ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

柿の収穫中に脚立からまさかの転落!

2023-11-30 23:58:34 | 雑記

庭の柿の木の実が鳥に突かれてきているので、ひとまず採らねばと思い、脚立を出して収穫を始めました。

私のおへその位置くらいまでの高さのある脚立で、一番高いところに乗ると、かなりの高さになります。

 

脚立を移動しながら収穫していましたが、地面がやや斜めになっている場所で作業していたところ、脚立が倒れ、脚立もろとも段差のある下の砂利道に投げ出されてしまいました。

 

脚立を立てていたのは土の地面で、約30cmの段差の下に門からの砂利道があり、砂利道を挟むように自家用車を停めています。

私が転がり落ちたのは、段差の下で、車の横。

倒れながらも受け身を取り、しりもちをつくような形で着地。

 

脚立は、脚を上にした状態で、車に寄り掛かるように投げ出されていました。

それを見て、まず心配したのは車のこと。

脚立の足が車の窓やボディを直撃していたら最悪です。

幸い、どこにも傷はなく、ホッ。

 

自分自身を見ると、左の足首の内側を強く打撲したようで、みるみるうちに腫れてきました。

擦り傷もあるので、薬を塗って絆創膏を貼り、その上から市販の湿布を大きいサイズのまま貼りました。

私は絆創膏や湿布にはかぶれやすい体質なので、数時間で剥がし、翌日また新しく貼りなおしました。

 

軽い打撲箇所はほかにもいくつかありましたが、一番重傷なのは左足で、今は青赤黒い内出血の見た目に打撲の痛みもあります。

スタスタ歩けるので、骨に異常はなさそうです。

 

それにしても、段差を含めるとけっこう高い位置から砂利道の上に投げ出されたのに、これだけの軽傷で済んだのはラッキーでした。

脚立は庭仕事でよく使い、今まで落ちたことは一度もなかったので、気軽に使っていましたが、足場が悪い場所は注意を払わないと、ですね。

 

年末の大掃除などで、皆さんも脚立や踏み台を使う機会があるかと思いますが、どうぞ気をつけて作業してくださいね。

 

こちらは会津から送られてきた「会津みしらず柿」

 

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カップ酒を飲み比べーその14(榛名山/船尾瀧)

2023-11-29 23:36:47 | ワイン&酒

カップ酒を飲み比べーその13 「ずZOOっと旭山) から続きます

 

今月、群馬県に出かけた時に、JAスーパーで見つけた群馬県のカップ酒を2つ買ってきました。

それを飲んでみたので、リポートします。

 

左)本醸造 「榛名山」 180ml 牧野酒造(群馬県高崎市倉渕町)

右)本醸造 「船尾瀧」 180ml 柴崎酒造(群馬県北群馬郡吉岡町)

 

 

 

どちらもアルミのキャップのみで、プラカバーはありません。

 

「榛名山」は 精米歩合65%、酸度1.3、アルコール度数15度。

牧野酒造は元禄三年(1690年)創業で、現在17代目。

住所は高崎市ですが、倉渕町は榛名山の西側に位置する町で、榛名山がよく見えそうです。

 

今月出かけた際に撮影した榛名山(2023.11)

 

「船尾瀧」は 精米歩合70%、アルコール度数15度。

柴崎酒造の創業は1915年ですが、江戸時代から続く造り酒屋の技を受け継いでいるとのこと。

伊香保の東に位置する吉岡町の蔵元で、購入したのも吉岡町のJAスーパーでしたので、まさに地元でしたね。

 

 

 

まずはワインセラーから出した冷たい状態(13℃)で飲んでみました。

半分残し、翌日にカップを鍋で湯煎して燗付けして飲んでみました。

 

冷たい状態では、

「榛名山」の方が甘みとコクがあり、「船尾瀧」の方はさらりと淡麗な味わいだと感じました。

 

お燗すると、

「榛名山」はより甘みとコクが強くなり、まろやかな味わいです。

「船尾瀧」も甘みとまろみが出てきました。

 

個人的な好みでは、「船尾瀧」はお燗した方が飲みごたえが出るので好きです。

「榛名山」はどの温度帯でもまろやかさがあり、そのまま飲むことが多いカップ酒としては、安定して楽しめると思います。

温度を変えて楽しむなら、「船尾瀧」の方が変化が大きいので面白いかもしれません。

 

今回は2本しか買ってきませんでしたが、また次に出かける機会があれば、他のも飲んでみたいですね

 

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今年は柚子が豊作です!

