ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

11/3ナパ・ヴァレーワインメーカーズ・ディナー他のご案内

2012-10-31 09:29:00 | ワイン&酒
ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズ日本事務所 駐日代表の白須 知子さんより、
ナパ・ヴァレーのワイン生産者を囲む“ワインメーカーズ・ディナー” のご案内をいただきました。

ナパ・ヴァレーといえば、米国カリフォルニア州を代表するワイン生産地。
それはもう、綺羅星のごとく著名ワイナリーが集中している地区です


Napa Valley とはこんなところです -以前に訪問した時のショット

11月にナパ・ヴァレーのワイン生産者が来日してプロ向け試飲会が行われるため、それに伴い、ワイン愛好家向けのディナーイベントが、ナパ・ヴァレー・ヴィントナーズの協力で開催されます。

しかも、一流レストランで“特別価格”でのワインメーカーズ・ディナー です
生産者を囲みながら、素晴らしいワインと料理を楽しんでください。

駐日代表の白須知子さんが通訳に付きますので、英語が苦手という方も心置きなくどうぞ



また、11月6日(火)には、来日しているナパ・ヴァレーのワイン生産者たちが参加し、
チャリティ・テイスティング・ディナーとオークション が開催されます。

売上のすべてはタイラー基金(日本で小児癌に苦しむ子供達の為のチャリティ活動を行っている団体、“シャイン・オン・キッズ”)に寄付され、小児がん、重い病気と闘う子ども達と そのご家族を支援する活動に使われます。
皆さんのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。


ナパ・ヴァレーワインメーカーズ・ディナー

日時:2012年11月3日(土) ディナー開始 18:30(受付18:00より)

会場:グランドハイアット東京  レストラン「オークドア」
    東京都港区六本木6-10-3 グランドハイアット東京 6F
    電話:03-4333-8784
    http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/oak-door-restaurant/

料金(食事・ワイン含む): 15,000円(税・サ込)

申し込み:レストランに直接お申込みください(電話:03-4333-8784)

※世界のトップ・エグゼクティブが集うインターナショナルな雰囲気とオーブンの薪がはぜる音が、暖かなくつろぎを約束するレストランで、本格的グリル料理のオリジナル・コースメニューとナパ・ワイン6種のマリアージュをお楽しみください。


チャリティ・テイスティング・ディナー&オークション

日時:2012年11月6日(火) 18:30~22:00

会場:東京アメリカンクラブ   (東京都港区麻布台2丁目1−2)

参加費 15,000円

主催:ナパ・ヴァレー・ヴィントナー・アソシエーション

協賛:東京アメリカンクラブ

詳細:http://www.sokids.org/ja/2012/10/tastenapavalley/




コメント

イタリアの新酒が解禁!

2012-10-30 09:47:48 | ワイン&酒
以前お知らせ したように、イタリアの新酒(ノヴェッロ) は、本日、10月30日が解禁日 です

夜中の零時を回ったとたん、すでに飲んだ方もいるでしょうか?(笑)



イタリアでは、州や地域、ブドウ品種に関係なく、条件を満たしたものが新酒になりますので、
白ワインも、ロゼワインも、そしてもちろん赤ワインも新酒(ノヴェッロ)があります。

イタリアのノヴェッロは バラエティ豊か なのが嬉しいですね

近年はオーガニックやBIOのノヴェッロも人気を集めています。



2012年のブドウの収穫量とワイン醸造量について、Unione Italiana Vini(UIV:イタリアワイン連合)とIsmea(イタリア農業調査研究情報局)が行った最新の収穫調査によると、

イタリア全土で収穫量は減少。
ただし、9月に降った雨のおかげで若干回復。

2011年に比べて、収穫量は8%減となり、ワイン生産量は約4000万ヘクトリットルと見込まれています。

果たして、品質はどうでしょうか?
早く飲んでみたいですね!

今日は外出帰りに、ノヴェッロが置いてありそうなショップに寄ってみようかしら?


コメント

ナイティンバーと英国ワイン

2012-10-29 16:14:06 | ワイン&酒
昨日紹介した中に、イギリスのスパークリングワイン 「NYETIMBER Blanc de Blancs Brut 2001」 がありました。

実は、ちょうど先月のある試飲会で、同じナイティンバーの違うキュヴェを飲んでいたので、興味深く飲ませていただきました。
私が先月飲んだのは、コチラでした。


NYETIMBER Classic Cuvee Brut 2005

シャルドネ60%+ピノ・ノワールとピノ・ムニエがほぼ同率ブレンドされています。
この3種のブドウを使うのは、フランスのシャンパーニュとまったく同じ。
いわば、シャンパーニュに対抗してつくった、ともいえそう?

