ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

田子の月もなか♪

2008-11-30 10:05:01 | 甘いもん
昨日に引き続き石けん? ではなく(笑)、
先日、静岡の叔母からいただいた 「最中」 の紹介です



田子の月もなか  (静岡県富士市)

甘いもの好きにとって、これぞまさしく山吹色に輝く小判!(笑)


正方形の最中(透明の包装のもの)が 「餅入角もなか」 で、

その半分サイズのものが、
「白あんもなか」(こしあん)と「栗入りもなか」(小豆粒あん)。

「餅入角もなか」 は小豆あんで、中にお餅がサンドされていてボリュームがあり(約185kcal)、私は半分でも満足です。

ハーフサイズの白あんと栗入りも みっちりとあんこが詰まり、変なクセがなく、純粋に素材の味のするあんこ でした(各1個80kcal)。



柚子のイラストのある白い包装のものが、季節限定(12月中旬まで)
田子の月もなか(白小豆餡・柚子餅)で、白あずきのあんこの中に柚子を練り込んだやわらかいお餅がサンドされています(約180kcal)。



柚子の風味はこの季節ならではのもので、とてもいい香りで、白あんとも見事にマッチし、とても上品な味わいの最中 で大満足です

カロリーも、洋菓子に比べるとぐっと低いのが、さらに嬉しいポイント。

叔母さま、ずっしりとした最中をわざわざ新幹線でお持ちいただき、ありがとうございました~



ここのお菓子やさん 「御菓子庵 田子の月」 のことは知らなかったのですが、富士市では50年の伝統のある有名な菓子舗のようで、今回はじめていただき、ファンになりました。

このあたりは富士山の伏流水のおかげで水質良く、それがあんこを炊いたりするのに格別よい影響を与えているように思います。

水がいいところは本当に和菓子がおいしいですね。
この店の他のお菓子も試してみたくなりました。




山部赤人が「万葉集」で詠んだ

田子浦ゆ うち出でて見れば 眞白にぞ 不盡の高嶺に 雪は降りける

という歌の掛け紙が箱にかかっているのもステキです。




「御菓子庵 田子の月」

http://www.tagonotsuki.co.jp/index2.html
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石けんの中の希望?願い?

2008-11-29 15:29:28 | 美容&健康
昨日紹介した「仙太郎」のお団子を持ってきてくれた従妹のSちゃんの妹である
Fちゃん(もちろん彼女も私の従妹)から、手作り石けん をいただきました



WISH IN A SOAP   (feet 8)

左から、

1ばん ゴートミルク (ホワイト)
2ばん ピンククレイ (ピンク)
3ばん はちみつレモン (オレンジ)
4ばん フランキンセンス (ベージュ)
5ばん ガスール (グレー)
6ばん 炭 (ブラック)

Fちゃんの解説によると、

1ばん、3ばんは、他に比べるとしっとりタイプ。
2ばん、5ばん(モロッコ産ガスール:粘土クレイ)は、さっぱりタイプ。
4ばんのフランキンセンス(乳香:香水の原料になったりする)はハーブのも欲しいというリクエストから。
6ばんの炭は脱臭効果をねらってみました。



早速、1ばんの「ゴートミルク」を朝の洗顔に使い、もう5日くらい経ちますが、洗い上がりの肌がしっとりなめらかで、手が肌に吸い付くような感じがします

これを続けていると、どんなにスゴイことになってしまうのか、ちょっと期待しています(笑)


原料は、シアバター、ココナツオイル、パームオイル、スイートアーモンドオイル、ホホバオイル

元々、肌の弱いFちゃんが自分で使うために作り始めたもの ということですから、ボディはもちろん、顔にも安心して使えます(私は顔だけに使うことにしました)。

本当に、ひとつひとつ想いをこめて作られた、人にも環境にもやさしい石けん なのです。

Fちゃん、ありがとう~



それにしても、売り物みたいにキレイな石けんですよねぇ?

