第48回<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール インターナショナル(パリ)の結果報告リリースが届きました。
このコンクールは、世界で活躍するグラン・シェフへの登竜門となる、料理人にとっては非常に重要なコンクールです。
世界大会では各国の大会で優勝したシェフにより、世界NO.1の座が競われます。
日本の選考会「第48回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン2014」は、2014年9月2日に最終選考会が行われ、その結果、川本善広さん(ホテルグランヴィア大阪)が優勝し、世界大会への切符を手にしました。
※「第48回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン2014」結果 →コチラ
世界大会「第48回<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール・インターナショナル」 は2014年11月25日に、フランスのパリ商工会議所フェランディ校で行われ、同日夜に、ホテルジョルジュ・サンク(パリ)で結果発表式が行われました。
ファイナリストは6名で、フランス2名、日本、スイス、ベルギー、オランダが各1名。
フランス代表のひとりは高柳好孝氏(ホテルムーリス、パリ)でしたので、第48回の世界大会は日本人は2名となりました。
国際ファイナルで日本人が2名参加するのは、第46回でもありました。
優勝:ジョナサン・ザンドベルゲン氏(Jonathan Zandbergen)
(オランダ、アルメレ レストラン・ヘット・ヴェルヴュィ)
2位: ニコラス・ヘンシンガー氏(Nicolas Hensinger)
(スイス、クリシエ ホテル・ド・ヴィル)
3位:川本善広氏(Yoshihiro Kawamoto)
(日本、大阪 ホテルグランヴィア大阪)
左端が高柳氏、右端が川本氏、カップを手にしている男性がジョナサン・ザンドベルゲン氏
第48 回コンクール・インターナショナルテーマ
-1人5時間でテーマ料理と課題ルセットを制作
2 ラーブル・ド・リエブル- 8人分
1種類の課題ガルニチュール:シャテーニュをベースにしたもの1種とポティロンをベースにしたもの1種
1種類の自由ガルニチュール、ソースまたは、ジュを添える
審査委員長による課題ルセット
パン・ペルデュ・オ・ポム・レーネット・エ・クレーム・アングレーズ- 8 人分
皿盛り、ソーシエールに入れ添える
ブリオッシュ・ナンテーズ800g(長方形)は用意済
優勝した ジョナサン・ザンドベルゲン 氏(Jonathan Zandbergen)
見た通りのワイルド系イケメンシェフなので、今後は日本でも人気が出そう?
ぜひ名前を憶えておいてください。
このコンクールは、世界で活躍するグラン・シェフへの登竜門となる、料理人にとっては非常に重要なコンクールです。
世界大会では各国の大会で優勝したシェフにより、世界NO.1の座が競われます。
日本の選考会「第48回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン2014」は、2014年9月2日に最終選考会が行われ、その結果、川本善広さん(ホテルグランヴィア大阪)が優勝し、世界大会への切符を手にしました。
※「第48回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン2014」結果 →コチラ
世界大会「第48回<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール・インターナショナル」 は2014年11月25日に、フランスのパリ商工会議所フェランディ校で行われ、同日夜に、ホテルジョルジュ・サンク(パリ)で結果発表式が行われました。
ファイナリストは6名で、フランス2名、日本、スイス、ベルギー、オランダが各1名。
フランス代表のひとりは高柳好孝氏(ホテルムーリス、パリ)でしたので、第48回の世界大会は日本人は2名となりました。
国際ファイナルで日本人が2名参加するのは、第46回でもありました。
優勝:ジョナサン・ザンドベルゲン氏(Jonathan Zandbergen)
(オランダ、アルメレ レストラン・ヘット・ヴェルヴュィ)
2位: ニコラス・ヘンシンガー氏(Nicolas Hensinger)
(スイス、クリシエ ホテル・ド・ヴィル)
3位:川本善広氏(Yoshihiro Kawamoto)
(日本、大阪 ホテルグランヴィア大阪)
左端が高柳氏、右端が川本氏、カップを手にしている男性がジョナサン・ザンドベルゲン氏
第48 回コンクール・インターナショナルテーマ
-1人5時間でテーマ料理と課題ルセットを制作
2 ラーブル・ド・リエブル- 8人分
1種類の課題ガルニチュール:シャテーニュをベースにしたもの1種とポティロンをベースにしたもの1種
1種類の自由ガルニチュール、ソースまたは、ジュを添える
審査委員長による課題ルセット
パン・ペルデュ・オ・ポム・レーネット・エ・クレーム・アングレーズ- 8 人分
皿盛り、ソーシエールに入れ添える
ブリオッシュ・ナンテーズ800g(長方形)は用意済
優勝した ジョナサン・ザンドベルゲン 氏(Jonathan Zandbergen)
見た通りのワイルド系イケメンシェフなので、今後は日本でも人気が出そう?
ぜひ名前を憶えておいてください。