ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

「サイゼリヤ」ディナー1077円

2013-10-31 09:31:36 | レストラン&店
昨日 10月30日はイタリアワインの新酒 “ノヴェッロ” の解禁日でしたが、下記で紹介する店では、ノヴェッロの扱いはないようです。
※ノヴェッロの解禁については → コチラ を参照ください



さて、友人の都合が付かなくなり、1人で出かけた或る日の  「サイゼリヤ」


フレッシュチーズとトマトのサラダ 299円

赤ワインを250mlのデカンタで 190円



このモッツアレラ&トマトには、エクストラバージンオイルをかけると美味しさがアップするので、オリーブオイルを頼みました(無料)。


プロシュート 399円

イタリアはパルマ産の生ハムが、この値段でいただけます
生ハムは2切れ。小さいフォカッチアが2個ついています。


キャベツとアンチョビソテー 189円

野菜サラダよりも、こちらの方が実は野菜が摂取できそうなので、チョイス。
小皿ですが、1人で食べるには充分な量です。
これにオリーブオイルをたらしても美味しいです。かけすぎると油っぽくなりますけれど。
アンチョビがきいていて、キャベツの歯ごたえもあり、これはいいかも。



以上、ディナータイムで、ワインもボトル1/3を飲んで 1077円

これでそこそこ満足なディナーになりました。
かなり優秀なコスパです(笑)

友人がいればボトルワインも考えましたが、お楽しみはまた次回に





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「チーズフェスタ2013」開催

2013-10-30 09:55:00 | おいしい食べもん
昨日は 京都でのチーズのイベント を紹介しましたが、東京でも毎年恒例のチーズのイベント 「チーズフェスタ2013」 が2013年11月11日(月)~12日(火)に、ベルサール原宿にて開催されます。

これはチーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会の主催によるもので、
11月11日の「チーズの日」を記念して毎年開催され、今年でもう22回目となります。

2013年のテーマは…
“来て!見て!食べて!世界のおいしいチーズのお祭り”

世界各国のチーズが紹介され、無料試食、試食付きの各種セミナー、通常よりお買い得価格でのチーズの販売などがありますので、ぜひ覗いてみてください。
詳細は、下記の公式サイトをご覧ください。

私もほぼ毎年出かけていますし、今年ももちろん行きますよ
※2012年のリポート → コチラ



チーズフェスタ2013

日時:2013年11月11日(月)~12日(火)
    11日(月)11:00〜20:00
    12日(火)11:00〜19:00

会 場:ベルサール原宿 1Fイベントホール
     東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル1F

入場料:無料

主 催:チーズ普及協議会、日本輸入チーズ普及協会

後 援:農林水産省、厚生労働省

協 力:チーズマスター会、公益財団法人 日本ユニセフ協会、社団法人全国包装米飯協会

公式サイト: http://www.cheesefesta.com/index.html


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今週末は「フロマージュ カフェ in 京都」

2013-10-29 10:09:45 | おいしい食べもん
チーズプロフェッショナル協会から送られてきた会報をパラパラとめくっていたら、
フランス産のチーズが楽しめるイベント “Fromage Cafe” が今週末に京都で開催される という情報を見つけました。

場所は、格式の高い門跡寺院である実相院。
秋の京都のお寺でフランス産チーズをいただける?!
なんだかワクワクしますね

チーズの試食 のほか、日本茶とチーズとのマリアージュセミナー も開催されます。
日本茶とのマリアージュだなんて、さすが京都。

試食は時間制になっており、セミナーは当日の先着順。
試食タイムやセミナーの時間に合わせて、心持ち早めに行くのが良さそうです。

関西圏の人にはもちろん、この週末に京都に行く予定のある方は、立ち寄ってみてはいかが?
参加は“無料”です


どんなチーズが登場するのでしょうか?(写真はイメージです)



フロマージュ カフェ in 京都

日程:2013年11月1日(金)・2日(土)

会場:京都  「実相院」 http://www.jissoin.com/

試食タイム:各回30分程度  定員100名(完全入替制)
        9時/ 10時/ 11時/ 12時/ 13時/ 14時/ 15時

セミナー:10:30~13:30~(各1時間程度)
     ※セミナー会場は「新書院」です

参加費:無料(試食もセミナーも当日先着順)

主催:CNIEL(仏全国酪農経済センター) / EU(欧州連合) 
    http://fromages.jp/

イベント詳細: http://www.sopexa-japon.com/ja/news_n510
         https://www.facebook.com/fromages.jp


