ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

今年のベストワインはコレ

2012-12-31 18:12:41 | ワイン&酒
今年も色々飲みました!

その中で、“今年もっとも印象深かったベストワイン”といえば、ブルゴーニュルロワ



1972年から10年ごとの 1982年、1992年、2002年の、5つのアペラシオンの40年の変遷を飲む 機会がありました。

ルロワのワインをこれだけ一度に飲む機会は初めてのことでしたが、改めてルロワの素晴らしさを実感しました。
このレポートは年明けにでもアップできれば、と思っています。



プライベートでは、今年の後半は体調の関係で少々控えめでした。
健康であってこそ、おいしく飲めますものね。
皆さんも、どうぞご自愛ください。



今年もこのブログにお立ち寄りいたただき、ありがとうございました。
新しい年もどうぞよろしくお願いします


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ベーコンとチーズのケークサレ

2012-12-30 16:00:35 | おいしい食べもん
今日のランチは簡単に食べられるものがいいわ、ということで、先日新しくしたオーブンの具合をチェックする意味もあり、ケークサレ を焼きました。


ベーコンとピッツァ用チーズを混ぜ込んだケークサレ

ホットケーキミックス を使うので、超簡単
生地に オリーブオイル を加えると、しっとりと焼き上がります。


焼き加減も上々でした

お正月の料理に飽きた時にも、好みの具材で手軽に作れるのでオススメです



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「日本ワイン」がテーマ!持ち寄りワイン会

2012-12-30 10:17:56 | ワイン&酒
先日、地元のワイン仲間が集まり、持ち寄りワイン会がありました。
10年以上からの付き合いのある仲間に、新しいメンバーも加わっての第2回ワイン会です。

今回のテーマは、このところ注目されている 日本ワイン
日本各地のさまざまなつくり手による、多彩なワインが集まりました。




まずは乾杯のスパークリング ―白く濁っているのは何者?


正体は、「獺祭 発泡にごり酒 磨き二割三分 シャンパン瓶」 (山口県岩国市)

日本酒のスパークリング はよく見るようになりましたよね。
人気の「獺祭」(だっさい)にごりスパークリング。山田錦を贅沢にも23%まで磨いてます。まろやかでやわらかで、クイクイ飲めてしまいます。アルコール14%ですから、ご注意を(笑)
イクラやウニ&イカには、ワインよりも日本酒の方がピタッと合います。

さて、いよいよワインです。


右)Yoichi Nobori Nakai Blanc Muller 2010 Domaine Takahiko (北海道余市町)
左)桜沢シャルドネ オーク樽発酵 2011 奥野田葡萄酒醸造 (山梨県甲州市)

スタートは、北海道のヨイチノボリのミュラーから。この2010年が初リリース。
若い割に色は濃い目ですが、酸がフレッシュでしっかりしています。レモンを絞って食べるような食材が合います。

奥野田シャルドネはオーク樽熟成ですが、色は淡く、味わいはソフトで軽やか。私には酸が少々不足気味に感じました。牡蠣のクリーム煮、新玉ねぎ(レンチン?蒸し物風)、マッシュポテト、串揚げによく合いました。


奥野田葡萄酒のメルロの干しブドウ



Le Vin Naturel de Domaine Sogga Pinot Noir 2008 小布施ワイナリー (長野県小布施町)

小布施ワイナリーは、白の1本目の「ヨイチノボリ」の曽我貴彦さんの実家。兄の曽我彰彦さんがワインづくりを行っています。兄弟対決です(笑)
こちらは、飲むとすぐピノとわかるピノ。ビオロジックでつくられています。色は非常に薄く、アルコールも9%とライト。軽いタッチのデリケートな赤ワインですが、馬刺しや串カツといった料理とも不思議にマッチしました。



シャトー蒼龍 樽熟ルージュ 2000 蒼龍葡萄酒 (山梨県甲州市)