と思ったら、フットケア&ネイルのお仕事をしているFちゃんがお客様に販売している、ちゃんとした 「商品」 でした!

ファンも多い ようですが、ネットなどでは買えないのが難点で(ホームページも作っていないとのこと)、これはもう、ちゃんとした流通ルートを作ってほしいですね。

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京都「仙太郎」のお団子

2008-11-28 17:00:02 | 甘いもん
先日、叔父のところに遊びに行った時に、従妹のひとりが

京都の 「仙太郎」のお団子 を持ってきてくれました




一見すると、玉こんにゃく に見えそうな「地味」な色合いですが(笑)、

それは 「無着色」 のせいで、

また、「保存料無添加」 のため、日持ちは当日限りという潔さ

「仙太郎」は、「無添加・無着色」 にこだわっている京都のお菓子やさんです。


この日は色々なごちそうが並びましたが、これだけは即食べないと!



中になにも入っていないシンプルなお団子ですが、
むっちりとした食感とほんのりした甘さが「滋味」でした。

Sちゃん、ごちそうさまでした~



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12/23ワインまつり

2008-11-27 11:54:04 | ワイン&酒関係雑記


ワインの輸入元さんから、一般消費者向けのワイン試飲即売イベントの案内をいただきました。

ちょうど半年前の6月にも開催され、私も覗きに行きましたが、かなりたくさんのお客さんで賑わって活気がありました。



今回は12月23日(火)と、クリスマス直前の開催なので、ここで気に入ったワインがあれば、クリスマスや年末年始の集まりに使えそうですね 


ワインはフランス、ドイツ、スペインから約50種類出されるようですが、サイトに出ていた特別価格ワインの中には個人的に気になるものもありましたし、その他にもかなりお買い得なものが出そうですので、これは期待大 

入場料はかかりますが、ワイングラスが付いてきます。



ワインのつまみにはハモンセラーノの生ハムやサラミ、チーズの盛り合わせプレート(500円)などもあるようですし、もちろんワインも色々試せるので、気軽に参加してみると面白いかもしれません。
私もできれば覗きに行きたいと思っています(たぶん昼の部になりそうな?)


詳細は下記のURLを見ていただくとして、概要を簡単に紹介すると

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文祥堂ワインまつり

日時:12月23日(火)  [昼]13:00~16:00 [夜]17:00~20:00
                *各部限定200名

会場:文祥堂イベントホール (中央区銀座3-4-12)

入場料:1人1,000円 (ワイングラス付き)

詳細&お申込みはコチラ→ http://www.bunshodo.co.jp/wine/w0812.html

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第二回アンダルシア料理コンテスト【後編】

2008-11-26 10:15:28 | おいしい食べもん


昨日に引き続き、コンテスト入賞者の料理を紹介します。

入賞者の顔ぶれを見ると、上位3名をはじめ、いずれも有名ホテル所属者
若いシェフにとって、一流ホテルの厨房はいい修行の場になっているようです。

が、今回入賞した中で唯一ホテル以外のシェフが、すぐ下に紹介する
「ベイサイドレストラン ブラン・ブルー」の織田(おりた)さん。

愛媛県新居浜市にある海洋レクリエーション施設「マリンパーク新居浜」のクラブハウスに隣接するフレンチですが、ここの料理長は4年に一度開催される料理オリンピックの日本ナショナルチームにも選ばれた(2004年)篠原伸明シェフ。
地方のフランス料理店とはいいながら、かなりレベルが高いお店のようですね。



