今週都内で開催された、オレゴン・ワシントンワイン試飲会(米国)で、1週間の疲れを吹き飛ばしてくれそうな楽しいワイン に出合いました
t.a.t.t. NV Trust Cellars (ワシントン州)
もうね、これを見たら笑うしかないでしょう?いわゆる、ブサカワ(笑)
ちなみに、産地はWalla Walla Valley(ワラワラ・ヴァレー)、「t.a.t.t.」がワイン名です。
シラー67%、カベルネ・ソーヴィニヨン37%、ノンヴィンテージの赤ワインで、そこそこ濃厚ながら、バランスよく気軽に飲めます。(輸入元希望小売価格:3000円、税別)
左)Bombshell Red 2011 右)Flygirl White 2012 Airfield Estates (ワシントン州)
エアフィールド・エステイツ は、Yakima Valley(ヤキマ・ヴァレー)の生産者。
ブドウ畑がかつて空軍基地として使われたことから、ワイナリー名も、ワイン名も、ボトルエチケットも、空軍を意識したものになっています。
フライガール・ホワイト は、ヴィオニエ、セミヨン、ピノ・グリをブレンドした、フレッシュで爽やかな白ワイン(同2100円)
ボムシェル・レッド は、シラー、マルベック、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランのブレンド!ブレンドは年によって変わるそうです。こちらもバランスよく、食事によく合うタイプ。(同2500円)
(上記3本の輸入元:サチ・インターナショナル株式会社)
Riesling 2011 Girly Girl Wines (ワシントン州)
女性のためのワイン、というコンセプトでつくられた ガーリー・ガール・ワイン は、5つのセパージュがあり、それぞれに異なるキャラクター付けがされています。
リースリング は ソフィー嬢 が微笑んでいます
リースリング80%に、ゲヴュルツ・トラミネール10%、シュナン・ブラン10%をブレンドしてあり、味わいはジューシーでやさしい甘口。酸がフレッシュで、ほっとする甘さでした。アルコール12%。(参考価格:2500円、税別)
※ガーリー・ガール・ワインズは、売上の一部を乳がん研究の基金に寄付しています。
(輸入元:フィルコンサービス)
Tempranillo 2010 Garnacha 2011 Albarino 2012 IDILICO (ワシントン州)
ぶどう品種を見ると、スペイン!
イディリコ は、ワシントン州で栽培するスペイン品種に特化したワイナリーです。
スペインの優良ワイン産地がワシントン州によく似た気候であることからだそうで、ワイナリー名はスペインの有名な闘牛からとり、エチケットにも闘牛の姿を描いています。
酸が心地よく、飲みやすいアルバリーニョ、果実味がみずみずしく、軽やかなスパイシーさのあるガルナッチャ、コクがあって飲みごたえのあるテンプラニーリョと、どれもなかなかの出来。しかも、見て楽しい(笑)
「IDILICO」 は 「Pomum Cellars」(ワシントン州)の姉妹ブランド。
残念ながら、どちらも未輸入。
エチケットは楽しいけれど、味わいはいたって真面目 なワインたち。
週末にこんなワインを選んだら、1週間の疲れなんて、確実に吹き飛びそうでは?
t.a.t.t. NV Trust Cellars (ワシントン州)
もうね、これを見たら笑うしかないでしょう?いわゆる、ブサカワ(笑)
ちなみに、産地はWalla Walla Valley(ワラワラ・ヴァレー)、「t.a.t.t.」がワイン名です。
シラー67%、カベルネ・ソーヴィニヨン37%、ノンヴィンテージの赤ワインで、そこそこ濃厚ながら、バランスよく気軽に飲めます。(輸入元希望小売価格:3000円、税別)
左)Bombshell Red 2011 右)Flygirl White 2012 Airfield Estates (ワシントン州)
エアフィールド・エステイツ は、Yakima Valley(ヤキマ・ヴァレー)の生産者。
ブドウ畑がかつて空軍基地として使われたことから、ワイナリー名も、ワイン名も、ボトルエチケットも、空軍を意識したものになっています。
フライガール・ホワイト は、ヴィオニエ、セミヨン、ピノ・グリをブレンドした、フレッシュで爽やかな白ワイン(同2100円)
ボムシェル・レッド は、シラー、マルベック、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランのブレンド!ブレンドは年によって変わるそうです。こちらもバランスよく、食事によく合うタイプ。(同2500円)
(上記3本の輸入元:サチ・インターナショナル株式会社)
Riesling 2011 Girly Girl Wines (ワシントン州)
女性のためのワイン、というコンセプトでつくられた ガーリー・ガール・ワイン は、5つのセパージュがあり、それぞれに異なるキャラクター付けがされています。
リースリング は ソフィー嬢 が微笑んでいます
リースリング80%に、ゲヴュルツ・トラミネール10%、シュナン・ブラン10%をブレンドしてあり、味わいはジューシーでやさしい甘口。酸がフレッシュで、ほっとする甘さでした。アルコール12%。(参考価格:2500円、税別)
※ガーリー・ガール・ワインズは、売上の一部を乳がん研究の基金に寄付しています。
(輸入元:フィルコンサービス)
Tempranillo 2010 Garnacha 2011 Albarino 2012 IDILICO (ワシントン州)
ぶどう品種を見ると、スペイン!
イディリコ は、ワシントン州で栽培するスペイン品種に特化したワイナリーです。
スペインの優良ワイン産地がワシントン州によく似た気候であることからだそうで、ワイナリー名はスペインの有名な闘牛からとり、エチケットにも闘牛の姿を描いています。
酸が心地よく、飲みやすいアルバリーニョ、果実味がみずみずしく、軽やかなスパイシーさのあるガルナッチャ、コクがあって飲みごたえのあるテンプラニーリョと、どれもなかなかの出来。しかも、見て楽しい(笑)
「IDILICO」 は 「Pomum Cellars」(ワシントン州)の姉妹ブランド。
残念ながら、どちらも未輸入。
エチケットは楽しいけれど、味わいはいたって真面目 なワインたち。
週末にこんなワインを選んだら、1週間の疲れなんて、確実に吹き飛びそうでは?