ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

明日から8月

2011-07-31 22:04:42 | 雑記
猛暑!を恐れていた今年の夏ですが、思いのほか涼しい日があり、ほっとします。

が、明日から8月。
また暑さがぶり返しそうですが、みなさん、夏バテしないようにご自愛くださいね~


コメント (2)

今年のブドウ棚

2011-07-30 18:16:18 | 雑記
昨年、うちの庭のブドウ棚のブドウは虫にやられ、ほぼ全滅状態でした。
その理由は、葉っぱを完食されてしまったこと。

今年は絶対に死守!と思っていましたが、敵もさるもので、ご覧の通りになりました(苦笑)



たしかに葉っぱはボロボロですが、今年は が頑張ってくれています




コメント

今年の夏のセミは・・・

2011-07-29 16:21:49 | 雑記
今年はセミの鳴き声を聞かない・・・という話を耳にしますが、
うちの近所ではそんなこともなく、いつもの夏と同じように鳴いています。

ベランダまでやってきてうるさく鳴くセミもいますし(ほぼアブラゼミ)、賑やかです



庭の木のあちこちでヌケガラ大量発生中

アブラゼミは暑苦しいけれど、ヒグラシは姿も鳴き声もキレイなのでお気に入り。
でも、なかなか見ないのが残念・・・


コメント

うちの庭のカベルネ

2011-07-28 21:49:48 | 雑記
今年初めて、うちの庭のカベルネ・ソーヴィニヨン(メルシャン 城の平畑)が実を付けましたが、今はかなり悲惨な状態になっています。



葉っぱがやられ、房の方も順調とはいえない状態・・・

それでも、初めてここまで育ってくれたことに感謝。
せめて食べられるとイイナと思ってます


コメント

カボチャ2個目

2011-07-27 15:16:21 | 雑記
うちの庭の カボチャ、昨日とは別の株ですが、2個目の実が育ちつつあります。



ちょうど大福くらいの大きさ

さて、どこまで大きくなるでしょうか?


コメント

うちのカボチャ

2011-07-26 23:22:41 | 雑記
母が種を蒔いたらしく、庭にプリンスメロン大カボチャの実がなっています



品種もなにもわかりません。
が、ここまで大きくなれば、もうそろろしたら食べられそうでしょうか?


コメント

世界のワイナリーから義援金

2011-07-25 10:50:58 | ワイン&酒
3月11日の東日本大震災を受け、義援金プロジェクトを立ち上げた ジェロボーム株式会社(東京都港区 カール・ロビンソン社長、ワイン輸入業)が、同社の呼びかけで集まった 義援金250万円 を、ワイン業界復興のため、被災地域の日本ソムリエ協会支部の復興に役立ててほしいと、同協会に届けました(7月5日)。



カール・ロビンソン社長  日本ソムリエ協会 岡 昌治 会長

ジェロボーム株式会社は、取引先ワイナリーに義援金の協力を呼びかけてきましたが、それに応えた下記12社から温かい気持ちが寄せられました。

ジェロボーム社株主のポル・ロジェ社より120万円、その他11社のワイナリー+ジェロボーム社の合計で130万円、合計250万円。

カール社長はニュージーランド出身。2月にNZのクライストチャーチで大地震が起きた際にも、クライストチャーチの復興を願い、”We Love Christchurch”キャンペーン を実施しています。

それにしても、世界各地のワイナリーからの日本への応援の気持ち、本当に嬉しいことですね。
次にワインを買う時は、下記のワイナリーをぜひ候補に入れましょう



東日本大震災 義援金プロジェクト 協力ワイナリー

ポル・ロジェ(仏) / ドメーヌ・ペラン(仏) / ヒューゲル・エ・フィス(仏) / ドメーヌ・ルイ・ミシェル(仏) / イゾレ・エ・オレーナ(伊) / ジョセフ・フェルプス・ヴィンヤード(米) / ケーク ブレッド・セラーズ(米)/ アワーグラス(米) / アシャヴァル・フェレール(アルゼンチン) / ドッグ・ポイント(NZ) / マウント・ディフィカルティー(NZ) / クメウ・リヴァー(NZ