2023-11-28 23:08:24 | おいしい食べもん

我が家の庭には柚子の木が1本あります。

 

昨年は大不作で、収穫できた実は、たったの5個。

その前の年は大豊作で、100個どころではなく、数百個はあったはず。

 

柑橘は不作と豊作が1年おきにやってくるので、今年は豊作の年

数百個も実を付けた年の翌年にほとんど実を付けないのは、全力疾走しすぎた反動なんでしょうね(笑)

 

 

今、こんな感じに実をつけています。

実物の色づきはまだ少し薄いですが、画像で見た感じではすっかり柚子の色になっていますね。

 

先日、友人たちとランチ会した時に、30個ほどおすそ分けをしました。

それでも、この状態です

サイズは小ぶりですが、小ぶりの方が私は使いやすいなぁと思います。

 

12月以降はしっかり色づいてきますので、お目にかかる予定の方で、欲しい方がいらっしゃれば、おすそ分けしますので、お知らせくださいね

地元の友人の皆さんにもお渡しできますよ。

 

もちろん、無農薬、無肥料です(←何もしていない、ということ(笑))

 

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久しぶりのアントニオ南青山本店へ

2023-11-27 23:58:30 | レストラン&店

先週末は学生時代の友人たちで1年ぶりのランチ会をしました。

 

出かけたのは、六本木通りにある老舗イタリアン「アントニオ南青山本店」

会社員時代に、友人の一人と行ったことがあるので、もう20年ぶり以上?

 

みんながホットワインを頼む中、わたし一人ビール(笑)

 

イタリアビール

Birra ANTONIANA Marechiaro bionda premium (330ml)

 

ボトルデザインがかわいく、お揃いグラスもかわいい

アルコール度数も5.2%とライト。

ランチタイムに楽しむのにちょうどいい感じですね。

 

 

 

ビールを飲みながら、週末のランチセットの前菜を。

シーフードとビールがよく合い、ビール正解

 

 

サラダかスープの選択では、スープをチョイス。

ミネストローネスープです。

野菜がトロトロに煮込まれ、ほっこりおいしく、これまた正解

 

 

メインはパスタのフェットチーネ ジェノヴェーゼソース

少しオイリーでしたが、麺のフェットチーネがモチモチで食感が良かったです。

 

デザート(別料金)はパスして、セットドリンクのコーヒーで締めました。

 

 

友人が予約を取っておいてくれていたので良かったですが、駅から少し離れている店にもかかわらず、あっと今に満席でビックリ。

 

ビール飲んでひとり約5,000円。

週末ランチは少々お高くなりますので、お得に楽しみたいなら平日ランチがオススメででしょうか。

 

 アントニオ南青山本店

東京都港区南青山7丁目3−6

 

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ようやく「こたつ」出しました!

2023-11-26 23:37:35 | 雑記

寒くなってきたので「こたつ」を出したいと思っていましたが、本日ようやく出すことができました!

ブログを見ると、昨年は12月2日に出していました

 

我が家のは「カジュアルこたつ」なので、こたつ布団を掛けなければ、ローテーブルとして使える2wayタイプ。

なので、テーブルの出し入れはありません。

 

面倒なのは敷物の方です。

テーブルの下には季節ごとに違うラグを敷いているのですが、2帖サイズで、壁際にはいろいろな物を置いていたりするので、それらをすべてどかし、ラグを剥がす作業に手間がかかるんです。

 

今まで敷いていたラグをあたたか素材のラグに敷き替え、テーブル板をもう1枚追加してこたつ布団を挟み、電源ケーブルを付けたら完成

電源を入れると、ぬくぬく~

 

今はこたつのない家庭も多いようですが、我が家では必須アイテムです

 

こたつの必須アイテム(笑)

 

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緑のチカラ 自然のチカラ

2023-11-25 23:58:59 | 雑記

昨日はとても暖かかったので、どうせなら外でランチを食べようと、母を連れて出かけたのは緑ゆたかな公園。

ケアマネさんの訪問やらで昼前後はバタバタしていたので、公園に到着したのは14時すぎ。

 

少し遅めのランチタイムですが、持参したクリームチーズを挟んだイングリッシュマフィンと、バナナと、ポットに入れた麦茶を、緑を眺めながらいただきました。

 

 

陽射しがホカホカで、風もなく、あたたかな晩秋の午後。

ジョギングやウォーキングをする人、愛犬との散歩をする人がたくさんいました。

 