一見すると日本のワインですが、バックラベルを見ると、フランスのボルドー産のAOCワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)に国内産ワイン(産地不明)をブレンドしています。
輸入ワインとブレンドしていますので、これは、“国産ワイン”ではなく、”国内産ワイン”ですね。2000年の生産本数は2117本のみ。12年の時を経て、まろやかに熟成し、馬刺しとよく合いました。
2000年頃はこんなブレンドもしていたのね、と思い、調べてみると、今もこのブレンドは生産されているようです。



風のエチュード 2011 ココファーム (栃木県足利市)

ここでまた白に戻ります。シャルドネ65%とケルナー35%のブレンドで、シャルドネは長野県高山村から、ケルナーは北海道余市町からのブドウを使って仕込まれています。
シャルドネの比率の方が多いので、味わいもシャルドネが強いですね。串カツに合いました。



ルバイヤート プティヴェルドー 試験園収穫 2008 丸藤葡萄酒工業 (山梨県甲州市)

日本のプティヴェルドといったら、「ルバイヤート」がまず名が挙がります。私も以前ここの1990年代半ばからの数年のヴィンテージを集め、まだセラーに持っています。
この2008年は試験園で棚栽培によってつくられたブドウからのもの。限定147本ということですから、本当に稀少!
当然まだ若さがありますが、想像していたよりもなめらか!しなやかさがあり、今でも充分おいしくいただけますし、フィネスも備わっています。熟成の行方が気になりますが、147本なので、今後出会えたら幸運でしょう。



城戸オータムカラーズ メルロー 2011 Kidoワイナリー (長野県塩尻市)

メルロの産地として名声を確実にした、塩尻の桔梗が原のもので、ノンフィルター。
さすがにまだまだ全然若い!これはどう変化していくんでしょうか。つくり手も注目されています。



CHARIOT D'OR 1987 丸藤葡萄酒工業 (山梨県甲州市)

こちらも丸藤。25年経過しているのに、色はそれほど濃くなっていません。甲州種100% の甘口ワインですが、飲むと、それほど甘さを強く感じず、少々アルミニウム系のニュアンスを感じました。冷やし過ぎない方が良さそうです。



Champagne Yann Alexandre Selection Brut  (仏、シャンパーニュ)

日本のワインがテーマでしたが、番外編ということで、シャンパーニュが登場(笑)
モンターニュ・ド・ランスのつくり手で、ピノ・ムニエ65%、シャルドネ25%、ピノ・ノワール10%
2種のブドウのタルトとともに楽しみました。
持ち込んですぐ開けたせいか、泡が若干荒く、少々雑味を感じました。落ち着かせた状態なら、もっと本領発揮できたのではないでしょうか。



フードは、各自の持ち寄り+会場を提供してくださったWさん夫妻の手料理などなど。
Wさん、今回も色々ありがとうございました。




大人気だったのは、新玉ねぎを丸ごと調理した一品(レンチンしただけ?)
この新玉ねぎの甘味が、なぜか色々なワインに合いました。これは超オススメ




デザートはFLOの「2種のブドウのタルト」



皆さん、次回もまたよろしくお願いします




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年末は大掃除三昧

2012-12-29 22:17:24 | 雑記
今年もあと2日。
すでに大掃除を終え、すっきりピカピカに片付いた方もいるでしょうか?

私も今日は 大掃除三昧 でした

大きな威力を発揮してくれたのは、丸いモフモフのミニモップ
埃をキレイにキャッチしてくれるので、その後の拭き掃除が非常にラクでした。
途中、掃除機でモフモフの埃を吸い取ると復活しますし、最後には交換できるのも便利。

窓ふきでは、T字型のラパーワイパーがいい働きをしてくれました。
昨年は、ごく少量の中性洗剤を入れた水をシュシュッと窓ガラスにスプレーした後にT字ワイパーを使っていましたが、水分が多くて事後処理が大変だったため、今年は濡れタオルで拭いた後にT字ワイパーを使ったところ、こっちの方が処理しやすい!
その後、不要なストッキングで乾拭きすると、簡単にキレイになります



明日はお天気が悪そうなので、オーブンでお菓子作りをする傍ら、キッチンや冷蔵庫回りの掃除ができればイイナと思っています。


大掃除の合間にはエネルギー補給を


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華やかなパーティーにピッタリのチーズ「モンドール」

2012-12-28 16:03:55 | おいしい食べもん
今年も今日を除けば、あと3日。だいぶ押し詰まってきました。
最後の忘年会や、カウントダウンパーティー、新年会など、宴会&パーティーはこれからが本番!という方も多いかもしれませんね。

年末年始には、普段よりもちょっと贅沢なものを用意したりすることが多いですが、
この チーズ も、こんな時だからこそ食べたいもののひとつではないでしょうか?