ジェロボーム株式会社 ホームページ → http://www.jeroboam.co.jp/index.html


コメント

Ch.マルゴーに極上フレンチを

2011-07-24 11:01:07 | レストラン&店
素晴らしいシャトー・マルゴーの4ヴィンテージをいただいたレストランは、
東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート 「シュール ラ メール」

常連である方のおかげで、素晴らしいワインとフランス料理のマリアージュを楽しみました




手長エビのカクテル



冷前菜盛り合わせ

シャンパーニュを飲みながら色々つまみたい、という向きにピッタリの盛り合わせで、
フォアグラのテリーヌ&西京味噌、サーモンマリネ、5年もののハモンセラーノ、ヒメサザエのブルゴーニュバター、タラバガニのベニエなど、美味満載。



温前菜

リ・ド・ヴォー、ホタテ、モリーユ茸、ホワイトアスパラの豪華な温かい前菜で、前のお皿と合わせて、前菜だけで満足&満腹になりそうでした(笑)



舌平目(だった?)とオマールのソースアメリケーヌ

ソースにはトリュフが使われていて、素材もソースもゴージャス
アメリケーヌソースは私の大好きなソースで、エビのコクのあるまったりした味わいが淡白な魚介にからみ、料理としてのバランスが非常にいい一皿でした。



口直しのソルベ



仔羊のロースト

メインは素晴らしいお肉。
このボリュームは嬉しいけれど、一切れでもうお腹が破裂しそう
ああ、タッパーを持ってくれば良かった・・・と思ったことは秘密にしておきます(笑)



パンは好きなだけいただけます



チーズワゴン

お肉はもうこれ以は入りませんが、チーズならなんとか・・・・


好みのチーズを好きなだけチョイス

サントモール・ド・トゥーレーヌ(山羊チーズ)、サンタンドレ、マスカルポーネ、ウオッシュetc...。



デセール

甘いデザートは、いくらお腹がいっぱいでもキチンとお腹に収まる不思議さ・・・



今回の主役ワインはシャトーマルゴーの4ヴィンテージでしたが、他にも素晴らしいワインをいただきました。


Champagne KRUG (ハーフボトル)

このクリュッグはお店でオーダーしたもの。
NVですが、10年ほど店でずっと寝かせていたものとのことで、熟成感のある味わいに驚かされました。店にはこれと同じ時代のものがまだあるようですので、機会がありましたらお試しを。


その他に飲んだのは・・・(以下は主催者の持ち込み)


Champagne  Laurant Perrier GRAND SIECLE 1990

20年も経っているのに、最初は若い!と思いましたが、だんだん熟成の片鱗が現れてきます。
バター、カスタードっぽい風味があり、熟成を感じさせますが、酸がしっかりしていました。



Meursault 1999  Leroy  Montrachet 1969 Leroy

右はモンラッシェです、しかも1969年、しかもルロワ
え?本当に飲んでいいの?と、ちょっと震えます。
琥珀色の外観が美しく、フォアグラに合う!当然ですね(笑)

モンラッシェがモンラッシェらしくなかった、ということから(私は全然OKでしたが)、これまたルロワムルソー 1999が追加で抜栓されました。
このムルソーはまだ本当に若々しい!10年くらいでは開かないのでしょうか?
グラスの中でだんだん開いてきますが、黄緑系のニュアンス(ちょっと若草、ハーブ、タラの芽?)があり、やはりもう少し寝かせからの方が良かったように思います。

モンラッシェにしてもムルソーにしても、自分では手が出ない素晴らしいワインですので、こんな時でないと出会えないでしょう。
そして、この後に、シャトー・マルゴーの4ヴィンテージが登場します。


(画像クリックで4ヴィンテージの紹介記事に飛びます)