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庭で収穫した秋の味覚

2013-10-28 18:55:00 | おいしい食べもん
収穫の秋 ですね。
雑多なものが植わっているうちの庭では、いろいろなものが実をつけます。


柿にアケビに、ゴーヤ

今の時期になってもまだゴーヤが収穫できています。
が、さすがに超スリム(笑)

これ以上は大きくならないと踏み、まとめて収穫してしまいました。
ゴーヤは、もちろんゴーヤチャンプルーに。今年はこれで最後かしら。


柿とブロッコリーのサラダ  

うちの柿は、たくさん花は咲くものの、いつも実は途中で落ちてしまいます。
今年残ったのは、たったの4個。
基本的に「渋柿」なんですが、今年はなぜか、実にゴマが入り、そのまま食べられる甘いものがありました。サラダにしたらシャキシャキで甘~い。


ムカゴのゴマ油炒め

ヤマイモの蔓に付く指の頭のサイズのような実「ムカゴ」。母が集めておいたそうです。
たくさんあって、いつもは持て余すムカゴですが、ゴマ油で炒めて、塩をパラパラ振っただけのこのシンプルな食べ方がとても美味しい!シンプルイズベスト、ですね


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フランスワインを手にフランスを味わおう!

2013-10-28 10:11:52 | ワイン&酒
私が 25日(金)・ 26日(土) と、松屋銀座さんのワインフェアで講師を務めたセミナー 「フランスワインと旬の食材を楽しむマリアージュレッスン」 は、フランス農水省関連団体 フランスアグリメール と松屋銀座の共催でした。



アグリメールでは、フランスの12のワイン産地が共同で行うプロモーション
“フランスワインを手にフランスを味わおう!” を展開しています。

今年の5月に開催された 外ごはん や、6月のツール・ド・フランスのイベントも、これらのプロモーションのひとつとして行われたものです。

消費者の皆さんが参加できる上記のようなイベントやプレセント(ワインやグッズなど)情報、そして、もちろんフランスの12のタイムリーなワイン生産地情報などが掲載されるFacebookページがありますので、これからはぜひそちらもチェックしてくださいね!

 フランスワインを手にフランスを味わおう!     【facebook ページ】


フランス各地にはワインをはじめ 美味しいものがたくさんあります


地図の裏面(表面)はこちら  ―デニム製のオシャレなワインバッグでした

12生産地名入りのこのバッグも、今後はプレゼントなどで登場するようです


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シャンパーニュとチーズのマリアージュ

2013-10-27 13:27:11 | ワイン&酒
昨日(10月26日)は、一昨日(25日) に引き続き、銀座松屋 さんで開催されているワインフェア の中で、ワインセミナーの講師をしてきました。

26日のテーマは、シャンパーニュとフランスチーズのマリアージュ

フランスでは、チーズは食事のコースの最後、デザートの前に出されます。
チーズには、メインで残ったワインを合わせるもよし、懐が温かい方は新しいワインを注文するもよし(笑)
この時にシャンパーニュをチョイスする手ももちろんありです。その場合は、熟成タイプのものか、ピノ・ノワールの比率が高くてふくよかな味わいのものがいいでしょう。


Champagne Olivier et Bertrand Bouvret “La Perle” Brut NV 

今回のワインは、オリビエ・エ・ベルトラン・ブブレの“ラ・ペルル”。生産者はシャンパーニュの最も南に位置する産地、コート・デ・バールのメレ・シュル・アルス村(Merrey-Sur-Arce)のレコルタン・マニピュランで、栽培はビオロジーに近いリュット・レゾネで行っています。



“ラ・ペルル”とは“真珠”の意味。このキュヴェは年間2000~3500本の限定品。
コート・デ・バールは土壌(石灰岩、泥灰土)がピノ・ノワールの栽培に適しているため、シャンパーニュを構成するピノ・ノワールの比率が高くなり、このペルルもピノ・ノワール80%、シャルドネ20%

コート・デ・バールはシャンパーニュの最南の産地ですからブドウがよく熟し、ワインはしっかりとした味わいのものになります。

このラ・ペルルも、やさしく上品な口当たりの後、ふっくらとした味わいが口の中に広がり、バランスもgood。
セミナー参加者の皆さんも、「おいしい!おいしい!」とゴクゴク召し上がっていましたが、ちゃんとチーズと合わせてくださいね(笑)