この2005年は、ハニー、アーモンド、ビスケットetc...を思わせるアロマが馨しく、香りを嗅いだだけでも、美味しいに違いない!と思いました。



口に含むと、非常にキメが細かくなめらかで、クリーミーですがジューシーさもあり、じんわ~り口の中いっぱいに芳醇な旨味が広がります。熟成感のある果実味がしなやかで、まったり感があり、旨味の余韻が長く、これはおいしい!
ブラインドで出されたら、思わず「シャンパーニュ!」と言ってしまいそうです。

面白いのは、こちらの2005年キュヴェよりも、2001年のブラン・ド・ブランの方が若々しくフレッシュな味わいだったこと。
前者は黒ブドウが入り、後者はシャルドネ100%だったことも影響があるでしょうか。

ブラン・ド・ブラン2001はエスプリを感じさせるタイプなので、乾杯やアペリティフに、
クラッシック・キュヴェ2005はボディを感じさせるので、食中酒として活躍すると思います。



遡って調べてみたところ、5年前にもクラッシック・キュヴェを飲んでいました
その時のヴィンテージはわかりませんが、キュヴェ名は「Classic Blend」でした。
おそらく同じキュヴェだと思いますが、いつからか途中で名前が変わったようです。

「クラシック・キュヴェ」は、1995、2001、2003、2004、2005、2006年しか生産されていません。
日本で手に入る現行ヴィンテージは2005年です。

「ブラン・ド・ブラン」は、1992、1996、1998、2001、2003年で、現行ヴィンテージは2001です。
他に、シャルドネとピノ・ノワールからつくる「ロゼ」(2007、2008)もあり、現行VTは2007年。
現行VTはいずれも日本で入手できますので、通販サイトなどで探してみてください。



ところで、やっぱり イギリスのワイン って、珍しいと思われますよね?

日本のワインの生産量が、だいたい年間70万~90万ヘクトリットル(年により変動)に対し、
イギリスのワインの生産量は、過去5年平均で約2万ヘクトリットルですから、確かに少ない!

それでも、南部を中心に、2011年の統計の数字では、生産者数124、ブドウ畑の総面積1384haと、意外とつくられています。

色別では、白が18075ヘクトリットル、赤が4585ヘクトリットルと、白が優勢。

ブドウ品種では、1位:シャルドネ(18.84%)、2位:ピノ・ノワール(18.72%)、3位:バフース(9.77%)、4位:セイベル・ブラン(7.02%)と続き、6位にピノ・ムニエ(4.63%)が入り、やはり、白品種が優勢です。
上位20位までには、カベルネもメルロも入っていません。気候が冷涼ゆえ、ですね。

今回紹介したナイティンバー以外にも、日本に入ってきているイギリスワインがありますので、興味ある方はぜひ探してみてください。

今年はロンドンオリンピックの年でしたから、2012年の締めくくりにイギリスワインで乾杯するのも面白いかもしれません。


コメント (2)

豪華な顔ぶれのワイン会-Part2

2012-10-28 17:26:26 | ワイン&酒
香港で仕事をされている大学の先輩Sさんが一時帰国をするというので、前回に引き続き 六本木の「ミスタースタンプス・ワイン・ガーデン」でワイン会が開催されました。



ゴージャスな顔ぶれによるスタートは、素晴らしいシャンパーニュから


Champagne HENRIOT Brut Souverain MG (仏、シャンパーニュ)

洗練されたエレガンスをモットーとするアンリオは、1808年創業のシャンパーニュ・メゾン。
“スーヴェラン”とは“至高”の意味。グラン・クリュとプルミエ・クリュのみのシャルドネ50%+ピノ・ノワール50%でつくられています。
レースのように繊細で持続性のある泡、しっとりとした熟成感が、じんわりカラダの隅々にしみこむ!マグナムならではの旨味もありますね!非常にいい状態!これは幸先のいいスタートです


NYETIMBER Blanc de Blancs Brut 2001 (英)

ワイン好きの間では、もうすっかり有名になったナイティンバー。“ナイティンバー”とは、“新しい木の家”という意味。1988年にスタートした、スパークリングワインに特化したワイナリーです。
シャルドネ100%のブラン・ド・ブランで、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵でつくられています。2001年ヴィンテージなので、すでに10年以上が経過していますが、酸がしっかりしていてフレッシュ感があり、泡立ちも元気。フィシュ&チップスを思わせる前菜「平目のフリット」とバッチリ!