最後に ポートワイン&チーズのマリアージュ を楽しみました



ホテル最上階のフロアにある店の雰囲気は華やかですが落ち着きがあり、スタッフやソムリエのサービスも完璧。本当にいいレストランでした。
ただ、計画節電中のため、現在の営業は土日祝だけとなっているようですので、行かれる場合はお電話で確認してください。


 東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート
    シュール ラ メール 
   http://r.gnavi.co.jp/b692901/


コメント

奇跡の Chateau Margaux 1900

2011-07-23 16:43:00 | ワイン&酒
3月の大震災の直前に、素晴らしいお誘いを知人からいただきました。
それは、1900年 を含む シャトー・マルゴー の垂直飲み比べ

会費の点から少し悩みましたが、いや、これはもう二度とない機会ということで、シャトー・マルゴー4ヴィンテージの会に参加してきました。



シャトー・マルゴーはボルドーのメドック地区マルゴー村のシャトーで、記録に残っている最初のヴィンテージは1771年とされています。1855年のメドック格付け以来“1級”を守ってきました。
ワインはカベルネ・ソーヴィニヨン主体で、特に90年代半ば以降はカベルネの比率が上がり、メルロが下がってきています。
(2010年はカベルネ・ソーヴィニヨン90%、メルロ7%、カベルネ・フランとプティ・ヴェルド各1.5%)
また、1998年からは樽の洗い方を変えたため、味わいにいい影響を与えた、と言われています。



Chateau Margaux 1988 1982 1978 1900

今回は、上記4ヴィンテージを垂直で楽しみました。



4ヴィンテージともソムリエの手で慎重にデカンタージュ




1988
なめし革のニュアンスが感じられますが、まだまだ全然若い!
タッチは軽快で、バランスとしては今の段階では酸味が目立っていました。
もう少し寝かせておき、変化を楽しんでみたいと思いました。

1982
20世紀後半の中で、1961年に次ぐ傑出した年といわれています。
まだ早いかも?と思っていましたが、ちょうどいいひとつの飲み頃になっていました。
なめらかでやさしいタッチで、なめし革の中に甘みを感じます。エレガントで余韻が長く、バランスも非常によく、完成されたおいしさがありました。

1978
クラシカルでタンニンが強く長期熟成の能力を持つが、すでに飲み頃になっているワインが多い1978年ですが、このマルゴーはまだまだ熟成しそうです。
非常に色が濃く、黒紫色をしています。3つのワインの外観だけ見ると、これが一番古いとは思えません。味わいにも若々しさがありました。
タバコっぽいスモーキーさがあり、複雑な風味を持っています。



左から 1978 1982 1988

1978年の濃厚な色には驚きました。



Chateau Margaux 1900

さて、1900年。
1世紀以上が過ぎ、果たしてどんな状態になっているのか?
(1999年にリコルクされていました)

生きていました!しかも健全な状態で!
キノコを思わせる、熟成したワインならではの風味があり、香りだけでもううっとり。
口にすると、しなやかで甘い!
複雑な旨味があり、じんわり滋味。
まだまだ生き永らえそうな生命力を感じました。



1900年(左)と1978年(右)  ―1900年の色はさすがに淡くなってきます





エチケットデザインも変わってきています

下に書かれた 「Barton & Guestiere」 はネゴシアンの名前。
当事はネゴシアンで瓶詰めされることもあったのです。
(Barton & Guestiere は現在ディアジオの傘下)



シャトー・マルゴーは日本でも非常に人気のあるワインですが、実は、私はおいしいと思えたマルゴーに出会ったことがありませんでした(飲む機会が数少なかったこともありますが)

そのため、自分から進んでシャトー・マルゴーを飲みたい!と思ったことがなかったのですが、今回はその考えを改めなければいけない出会いとなりました。

もちろん、史上最高と評価された1900年のような年を飲むことはこの先もうないかもしれませんが、また別の機会での新たな出会いを楽しみにしたいと思っています。

お誘いくださったSさん、ワインをご用意くださったMさん、ありがとうございました。


コメント (2)