ということで、今回登場したのは、こちらのフランス産チーズたちです。


ブリ・ド・モー(トリュフ入り) /  クロミエ   /  ブリア・サヴァラン(クランベリー)

ブリ・ド・モー は、パリの東一帯イル・ド・フランスからシャンパーニュ地方にかけて作られる大型の白カビチーズで、チーズの王様と呼ばれています。チーズ好きなフランス人が最後に辿り着くのがこれ、という存在で、熟成するとトロ~リとした状態になり、大理石のストッパーで流れ出すのを止めなければならないほど。
ブリには、モーの町で作られるこのプリ・ド・モーと、ムランの町で作られるブリ・ド・ムランの2種類があり、モーの方が大型で、味わいはデリケート、ムランはやや小ぶりになり、味わは力強く男性的と言われます。

クロミエ もイル・ド・フランス産の白カビタイプのチーズ。ブリ・ド・モー、ムランと並び、3兄弟と呼ばれ、3つの中では一番小型ですが(12.5cm~15cm)、厚みがあります。熟成の微妙な過程を味わいますが、地元では中にやや芯が残った状態が好まれているとか。

ブリア・サヴァラン という名前は商標です。この名前は、『美味礼賛』の著者ブリア・サヴァランから。チーズに思い入れのあったブリア・サヴァランは、「チーズのないデザートは片目の美女」と言っています。
ノルマンディーを主な産地とし、牛乳にクリームを加えたトリプルクリームタイプのこってり濃厚なチーズです(固形乳脂肪分75%以上)。

通常、チーズとワインは同じ産地のものを合わせるのがいい、とされます。
ということは、シャンパーニュにはブリとクロミエが合いそうな予想ですが…



クロミエ(写真手前)の熟成状態は地元好みのやや芯が残る状態で、口の中に少し留まった後、マイルドに溶けていきます。

ブリ・ド・モー(写真奥)は、間にトリュフを挟み、さらに濃厚な味になっています。サンドされていますから、ブリの部分だけを食べ、トリュフの部分だけを食べ、という楽しみ方もできます。

ブリア・サヴァラン(写真右)は、外側に甘酸っぱいクランベリーが付けられています。このチーズはトリプルクリームで濃厚ですが、適度な酸味もありますので、それだけでもバランスがいいのですが、クランベリーが加わり、さらに爽やかな状態で、まるでデザートのよう。ピノ・ノワール比率の高い今回のシャンパーニュとの相性もとてもよかったと思います。

参加者の皆さんに、シャンパーニュとどのチーズとの組み合わせが一番好きでしたか?と尋ねると、見事に意見はバラバラでした。当然といえば当然ですよね。

わたしたち日本人は、シャンパーニュはアペリティフや乾杯で飲むことが多く、チーズはオードブルプレートなどに並べられることが多いですが、もちろん、そうした楽しみ方も全然OKです。

産地との組み合わせをはじめ、あまり細かいことにこだわらず、皆さんが自分の好きな楽しみ方や組み合わせを発見していただければいい と思います



※10月27日(日)28日(月)もセミナーが開催されます
 詳細は銀座松屋のHPへ → コチラ


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今日の無料セミナーはシャンパーニュとチーズ

2013-10-26 10:12:24 | ワイン&酒
銀座松屋のワインフェア (10/23~29)では、日替わりでフランスワインとフードのマリアージュを探るミニセミナーが開催される ことを先日お知らせしました。


秋らしいディスプレイが楽しいこちらのコーナーでセミナーを行ないます


日替わりで出されるフードとワインを紹介

私も2日間担当します(25日・26日)

今日、10月26日(土) シャンパーニュとチーズ3種 を合わせます。
土曜日ですので、16:00~16:30の開催です。
お近くの方はぜひ、銀座松屋の8Fへどうぞ。




無料は嬉しいけれど、セミナーって、どんな感じ?気になりますよね?
昨日話した内容を見てみましょう。

25日(金)のフードは、ポークリエット フォアグラのパテ でした。



リエット は、角切りにした豚肉を香草や香辛料を加えて脂で煮込み、ほぐしたもので、フランスでは昔から保存食として家庭で作られていました。コンビーフ状になったリエットは容器に入れ、上をラードで覆って保存しました。

