ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

GW恒例の「かしわ餅」

2017-04-30 16:54:32 | 甘いもん
おそらく、毎年アップしています(笑)


かしわ餅

今年はまだ食べていないなぁ…と、買ってきました

早速、ランチデザートにパクリ。
ちょっと大きめサイズということで、たしかに、ずっしり重い!
上新粉のもち皮もボリュームがあるし、中の粒あんもしっかり入っていました。

満足、満足~

さて、今年はシーズン中にいくつ食べられるでしょうか?(笑)

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「Riesling Ring Tasting 2017」開催しました

2017-04-29 17:17:13 | ワイン&酒
ご案内していたように、2017年4月28日、「Riesling Ring Tasting 2017」 をパレスホテル東京にて開催しました。




Riesling Ring(リースリング・リング)は、ブドウ品種のひとつである「リースリング」を共通のキーとし、リースリングワインの魅力を広め、プロフェッショナルや愛好家の皆さんを、輪(リング)のように繋げる活動をしています。

2009年から始めた大試飲会「Riesling Ring Tasting」も、今年で9回目
私も、執行委員のひとりとして、設立当初から関わり、第1回 Riesling Ring Tastingから毎年ずっと主催者側として携わってきました。

この試飲会は毎年4月に開催していますが、東日本大震災の年には開催が危ぶまれました。
ですが、それも乗り切り、途切れることなく続けて開催してこれたのは、出展者の皆さんのご協力あってのこと。改めて感謝いたします。



今年は19社の出展がありました。


開場に向けてバタバタと準備中

合計アイテム数は150超で、初出展者もあり、幅広いラインナップだったと思います。




では、出展ブースを紹介しましょう(順不同、敬称略)


ラック・コーポレーション


ラシーヌ


ヴィレッジ・セラーズ




昼の部はプロフェッショナル対象です



ファームストン


ヴァインベルク


GO-TO WINE


ワイン・イン・スタイル





ワインキュレーション


飯田


ワインパラディース 鈴木金七商店



注ぐ方も大忙し!


八田


日野屋



ワインの著書多数の山本博先生もご来場くださいました


モトックス


カーヴかない屋


ファインズ


横浜君嶋屋


ジェロボーム


ヘレンベルガー・ホーフ





ワイングラスは「プラムグラス レンタルサービス」からレンタルしました



プラムグラスさん、お世話になりました!




夜の部は愛好家の皆さんにお楽しみいただきました。
お気に入りのリースリングは見つかったでしょうか?



とにかくワインが多く、私はスタッフ側なので、試飲はあまりできませんでしたが、合間にちょこちょこっと気になるワインを試飲しましたので、それは改めてリポートしたいと思います。

来年、2018年は「第10回」という記念の年となります。
特別な何かがあるかも?

最後に…
来場者の皆さん、ありがとうございました!
出展者の皆さん、、ホテル関係者の皆さん、お世話になりました!
そして、Riesling Ring執行委員の皆さん、お疲れさまでした!

次回も、どうぞよろしくお願いいたします!

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自然派ワイン特集@月刊「たる」

2017-04-29 15:21:26 | ワインのお仕事
ご縁があり、お酒をめぐるカルチャーマガシン 月刊「たる」さんに初寄稿しました。


月刊 「たる」 2017年5月号 (たる出版株式会社)




自然派ワインの特集ページで、初心者でもわかりやすく読める記事を書いてます。

全国各地の大型書店(紀伊国屋、旭屋、ジュンク堂、ブックファースト)の主要店で入手できます。

目に留まったら、ぜひ


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長野県で飲んだ「キリン一番搾り 信州に乾杯」

2017-04-28 10:00:00 | ワイン&酒
昨日は、朝5時起きで信州出張でした。
眠い!でも、収穫あり!

それは後日リポートするとして、それとは別に、信州ラベルのビールを飲みました。


キリン一番搾り 信州に乾杯

信州産?ではなく、醸造はキリン名古屋工場。
でも、長野県の人たちと語り合って生まれた、地元の誇りあふれるビールだそうです。



ハーバルホップを使い、パッケージカラーは、アルプスの新緑の緑。
アルコール5%。



瓶ビールも缶ビールも飲みました。

同じように思いますが、瓶ビールの方がまろやかで甘みがあり、泡も柔らかくてクリーミーに感じました。
キリリ!ではなく、ほっこり系。

缶ビールの方も、時間をかけて飲んでも、おいしさが持続します。
ビールというと、すぐに飲まないと美味しくなくなるイメージですが、このビールは違います。



私のオススメのおつまみは、笹かまぼこ、チーカマ、チーズ、ワサビ味の柿の種。
うまみがキュッと凝縮したものが合いそうな?