ここは以前はよく来ていましたが、亡父の介護で忙しくなってからはもう何年も足が遠のいていました。

それが、今年の6月、地元の友人たちとたまたま立ち寄ったところ、静かな緑の空間にほっと癒され、やっぱりいいところだよね~と思ったのでした。

 

6月訪問時の写真

 

それを思い出し、それほど遠くない公園なので、お昼を食べるためだけに出かけました。

 

次は、コーヒー持参で、ただぼ~っとするためだけに来てもいいかも、なんて考えてます

 

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今日のおやつは塩豆大福

2023-11-24 23:57:11 | 甘いもん

今日はケアマネさんの訪問日。

部屋を片付け、座布団を干し、いらっしゃるまでバタバタ必至。

 

昨年からお世話になっていて、ちょうどコロナと重なっているので、お茶出しなし。

そして、今でも、お互いにマスク装着でのミーティングです。

ケアマネさんとは年が近く、話も合うので、ミーティング自体はストレスゼロ。

 

が、もうここずっと一日フリーの日がなく、疲れがたまっているなぁ…と感じる毎日。

なので、今日はおやつに癒しを求めました。

 

塩豆大福

 

久しぶりに食べました

豆の塩気がいい感じのアクセントになっていて、おいしいですね~

 

もうちょっと頑張れそうかな

 

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一番搾りとれたてホップ@勤労感謝の日

2023-11-23 23:42:50 | ワイン&酒

買い物に出かけたら、小学生の子どもたちの姿があり、運動会の振り替え休日?

でも、あちこちで見る子どもたち。

この時期に各地で運動会???

 

ふと気づいたのですが、今日って「勤労感謝の日」?!

祝日なので、そりゃあ学校がお休みですね(笑)

 

私の本業の方の仕事は、昨日のうちにラスト原稿を出して一区切りつきました。

が、溜まりに溜まっていた家の雑事が多々あり、あちこち回り、帰宅して昼食を摂れたのは15時前。

もう、おやつの時間ですよ…

 

食事をしている以外はほぼ座れない1日(←珍しくないのが悲しい…)

お疲れワタシ

 

ということで、勤労感謝の日だったので、先日買っておいた限定醸造のビール「一番搾り とれたてホップ2023」を晩酌にいただきました。

 

 

この商品を知ってから、その年のとれたてホップが店頭に並ぶと購入してきましたが、2021年、2022年は買い逃していたかもしれません。

 

 

その年に収穫した岩手県遠野産のホップを使って仕込んだ限定ビール、ということで、ビール版のボジョレー・ヌーヴォーみたいですね(笑)

飲んでみると、一般的な缶ビールと比べて、フレッシュでみずみずしさがあるように感じます。

 

アルコール度数は5%、カロリーは40kcal/L

 

 

ビールには餃子を合わせたい

なので、久々に餃子&ビールを楽しみました

 

[参考]

フレッシュ!「キリン一番搾り とれたてホップ 2020年収穫」の季節がやってきました~

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/771bb675df80455d26f73e4a60c3c011

 

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チキンカツに合わせてグレコ・ディ・トゥーフォを抜栓@イタリアワイン

2023-11-22 23:58:57 | ワイン&酒

今宵の晩酌ワインはこちら。

 

Greco di Tufo 2018 Feudi di San Gregorio(Italy, Campania)

 

イタリア・カンパーニア州のワイン生産者フェウディ・ディ・サン・グレゴリオが白ブドウのグレコで造る白ワイン「グレコ・ディ・トゥーフォ」です。

カンパーニア州はイタリア半島の南部に位置し、州都はナポリ。

南イタリアのワインなので、アルコール度数も高く、こってり~なイメージを持つ方も多いと思います。

 

 

が、この白ワインのアルコール度数は12.5%!

 

味わいについては、果実味がとても豊かで、口当たりなめらか。

リッチなテクスチュアの白ワインですが、ピュアな果実味とキレイな酸味があり、ミネラル感も感じられ、するする飲めました。

 

「グレコ」は古代から植えられてきた白ブドウ品種。

「トゥーフォ」は凝灰岩土壌で、「Greco di Tufo」はDOC名になります。

 

グレコの酸味は長期熟成の可能性があり、このワインも2018年で、5年経過しています。

いい感じに練れ、複雑味も出ています。

チキンカツに合わせたのですが、素晴らしいペアリングでした

 

※輸入元:日欧商事  参考価格:4,100円(2021年ヴィンテージ)

 

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北九州のネジチョコが凄い!