厚生労働大臣省賞: 織田 尚樹  ベイサイドレストラン ブラン・ブルー


車海老をすべて味わうオードブル



イベリコ豚のあご肉の煮込みサングリア風味とほほ肉のミートボールシェリー酒酢風味



柿のデザート マルサラ酒風味のサバイヨンソース添え



外務大臣賞: 渡邊 高志  観音崎京急ホテル


生ハムと海老を包み込んだ野菜のポーピエット 生ハムのコルネ添え



イベリコ豚頬肉の煮込みとあご肉のファルシー2種のテイストで



柿のクルスティアンと柿のカヌレのマリアージュ スペインの塔に見立てて



(社)全日本司厨士協会会長賞:河本 智義  オリエンタルホテル広島


海老のフラン、生ハムで巻いたカッテージチーズ添え



豚あご肉の煮込み、赤ワインソース



柿のグラタン見立て、リンゴのコンポート添え



敢闘賞: 入沢 雅美  高崎ビューホテル





敢闘賞: 中澤 大哲  株式会社パレスホテル




敢闘賞:渡邊 拓磨  仙台ロイヤルパークホテル






気になる料理はありましたか?

甘いもの好きの私はデザート に目がいってしまいますが、
「柿」に「チョコレート」を組み合わせた人が多く、これは参考になるかもと思いました。

最後に・・・・、この審査の基準で感心したのは、味や見た目など、従来の料理コンテストの基準だけでなく、食の安全、安心、食べ物をムダにしない、といったことも考慮されているということでした。

出来上がった料理の重量に加え、使った材料の廃棄部分の重量も計量しています。

とかく、高級店などではゼイタクな使われ方をされがちな食材ですが、ムダにせずにできるだけ使い切ることにポイントを置いたコンテストというのは貴重な存在で、他のコンテストにもぜひ取り入れていってもらいたいなと思いました。

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第二回アンダルシア料理コンテスト【前編】

2008-11-25 10:29:53 | おいしい食べもん


2008年11月17日、
「第二回アンダルシア産食材を使用した料理コンテスト」 が行われ、その表彰式に行ってきました。



このコンテストは、 (社)全日本司厨士協会所属のマスターシェフを対象 に全国区レベルで行われるもので、2006年に引き続き、今回が2回目の開催です。

マスターシェフの調理技術向上と、スペインのアンダルシア産食材の普及と知識を深めてもらうことを目的とし、(社)全日本司厨士協会が主催し、スペイン・アンダルシア州政府アンダルシア製品輸出促進公社(EXTENDA)協賛で開催されました。



アンダルシアというと、まず思い浮かぶのが「イベリコ豚」



シェリー酒 も有名ですね



今回の課題は、冷製料理、温製料理、デザートの3品で、
指定食材は
冷製料理に海老、温製料理にイベリコ豚(ほほ肉、あご肉)、デザートに、でした。

え?「柿」とは意外や意外ですが、アンダルシアではけっこう栽培が盛んなようで、呼び名も 「KAKI」 です。




その他の指定食材は、オリーブオイル、イベリコハム、シェリーワイン(オロロソ、モスカテル)、シェリービネガー、フロール・デ・サル(塩)、サフラン等がありました。


(社)全日本司厨士協会所属のマスターシェフ20名が参加し、


総合優勝は、長尾 正憲 (ナガオ マサノリ)さん ( 岐阜都ホテル)


総合第二位は、勢堂 正造(セイドウ ショウゾウ)さん( オークスカナルパークホテル富山)。

総合第三位は、入賞者の中で唯一の女性 藤原千春さん(大津プリンスホテル)でした。

上位2名には多くの記念品(アンダルシア食材など)のほか、アンダルシア研修旅行が贈られました。



彼らの料理の写真を撮影したので、紹介します。
(見るだけだったのが残念・・・)