パテ はペーストのことで、肉やレバーなどの食材を細かく刻んでペースト状に練り上げたもの。それを羊羹のように成型し、パイ生地で包んで焼き上げ、冷めてからスライスしたものもパテです。ビュッフェなどでときどき見かけますね。

これらを私たちが家庭で手作りしようとすると、大変な手間がかかりますが、今は完成品が売られていますから楽チンです。
私も瓶詰めのものをよくストックしておき、ワインと合わせて楽しんでいます。

そう、リエットやパテは、ワインが進んでしまうフードのひとつですよね。
バゲットなどに塗ってワインと一緒にいただくと、もう止まりません(笑)



リエット&パテに合わせたワインは以下の4種でした。


ヴヴレー(ロワール)/フルーリー(ボジョレー)/ゲヴュルツトラミネル(アルザス)/ソーテルヌ(ボルドー)

リエットはロワールのトゥーレーヌ地域が特によく知られています。
美食の都リヨンでぜひ食べたいのが豚肉の加工品。豚肉料理もよく食べられています。
となると、ロワールのヴヴレー(今回はやや甘口タイプ)と、リヨンの食堂で地酒的に飲まれているボジョレーが、ポークのリエットに合わないわけがありません。

フォアグラ とピッタリとされるワインは甘口タイプ。
スパイシーで、ライチやバラのアロマが華やかで、やや甘さを感じるゲヴュルツトラミネルと、フランス最高の甘口ワインと称されるソーテルヌは、間違いのないマリアージュです。

実際にワインとフードを合わせてみましたが、もちろんいずれも文句なし。
フードがワインをよりおいしくしてくれました


※ワインフェアの詳細は銀座松屋のHPへ → コチラ




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シェ松尾でスペシャルディナー

2013-10-25 10:30:07 | レストラン&店
昨日、日比谷松本楼の仏蘭西料理 をアップしたばかりなのに、またまたゴージャスなフレンチが続きますが、どうぞご容赦を(笑)

「シェ松尾」 (Chez Matsuo) といえば、渋谷区松濤の高級住宅街の中にある 瀟洒な一軒家フレンチレストラン として名を馳せています。
が、なかなか伺う機会もなく、今回は来日生産者を囲むディナーということで、初めてお邪魔させていただきました。

早速、お料理を紹介していきましょう。


カナダ産オマールのビスクスープ 柔らかなフラン カプチーノ仕立て

甲殻類を殻ごと叩いて作る濃厚なビスクは私の好むスープのひとつ。
食材のよさが決めてですが、これは文句なし。濃厚なスープの温かさにほっとしました。


北海道産帆立貝のタルタル キャビア添え クレソンのクーリー トマトウォーターのベール

クレソンのピューレのグリーンが鮮やかで、味わいもしっかりクレソンでした。
帆立の上に載っている透明なゼリー状のベールは、絞ったトマトのしずくを日本酒のハナタレのようにして取ったエッセンスで作ったもの。透明なのに、しっかりトマト味。タルタルにはシャキシャキしたヤマイモが隠れるように入っていました。


パンは何種か出ました


仏蘭西産フォアグラのソテー エピス風味 無花果のコンフィチュール ポルト酒ソース

フォアグラ+イチジク+ポルト酒は、日比谷松本楼での組み合わせと同じです。
最高においしい組み合わせを考えると、こうなる、っていうことですね。
でも、同じ組み合わせでも調理方法が違うので、食感も味わいも別物。
下に敷いているのはメルバトースト。甘酸っぱいソースがピノ・ノワールによくマッチ。


長崎産イトヨリ鯛の低温加熱 ベルモットソース 様々な野菜のパリジャンとともに

60℃で低温加熱したイトヨリの火の通り方が絶妙で、身がしっとり。周りの野菜もかわいらしく、しかも味はもちろんおいしい上、さまざまな食感も楽しめました。


お口直しのシャーベット  ―ゆず  


仔羊背肉のロースト タイム風味のジュ 季節野菜のアラモード

ここまで来て、かなり厚みのあるお肉。これはもう無理でしょう…と思いきや、ほぼ食べ切ることができました。それは、仔羊の肉質と火の入り方によるものが大きいと思います。お肉を引き立てるシンプルなソースも良かったと思います。


熟成チーズ各種


デザートヴァリエ

これを見て、歓声を上げない女性などいるでしょうか?
見るだけで華やかな気分になるデザートの盛り合わせです。描かれたバラが素敵ですが、もちろんこれも食べられますので、最後にはスプーンですくってお腹の中へ(笑)