春眠暁を・・・

2011-07-22 22:33:30 | 雑記
という季節ではないのですが、このところ午後になると睡魔が・・・(^^;

昨日から涼しいせいもあり、お昼寝が気持ちいいです
避暑地にいるみたいな快適さで、ほっとしますよね。

夜もタオルケットだけではちょっと寒く感じ、薄掛けをかけてちょうどいいですよね
ぬくぬくのお布団の中で、あたたかさに包まれて休めるシアワセを噛みしめています(笑)

今日は、震災前に飲んだスペシャルなワインのことを紹介したい!と思っていましたが、ゆるゆるとした眠気に負けてしまったので、先送りさせてください。

しばしお待ちを。



コメント

土用の丑にアナゴ

2011-07-21 22:40:36 | ワイン&酒
今日7月21日は土用の丑の日
土用の丑といえば、ウナギですが、今年はお値段が高騰したこともあり、うちでは、アナゴをいただきました(笑)

正直に言えば、サッパリとしたアナゴの方が個人的には実は好みなので、アナゴで全然OKなのですが、老舗でいただいた「うな重」を思い出すと、やっぱりイイナ~と思ったりも



で、今回は アナゴ
もちろんワインを合わせてみました。

ちょうど手元にあった、アルザスのピノ・ノワールは、ワインが繊細すぎてアナゴに負けました。
蒲焼スタイルの甘辛いアナゴ単体では生臭いとは全然思わなかったのですが、ピノ・ノワールと合わせると、ちょっと生臭く感じてしまったのです

南仏ラングドックの赤ワイン(カリニャン、ムールヴェドル、シラー、グルナッシュのブレンド)に合わせてみたところ、見事にマッチ
濃厚だけれどちょとおエレガントさもあり、スパイシーな甘さのある赤ワインに、タレのアナゴが本当によく合いました。
おそらく、この手の赤ワインには、脂の乗ったウナギでもマッチすると思います。



あえてワインを合わせなくてもいいとは思いますが、甘辛いタレのウナギには意外と濃厚な赤ワインが合うので(特に南仏系)、機会がありましたら、ぜひワインとウナギ(またはアナゴ)とのマリアージュにもチャレンジしてみてください


コメント (2)

ファッショナブルにワインを楽しむ

2011-07-20 17:15:48 | ワイン&酒
6月に行った試飲会で、ファッショナブルで素敵 と思ったワインがありました。



左から)Red Bubbles Lumbrusco、Negro AmaroPinot Grigio 
GIORGIO & GIANNI  (イタリア)

さすがイタリア  オシャレなラベルが目を惹きます

プライスも各880円(輸入元希望小売価格)と、非常に手頃がIGTワインです。

個人的には、やや甘口でフルーティーな微発泡の赤いランブルスコ、軽やかな果実味の白ワイン、ピノ・グリージョがこの夏にオススメしたいです。

オーガニックのネロ・ダヴォラ(ラベルデザイン同じ、980円)もありました。




Vin de France  Rouge/Blanc  JACQUES BALARD (フランス)

こちらのワインもファッショナブルな雰囲気がステキです。
お値段680円、味わいも軽やかでカジュアルなワインなので、夏の日の昼下がりに気軽に楽しめます。白はキリリと冷やして、赤も好みの温度に冷やして飲むのがオススメ。



Cuvee Blanc/Rouge  GINO GUEPARD (フランス)

こちらは、ファッショナブルというよりも、なんか楽しい(笑)
嬉しい680円。肩の力を抜いて楽しみましょう
温度はやはり低めがオススメです。



暑い季節のワインは、むずかしく考えず、気分よく飲めるものがいいですね~


(輸入元:富士貿易)


コメント

黒ブドウの白版ワイン

2011-07-19 21:02:33 | ワイン&酒
黒ブドウから造る白ワインとして真っ先に思い浮かぶのは、おそらくほぼ100%近い人が、
Blanc de Noire(ブラン・ド・ノワール)のシャンパーニュを挙げるのではないでしょうか?