平目のフリット


ROSE HILL Rose 2010 Denbies Wine Estate (英、サリー州)

LOVE ROSE ワインのひとつで、ドルンフェルダー、ピノ・ノワール、ロンドのブレンド。
明るいローズカラーがキレイ。果実味がマイルドで、ほんのりと甘さを感じる味わいがチャーミング。この英国ロゼも、「平目のフリット」のタルタルソースによくマッチしました。


JAPAN PREMIUM Muscat Bailey A Rose 2011 サントリー (日本、山梨)

ロゼが続きますが、こちらは日本独自品種のマスカット・ベリーAを使っています。イギリスのロゼワインよりもさらに色調が濃くなり、艶やかです。独特のマスカット・ベリーAの味わいがあり、ぐっと甘さが増します。これは食前酒でもいいですね。スウィーツと合わせ、ティータイムに楽しむのもオススメ。女子会にも喜ばれるでしょう。「イノシシのテリーヌ」に添えられているイチジクとよく合いました。


イノシシのテリーヌ


HAWLEY Viognier Sonoma County 2010 (米、カリフォルニア)

カリフォルニアのヴィオニエと聞くと、なんだか超華やか~な印象ですが、これはかなり上品!ピュアな果実味に、酸の支えがしっかりあり、非常にバランスよく仕上がっています。アルコールは13.9%ですが、タッチが繊細。テリーヌとの相性もいいですね!


NAPA CELLARS Napa Valley Chardonnay 2011 (米、カリフォルニア)

ソノマのヴィオニエと並べたのは、ライバルのナパのシャルドネ。アルコールは14%。
とろりとなめらかな口当たりですが、樽の使い方が上品なため、ほどよいリッチさのボディです。均整が取れているので、疲れさせないシャルドネです。クリーム系の料理との相性がよく、今回の「ポルチーニ茸のクリームスープ」との相性はバッチリでした。


ポルチーニ茸のクリームスープ


CALERA RYAN Vineyard Pinot Noir Mt.Harlan 2009 (米、カリフォルニア)

いい流れでカリフォルニアのピノ・ノワールが登場。しかも、あのカレラ5番目の単一畑「ライアン」です。
凝縮感がありますが、果実味がキレイで、まだ若々しさを感じます。この畑に植樹したのは1998年で、初ヴィンテージが2002年でした。かつて2003年を飲んだ時から比べると、樹齢が高くなってきていることで味わいも少し落ち着いてきたように思います。


魚のポワレ (魚の名前は失念) “アンリオ”に戻ってみたところ、よく合いました!


CAPE WINEMAKERS GUILD NEIL ELIS AUCTION RESERVE 2000 (南ア、ステレンボッシュ)

ステレンボッシュのJonkershoek Valley産のカベルネ・ソーヴィニヨンで、アルコール13.5%。
注目は、このワインを持参した山上昌弘氏(日本ドリンク協会代表理事)が、2002年のオークションで落札したワイン1ケースのうちの1本ということ(右のラベル参照)。
タンニンが濃密で、骨格がガッチリとしています。まだまだ若い!



そこで、デカンタをしていただいたところ、多少ほぐれてきましたが、それでもカッチリ堅牢です。あと1本残っているそうですから、また何年後かに再会したいですね。


Chateau Gruaud-Larose 2002 (仏、ボルドー)

メドック格付け第2級、サン・ジュリアン村のグリュオ・ラローズが登場。
サン・ジュリアンのワインはバランスの良さがあると思います。2002年はすでに飲み頃になっていますので、口当たりはスムース。食事との相性も良好で、甘辛いソースの「ウサギ肉」ともよく合いました。ただ、ワインの順番としては、南アのカベルネの前の方が落ち着いたと思います。


ウサギ肉  甘辛いソース


SOLAIA 2007 Antinori (伊、トスカーナ)

ご存知、“スーパータスカン”のひとつで、カベルネ・ソーヴィニヨン75%、サンジョヴェーゼ20%、カベルネ・フラン5%、アルコール14.5%。
各評価誌で高得点を獲得しているスーパーワインですが、今回のソライア2007については、“上品”としかメモに残っていないのが悔やまれます。


ORNELLAIA 2001 Tenuta dell'Ornellaia (伊、トスカーナ)

スーパータスカンがもう1本!先輩が香港で入手したとのこと。オルネライア2006は、カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ27%、カベルネ・フラン12%、プティ・ヴェルド5%。。こちらも、私のメモには、“キレイ、若い”という文字のみ。後半になってくると、残念ながらメモも少なくなってきますね(苦笑)


フロマージュ


SOLARIS 信州 小諸メルロー 2005 マンズワイン小諸ワイナリー (日本、長野)

長野県小諸産メルロー100%を使用した日本のワインです。
これに至っては、写真のみが存在。もしかしたら飲みはぐったかもしれません。


デザート


TOKAJ CLASSIC 4 putTOKAJ CLASSIC Samorodne  TOKAY MACIK WINERY
(スロバキア、トカイ)