総合優勝: 長尾 正憲  岐阜都ホテル


プロンのタルバル仕立て、クルティヤンをプロバンス風に・・・



ジャカイモの糸で縛ったイベリコ豚のミジョテ 
グリーンアスパラガスのグラティネ、ピペラドソース




柿のチュルバンとタルトレット、シェリーヴィネガー風味の甘酸っぱいソース

料理名からだと、ちょっと味の想像がつきませんね・・・



総合第二位: 勢堂 正造  オークスカナルパークホテル富山


トマト風味の海老のバヴァロワに海老コンフィとハモン・イベリコのフリヴォテ



イベリコ豚の顎肉と頬肉、二種の食感の包み焼き



柿とチョコレートのブレッセ、柿のコンポートと共に



総合第三位: 藤原 千春  大津プリンスホテル


スペイン風 エビのタパス



イベリコ豚ホホ肉のベリー風味煮込みとアーモンドパウダー焼き



柿のラビオリ包み・柿のマリネとチョコレートソース添え



他の入賞者の料理にも素晴らしいものがありましたので、明日また紹介します

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「クリーム玄米ブラン」2種@アサヒ

2008-11-24 11:55:07 | おいしい食べもん
本来、これをランチ代わりにするのはあまり良くないけれど、手軽に食べられてボリューム的満足度も高いので、立て続けにお世話になってしまいました。



クリーム玄米ブラン メープル (アサヒフートアンドヘルスケア)

カナダケベック州産100%のメープルシロップが使われているということで、メープルシロップが好きな私としては非常に期待していたフレーバー。

材料を見ると、メープルシロップ、メープルシュガー、乳糖、キャラメルパウダー・・・・とあり、実際に食べるとメープルの風味があります。

でも、全体的にもたつく感じで、期待していたものとはちょっと違いました・・・(キャラメルパウダーがジャマしているような?)

1袋2枚あたり176kcalと、このシリーズでは最もライト   (×2袋)




クリーム玄米ブラン アーモンド

クラッシュアーモンドを練り込んだ生地でアーモンドクリームをサンドしていますが、アーモンドクリームがピーナッツバター的な感じでキレがないのが残念。

個人的な感想としては、生地はプレーンでもいいから、クリームにクラッシュアーモンドを混ぜた方がメリハリが出たように思います。

1袋2枚あたり183kcal  (×2袋)



これまでに紹介してきたシリーズの好みは、

チーズ > ブルーベリー > イチゴ >  メープル=アーモンド

かな?

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バランスパワー「発芽玄米」@ハマダ

2008-11-23 08:42:10 | おいしい食べもん
移動でランチの時間が取れない時、私がよくお世話になっているのが ビスケットやバータイプの栄養機能食品

今回は、ドラッグストアで見かけるハマダコンフェクトのバランスパワーを試してみました。



バランスパワー「発芽玄米」 チョコ味  ハマダコンフェクト (約100円)

1袋に2本入り、1箱に4本入っていますが、箱の大きさ(10cm×11cm)の割に、中身がちょっと小振り(1本44g)な気がして、同じ価格帯で買えるアサヒの「クリーム玄米ブランと比べてボリューム的にはかなり負けますね。


しかし、この「発芽玄米」(チョコ味)は1本が約55kcal
1箱221kcalと、カロリー面ではクリーム玄米ブラン(約360kcal前後)よりもずっとライト

そして、「発芽玄米」は貧血持ちには嬉しい「鉄(Fe)」の栄養機能食品です


味や食感はまさしくサクサクのクッキーで、お菓子としてじゅうぶん美味しい~

でも、ランチ代わりに食べたい私にはちょっと物足りないため、リピートは微妙でしょうか。



ただ、「ブルーベリー」味(こちらはビタミンE補給タイプ)は質感がソフト(しっとり?)で、カロリーも最も低く(1箱200kcal)、ブルーベリーは目にもいいので、機会があれば試してみてもいいかなと思っています。

カルシウム強化を期待したい人は「全粒粉」(チョコチップ入り)がオススメです。

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日本酒とショコラの絶品マリアージュ♪

2008-11-22 16:26:54 | ワイン&酒
先日、とある試飲会場で日本酒が出ていたのですが、私は日本酒はちょっと弱いからパスだわ・・・と思っていたら、そこの知り合いの方から、「チョコと一緒にサーブしますから、ぜひと勧められたので、少し飲んでみることにしました。



カワセミの旅  越の華酒造(株)  (新潟県新潟市)

あら?日本酒のくせに、ちょっとステキなラベルじゃない? と思ってよく見ると、フランス語の商品名が書かれているではありませんか!