モンドール (フランス)

チーズ好きの方の間ではすっかりおなじみになった、季節限定(8/15~翌年3/15)のウオッシュチーズです。

写真のモンドールは過日開催されたワイン会で登場したもの。
モンドールがテーブルに置かれると、場の雰囲気がパアーッと華やぎます



とろ~りとしたチーズをスプーンですくい、パンや茹で野菜につけていただきました。
こうして食べると、際限がありません(笑)



モンドールの上部にやわらかい皮があり、私はいつもそのまま食べていますが、この時は 皮をオーブンでカリカリに焼いて いただきました。皮を焼くのも香ばしくてオススメです。

1台4000円前後と少々値が張りますが、こういう時だからこ堪能したい、ごちそうチーズです



※モンドールの詳しい説明は → コチラ

※海外で買ってきたモンドールの画像&紹介は → コチラ


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コスパ抜群!銀座で気軽にフレンチ

2012-12-27 12:56:17 | レストラン&店
先日、学生時代の友人と久しぶりに会う際に、以前から行ってみたかった店をチョイスしました。

銀座の 「le 6eme sens d' OENON」(ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン)です。

この店は レストランカフェ・バー とあり、レストランの方は、ミシュランの一つ星を獲得 していて、以前に一度だけ食事をしたことがあります。

カフェ の方はティータイムで利用したことがありますが、実は 食事のコースのコストパフォーマンスが非常にいい と聞いていたので、ぜひカフェで食べてみたいと思っていたのです。



それが、昼から夜の21時までオーダー可能な 1500円コース

前菜+メイン+デザート+コーヒーで、昼も夜も1500円(税込み)ですから、いいでしょう?

これにグラスワイン(スパークリング、白、ロゼ、赤から選択可、ただし、銘柄の指定不可)を1杯付けたコース(2000円)や、ワイン1杯+チーズ盛り合わせの付いたコース(2500円)もあります。

私がお邪魔した時は、プラスのグラスワインとは別で、クリスマス限定のグラスシャンパーニュ(1000円)があったので、1500円コースにグラスシャンパーニュを付けてもらいました。



前菜

たっぷりとボリュームのあるサラダ風のエビの前菜

メイン

やわらかく仕上げられたチキンも付け合せも味付けがよかったです

デザート

タルトも上に載ってるアイスクリームもとっても美味でした

これにコーヒーがついて、ディナータイムでも1500円ですよ?
コースメニューは決められたひとつしかありませんが、だからこそ、この価格で出せるのでしょう。



ワインは、銘柄を気にしないなら、グラスワイン付きコースにしてもいいですが、ワインリストにグラスワインが650円 で用意されています(白3、赤3)し、それ以外にも少々あります(グラスワインはだいたい1000円以下)。
また、実はここはワインの輸入会社が経営しているので、ボトルワインも格安です。

私たちは、グラスシャンパーニュの他に、グラスワイン(650円)を1杯ずついただきました。

会計すると、コースを食べ、シャンパーニュを含むワインを2杯ずつ飲み、1人3150円
ここのカフェを利用しない手はありません(笑)

※レストランの方は、さすがに一つ星の価格設定ですので、お間違えなきように


le 6eme sens d' OENON (ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン)
   東京都中央区銀座6丁目2−10 合同ビルディング
   http://www.6eme.com/