販売店は長野県の店舗や飲食店だそうです。

長野に行ったら、飲んでみてください

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ワインと餃子を結ぶのは?ソムリエが選ぶ赤と白とロゼ

2017-04-27 00:00:00 | ワイン&酒
&GP“ワインと餃子を結ぶのは?ソムリエが選んだ赤と白とロゼ” がアップされました!


ワインと餃子を結ぶのは?ソムリエが選んだ赤と白とロゼ





餃子は、私が昔から大好きな食べ物です!
家では、餃子にワインを合わせることは、ごくごく当たり前なんですが、最近は、この2つのマリアージュを提案する店が増えてきたようです。



そこで、「餃子&ワイン」にフォーカスし、一見するとカフェなんですが、実は!という店で、餃子とワインのマリアージュ を楽しんできました。




記事リンク
https://www.goodspress.jp/reports/93803/

&GP
https://www.goodspress.jp/



[参考]
米西海岸ナパヴァレーワインと肉をつなぐ「ブリッジ食材」とは
https://www.goodspress.jp/reports/91986/


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「プロント」980円プレモル飲み放題を検証!

2017-04-26 09:13:12 | レストラン&店
大学時代の友人たちとの飲み会で、「プロント」のパーティープランを楽しんできました。

なんたって、プレミアムモルツを含む飲み放題980円プランがあり、パーティーコース(1980円から)と合わせれば、2960円(税込)からというお手頃プライス

飲み放題プランは2時間制で、単独ではオーダーできず、パーティープラン(要予約)との組み合わせのみ




まずは、ザ・プレミアムモルツ から。
大きなピッチャーが来て、自分たちで注ぎます。



コップがぬるいこともあり、最初は泡ばかりになってしまいました。
それでも、二回目になると、キレイに注げるようになってきます。

プレモルを何杯か飲み、その後は、他のドリンクに切り替えました。

飲み放題メニュー表があるので、それを見ながら、各自好きなものを頼めます。
友人たちは、ウイスキーをロックで楽しんだり、ハイボールにしたり、サワーにしたり。
私は、ジムビームのソーダ割りが飲みやすくてお気に入りでした。
なお、アルコールNGな人には、ソフトドリンクがあります。

ちなみに、私は、プレモルを含めて5、6杯は飲んでます



フードは、最もライトなスタンダードコース(1980円) をオーダー。


生ハム盛り合わせ


生ハムは脂の入り具合がいくつか異なるものが出てきました


シーザーサラダ

奥に見える「ポップコーン」は食べ放題!
このポップコーン、意外とおいしく、ついつい口に入れていました。


ピッツァマルゲリータ


鶏の唐揚げ&フィッシュ?


ごぼうのフリット


ミートソースパスタ


カルボナーラ

パスタは4種類の中から選べるようで、この2つは幹事が事前に選んだ模様。



フードは炭水化物が多く、ガッツリ系!
とても食べ切れませんでした。

願わくは、炭水化物を少なく、肉系を多めが嬉しかったですが、そうしたい場合は、上のクラスのパーティーコースを頼むしかありません。

でも、プレモルをたっぷり飲む!ことが今回の私の中での目標でしたから、それが達せられて満足です。
しかも、3000円でお釣りが来ました

覚えておいて損はありません


PRONT パーティーメニュー
http://www.pronto.co.jp/menu/party/



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新発売のブルサンチーズ「プレーン」がおいしい!

2017-04-25 10:00:00 | おいしい食べもん
フランス生まれのチーズ「ブルサン」はスーパーでもよく見ますよね?
ガーリック&ハーブ、ブラックペッパーといったフレーバーがあり、それなりに美味しいとは思いますが、時にこのフレーバーが鼻に付くこともありました。。。

そんな「ブルサン」に、新フレーバー 「プレーン」が登場しました。
調べてみると、2017年3月1日に新発売ですって。


ブルサン プレーン (100g)

コンパクトな紙パッケージで、ブルーが爽やか



紙箱を剥いた姿は、他のフレーバーと変わりません。
やわらかいアルミパックです。



白い



ほろほろと崩れるやわらかいテクスチャー



パンに載せて食べてみましたが、味わいがミルクっぽい!
バターを思わせるコクもあり、なめらかに口の中で溶けて広がります。
これ、とっても美味しい!