「カワセミ」 を表す 「Le Martin Pecheur」 (ル・マルタン・ペッシャー) という銘柄の他、ヴィンテージ(2006年)と、「甘口」というフランス語「DOUX」(ドゥー)が書かれています。

なんでも、日本酒に魅せられたフランス人ジャン=ジャック・バッチ(Jean-Jacques Bacci)さんが奥様(日本人)と会社を興し(Midorinoshima Eurl. France)、これをフランスに輸入しているのだとか。

http://www.kawasemi.fr/  (日本語版あり)



へえ~ですが、早速いただいてみると、Doux というだけあってかなり甘く、まるでワインの甘口のようなニュアンスと味わいで、純米原酒ですが、これは本当にデザートワイン

(アルコール度数は14.8%)

そして、ここで出されたのが、あの ジャン・ポール・エヴァンのショコラ



なんでも、バッチさんがジャン・ポール・エヴァンさんに
「この日本酒はショコラに合う!」と勧め、昨年11月にパリで開催されたサロン・デュ・ショコラで、エヴァン氏がカワセミくんと自分のショコラのマリアージュを紹介して好評だったとか。

お酒を口に含んでからショコラをかじると、あら、不思議
両者がなめらか~に口の中で溶け合い、なんともステキなハーモニーを奏でてくれるではありませんか!
これは気に入りました!

今年の1月に日本の新宿伊勢丹で開催されたサロン・デュ・ショコラでも、このマリアージュが紹介され、ようやく「カワセミの旅」が日本でも発売されることになりましたので、このなんともシアワセなマリアージュが現在は日本でも楽しめるというわけ

酒造会社のHPを見ると、720mlで2520円、180mlで840円とありましたので、意外と気軽に試せそうです。

http://www.koshinohana.com/index.htm


こうなったら、色々なつくり手のショコラとのマリアージュにも挑戦したいですね~

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豪州「ケイペル・ヴェール」の素敵な創設者

2008-11-21 15:30:14 | ワイン&酒
過日、オーストラリアの 「ケイペル・ヴェール・ワイナリー」 の創設者である ピーター さんが来日した際に、色々お話を伺いました。

それを (社)日本ソムリエ協会の 「ワイン村」 にアップしましたので、ご覧ください。

 
 ワイン村  http://www.jsa-winemura.jp/ 

  「キャッチ The 生産者」 第52回 Peter Pratten (Capel Vale)


とにかく、このピーターさん、とても素敵なやさしいオジサマで、その人柄に私は惚れちゃいましたよ(笑)




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2008年ボジョレー・ヌーヴォー実飲

2008-11-21 12:58:09 | ワイン&酒
昨日の解禁日、箱根の某温泉施設では、ボジョレー・ヌーヴォー風呂 に入浴なんてイベントがあったようですが、そこまでは行っていられないので、今回も取材の合間にデパ地下をハシゴし、ヌーヴォーの売り場を見てきました。



こちらはプランタン銀座


オレンジのラベルがポップでキュート


オーガニック認証機関デメターが認めた オーガニックのヌーヴォー



今年のボジョレー・ヌーヴォーは、ピークといわれた2004年の約半分まで数量が落ち込んでいるようで、たしかに年を越すと売りにくくなる(売れなくなる)のは事実ですし、収穫サイドの状況(収量少なめ&収穫時期遅め)を考えると、輸入量のコントロールはあるでしょうね。

海外のニュースでも、「かつては“ボジョレー・ヌーヴォー命”だった日本人の熱が冷めた」なんて書かれてましたけど、実際に昨日の売り場の様子を見ると、 消費者の関心はまだまだまだ高い!と思いました。