2023-11-21 23:58:23 | 甘いもん

先週末、学生時代のサークルの集まりで、北九州の先輩からお土産にもらったチョコレートが凄すぎてビックリでした。

 

北九州 ネジチョコ

 

世界遺産の街である北九州のイメージは鉄工所。

「官営八幡製鐵所」が世界遺産に登録されています、

そこから、ボルトとナットを象ったチョコレートが作られたようで、北九州土産として人気があるようです。

 

配られたチョコをその場でパクリと食べる人もいましたが、私は家に持ち帰り、いつものように写真撮影をしてからいただきました(笑)

 

 

 

それにしても、このボルトとナット、形がしっかりしています。

もしかして、はめ込むことができるんじゃない?

 

そう思い、ネジをナットに当てて回転させたところ、本当にネジがはまりました!

チョコレート菓子なのにここまで精巧に作るなんて、さすが世界遺産の街

 

調べてみると、3Dプリンターでチョコレートを作っているようです。

 

ちゃんとネジがはまるとはいえ、チョコですから、溶ける前に食べないとね

チョコレート自体はしっかりした味で、おいしくいただきました 

 

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ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー創立50年

2023-11-20 23:58:15 | ワイン&酒

フランス・ボルドーにワイン生産者団体「ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー」(UGCB)があり、毎年生産者が来日して最新ヴィンテージワインの紹介をしています。

 

 

コロナで生産者の来日ができなくなりましたが、今年、4年ぶりに生産者(85生産者)が来日しての試飲会が11月20日に都内で開催されました。

 

人気のある試飲会なので、早々にボトルが全部空いてしまうワインもあり、早い時間に行った方がいいのですが、今回はバックヴィンテージを試飲できる特別試飲会が通常試飲会の後に開催されるため、タイミングを考えて会場に到着。

 

 

今回は2020年ヴィンテージです。

すでに空になっている銘柄もありましたが、ざっくりひと通り試飲してきました。

 

2020年は改めてリポートするとして、今回の目玉はバックヴィンテージ特別試飲です。

抽選で選ばれた人のみが参加できるのですが、幸運にも参加資格をいただきました。

 

その特別試飲会の中で、UGCBが創立50年を迎えたこと、そして、UGCBの始まりは東京の地だったこと、が紹介されました。

 

50年前は、ほんの数社のみの試飲会だったそうで、それがだんだんと加盟シャトーが増え、試飲ツアーも全世界を巡る大きなものになりました。

日本の東京がUGCBの始まりだったとは驚きですね!

 

バックヴィンテージ特別試飲では、新しいヴィンテージワインにはまだ出てこない熟成感、複雑味、うまみを堪能しました。

ボルドーの底力を改めて実感した試飲会でした。

 

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30分で衣替え!からのサークル懇親会

2023-11-19 23:57:15 | 雑記

今日出かけたスーパーは、レジが激込みで、20分以上もレジ待ちしました。

列がレジに近づくと、「研修中」の札が~

サッと買い物を済ませて衣替えをしようと思っていたのに、まあ、仕方ないですけれどね…

 

昼食の用意をしなくちゃ、そのあとにはまた出かけなければならないし、でも、どうしても冬物出したい!

冬物は押入れの天袋に衣装ケースに入れてあるため、脚立を用意して、ケースを下ろして、と、気合を入れないとできない作業なんです。

 

出した服をしまうスペースの確保の必要なので、衣替えは一仕事。

ひとまず、出すだけ出し、空いたケースに夏物をごそっと入れ、ケースを天袋に戻して完了(←とりあえず)

所要時間30分

 

その後は、何年かぶりのサークルの懇親会に参加してきました。

1年の時の2年、3年、4年の先輩方が集まり、私の代は10名ほど。

女性の先輩方はほぼ顔がわかりますが、男性の先輩はまったくわからない方が多く(学生時代とまったく違う!)不思議です(笑)

 

今の時代はSNSがあり、SNSでつながっている先輩がいて、いつも投稿を見ているおかげで、その先輩は久しぶりという感じはしませんでした。

 

仕事の関係で今回は厳しいかもと思っていましたが、なんとか顔を出せてよかったです

 

 

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本日も衣替えできず…

2023-11-18 23:44:36 | 雑記

すっかり寒くなりました。

早く冬物を出したい!のですが、なかなか余裕がありません。

 