トカイの甘口ワイン2種。トカイといえばハンガリーでしょ?と思いますが、トカイ地方の一部はスロバキアにも属しています。そのため、2010年のEUの決定により、スロバキアのトカイ地方でつくられたワインも正式に「Tokaj」を名乗れることになりました。
マツィク・ワイナリーは、スロバキアのトカイ地方で伝統的なトカイワインをつくるワイナリーとか。

4 puttonyos(プットニョス)とは、ベースになる辛口ワインに加える貴腐ブドウ(25kg)の籠の数が4つであることを意味しています。3プットニョスから、7以上まであるものもあるとか。多くなるほど甘さが強くなります。

“サモロドニ”は、“自力でなった”の意味。貴腐ブドウとそうでないブドウを選別せずに醸造し、発酵を人工的に止めずにつくったワインなので、貴腐ブドウの混ざり具合により甘口になることも辛口になることもあります。

今回はどちらも甘美  素敵なシメとなりました



S先輩、いつも素晴らしい顔ぶれを揃えていただき、ありがとうございます。
参加者の皆さん、ありがとうございました&お疲れさまでした!

 ミスター・スタンプス・ワインガーデン  (Mr.STAMP'S WINE GARDEN)

    東京都港区六本木4-4-2 ヒルサイドパレス六本木 1F


コメント (2)

新しい東京駅のドーム天井

2012-10-27 15:56:38 | お出かけ&旅行
2012年10月1日、大正13年(1914年)の開業当時の姿に生まれ変わった 東京駅丸の内駅舎 が、駅舎内に再び開業した(10月3日)「東京ステーションホテル」とともに賑わいを見せている、という連日の報道を受け、私も行ってきました!



東京駅丸の内の北口、南口 の両方で、同じ八角形ドームの天井が見られます。

丸の内北口


丸の内南口


見事に同じ!


中心の輪っかは車輪をデザインしています -ビスケットに見えるかも?(笑)


この鳥はで、遠くなので小さく見えますが、大きさは2メートルあるとか!


グレーっぽい丸い輪の中には干支の動物がデザインされています
右端の“巳”(へび)なら、なんとなくわかりますか?



丸の内口は人、人、人で、皆さん、あちこちで記念撮影していました。
丸の内口の職場に勤めている友人によると、写真を撮っている人たちが通勤の時間帯によくぶつかってくるんですって。
周囲へのマナーには配慮したいですね


コメント

いよいよ美味しくなってきたコトー・ブルギニョン

2012-10-26 18:08:30 | ワイン&酒
昨日紹介した、ルイ・ジャド社の新ワイン発表会の際に、赤ワインがブラインドで出されました。

ピノ・ノワール?ガメイ?

その正体は、コチラでした。


Coteaux Bourguignon Rouge 2011 Louis Jadot

コトー・ブルギニヨンブルゴーニュの新しいAOCワイン で、発表時に取り上げました
今年の6月のことでした。
あれから4カ月が経ち、発表当時に飲んだ時の印象とずいぶん変わってきたと感じました。

以前は、チャーミングな印象の軽やかな赤ワイン、気軽に楽しめそう、という感じでしたが、
今飲んでみると、しっとりと落ち着いた印象があり、なめらかさ、まろやかさ が出てきました。
また、料理との相性がよく、特に肉料理と一緒に合わせると、本領発揮してくれます。


“黒豚のワイン煮”と素敵なマリアージュでした

先週来日したルイ・ジャド社のオリヴィエ・マスモンデ輸出部長は、
「我々の赤ワインは、寿命にこだわり、長期保存ができるものを目指している」と言います。

この赤ワインは、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールとガメイをブレンドしていますが、両方のいい点がうまく生き、熟成を重ねるごとにどんどん花開いていくワインだと思いました。

輸入元希望小売価格1850円と、カジュアルなラインのワインではありますが、ぜひ熟成の経過も楽しみたいものですね。

(輸入元:日本リカー株式会社)
コメント

新ブルゴーニュワインが世界に先駆け日本でリリース!

2012-10-25 15:28:25 | ワイン&酒
先週、本国であるフランスに先行し、世界で初めて日本でリリースされる白ワイン の発表会がありました。


BOUZERON Domaine Gagey 2011 Louis Jadot

そのワインの名は、ブルゴーニュの名門“メゾン・ルイ・ジャド”の「ブーズロン ドメーヌ・ガジェ」。
“ドメーヌ・ガジェ” は、ルイ・ジャドの経営をしているガジェ家のドメーヌで、ブルゴーニュのコート・ドール地区に畑を所有しています。
グラン・クリュのエシェゾーやクロ・サン・ドニをはじめ、プルミエ・クリュワインなどをつくっていますが、新たにコート・シャロネーズ地区に2.8haの畑を購入したことから、今回紹介する新ワインが誕生しました。