珈琲 と 小菓子(コンフィチュール)

最後まで優雅。
ごちそうさまでした。




ここは中庭のある洋館で、いくつかの部屋に分かれ、2階もあります。
駅から多少離れていますが、ここもまた、特別な時に利用するのにふさわしい店ですね。

シェ松尾 松濤レストラン
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/




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日比谷松本楼で仏蘭西料理

2013-10-24 15:16:45 | レストラン&店
海外在住の先輩の一時帰国に合わせ、大学の先輩方や友人らとともに、
今年創業110年という老舗 「日比谷松本楼」 さんのレストラン “ボア・ド・ブローニュ” にて、素敵な仏蘭西料理のディナーをいただいてきました。

お料理はおまかせでお願いしました。




信州サーモンのスモーク オマールのタルタル

まずはアミューズ。このところ聞かれるようになったブランド“信州サーモン”ですが、身がやわらかくてクセがありません。これは穂高産とのこと。スモークの香ばしさが食欲を刺激します。サーモンで包まれたオマールの甘さとよくマッチ。彩りの美しさも、ごちそうですね。


フォアグラ

真空調理したフォアグラをポートワインのゼリーで包み、間にドライいちじくとピスタチオを挟んだ、ゴージャスな前菜です。周りに散らしてある色彩豊かな野菜たちは、白ワインビネガーで和えてあります。このフォアグラのとろけること、とろけること!


パン (手前のクルミパンは少々かじりかけで失礼します)


長崎産カサゴと帆立のポワレ 赤ピーマンのピューレ エストラゴン風味

皮目がカリッと仕上がったカサゴは白身の魚。上品でぷりっとした身に、おそらく魚の出汁も加えたであろう濃密なソースがまったりと絡み、エストラゴンがアクセントをきかせていました。
魚料理ではありますが、フレッシュでベリーの風味のある赤ワインにもオススメ。


長崎産和牛

スッとやわらかいのに脂を感じない肉質、ちょうどいい具合の火の入れ加減、それを包みこむようなまろやかでコクのあるソースとのバランスが絶妙でした。わたしは普段、肉料理を最後まで食べ切れないことが多いのですが、これはしっかり完食!コース料理を最後まで食べさせる技量は、さすがです。

魚も肉も長崎産。産地を合わせてくるところが面白いですね。


栗のブリュレ、ムース、アイスクリーム

季節の栗を使ったデザートは、一皿にいくつものスタイルが盛り込まれ、最後まで飽きさせません。甘党にとっては至福の時。口どけの良さと甘美な余韻にうっとり。
素晴らしいディナーのフィナーレを華やかに飾ってくれました。



いつもはもう少しカジュアルな雰囲気で集まっていますが、今回は、大学の同窓生であり、日比谷松本楼の副社長・小坂文乃さんのご協力もあり、素敵なレストランでの会食が実現しました。

しかも、本当に本格的な仏蘭西料理!
プロポーズや記念日、ウエディングなど、大事なシーンでよく選ばれるだけあります。
小坂さん、お世話になり、ありがとうございました。

日比谷松本楼
http://www.matsumotoro.co.jp/


実は、HPにはまだ載っていないスペシャル情報を小耳に挟みました。
今年のボジョレー・ヌーヴォーの解禁イベントでは、15リットル樽のヌーヴォーワインが飲める“ボジョレー・ヌーヴォー祭”が開催されるようですよ
HPのチェックを怠りなく


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バーや寿司カウンターを併設したワインショップ誕生

2013-10-23 15:25:37 | レストラン&店
10月22日(火)、表参道にグランドオープンしたワインショップ 「ワインハウス南青山」 のオープニングレセプションにお邪魔してきました。

コンセプトは ~ 階段を降りれば、そこはまるでワインミュージアム ~



都内で様々なスタイルの飲食店を経営する株式会社フーズ(東京都港区・代表取締役 周 永泉)が展開するワインショップで、単なるワイン販売だけではない、ユニークな魅力があちこちに散りばめられていました。


2000円を切る手頃な価格帯から10万円を超える高価格帯まで 2000種3万本以上をストック


30席のバーカウンターでは 20種類以上のワインがリーズナブルな価格で常時試飲できます


ハウスシャンパンは ペリエ・ジュエの“ベルエポック”



フランスで修行を積んだ一流シェフが店内キッチンで作るフードが揃う デリカテッセン があり、テイクアウトはもちろん、店内でも楽しめます。


スウィーツも本格的!



