 330ml(ルクセンブルク)

赤いライオンの意匠が描れ、かなり目を引きます。
が、味わいは、安心して飲める普通のビールです(笑)



色はやや明るく、味わいも軽やか。
とにかくパッケージが楽しいので、陽気に飲めるのがいいですね。
今、ビールはあれこれ人気ですが、このビールを覚えておくと、楽しみが広がります。

※クレマン(セプドール)&シモンビールの輸入元:デシーマジャパン

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ドイツの辛口リースリングとドイツ的味覚のマリアージュ

2014-06-22 10:07:02 | ワイン&酒
先日アップした ドイツワインの可能性【後編】ドイツワインと和食のマリアージュ の応用編ともいうべきマリアージュを体験しました。

ワインは、友人セレクトのドイツ産リースリング


Forster Pechstein Riesling Spatlese trocken 2002 Reichsrat von Buhl

独ファルツ地方ダイデスハイムの生産者ライヒスラート・フォン・ブールがつくるフォルスター・ペヒシュタイン リースリング・シュペトレーゼ・トロッケン(辛口)。アルコール度数13%。

12年目になりますので、丸みを帯びた熟成感があり、ミネラルの旨味とコク、衰えない酸が一体感を持ち、グラマラスながら気品のあるボディが楽しめました。



【参考】
VDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟、1910年創立)が2002年に定めた自主品質基準により、フォルスター・ペヒシュタインは最高級クラスの辛口ワインであるグローセス・ゲヴェックス(GGと略される)の格付けとなっていますが、今回飲んだ2002年のワインには、まだその表記はありません。


2009年産のエチケットにはGG表記があります



このリースリングは、まろやかながら、骨格のどっしりとした味の濃厚なワインでしたので、繊細な味わいの和食だと、確実に料理が負けるでしょう。


加工肉類 とは王道マリアージュ

加工肉は、ドイツ人が好む “歯ごたえがあり、メリハリの効いた、ミネラル豊富な味”そのもの。

辛口ながら、ふっくらとした甘さを感じるワインなので、ハム・サラミの塩気と旨味とよくなじみ、お互いを引き立て合ったと思います。



オマールのペンネ

オマールにも同じリースリングを合わせてみました。
ペンネの歯ごたえ、オマールのぷりっとした弾力ある歯ごたえ、うま味たっぷりでメリハリの効いた味の濃いアメリケーヌソース、ソースのミネラル感は、どれをとっても、ドイツ的な味覚とドンピシャ!
最上級クラスの辛口リースリングとこの一皿は本当によく合い、ため息が出ました。

これが、伊勢海老のお造りだったら?
しっとりやわらかな食感、新鮮、軽やかで繊細な料理、だとしたら、お互いの良さを引き立てられなかったでしょう。

しっとりやわらかな食感、新鮮、軽やかで繊細な和食には、軽く繊細で、酸味が丸く、しっとりとした質感、ほのかな甘みを持つワインがオススメ。

逆のタイプの料理には逆のスタイルのワイン。

ワインと食のマリアージュは、個々の嗜好にもよりますが、この法則を頭に入れておけば、ワイン選びもラクになるはず。



※お料理は 「コルポ デラ ストレーガ」 
  東京都中央区銀座8-6-11 新和ビルB1
  http://r.gnavi.co.jp/gc0u000/

Yさん、ワインをありがとうございました。
谷口シェフ、ごちそうさまでした

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私はカタラーナ、友人はあまおう

2014-06-21 17:00:00 | 甘いもん
先日、友人との待ち合わせで、日本橋三越 新館B1にある「イータリー」 のイートインを利用。

久しぶりに、ジェラート を食べよう
冷蔵ケースの中のジェラートはどれもおいしそうで、悩まされましたが、
私は“カタラーナ”、友人は“あまおう”をチョイス。


カタラーナ

イタリアンドルチェとして人気の“カタラーナ”がジェラートになっている~
う~ん、濃厚~♪甘さがしっかりして、ボリューム感たっぷり。ブリュレの香ばしい風味にもうっとり。ジェラートだから、後口がベタつかないのもgood。