解禁日にデパ地下のワイン売り場に来る人は、大半が本気でヌーヴォーを買おうと思っているらしい人が多く、1本、2本、3本・・・と手に提げて帰る姿がたくさん見られました。

今日は金曜日ですから、この週末の連休に飲もうと考えてワイン売り場に立ち寄る人が多いかもしれませんね。

人気のものは売り切れるのも早いようですので(売り場の方のお話)、買いに行くなら、早めにGO!です



肝心の味ですが、とてもキレイにできていて、酸がしっかりしてバランスの取れているものが多いと感じました。




これは「気になるヌーヴォー」として10月24日に紹介したもの。
今年は「9月26日」がこのワインの収穫日。
スッキリとした果実味で、エレガントな味わいでした(輸入会社にて試飲)




果実味は生産者やランクによってかなり違い、通常のボジョレー・ヌーヴォーは軽めの果実味がチャーミングですが、ヴィラージュ・ヌーヴォーは凝縮感があり、通常のワイン的なものが多かったです。



その上のプレミアムクラスのヌーヴォーになると(例えば上の写真の右側は樽を使ったもので、お値段も5250円と高価)、生産者の個性がしっかり出ていているので、これは好みになるでしょうか(これは銀座三越)。




ボジョレー地区ではないワイン生産地の新酒も出ていましたが、試飲して気に入って購入している人を多く見かけました。
上の写真の白ワインは、南仏のミュスカでつくった香りが華やかな辛口でした。


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ボジョレー・ヌーヴォー本日解禁!

2008-11-20 09:37:58 | ワイン&酒
11月の第三木曜日は ボジョレー・ヌーヴォー の解禁日

もうすでに、夜中のカウントダウンパーティーで飲んだ人もいるでしょうか?



2008年のボジョレー・ヌーヴォーについて、昨日の ドミニク・ローラン氏 から聞いた話を紹介したいと思います。


ドミニク・ローランでもボジョレー・ヌーヴォーをつくっていますが、

2008年は非常に凝縮し、完熟したブドウからつくられ、透明度があり、シンプルで美味しいワインに仕上がりました。

収穫が遅かったので、進行も遅めの作業になり、解禁日の出荷に間に合うかどうか気にしながらつくりました」と語るドミニク氏。

実際、先日ある輸入業者さんから直接
「ウチのは解禁日までに届きそうもない!」という悲惨な話も聞きました。

その分、よいものが期待できるかもしれませんが、モノがないのは困りものです


ドミニク・ローランでは、ワンランク上のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーと、厳選したプレミアム・キュヴェのヌーヴォーもつくっていますが、

「ヴィラージュの方は、樹齢が上がってきたブドウがいい働きをするようになりました。
プレミアム・キュヴェは、何日間か 新樽 に入れています」と、

“樽” にこだわるドミニク・ローラン氏ならではのコメントがありました。



さて、私は今日明日はこのボジョレー・ヌーヴォーの取材がいくつか入っているので、色々な生産者のヌーヴォーを味わってきたいと思います。

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ドミニク・ローランと息子ジャンが来日

2008-11-19 17:22:51 | ワイン&酒
先日、ブルゴーニュのネゴシアン「ドミニク・ローラン」(Dominique Laurent)が、息子のジャンさんとともに来日しました。



パティシェ出身のドミニク氏は、パティシェ時代に研究熱心だったせいなのか、かなりご立派な体型の持ち主。

片や、息子さんの方は父の半分以下と思われるほどスマート




「初めて日本に来ました」と語るジャンさんは、ちょっとシャイな若者かな?