購入したワインは 抜栓料2000円 (1本につき)でその場で飲むことができます


ガラス張りで仕切られた シガールーム も併設


寿司カウンター まで! ―日本各地の地酒や焼酎も用意されています


寿司職人が握る寿司をいただけるとは贅沢ですね




本物の植物をしつらえた 壁面緑化
左)周 永泉社長 右)同店スーパーバイザーの柳沼淳子さん


広い店内では、ワインセミナーなどのイベントが定期的に行われるようですから、ただ単にワインを買いに行くだけでなく、いろいろと楽しめそうです。




ワインハウス南青山 WINE HOUSE ‐minami aoyama‐

住所:東京都港区南青山3-15-13-B1F
電話:03 - 6804 -6166
営業時間:11:00~翌3:00
定休日:無休


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ワインフェア&美味マリアージュセミナー@銀座松屋

2013-10-22 09:43:06 | ワイン&酒
秋はワインがより一層おいしく感じられる季節ですね。
各地でワインフェアが開催されていますが、私が関係するフェアをひとつ紹介します。

それは、10月23日(水)から開催される 銀座松屋 「ワインフェア 2013」



百貨店の催事場でのワインフェアですから、世界各地のワインが集結するのはもちろん、会場内に設置されたワインバーで“シャトー・マルゴー2007” (23日限定、先着14名、グラス3650円) をはじめとしたスペシャルなワインが飲めたり、ワインに合うフードが紹介されたりします。

この中で 「フランスワインと旬の食材を楽しむためのマリアージュレッスン」 と称し、フェア会場やB1のグルマルシェで購入可能な食材を用いながら、フランスワインとのおいしい食べ合わせについて紹介するミニセミナー があります。

ここで私も、2日間のみ講師としてお話します。

ワインとフードは日替わり で変わりますので、ぜひ毎日通ってください(笑)
30分のミニセミナーですが、嬉しい無料です

ただし、各回とも先着15名ですから、参加希望の方は早めにお越しください。

私は25日(金)と 26日(土)を担当します。



「フランスワインと旬の食材を楽しむためのマリアージュレッスン」

日時: 2013 年10 月23 日(水)~25 日(金)、28 日(月)18:00~18:30
        10月26 日(土)・27 日(日)16:00~16:30

   ※各回15 名様(先着順の受付となります)

場所:松屋銀座 8F イベントスクエア「ワインフェア2013」内

※セミナーは28日(月)までですが、ワインフェアは29日(火)が最終日です



※ワインフェアの詳細は銀座松屋のHPをご覧ください → コチラ


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【番外編】チョコパイのニューヨークバージョン

2013-10-21 10:09:29 | 甘いもん


え!またまた アルファフォール!? と思った方、スミマセン!

【前編】 【後編】 と、2日間にわたり、南米の甘~いチョコレート菓子「アルファフォール」を紹介してきましたが、ちょうど昨日のランチデザートに “日本版アルファフォール”といっても過言ではないスウィーツを食べたので、番外編としてアップします


LOTTE CHOCO PIE “ニューヨークチーズケーキ” 2個入り

皆さん、よくご存知の、あの、ロッテのチョコパイの特別バージョンです。

「世界のチョコパイ紀行」とありますから、他の国のフレーバーもあるのかも?

こちらは、チーズ1.4%(うちクリームチーズ1.2%)含む、チーズケーキ味。
クリームは写真よりは少なめでした。
チーズケーキの風味も、言われればなんとなく感じる程度。クリームの甘さはやや控えめ。

でも、いつものチョコパイよりも、生地の部分がしっとりとしておいしく感じました
また、この生地部分って、普通バージョンよりも黒いような?