あまおう

大人気のイチゴ“あまおう”が、贅沢にもジェラートになっています。
友人からひとさじいただきました
イチゴの果肉のナチュラルなフルーツの味わいがジューシーで心地よく、いくらでも食べられそう
おそらくこのフレーバーは季節限定だと思うので、ご注意を。

シングルでいただきましたが、ダブル、トリプルもありました。

ここはイートイン用のテーブルと椅子があって落ち着いて食べられ、セルフで飲めるお水が備えてあるのも良かったです。

イータリー http://www.eataly.co.jp/



ジェラートを食べて話し込んでいるうちに、音楽演奏が始まり、いい雰囲気になってきました。
売り場のアナウンスに耳を傾けると、
日本橋三越のイータリーで、「月待ちワインBAR」が 6月7月の木金限定でオープン するとか。

チラシを見ると、10種のイタリアワインが1杯501円から楽しめ、フードもあり、
さらに、イタリアワイン、ビール飲み放題+ピッツア、パスタ食べ放題のプラン(税込4320円、2時間)も発見!

食べ放題プランは予約が必要ですが、ワイン1杯ならふらりと飲みに立ち寄りたいかな

月待ちワインBAR
http://www.eataly.co.jp/archives/3916/


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ジャンボシュークリーム&雪塩スイーツ

2014-06-21 12:54:54 | 甘いもん
銀座コージーコーナー「ジャンボシュークリーム」発売30周年記念キャンペーン(ジャンボシューに付いているシールに当たりが出たらもう1個もらえる。5月31日で終了)を逃してしまいましたが、今月こそは“シュークリームの日” の恩恵を受けないと(笑)

銀座コージーコーナーでは、毎月18、19、20日の3日間は、
通常115円の「ジャンボシュークリーム」が100円(税抜)で販売されます


ジャンボシュークリーム  115円(税込124円)→ 100円(税込108円)


大きさが命のジャンボシュー

かつては、そのボリュームに圧倒されるほど大きかったように思うのですが、今の姿は、やや大きめのシュークリームといった感じ。
サイズを測ると、直径約9cm、重量は110gでした。


皮はやわらかめ。
クリームは、ホイップクリームが混ざったカスタード風で、とろ~んとなめらかで超ミルキー。
甘さの程度はちょうどいいですが、シュー皮の中に空洞があるのは、ちょっと残念。


クリームの中の黒い粒々は“マダガスカル産バニラビーンズ”

会社員時代、働いていたビルの地下にコージーコーナーの店があったので、ご褒美と称し、給料日のランチデザートに時々買っていました。
その頃と比べると、クリームの質は各段によくなっていると思いますが、ボリュームの点では、おとなしくなりました。ジャンボシューも量より質にシフト、でしょうか。



シュークリームの日でお得になるシュークリームをもうひとつチョイス。


夏の生クリームシュー  120円(税込129円)→ 100円(税込108円)

6月20日から発売になった 海の恵み“雪塩スイーツ”シリーズのひとつだそうです。
偶然にも発売日に入手できたのは、ラッキーでした。
お買い得度は、ジャンボシューよりもこちらの方が高いです。

サイズは、直径約8cm、重量50g。
ジャンボシューと比べると、見かけはそれほど変わりませんが、重さを見ると、やっぱりジャンボシューはジャンボシューだけあります(110g)。


硬めの皮の中に宮古島産雪塩を隠し味に使った生クリームが入っています

クリームに雪塩が入っているということですが、塩気はほとんど感じません。
きっと、本当にいい塩梅に加えているのでしょう。
香ばしい皮とも合う、こっくりクリーミーなクリームで、おいしくいただきましたが、個人的には、もう少したっぷりと詰まっていると嬉しいかも