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新オーブンで試し焼き

2012-12-26 17:14:21 | 甘いもん
昨日注文した新しい オーブン が早々に到着しました!
今は商品の発送手配が本当に早いですね。

早速、簡単なもので試し焼き。


シナモンシュガーのプチパイ

解凍した冷凍パイシートでシナモンシュガーをクルクル巻き、冷蔵庫で少し休ませた後にカットして焼いただけ、という超カンタンなもの。

ランチの支度をしながら仕込み、ランチ中に焼いて、デザートにいただきました。


サクッと焼けて 上々です

器具が新しくなると、腰が軽くなり、色々と作りたくなってきますね(笑)

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友人からの贈り物-テオブロマのマロンショコラ

2012-12-25 18:31:17 | ワイン&酒
久しぶりに会った友人から、素敵なクリスマスプレゼントをいただきました


Marron au chocolat   TEOBROMA (東京都渋谷区)

ショコラといえば、必ず名前の挙がる名店 「テオブロマ」マロンショコラ

イタリア産の大粒の栗が、ベネズエラ産のビターチョコで薄くコーティングされています。



栗はマロングラッセ状に甘く仕上げられ、ホロホロしてむっちり。
一粒が大きく(直径はピンポン玉くらい?)、栗がみっちり詰まってボリュームがあるので、栗好きにはたまりません

この栗の甘さがしっかりしているから、外側をコーティングしているビターチョコとの相性がいいんでしょうね。

ケーキを選ぶ際、モンブランがあればモンブランをチョイスする私にとって、このマロンショコラは本当に嬉しい贈り物でした


落ち着いた赤い革のリボンとスタイリッシュな黒のパッケージも素敵

この年末年始、ちょっとした贈り物にすると、喜ばれること間違いなしだと思います。

私はこれを少し熟成したシャンパーニュに合わせてみたい、なんて思っています


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クリスマスなのでケーキを…

2012-12-24 18:53:01 | 甘いもん
日頃はなにかと慌ただしいため、なかなかお菓子作りができませんが、
クリスマスなのでケーキを焼こうかしら、と思い、まずは、ランチ用の ケークサレ から焼き始めたのですが、オーブンに不具合があって温度が上がらない!


チーズ入り ケークサレ

時間をかけてなんとか焼き上げましたが、きれいな焦げ色がつきませんでした。
ふかふかの蒸しパンみたいで、それなりに食べられましたけど。せっかくなのに、残念!

高温が必要な アップルパイ はもはや無理なので、もしや、と、ガス台のグリルで焼いてみましたが、温度調整が難しく、焦げ焦げ状態に…

う~ん、オーブンをどうにかしなくては…


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飲みごたえバッチリの美味シャンパーニュ

2012-12-23 12:24:55 | ワイン&酒
ダイヤモンドカットが美しいシャンパングラス で楽しんだ シャンパーニュ は…


Champagne de Venoge Cordon Bleu Brut Select NV

シャンパーニュ地方のエペルネに拠点を置く 「ドゥ・ヴノージュ社」 のフラグシップシャンパーニュである “コルドン・ブルー ブリュット・セレクト” のハーフボトル でした

ピノ・ノワール50%、シャルドネとピノ・ムニエが各25%。アルコール12%。
やや濃いめのゴールドの色調。香ばしく深みのある香りにも熟成のニュアンスが漂います。
口にすると、ほどよい熟成感と複雑味があり、まったりしたコクがありますが、骨格のある酸の支えで非常にいいバランスです。

このシャンパーニュはよく飲んでいるのに、いつもよりも熟成感を感じました。これだけコクと熟成感があるのは、ハーフボトルだからでしょうか?熟成感のあるタイプが好きな人には狙い目ですね。また、ハーフだと価格も手軽になるのも嬉しいですね。


コンテチーズ に合わせてみました

コンテも合いますが、チョコレートと合わせてみたところ、これがウマイ!
アーモンドともよく合いました。
アペリティフや食中酒でももちろん活躍しますが、食後にチーズやチョコ、ナッツなどをつまみながら、ゆっくり楽しむ飲み方もいいですね。




