香港は中国の特別行政区ですが、1997年まではイギリスの主権下にありました。
そのため、香港には「老婆餅」のような中国のお菓子とともに、英国のお菓子もけっこう見られます。
スコーン
昨日紹介した「凱旋餅店」のレーズン入りスコーンです。
スコーンといえば、英国のアフタヌーンティーには欠かせない存在ですよね?
香港では、あの「ペニンシュラホテル」をはじめ、けっこうあちこちでアフタヌーンティーメニューが楽しめるようです。
私が毎日通っていた香港コンベンションセンターに隣接するグランドハイアットでもアフタヌーンティーがあり、200HKドル程度で楽しめたようでしたが、今回はそんな優雅なひとときを過ごす余裕がなかったのが残念でした。
バナナケーキ
これは「奇華餅家」で買ったもの。
小振りの、ふわふわ~っとしたケーキです。
本来のバナナケーキは、みっちりした感じがありますが、これはシフォンケーキのように軽くてソフトで、甘さもソフト。細かなクルミも入っているようでした。
クロワッサン
朝食のクロワッサン・・・といえばフランス
私の手のひら手のひらをはみ出すという超ビッグサイズですが、味は東京で手に入るクロワッサンの方がもちろん格段に上手。東京に勝てるものはなかなかないかも?(笑)
クロワッサンは、ほとんどのベーカリーにありましたので、香港ではポピュラーなパンのようです。
さて、バウムクーヘーン はないものか?
探しましたが、日本の菓子コーナーに置いてある、日本の菓子メーカーのものばかり。
ドイツのバウムクーヘンは、香港ではポピュラーではないようです(笑)
そのため、香港には「老婆餅」のような中国のお菓子とともに、英国のお菓子もけっこう見られます。
スコーン
昨日紹介した「凱旋餅店」のレーズン入りスコーンです。
スコーンといえば、英国のアフタヌーンティーには欠かせない存在ですよね?
香港では、あの「ペニンシュラホテル」をはじめ、けっこうあちこちでアフタヌーンティーメニューが楽しめるようです。
私が毎日通っていた香港コンベンションセンターに隣接するグランドハイアットでもアフタヌーンティーがあり、200HKドル程度で楽しめたようでしたが、今回はそんな優雅なひとときを過ごす余裕がなかったのが残念でした。
バナナケーキ
これは「奇華餅家」で買ったもの。
小振りの、ふわふわ~っとしたケーキです。
本来のバナナケーキは、みっちりした感じがありますが、これはシフォンケーキのように軽くてソフトで、甘さもソフト。細かなクルミも入っているようでした。
クロワッサン
朝食のクロワッサン・・・といえばフランス
私の手のひら手のひらをはみ出すという超ビッグサイズですが、味は東京で手に入るクロワッサンの方がもちろん格段に上手。東京に勝てるものはなかなかないかも?(笑)
クロワッサンは、ほとんどのベーカリーにありましたので、香港ではポピュラーなパンのようです。
さて、バウムクーヘーン はないものか?
探しましたが、日本の菓子コーナーに置いてある、日本の菓子メーカーのものばかり。
ドイツのバウムクーヘンは、香港ではポピュラーではないようです(笑)