取得した畑はコート・シャロネーズ地区の最も北に位置する村 ブーズロン にあります。

ブーズロンは、アリゴテ(Aligote)という白ブドウ品種からつくられる唯一の村名アペラシオンワイン(AOC Bouzeron)の地です。

ブーズロンのAOC名は、かつては「Bourgogne Aligote de Bouzeron」 でした(1979年創設)。
その後、1998年に格上げされ、現在の 「Bouzeron」 になっています。

ブーズロン村のブドウでつくらるワインで、Bouzeronを名乗れるのはアリゴテ種の白ワインのみで、シャルドネからの白ワインはCote Chalonnaise Blancに、 ピノ・ノワールやガメイからの赤ワインは Cote Chalonnaise Rouge になります。

アリゴテ というブドウ品種は、ブルゴーニュ地方においてはシャルドネに次ぐ二番手に位置し、味わいにおいてもシャルドネを超えられない、と一般的には言われますが、ブーズロン村においてはアリゴテが主役です。

アリゴテの特徴をひとことでいうなら、強い酸味 でしょう。
特に、よく熟さなかった年のアリゴテの酸味は、人を寄せ付けないともいわれます。
とはいえ、酸味好きにとっては、潔くシャキッとした酸を持つアリゴテは、かえって非常に好ましいワインといえるのですが(笑)

今回来日した、ルイ・ジャド社のオリヴィエ・マスモンデ輸出部長の説明によると、
「ブーズロン村のアリゴテは他の産地のものと違い、その特徴がワインに表現されている」、と言います。


オリヴィエ・マスモンデ氏 / ルイ・ジャド社 輸出部長

アリゴテのブドウの果皮の色は、通常は緑色(verre、ヴェーレ)をしていますが、
ブーズロンで育つアリゴテは、他の産地のものより果皮が薄く、金色を帯びてきます。

それゆえ、ブーズロン村のアリゴテは、Aligote dore(ドレ、金色の意味)と呼ばれます。

夏が暑く冬が寒いブーズロン村で育つアリゴテ・ドレは、果皮が薄く、粒が小さく、バラ房のブドウで、アルコール度数と酸味のバランスのよい白ワイン になります。

オリヴィエ氏によると、アリゴテ・ヴェールは酸味の強いワインになるけれど、
アリゴテ・ドレは、リッチでふくよかで、深みのある味わいのワインになる、とのこと。

1800年代の古い時代のモンラッシェ(ブルゴーニュ最高峰の白ワインのひとつ)には、アリゴテもブレンドされていたとか。昔の人たちは、アリゴテから素晴らしいワインがつくれることを知っていたようなんです。



「ブーズロン ドメーヌ・ガジェ」は、ブーズロンの区画の中で最もよいところを選び抜いたアリゴテ からつくられています。

であるため、
「アリゴテの中のピノ・ノワールの記憶(赤ワインの脊髄であるタンニン分のエレガントさや、打ち震えるような味わい)を生かしたい」とオリヴィエ氏は言います。さて、実際に飲んでみると…

よく熟した豊かな果実味が口の中で広がりますが、生き生きとした酸が果実味ときれいに絡み合い、リッチかつ洗練された味わいが楽しめます。

醸造はステンレスタンクと30%のフレンチオークを使い、MLFを行っています。そのため、ボディに まろやかさと複雑味が加わっています。そのままスイスイ飲めますが、幅広い食事に、特に和食によくマッチするスタイルのワインだと感じました。


出汁を使った繊細な料理、豆乳やクリームチーズを使った料理、生ハム&メロンにも!

私は元々アリゴテは好んで飲んできましたが、お気に入りがまたひとつ増えました



「アリゴテは日本のマーケットで低く評価されているが、このワインでアリゴテが品質のよいワインであることを評価してほしい」と、輸入元である日本リカー株式会社の大久保社長。

オリヴィエ氏は「アペリティフに、またガストロノミーにもオススメ。ブーズロンのアリゴテの自然のエレガントさ を味わってもらえるのは素晴らしいこと。ブルゴーニュのワインが好きな人に、ブルゴーニュの新たな発見のひとつとして飲んでほしい」と言います。

今回リリースされる「BOUZERON Domaine Gagey 2011」は、2011年が初ヴィンテージ
しかも、本国フランスではなく、世界に先駆けて日本で最初にリリースされます。

なぜ日本で最初に?

「日本人は微妙な差、ちょっとした違いに敏感で、すぐに理解してくれることを我々は評価しています。日本のワイン市場は進んでいますし、日本人の舌は世界一。ソムリエの働きが発展していることから、日本で試してみよう、ということになりました」とオリヴィエ氏。

さて、こうまで言われてしまった我々日本人は、このアリゴテをどう評価しましょうか?