コルドン・ブルーは “青いリボン” の意味

ドゥ・ヴノージュ家の出身であるスイスのヴノージュ川と、16世紀にフランス結成された精霊騎士団のブルーリボンに由来しています。

※詳細および、生産者訪問記は コチラ で紹介していますので、ぜひご覧ください。


同社の輸出マネージャーのジュリアンは、ほぼ毎年来日し、今年も9月に再会しました

ちなみに、ここの社長は慶応大学にも留学していた、日本通の若きイケメンです


(輸入元:富士貿易株式会社)


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ダイヤモンドカットが美しい!シャンパングラス

2012-12-22 16:36:19 | ワイン&酒
ちょっといいことがあったので、昨夜はシャンパーニュを開けました。

いつもはシンプルな形のフルートグラスを使うのですが、せっかくなので、先日いただいたばかりの素敵なシャンパングラスを使ってみることにしました


CRISTAL D'ARQUES レディーダイヤモンド フルート150

ダイヤモンドカットがエレガントかつゴージャスなシャンパングラスで、すらりとした優美な姿は貴婦人を思わせます。高さ231mm、口径68mm、150cc。
グラスにしっかりした重みがあり、ピタッと吸い付くように手に収まります。


透明度が高く、カットがキラキラ輝き、まるで本物のダイヤモンドのよう

“クリスタル・ダルク”の透明感は、Diamax (ダイアマックス)という革新的ガラス素材によるもので、
「完璧な透明度」、「持続する輝き」、「高い耐久性」 を誇る上、貴金属を含まないために環境にもやさしいエコな素材 でもあるんですって。

見た目がとても繊細なので、扱いに気を付けなくちゃ、と心配しましたが、強い耐久性があり、食洗機もOKとのこと。
華奢に見えるのに、実は強靭で強い女性のようなグラスですね

よく飲んで味を知っているシャンパーニュが、いつもより美味しく感じました

華やかなグラスなので、ギフト にピッタリ。
私もこれをいただいて、テンション上がりました(笑)

自分へのちょっとしたご褒美にもオススメです。
安いスパークリングワインも、これで飲めば高価なシャンパーニュに思えそう?(笑)
今年の年末年始、私はこのグラスで色々な泡物を飲みたいと思っています。

(アルク・インターナショナル・ジャパン、価格:2625円)


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冬至にはカボチャと柚子を

2012-12-21 17:52:32 | 雑記
今年の冬は前半から寒いですよね!
天気予報では、すでに真冬並み(通常は1月後半頃のこととか)、と言っていますし、しかも、ノロウイルスが大流行していますので、今年は 寒さ+風邪&ウイルス対策 もしっかりしないといけません。

真冬並みに冷え込んだ今日は 冬至

冬至には カボチャ を食べ、柚子湯 に入ると、息災でいられる、風邪をひかない、などといわれますが、私は今朝すでに、カボチャを食べました。
しかも、小豆と一緒に煮た “いとこ煮” にして

小豆にはサポニンが含まれ、利尿作用で“むくみ”に効果があるほか、食物繊維が腸を刺激して便通を整え、血糖値の上昇を抑え、二日酔いにも効くと7いわれていますから、ベータカロテンやビタミン類を多くふくむカボチャと一緒に食べれば、怖いものなし?(笑)





柚子はうちの庭でたくさん実をつけたので、今夜は“柚子湯”を楽しみたいと思います




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行列のできるパン屋!

2012-12-20 23:56:24 | パン
出かけた先の近くに 気になるパン屋 があったので、いくつか買ってきました。

店は、京王線の仙川駅から徒歩5分ほどの 「AOSAN」 (アオサン)
※不思議な名前ですよね

オーナーは富ヶ谷の「ルヴァン」出身。
店内にはいつも行列ができている、という評判ですが、さて、いかに?