ロッテのサイトで確認すると、通常のチョコパイの生地部分はクリームイエロー。
このニューヨークチーズケーキの裏ラベルを見ると、ココアバター、ココアパウダーが使用され、着色料として“炭末”色素(植物を炭化して得た色素)が加えられていました。黒いのはこのせいですね。

ココアバターとココアパウダーのコク が、しっとりとしたおいしさの理由でしょうか。
リッチな味わいで、普通バージョンよりも満足度が高いと思います。

見つけたら、またぜひ買いたいと思っています


一袋2個入り 1個160kcal


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南米スイーツ「Alfajor」食べ比べ【後編】

2013-10-20 10:13:26 | 甘いもん
【前編】 より続きます

ちょっと調べてみたのですが、アルファフォール はアラブに起源があり、スペイン経由で南米に伝わったお菓子のようです。
スペインでは、クリスマスの頃に食べられる季節菓子ですが、南部のアンダルシア地方の街Medina Sidoniaでは年間を通して食べられているとか。

私が チリアルゼンチン でアルファホールに出合ったのは9月でした。
アルファホールは、チリやアルゼンチンだけでなく、ウルグアイ、エクアドル、パラグアイ、ブラジル、コロンビア、ペルーと、南米各地で親しまれ、通年で食べられていますから、アンダルシアのMedina Sidoniaでの食習慣の方が南米に伝わったのでしょうか。

南米のアルファフォールの特徴は、濃厚ミルククリームのドゥルセ・ド・レチェ の存在と、バラエティ豊か であること。

基本のアルファホールは外側を茶色いチョコレートでコーティングしますが、ホワイトチョコだったり、ストロべりーチョコでコーティングした商品や、カロリーを抑えるための工夫をした商品も店頭でいろいろ見つけました。


Arrocitas

こちらは、サンドしている生地を“はぜたお米”に変えたもので、カロリーは1個60kcalと、かなり抑えてあります。このカロリーなら嬉しいですよね。



見た目は全面にチョココーティングされ、思わず心配になりそうですが、生地はパフパフの炒った米ですし、サンドされているドゥルセ・ド・レチェの量も控えめ。“0% grasas”、つまり、脂肪0%でもあり、ヘルシーなアルファホールであることがわかります。



Chocoarroz Deli Light sin TACC

こちらも生地がarroz(米)のライトタイプ。
sin TACC という表示があり、Trigo Avena Cebada Centeno(小麦、大麦、オート麦、ライ麦)を原材料に含まない、という意味。近年は、健康志向や、アレルギーの問題などもあるからでしょう。
※sin=除く、という意味

ビスケット生地ではなく、炒った米タイプの生地のアルファホールはふかふか軽く、味わいもさっぱりで、甘さも控えめ。うちの母はこっちの方が好みと言っていました。


sin TACCのホワイトバージョン NEVARES



sin TACCも、外側のチョココーティングやサンドするクリームにより、さまざまな種類があります。
「NEVARES」 はアルゼンチンの菓子メーカー。メンドーサの空港の売店で買ったもの。これは生地が少々ドライでした。


HAVANNA     entre dos Chocolate Blanco

左は、基本となるメーカー「HAVANNA」のホワイトバージョン。
右は、メンドーサのワインショップで見つけたもの。メンドーサが拠点の新しいメーカーのようです。



「HAVANNA」 Blancoは姿もキレイですが、味わいも格別。こってり濃厚~!
「entre dos」は、中の生地が超しっとりで、クリームの甘さも半端なく甘い!これこそ正しいスイーツの姿だと思います。ホワイトバージョンの中で私のイチオシ。通常タイプは買いませんでしたが、きっと私好みの濃厚タイプに違いありません。



いろいろと食べ比べた結果、ガツンとした甘さがほしい時は、HAVANNAentre dos、カロリー控えめで軽く食べるなら、生地がパフパフの米タイプでしょうか。

また、価格はやはり正直で、それなりのお値段のものは、味わいがしっかりしています。
その代表は HAVANNA、entre dos、Entrelagos
※Entrelagosは上品系

ただし、特に前2つは甘さが強いので、超甘党にはいいかもしれませんが、甘いのが苦手な人には拷問かもしれません(笑)
ブラック珈琲と一緒にいただくのがオススメです。



南米に出かける機会がありましたら、話のタネに、アルファフォールをぜひどうぞ


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南米スイーツ「Alfajor」食べ比べ【前編】

2013-10-19 15:57:39 | 甘いもん
9月に出かけたチリとアルゼンチンで、ぜひ食べ比べをしてみたいと思っていたのが、牛乳を煮詰めてキャラメル状になった ドゥルセ・デ・レチェをビスケットとチョコでくるんだ甘~いチョコレート菓子の 「Alfajor」(アルファホーレス/アルファホール)。

アルゼンチンの「HAVANNA」 (アバナ)というメーカーのものがよく知られ、私もメンドーサの店のカフェでいただいてきました。
※HAVANNA Cafeのリポートは → コチラ



このアルファホールはメンドーサやサンチアゴのあちこちで見かけ、いろいろなメーカーが多種多様な商品を出しています。

その中でどれが一番おいしいの?
やはり、HAVANNAが一番?