2人が来日した目的は、
ドミニク・ローランの最新ヴィンテージである2006年の紹介でした。




たくさんのワインが紹介されましたが、特に私の印象に残ったのが、シャルム、ラトリシエール、マジの各シャンベルタンです。

シャルム・シャンベルタン はやわらかな果実味が魅力的で、

ラトリシエール・シャンベルタン はその逆で、タンニンが緻密で多く、非常にパワフル。ラトリシエールはまだまだずっと先ですね。

マジ・シャンベルタン は、果実味とタンニンの豊富さ、つまり、フルーツ感と骨格がキッチリ際立っていて、非常によくできています。

この3本の中でなら、私の今のイチオシはマジ・シャンベルタンですね


ドミニク氏によると、
「2005年はあまりにパワフルで、硬くて閉じていましたが、2006年は飲む楽しみのある、フルーティーなワインです。まだ樽の中にあるうちから、フルーティーというキャラクターがありました」とのこと。



Clos de la Roche 1978 なんていう素晴らしいワインも紹介されました。
こなれたやわらかさが出ていて、熟成したピノ・ノワールは本当においしい!



さて、ローラン父子が来日した目的はもう一つ。

それは、彼らが2006年に設立した「ドメーヌ・ローラン」(Domaine Laurent)のファーストリリースである2006年ヴィンテージの紹介です。

ジャンは栽培を手がけていますが、
畑は100%オーガニックで、除草剤などのケミカルなものは使いません。SO2や銅は場合によって使用しますが、醸造段階でSO2を使うことはありません」と言います。

今回、いくつかのドメーヌ・ローランのワインを紹介してくれました。


Bourgogne Grand Ordinare Blanc 2006


Bourgogne Premier Cuvee 2006

これらのワイン、先日、新宿中村屋に行く際に、近くの新宿三越アルコットの地下ワインショップを覗いた時に、いくつかがもう店に置かれているのを発見しました。
3,000円前後から買えますので、興味のある方は、試してみてはいかが?



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開店「鉄板焼みかわ」

2008-11-18 18:35:01 | レストラン&店
11月17日に新しい店が開店した、という案内状が届きました。

なんと、歌手の美川憲一プロデュースの鉄板焼店!

美川さんとは接点がないはずだけど、どうして私に?
経営している会社の系列店を見ると、知っている店があり、そこ経由の案内のようです。

コースは7000円からあり、アラカルトももちろんOK。

美川さんが自ら選んだというワインは約40種類がすべて8000円で、シャンパンもこの価格というのは驚き!

場所は西麻布。
HPがあれば、まずアクセスしてみたいですね。



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(追記 2008/11/24)

ぐるなびページを発見 → http://r.gnavi.co.jp/e233200/

8,000円均一ワインは、やはり「シャンパーニュ」がお得かも。
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新宿中村屋のインドカリー

2008-11-17 21:50:37 | おいしい食べもん
先日、出身大学関係のOB&OGの集まりがあったので行ってきました。

場所は、新宿中村屋本店

昭和2年に発売の、日本で初めての「純印度式カリー」 の店として有名ですが、これが食べられるのなら出席せねば!と、ほぼ食べ物に釣られて行ってきました(笑)



先輩による講演セミナーの後、いよいよお待ちかねの料理が!

期待以上の美味しいお料理をたっぷりと堪能しましたが、カレーがない!



でも、最後になってようやく 「インドカリー」 の登場です


さすがに小皿盛り



骨付きの鶏を使ったチキンカレーで、鶏の飼育方法にも指定があり、野菜なども厳選した産地のものを使っているとのこと。

口にすると、マイルドタイプかなぁ~と思ったのも束の間、鮮やかなスパイス(20種類以上使用)の風味とともに、けっこう強めの辛さが押し寄せます。

やっぱり旨いです!

すでに色々と食べてお腹いっぱいになっていましたが、カレーの香りを嗅ぐと、ペロリと食べられてしまうのは何故でしょうか?
これも「別腹」ってもののような?(笑)



カリーの話は中村屋のHPに詳しく出ていますので、興味のある方はどうぞ。

「カリー」は中村屋のネット通販(HP)でも買えます♪

http://www.nakamuraya.co.jp/curry_room/index.html

ごちそうさまでした~

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