店の中を見ると、たしかに10人ほどが列を作っています。
膝の高さほどの平台に並んでいるパンをセルフでトレイに取り、レジで会計する方式。

並んでいる途中で何度も新しいパンが焼きあがって並べられますが、すぐに並んでいる人から手が伸び、どんどんパンが取られていきます。

中でも人気なのは角食パン。早い時間帯で売り切れるそうで、予約は2カ月待ちだとか!
私はそこまでして買う気もないので、下記の3つを買ってきました。



ノワカランツ 1/4  280円



クルミとレーズン入り。買った初日はむっちりしていますが、2日目はそのままだとパサついたので、軽くトーストするといい感じに戻ってきます。
クルミ&レーズンって、ハズレのない組み合わせですね。



ノワチョコオレンジ  130円



男性の握りこぶし大のパン。クルミ、チョコチップ、オレンジピール入り。ノワカランツよりソフトな食感ですが、むっちり感が強めで、チョコチップから来る甘さもあります。いい働きをしているのが、オレンジピール。オレンジの風味が爽やか~ 甘党にオススメです。



くるみ山  130円



クルミが混ぜ込んである、高さ8cmほどの小さな山型食パン。生地がむちむち~っとしていて弾力があり、皮も美味!クルミも大きな形で入っているのがいいですね。コロンとした姿もキュート



天然酵母仕込みのハード系パンが多い店で、価格も手ごろだと思います。
近所にあれば嬉しいですが、わざわざ電車に乗り、行列に並んでまでして買いに行くことは、私の場合はないですね(笑)
また近くに行く機会があれば、今度は他のパンも試してみたいとは思っています。


AOSAN (アオサン)
    東京都調布市仙川町1-3-5




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最愛のクリスマス菓子「シュトレン」

2012-12-19 14:00:08 | 甘いもん
クリスマスに食べたいお菓子No.1 といえば、私の場合は “シュトレン”



ドイツのザクセン地方が発祥のお菓子で、クリスマス前から焼かれ、クリスマスを迎えるまで少しずつスライスして食べます。


私も先日、カットしたシュトレンをいただきました

ドライフルーツがたっぷり入り、スパイス、洋酒、マジパンなども加えられ、日持ちのよいのが特徴で、各家庭や店によりさまざまなレシピがあります。
以前にいろいろ紹介していますので、下記のリンクをご覧ください。

ドイツで買ってきたシュトレンなど → コチラ

輸入シュトレン&日本のシュトレン → コチラ

ドレスデンの“シュトレン祭”の 巨大シュトレン → コチラ



今すぐ食べたい!買いたい!という方は、ドイツ系のベーカリーやお菓子屋さん(ユーハイムなど)で見つけることができると思います。
ユーハイムでは、小さなひとくちサイズのシュトレンも扱っています。

また、私の友人が、有楽町の交通会館1Fのイベントスペース(午後から、毎日ではないかもしれません)や、六本木ヒルズのクリスマスマーケット(2012年12月1日~25日まで)でドイツ直輸入のシュトレンを販売 していますので、ぜひそちらにも足を運んでみてください




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「テタンジェ」一夜限定シャンパンディナー!

2012-12-19 10:29:54 | ワイン&酒
2回にわたって紹介してきた、「テタンジェ」シャンパーニュ5種とフレンチのフルコースディナー が楽しめる企画を偶然見つけました

場所は、東京・恵比寿のウエスティンホテル東京の22Fにあるレストラン「ビクターズ」

夜のディナーコースは10,700円~の店なのに、先月リリースした“コント・ド・シャンパーニュ 2002” を含む 5種のシャンパーニュが楽しめて15,500円って、かなりお得じゃありません?

22Fのレストランなので、夜景も素晴らしいようです

テタンジェ社アジアパシフィック地区担当のニコラ・ドゥリアン氏も来日して同席します。
※ドゥリアン氏の画像は コチラ

ホテルのHPに詳細があり、ワインリストも出ていますので、ぜひチェックしてください。



一夜限定シャンパンディナー 「テタンジェ」ファミリー伝統のシャンパーニュ

日時:2013年1 月25日(金) 受付:18:30  開始:19:00

場所:ヨーロピアンコンチネンタルレストラン「ビクターズ」
    ウエスティンホテル東京内 22F

料金:15,500円

詳細:http://www.westin-tokyo.co.jp/news/restaurant/20121214/1954.html




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