6月のシュークリームの日の割引は20日で終わりましたが、
雪塩シリーズのスイーツと新商品が、6月20~22日は割引価格で販売されます。
例)「夏の生クリームシュー」や「ジャンボシュークリーム(夏チョコ)」は100円(税込108円)

詳細は銀座コージーコーナーのHPをチェックしてください
http://www.cozycorner.co.jp/sale/


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ビオシードルでほっこりの週末

2014-06-20 16:00:00 | ワイン&酒
季節のせいか、疲れがなかなか抜けませんね。
先週もかなり厳しい1週間だったので、先週末は、ほっこり系のビオシードル をいただきました。


Cidre Connetable Bio  Les Celliers Associes 750ml (フランス、ブルターニュ)

先月くらいに「やまや」で見て、衝動買いしました。
たしか、500、600円くらいだったと思います。
同ブランドのものが2種類置いてあり、より辛口という方をチョイス。

アルコール度数4%と軽く、原材料は有機リンゴのビオシードルです。



ちゃんとAB有機認証まで取得しているって、嬉しくないですか?
ブルターニュ地方の協同組合のもの。



写真からもわかるように、色はしっかり濃いめ。
もわもわと少しにごり気味。泡は軽めの微発泡で、翌日は持続力が弱くなります。

よく熟したリンゴを使っているのでしょうか、辛口に仕上げていながら、リンゴのコンポートのようなふっくらした厚みがあります。リンゴ由来の自然な甘みがほっこりやさしく、じわじわと浸み込んできます。

瓶詰めのパテや、カマンベール入りのソフトなプロセスチーズと合わせて楽しみました。
肩の力が抜けますね~

アルコールがライトで、リンゴのナチュラルな風味が楽しめるビオのシードルは、お疲れの週末にはもってこいかもしれません



サッカーのメキシコ戦でハラハラドキドキした今週末は、さて、何をチョイスしましょうか


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サッカーボール型ケーキ!

2014-06-19 10:00:00 | 甘いもん
サッカーワールドカップ2014 で盛り上がっている毎日ですが、日本の第二戦は6月20日(日本時間の朝7時)に迫ってきました。
初戦のコートジボワール戦を落としてしまった日本ですが、20日のギリシャ戦は、なんとか頑張ってもらいたいところですね。

このサッカーW杯2014の開催に合わせて、ドイツ菓子の「ユーハイム」 が、こんな楽しいケーキを発売しました


サッカーボール型ケーキ “フースバルフィーバー2014” 497円(税込) ユーハイム

見事にサッカーボール
ボールの模様は年々進化していますが、これは昔ながらのサッカーボールです。

ボールの中身は、ラズベリージャムの酸味をアクセントにした、バニラムースのタルト
外側にはチョコのプレートが貼り付けてあります。
洋酒不使用 で、子どもでも食べられます。



ちょうど今週、移動中に、ある駅ビルのユーハイムのショップの冷蔵ケースの中に、このサッカーボールが置いてあるのを見ました。
サイズ的には、野球ボールくらいでしたから、1人~2人くらいで食べる感じですね。
サッカーボールの実物大だったらスゴイと思いましたが、いらぬ心配でした(笑)

見ているだけも楽しいので、手土産 にしても喜ばれそうです

すでに発売中ですが(2014年6月12日~7月13日)、日本代表の結果次第で販売期間が変わる場合があるとか。
なんとか勝ち続けてもらわないと!

ちなみに、商品名の“フースバルフィーバー”(Fussballfieber)は、ドイツ語で“サッカー熱” の意味。

サッカーボール型ケーキを食べながら、日本を熱く応援しましょう

販売店舗:「ユーハイム」一部店舗 /「 ユーハイム・ディー・マイスター」各店
※最寄り販売店の問い合わせ: フリーダイヤル 0120-860-816 (月~金 9:30~17:00)

ユーハイム 公式ホームページ  http://www.juchheim.co.jp/

    

※W杯サッカー観戦のお供に FIFA公認 「日本の酒」 もどうぞ → コチラ

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