BOUZERON Domaine Gagey 2011 Louis Jadot
輸入元希望小売価格 2500円(税別)とお手軽なのも嬉しいですね

※2012年10月15日より発売 (輸入元:日本リカー株式会社)


コメント (2)

西友が2012年ボジョレー・ヌーヴォーのラインナップ発表

2012-10-24 11:56:13 | ワイン&酒
今年の ボジョレー・ヌーヴォー の解禁(11発15日)まで1カ月を切りましたが、2012年は、ある意味で記録に残る年になりそうです。

というのも、今年は天候不順により、ブドウの収穫量が例年の50%減となっているからです。
4月から6月が寒くて雨が多く、雹が降ったところもあり、芽が50%ダメになってしまいました。

しかし、7月後半から天候が回復したのが救いで、1本の木の房数は少ないものの、濃縮した良いブドウを収穫できた、という報告が入ってきています。

よって、今年は、ボジョレー・ヌーヴォーの生産量は非常に少なく、通常ならヌーヴォー用にしないブドウをヌーヴォー用に充てたという生産者や、ヌーヴォーを取りやめた生産者もあるようです。



そんな中、2012年10月23日、「合同会社西友」 による 2012年ボジョレー・ヌーヴォーに関する記者会見 がありました。



西友では2008年以来ボジョレー・ヌーヴォーを日本で発売し、2010年からは、マスター・オブ・ワインのフィリッパ・カール氏の監修によるオリジナルヌーヴォーを発売しています。

今年も西友オリジナルのボジョレー・ヌーヴォーを全国364店舗で発売しますが、昨年人気だったハーフボトルをすべてのラインナップに拡充し、数量で前年比30%増のボジョレー・ヌーヴォーを販売目標としています。

西友のオリジナルヌーヴォーは年々順調に販売数量を伸ばしてきていることから、2012年度のヌーヴォーの取り扱いも増やしたということですが、供給量半減と言われている中、前年以上の量を確保できたのは、フィリッパ・カール氏の力が大きいようです。


カール氏は生産者との信頼関係も厚いため、幅広いところから拡充できたとのこと

数量が少ないと価格への影響が懸念されますが、2012年の西友オリジナルヌーヴォーに関しては、昨年からさらに下げた価格で提供されます。

西友の2012年のボジョレー・ヌーヴォーについてのコンセプトは、
「昨年需要急増のハーフボトルを拡充し、フルボトルは市場最安値を目指す」 となっています

2011年のボジョレー・ヌーヴォーの価格は750mlで690円、375mlで390円でした。
2012年の750mlの価格は11月に発表が予定されていますが、どのくらい下がるか注目です。
375mlサイズは昨年と同じ390円です。

3リットルの紙パックが2480円から2380円に、ヴィラージュ・ヌーヴォーの750mlが850円から780円に、375mlが650円から500円に、ロゼのヌーヴォーの750mlが990円から880円になり、ロゼの375ml、500円が新しく追加されます。



フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー2012 (※赤いラベル)
 PET 750ml 11月発表、375ml 390円
 紙パック3リットル 2380円

フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2012 (※青いラベル)
 PET 750ml 780円、375ml 500円

フランソワ・フッシェ ボジョレー・ヌーヴォー ロゼ2012
 PET 750ml 990円、375ml 500円



近年はボジョレー・ヌーヴォーの価格が話題になり、解禁日の15分前に発表するところもあったりして、最安値を競う風潮があります。
たしかに低価格は魅力ですが、ボジョレー・ヌーヴォー=激安ワイン、という認識が広まるのは、ボジョレーワインのイメージダウンに繋がりかねない懸念があることも否めません。

敷居が低くなることで、ワインを手に取ってもらえる機会が増えるのは業界的には嬉しいことですが、その価値を貶めることなく、例えば今回の西友が行った少量のハーフサイズの拡充などは、いい方向性といえるのではないでしょうか。

解禁日を楽しみにしています。


コメント

焼き鳥屋さんにロゼワインを!

2012-10-23 23:35:56 | ワイン&酒
ロゼワインにフォーカスし、そのおいしさをアピール&広めようとしている LOVE ROSE では、
11月にロゼワインのディナーイベントを企画中です。

今日はその打ち合わせのため、都内の某焼き鳥店でミーティングを行いました。

今回のディナーのテーマは別になりますが、ロゼには焼き鳥屋さんもいいよね!というのが、我々事務局の統一見解です。



塩にしてもタレにしても、ロゼワインは確実に焼き鳥と素晴らしいマリアージュを見せてくれるはずなので、また別の機会にぜひ焼き鳥屋さんでのディナーイベントを開催したいと思っています。



今日お邪魔した焼き鳥屋さんは、ワインが豊富に揃っている店だったのですが、ワインリストを見ると、悲しいことにロゼワインはゼロ。
これはぜひアピールしなくちゃ!