何日かに分けて食べましたが、何度食べても飽きません。
なぜ、このプレーンが今まで発売されなかったんでしょう?
久々のヒットです




100gあたり393kcal。
北海道のよつ葉乳業でつくっているんですね。
※ブルサンは2014年9月から日本国内で生産しているそうです

ミルキーでやさしい味わいなので、子供から年配者まで楽しめるチーズです。
ホームパーティーにも使えそう。

これはぜひリピートしたい
スーパーで特売の時を狙います!(笑)

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片岡護シェフがイタリアワインのアンバサダーに就任

2017-04-24 10:00:00 | ワイン&酒
日本のイタリア料理界の立役者のひとりで、「アルポルト」(東京・西麻布)のオーナーシェフである片岡護さんがイタリアワイン「サン・マルツァーノ」のアンバサダーに就任しました。

その就任式が、3月28日に片岡シェフの「アルポルト」で行なわれたので、取材してきました。


片岡護 シェフ 東京・西麻布「アルポルト」にて

片岡シェフがアンバサダーを務める「サン・マルツァーノ」は、イタリアのプーリア州のワイン生産者です。
プーリア州は、イタリア半島をブーツに見立てた時に、カカトに当たる場所にあります。


「サン・マルツァーノ」輸出マネージャーのアレックスさん

アレックスさんによると、プーリア州はアドリア海とイオニア海に囲まれ、気候は温暖で、オリーブ、トマト、アーティチョーク、豆、デュラム小麦など、農作物が豊かな土地柄だそうです。
海は風光明媚な観光地であるだけでなく、海産物ももたらします。

「サン・マルツァーノ」は南部のサレント半島にあります。
土壌は酸化鉄の赤土で、アドリア海とイオニア海から乾いた風が吹き、ブドウ栽培にいい影響を与えます。





「サン・マルツァーノ」は、1962年に19軒の小さな農家たちが集まってできた協同組合です。現在は1200軒ものブドウ生産者が加盟しています。
1980年代までバルクワインの生産が主でしたが、1982年に大きな転換がありました。

彼らは樹齢の高い古木(アルベレッロ、ブッシュヴァイン)を持っていました。

これをよくあるグイヨ仕立てに変えようとする動きがあったのですが、
「この土地ならではのアルベレッロを守り、品質重視のワインをつくろう!プーリアのトップワインをつくっていこう!」という声が上がったのです。

古木は収量は非常に少ないですが(30hl/ha)、根は深く地中に入り込み、土中のミネラルを吸い上げ、凝縮感があり、複雑味のある上質なブドウが得られます。
上質なブドウは、品質の高いワインをつくります。

今回の取材でいくつか試飲しました。



プーリアといえば“プリミティーヴォ”です。


San Marzano TALO Primitivo di Manduria 2014
(DOP プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア)

サン・マルツァーノのワインレンジは4つあり、「タロ」は上から2番目に位置する上級レンジです。

タロのプリミティーヴォはプリミティーヴォ種100%で、発酵はステンレスタンク。熟成はフランス&アメリカ産オーク樽6カ月、瓶熟2カ月以上を行なっています。
アタックのインパクトがありますが、口当たりはスムース。果実味の凝縮感があって、飲みごたえがあるフルボディです。それなのに、輸入元希望小売価格は2000円(税抜)!



San Marzano COLLEZIONE CINQUANTA NV

日本市場で発売されているサン・マルツァーノのトップレンジワインは、現在4つあり、そのうちのひとつが、この 「コレッツィオーネ・チンクアンタ」です。

プリミティーヴォ 50%、ネグロアマーロ50%をブレンドしたフルボディの赤ワインで、ノンヴィンテージ。
ステンレスタンクで発酵後、フランス産バリック樽で12カ月、ステンレスタンクで12カ月熟成。瓶熟は6カ月以上。

こちらも口にした時のインパクトがありますが、丸みを帯び、非常になめらか。複雑味、コクがあります。こっくりしたソースの肉料理に合わせるのがいいですが、チョコレートを使ったデザートにも合いそう。



ティラミスにもオススメ♪

こんな上等なワインが、輸入元希望小売価格3000円(税抜)