ピノ・ノワールなどの黒い皮のブドウでも、中の果肉が白いため、果皮からの色素抽出を抑えれば、白ワインが造れます。

とはいっても、黒ブドウを使ってできたシャンパーニュのブラン・ド・ノワールを見てみても、ほんのりと色がついていたり、黒ブドウならではのコクのある味わいだったりと、黒ブドウの面影を感じることができるものが多く、独特の個性を感じさせます。

シャンパーニュ以外でも、黒ブドウを白仕立てにしているワインをたま~に見かけます。
今回紹介する2つも黒ブドウの白バージョンワインです。




Blanc de Pinot Noire Willamette Valley 2009 NOVY (米、オレゴン)

ピノ・ノワールの白バージョンで、米カリフォルニアでピノ・ノワールの定評のあるシドゥーリのオーナー夫妻の奥様の実家(NOVY Family Winery)が2007年ヴィンテージから造っています。

ピノ・ノワール好き&白ウィン好き、どちらのリクエストも満たせるワインでは?

(輸入元:布袋ワインズ) 約4,000円前後



PETILIA 850 SS White Aglianico 2008 (伊、カンパーニャ) 3,000円

カンパーニャ州の赤ワインの主要品種であるアリアニコの白バージョン(ホワイト・アリアニコ)ですが、正式にはDOC Irpinia Rosato(ロゼ)となっています。

でも、色はロゼというよりは、やっぱり白。




それにしても、アリアニコの白バージョンというのは初体験でした
(ピノ・ノワールの白バージョンは取り立てて珍しくもないですが)

Petilia(ペチーリア)は、ナポリの東のIrpinia(イルピニーア)に位置するワイナリーで、赤はアリアニコ種から、白はファランギーナやグレコ種からのワインを造っています。

このワインは本当に特別で、黒ブドウのアリアニコをソフトにプレスし、果皮の色を出さないようにしています。フルーティーですが、白ワインにはない独特のコクが感じられます。

850は、ワインメーカーのロベルト氏が昔乗っていたバイクの名前だとか(笑)
SSは、スーパーソフトプレス(Super Soft press)を意味しているとのこと。



Petiliaでは、低温マセラシオンでサクランボ色に抽出した、ハッキリした色調のロゼワイン
「Irpinia Aglianico Rosato」(DOC Irpinia Rosato)もあります(2,700円)

アリアニコで造る赤ワインの傑作、DOCGタウラジもありますので、これらを並べて飲み比べてみるのも面白いですね

(輸入元:富士貿易)

赤ワインがちょっと辛い真夏日、白ワイン仕立ての黒ブドウのワインをチョイスするのもアリでは?
色々なタイプの中から、ぜひ自分好みのワインと出会ってください


コメント

ビオのランブルスコロゼ

2011-07-18 22:52:14 | ワイン&酒
ロゼワインの試飲会で、ひとつとても気になったブースがありました。
それは、イタリアのロゼ



左) Bardolino Chiaretto 'Truta Villa Cariola' 2010 (伊、ヴェネト) 1,995円
右) Lambrusco di Grasparossa di Castelvetro Bio Rose (伊、エミリア・ロマーニャ)
2,520円

45アイテムのロゼワインが出展されていた中で、イタリアはこの2本だけ。
イタリアだってロゼは造っているでしょうに、世界各国のロゼワインの試飲会でイタリアからたった2本だなんて、納得いかないですよね?