今日は衣替えのチャンスでしたが、母が通うかもしれないリハビリトレーニング施設の見学&お試し体験が昼過ぎにありました。

本人だけに行ってもらうつもりでしたが、私も付き添いで行くことになり、帰宅したら、すっかり夕方。

洗濯物の取り込みをしたら、もう衣替えする気力&体力が失せました

 

明日こそ!と思っていますが、スーパーの買い出し、午後からの外出予定が入っているので、明日も厳しいかもしれません。

いまは、あるものを重ね着してしのいでいます

 

 

 

12月に再訪しようと思っていたベルギー・アントワープの人気ベーカリー

航空券の空席待ちをしていましたが、結局取れず、また来年以降に行けるといいなぁ…

 

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玄関を開けたら野菜!

2023-11-17 23:44:30 | おいしい食べもん

抱えていた原稿がようやく一山超えた感じになってきました。

今日は母の通院&インフルエンザワクチン接種もあり、雨の中を病院まで一走り。

 

バタバタと過ごし、あ、夕刊を取りにいかなくちゃ、と玄関ドアを開けて外に出ようとしたら、たくさんの野菜がある!

 

立派な大根の葉っぱ

 

そういえば、今日は地元の友人から、白菜を漬ける集まりに誘われていました。

母の通院やら仕事の都合で、ゴメン、行けない、と伝えていましたが、あとで白菜を持っていくね~、と言ってくれていたのをすっかり忘れていました。

 

玄関先まで持ってきてくれていたなら、普段なら気づくはずなのに、まったく気づかなかったのは不覚!

LINEを見ると、置いといたよ、とメッセージが入っていました。

新鮮な野菜、感謝~

 

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ボジョレー・ヌーヴォー本日解禁!

2023-11-16 23:06:59 | ワイン&酒

本日、11月第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォー解禁日

 

ボジョレー・ヌーヴォーのお祭り騒ぎはここ数年落ち着いていますが、今年は驚くほど静かjじゃないですか?

 

ボジョレー・ヌーヴォーの生産者にとって、日本は最大のお客さまでしたので、落ち着いてきてはいても、ある程度は話題になるはず。

が、この静けさ。。。

 

午前中にスーパー2軒行きましたが、ボジョレー・ヌーヴォーコーナーはありませんでした。

 

私は毎年解禁日には飲んでいましたが、今年は仕事で忙しいこともあり、まだ飲めていないどころか、姿も見ないまま解禁日の1日が終わりそうです。

 

昨年のボジョレー・ヌーヴォー販売コーナー

 

輸入元からは、夏のうちにボジョレー・ヌーヴォーの予約案内メールが来ていたので、扱い自体はあります。

 

 

バブル時代、解禁に合わせて羽田空港近くのホテルでイベントが行なわれていた頃から30余年、日本市場でのワイン消費は大きく変わりました。

クリスマスくらいなら、と1年に1本飲んでいたワインが、ボジョレー・ヌーヴォーの人気が出るとヌーヴォーが食卓に加わり、ボジョレー・ヌーヴォー解禁は秋の風物詩となりました。

 

が、現代のワイン消費を見てみると、円安の影響で輸入ワインの価格は高騰し、その一方で、日本ワインが台頭してきました。

日本ワインのワイナリー数は年々増え、各地でバラエティ豊かなワインが生産されるようになってきました。

小規模ワイナリーが多いため生産本数は少なく、それがレア度を増し、手に入れにくいアイテムは争奪戦となっています。

関税や為替の影響がないため、日本ワインは輸入ワインよりも価格的に有利ですよね。

日本ならワイナリー訪問はしやすく、言葉も通じます(←これ大事)

 

となれば、航空運賃がかかっている空輸のボジョレー・ヌーヴォーを無理に飲む必然性はない、と考える消費者は多そうです。

日本ワインにも新酒がありますしね。

 

とはいえ、長年ずっと飲んできたボジョレー生産者のヌーヴォーを今年も飲みたいと思う人もいるはずで、それは素敵な飲み方だと思います。

 

 

今、日本で買えるワインの選択肢は星の数ほどあります。

飲める店もたくさんあります。

家庭で年にせいぜい2本くらいしか飲まなかった時代と違います。

ボジョレー・ヌーヴォーへの関心が薄れて来た背景には、日本のワイン市場の成熟があるといえるでしょう。

 

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