ということで、焼き鳥屋さんではありませんが、ちょっとユニークなテーマでロゼワインのディナーイベントの告知&募集をまもなく行う予定ですので、どうぞお楽しみに


コメント (2)

ワイン羊羹VSとらやの羊羹

2012-10-22 18:03:03 | 甘いもん
今日のスウィーツは、出先で入手した「ワイン羊羹」


果実酒使用 ワイン羊羹  菊水屋 (山梨県笛吹市)

原材料を見ると、「砂糖、白生餡(インゲン豆)、ワイン、・・・」と書かれていたので、本当にワインの味がするのかどうか気になり、思わず手に取ってしまいました。
ワイン羊羹の製造方法は、この店が1971年頃に特許を取っているようですね。

食べてみると、ブドウの風味がします。
これがワインといえるか微妙ですが、白あん本来の味とは違う独特のブドウ風味が感じられます。

使われているワインは、おそらく“甲州種”でしょうか?
甲州の極甘口ワインに合わせてみたいですね。

1本260gで、お値段は350円前後だったと記憶しています。




小形羊羹  とらや (東京都港区)

こちらは先日いただいた、超有名老舗のミニサイズ。
ひとくちサイズとありましたが、たっぷり三くち分はありますね(笑)

みっちりした質感で、さすがのおいしさ
私の好みは、小豆の粒を梅に見立てて散らしてある「夜の梅」と、抹茶味が濃厚な「新緑」。
黒糖入りの「おもかげ」(奥の色の濃い羊羹)は黒糖の味が強く、私にしては少々苦手。

パーソナルサイズで便利ですが、大棹の方が旨い!と思うのは、マグナムサイズボトルのワインが旨い!と思うのと同じ感覚かもしれません(笑)

いつものように、コーヒーに合わせていただきました
羊羹&コーヒーは、オススメのマリアージュです


コメント

旅番組でアルザスワイン!不思議な偶然!

2012-10-21 10:25:18 | ワイン&酒
昨日の朝、TVで放映された旅番組(旅サラダ)の海外特集が、フランスのアルザスでしたね。

アルザス地方はフランスのワインの一大生産地のひとつ。
アルザスには多くのワイナリーがある中で、番組のレポーターが立ち寄ったワイナリーが、エギスハイムにある 「レオン・ベイエ」 (Domaine Leon Beyer) でした。

レオン・ベイエの14代目であるヤンさん が来日した際、ディナーイベントや試飲会で連日お目にかかり、ブログでも紹介 したのはちょうど1年前の秋のこと。


Yan Beyer  ヤン・ベイエ氏 (2011年9月に来日した時のショット)

顔見知りであるヤンさんがレポーターを案内する姿をTVで見られたのは嬉しい偶然(笑)

そんな日に、「旭川グランドホテル」の“中国料理とアルザスワインのマリアージュ” を紹介できたことに、アルザスとの不思議な縁を感じました




コメント

アルザスワインと中国料理とのマリアージュセット

2012-10-20 23:03:36 | レストラン&店
先日紹介した 「第10回フランスワインを楽しむ中国料理コンクール」( 2012年9月24日、決勝)で、「前菜部門 グランプリ」 と、特別賞である 「アルザス賞」 2つの栄誉に輝いたシェフ 福里 聖 さんが作る料理が、 「旭川グランドホテル」「中国料理 桃源」 にて、期間限定で楽しめます。


限定! グランプリ&特別賞受賞記念マリアージュセット

 開催:旭川グランドホテル  「中国料理 桃源」 (北海道旭川市)

 期間:2012年10月20日(土)~11月30日(金) 17:00~21:00

 内容:1日5セット限定! マリアージュセット (お試しワイン40ml×2杯)

    料理: かき貝のシンプル山椒オイル漬け & さんまの魚烹仕立て~ワイン風味
    ワイン: ゲヴルツトラミネール  ドメーヌ・トリンバック (仏アルザス)

 料金:お二人様 ¥1,500  ※2名様より



私もコンクールの際に料理を試食させていただきましたが、甘辛い味付けをしたサンマと、風味豊かなオイル浸けにした牡蠣の濃厚な味わいがアルザスのゲヴュルツトラミネールと絶妙のマッチングでした。

この料理2人分とワイングラス2杯のセットが1,500円というのは、超お値打ちです

コンクールで優勝した料理が、マッチングを考えたワインとともにレストランで実際にいただけるのは嬉しいですよね。
この秋に旭川に行く予定のある方は、ぜひ旭川グランドホテルに立ち寄り、このマリアージュセットを試してみてください。