では、自分で検証してみましょう、と、目に付いたものを買ってきました

基本となるのは やはり 「HAVANNA」。
メンドーサで食べてきましたが、家で食べ比べをするなら、買って帰らないと、ね。


HAVANNA

ドゥルセ・デ・レチェの層が厚く、コーティングされているチョコも硬すぎず、ビスケット部分もほどよいしっとり感があります。味は当然、甘い!のですが、甘いもの好きの人ならウエルカムでしょう。
これは空港でも売られているので、目にする人も多いと思います。



Entrelagos

こちらはサンチアゴ空港で購入。空港の外の売店でも、中に入った後でも買うことができます。
HAVANNAよりも小ぶりで、食感も硬め。色々なフレーバーがありましたが、スペイン語がわからないので、適当に買ってきました。左のはクランベリーのようですが、右のフレーバーは不明。もちろん、しっかり甘いですが、パッケージがコンパクトでオシャレなので、お土産に使えます。


OREO

これは日本でもおなじみの「オレオ」が出している商品で、生地は硬いクッキータイプではなく、しっとりやわらかめのチョコレート味。通常のアルファホールは、間に一層のクリームがサンドされていますが、ボリューム感を出した3段重ねのものもけっこう見ました。見た通りのボリュームがありますが、サンドされているクリームがドゥルセ・デ・レチェではなくバタークリームなので、激甘!という感じではありません。質より量を求める方に(笑)


Terrabusi

メンドーサ空港の売店で、アルゼンチンペソを使い切るために買ったもの。
生地がややドライでしょうか。コンビニスイーツ的ポジションの商品?
アルゼンチンでそここそ大手の菓子メーカーのようです。


Laguito  Lagos del Sur

これはメンドーサでもサンチアゴでも、スーパーのお菓子コーナーで目にしました。
袋が3連になっている吊り菓子で、要は、子どもが向けのカジュアルな商品ですね。
右の写真を見ておわかりのように、型崩れがけっこうひどく、食べるのにポロポロこぼれて苦労しました。もう少し全体的にしっとり感があればいいですが。



まだまだ続きます → 【後編】


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料理教室の先生によるコンテのレシピ公開中

2013-10-18 11:22:08 | おいしい食べもん
朝晩めっきり冷えるようになり、すっかり秋本番です。
秋といえば、食欲の秋

食べ物がおいしくなる季節ですが、こっくりとした味わいの チーズ も、秋になるとよりおいしく感じませんか?

フランスの東部フランシュ・コンテ地方で職人の手によって丹念につくられる熟成ハードチーズ 「コンテ」 も、大いに食欲を刺激する存在です。



フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中で最⼤の生産量を誇るコンテは、フランス人にとってはお馴染みのチーズ。赤ちゃんからお年寄りまで、幅広く愛されています。

そのまま食べてもおいしいコンテですが、料理に使ってもおいしく、目先が変わって楽しくいただけますよね。
が、自分ではなかなか料理のアイディアが湧いてこないのが現実。

そこで便利なのが、下記のサイト。
料理教室の先生たちが開発したオリジナルのコンテレシピが公開されています。

 コンテチーズでcooking タイアップ料理教室2013開催!
    http://www.kitchenlife.jp/comte/



掲載されているレシピは、コンテチーズ生産者協会(CIGC:フランス、ポリニー市)が、コンテの認知度アップの活動の一環として、全国の料理教室の検索サイト「料理教室ナビ」及び料理家の紹介サイトである「Kitchen Life」(株式会社フェアプロ)とのコラボにより、全国15箇所の料理教室で合計900人の生徒を対象にコンテのタイアップレッスンを展開した結果、生まれたものです。



日常でさりげなく活用できるレシピから、これからのパーティーシーズンに役立ちそうなオシャレなレシピが盛りだくさんアップされています。
料理教室のレッスンのレポートも紹介されていて、作る過程などがわかるので、お役立ちです。

私でも今すぐできそう!と思ったのが、「コンテと人参のサラダ」。
コンテと人参とクルミさえあればOK、というシンプルなレシピ。
でも、箸が止まらないおいしさなんですって

ワインに合いそうなレシピも色々ありそうです。
皆さんも、ぜひお気に入りのレシピを見つけてみてください。

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