ブース担当のインポーターの方の話では、
イタリアでは、ワイン生産者たちが夏に自分で飲みたいワインとしてロゼワインを造ることが多く、地元では夏はキリリと冷やして楽しんでいるんです と仰ってました。

これはイタリアに限らず、フランスでもよくある話で、超高価な赤ワインの生産者の造るロゼワインがとってもリーズナブルゆえ、超人気、という話をよくありますね



左のワインも生産者の夏用ワインで、ブドウ果汁の上澄み(セニエ方式)だけを醸造。
ヴェネト州のワインで、ブドウ品種はコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ
ブドウ品種だけ見るとアマローネ

が、軽やかな果実味がチャーミングなロゼワインなので、もっと気軽に楽しめます。
ただし、生産量限定



右はランブルスコ (エミリア・ロマーニャ州)

ランブルスコは微発泡性ワインですが、白だけでなく赤やロゼもあり、甘口から辛口まで幅広いタイプがあるのが特徴です。

個人の好みは多種多様なので、人によって好き嫌いがあると思うのですが、
このロゼはやさしい味わいで、ほんのり甘さを感じるタイプ(でも、サッパリ系)
しかも、ビオ(有機栽培でできたブドウを使用)。ナチュラルな飲み心地は、素材を生かしたさまざまな料理にも合いそうです。

発泡性のランブルスコはイタリア全土で造られていますが、トスカーナではちょっと少なめ。
逆に南のプーリアあたりでは多く精算されています。
前菜はもちろん、魚料理やパスタ、グリル料理などによく合い、食前酒にもピッタリ。
ちょっと甘い味わい のものが多いのは私のようなスウィーツ好きには嬉しいのですが、完璧な辛党の人にも許していただけたら・・・いかがでしょうか?
アルコール11%とライトで、色もロゼというより赤に近く、ホントにキレイ

ナチュラルな飲み心地なので、真夏日の続く季節にもやさしいワインです。

ストイックなワインではないので、どちらも気軽に楽しめますの。
特に ビオのランブルスコぜひ覚えておいてください。

(輸入元:MONACA)  ※モナカはイタリア語で“修道女”の意味
 和菓子好きには忘れられない名前では?(笑)
 この輸入元、要チェックです。





コメント (2)

神楽坂「French Dining」

2011-07-17 14:40:16 | レストラン&店
打ち合わせの後、神楽坂から近いフレンチのブラッスリー 「French Dinning」

魅力的なアラカルトもありましたが、最もコンパクトな 3,800円のコースにしました。
(前菜、メイン、パン、デセール、コーヒー)

前菜とメインは好きなものを選べるプリフィクス(選ぶものによりプラス料金発生)

私は、前菜にカルパッチョ、メインは仔羊をチョイスしました。




魚介のカルパッチョ

この日はホタテ。使っているソースがちょっと独特なエスニック風?
ホタテは良かったけれど、このソースは個人的には少々苦手。
他の人のチョイスした「鶏白レバーのムース」に心残りが・・・



ラムチョップのロースト

ワインにオー・メドックの赤(LYNCH-MOUSSAS 2001)があったので、メインはラムを。
火の通り加減もよく、温野菜がたっぷり添えられているのもgood.



他の人のメインの ポーク (上記写真)もとても美味しそうでした。
メインは魚料理も選べます。



自家製 そば粉のパン は焼きたてアツアツ



フロマージュ

コースに付いているのは甘いデザートなのですが、甘口のデザートワイン(豪州のボトリティスセミヨン)があったので、チーズに変えていただきました。

右上から時計回りに、ブレス・ブルー、ポン・レベック、ニュイサンジョルジュ、カマンベール
お皿の中央の丸いのはパン(ドライフルーツ&クルミ入り)

甘いもの好きとしてはデセールをパスしたのは後ろ髪が引かれる思いでしたが、コース全体としては満足。





この店の常連さんが一緒でしたので、ワインを持ち込ませていただきました。

この後、コーヒーをいただきました。
これで3,800円はオトクじゃないでしょうか



French Dining (フレンチ ダイニング)
 東京都新宿区白銀町12 白銀ビル1階
 Tel. 03-3260-7022


コメント