詳細は、同ホテルのホームページをご覧ください。
素敵に盛り付けられた料理の画像とともに紹介されています。

 旭川グランドホテル 「中国料理 桃源」
      限定! グランプリ&特別賞受賞記念マリアージュセット


※光栄なことに、当ブログとも相互リンクさせていただいています




コメント

伊勢丹新宿のラブロゼ

2012-10-19 17:06:30 | ワイン&酒
(ぼやけていますが…、このロゼワインを買ってきました

17日から伊勢丹新宿店でスタートしているロゼワインのプロモーション 秋の「ラブロゼ」フェア に行ってきました。

10アイテムのワインが紹介されています。
でも、ワインは飲まないとわかりませんよね?(笑)

だいたい午後から試飲できますので、ぜひ売り場で試飲して確認してくださいね。
今日は4アイテム試飲できました。

私は試飲した中から一本を買ってきました♪
今度、ワイン仲間が集まる会に出す予定です。


コメント

振り込め詐欺が我が家にも!

2012-10-18 23:56:39 | 雑記
ワインとは関係ない話になりますが…
先日、家にも 振り込め詐欺 からの電話がかかってきました!

平日の16時過ぎ頃にかかってきた電話に出た母が、父のことや、果ては自分の名前まで喋っていたので、どこからの電話?と母に聞いたら、ようやく、母が「娘に代わります」と受話器を渡し。私が出たところで電話が切れました。

母が言うには、地元警察からの電話であり、
「家の個人情報が洩れているので、通帳やカートをチェックしてほしい」と言われたとのこと。

警察がそんな電話をしてくるはずがなく、私が出た途端に切れるのは振り込め詐欺でしょ?と私がいくら言っても、母は「警察って言ったし…」と納得しません。

そこで、私が地元警察に電話して「警察が各家庭にそんな電話していますか?」と尋ねたところ、「警察からはそういう電話をかけない。それは振り込め詐欺ですね」と言われました。

ほらね、やっぱり。

警察から色々聞かれ、電話を切った後、母が「さっきの電話で、後で取りに来るから通帳とカードを探しておいてほしいと言われた」ですって。
私がいなかったら、まんまと騙されて、振り込み詐欺犯が家にやって来ていたかと思うと、本当に危なかった!

「もう騙されない」と母は言っていますが、皆さんもどうぞご注意を!


コメント (2)

新宿伊勢丹で秋のLOVE ROSEフェア開催中

2012-10-17 11:06:52 | ワイン&酒
愛と幸せを象徴する色であるロゼワインにフォーカスし、2011年よりプロモーション活動を行っている 「LOVE ROSE」。その事務局として私も今年より参画しています。

この秋のLOVE ROSEは、昨年に引き続き、
伊勢丹新宿店とコラボしたプロモーション「秋ロゼ」 を10月17日より23日まで展開します。

7月に行ったイベント の際に参加者から人気の高かったロゼと伊勢丹のバイヤーが選んだロゼの中から、選りすぐりの10本をチョイスし、期間中に販売します。

それぞれのワインには、各社オススメの秋の食材や料理とのマリアージュのヒントが添えられていますので、ぜひ売り場に足を運んでみてください。

ユニークな品種のロゼが揃うワインリストを下記にアップしますので、チェックしてください。
この時期にしか買えないワインばかりですので、この機会をお見逃しなく!
私ももちろん覗きに行きます



テーマ:秋の味覚とぴったりの 「秋ロゼ」
     LOVE ROSEイベント参加者300名&伊勢丹が選ぶ10本

フェア期間:2012年10月17日(水)~23日(火)

開催場所:伊勢丹新宿店 本館地下1階 グランドカーヴ(ワイン売場)

ワイン:下記10アイテム


モンテヴォルペ サンジョベーゼ ロザート メンドシーノ/グラジアーノ ファミリー
   (アメリカ/カリフォルニア)(デプトプランニング)

シャトー・クーサン・サント・ヴィクトワール ロゼ/ファミーユ・スメール 
   (フランス/プロヴァンス)(ワインオリエンテッド)

サンセール ロゼ/ドメーヌ・アンドレ・ヌヴ (フランス/ロワール)(横浜君嶋屋)

マルサネ・ロゼ/ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ  (フランス/ブルゴーニュ)(大榮産業)

ローズ・ヒル/デンビーズ・ワイン・エステイト  (イギリス/サリー州)(ワイン・スタイルズ)



カステル・デル・モンテ ロゼ/リヴェラ  (イタリア/プーリア州)(モンテ物産)

ヴィリャセサン・モレンドレス/ヴィリャセサン (スペイン/カスティーリャ・イ・レオン)
   (キムラ)

朝日町ワイン ロゼ/朝日町ワイン  (日本/山形) 

グレイス ロゼ/中央葡萄酒  (日本/山梨)

フィッシュフック ロゼ/フィッシュフック  (南アフリカ/スワートランド)
   (アコレード・ワインズ・ジャパン)


コメント