San Marzano EDDA 2015(IGP Salento)

白ワイン好きの私が非常に気に入ったのは、トップワインのひとつ「エッダ」
シャルドネ80%、モスカート15%、フィアーノ・ミニュトーロ5%というブレンドの白ワインで、発酵はオーク樽、熟成もオーク樽で4カ月(225L、フランス産、新樽100%)。

花、熟したフルーツのアロマ、ニュアンスがあり、なめらかで濃密な凝縮感があり、つやつやしています。しっとりと舌に絡み付き、味わいは辛口ですが、甘美な気分にさせられます。表面は清楚、でも、内面は官能的(笑)ずっと、ゆっくり飲んでいたいと思ったワインでした。
※希望小売価格:2500円(税抜)




ベーシックレンジの「イル・プーモ」
シリーズは1250円(税抜)、高品質白ワインシリーズの「エステッラ」は1400円(税抜)と、サン・マルツァーノのワインは非常に魅力的な価格で販売されています。
現在、世界70カ国に輸出しているそうですが、これは人気になるわけです。

しかし、日本では、それほど知名度が高いワインではありません。
そこで、「サン・マルツァーノ」の魅力を日本でより一層、幅広く伝えるため、日本を代表するイタリア料理の片岡護シェフが「サン・マルツァーノ」のアンバサダーに就任されました。



「ワインを通じて、プーリアの文化を紹介したい。
イタリア料理の巨匠である片岡シェフを通じて、サン・マルツァーノワインと料理を楽しんでほしい」と、輸入元の談。



「今年の1月にプーリアに行ってきた。太陽の光に溢れ、特に南部は何もないところだったが、ワインがおいしかった。サン・マルツァーノのワインは、難しさがないのに、その中にコク、うまみがあり、本当においしい。今まで発見されなかったのが不思議なくらい。自信を持って広めていきたい」と、片岡シェフ。





片岡シェフは、「プーリアのワインだが、料理はプーリアにこだわらず、アルポルトの料理と楽しんでほしい」と仰っていました。

そんなわけで、アンバサダー就任式の後は、シェフの料理とともにサン・マルツァーノのワインを楽しませていただきました



トマトソースのパスタは「コレッツィオーネ・チンクアンタ」とよく合いました。



ラム肉は、片岡シェフのイチオシ
プーリアでもラムはよく食べられている肉だそうですよ。

後でこっそりと、プーリアで食べたおいしいものをシェフに訊いたところ、プーリアでは魚介類、中でも貝類が特においしかったとか。とりわけムール貝は日本で出回っているのとはまったく違い、グラチネやパスタでも食べ、「本当においしかった!日本じゃ無理だよ」ですって。
よし!プーリアに行くことになったら、ぜひムール貝は食べねば!





「サン・マルツァーノ」は片岡シェフの「アルポルト」全店でオンリストされます。
※一部アイテムのみ

※サン・マルツァーノは、小売店でも購入でき、アルポルト以外でも飲めます。



サン・マルツァーノのワイン情報、片岡シェフのマリアージュ料理紹介、ワインの賢人コラムetc...を紹介するブランドサイトが、2017年3月29日にオープンしていますので、ぜひ覗いてみてください。

San Marzano ブランドサイト
http://mot-wine.mottox.co.jp/special/sanmarzano/index.html

※輸入元:モトックス

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「獺祭ライスミルク」を飲んでみた

2017-04-23 10:00:00 | おいしい飲みもん
先日、東京ビッグサイトで開催された展示商談会「ワイン&グルメジャパン」でいただいてきたものです。
知り合いのインポーターさんブースでワインを試飲していたら、彼女の手元にこれがありました。


獺祭ライスミルク 125ml  旭酒造(山口県岩国市) 

彼女「私、飲まないので、どうぞ~」
私 「え?いいんですか?」




「獺祭」(だっさい)は、いまや海外にも進出する日本酒の超有名ブランドとして知られていますが、お酒だけじゃなくて、こんな商品(アルコールが入っていない清涼飲料水)まで販売しているんですね。

日本酒の原料となるお米は、必ず「磨く」作業があります。
精米してお米の外側を削り、中心部分を使うからで、精米歩合60%とか、50%とかという言葉をよく聞きますよね?

「獺祭ライスミルク」は、精米の時に出た山田錦の米粉と水を原料としています。
アルコールは入っていないので、清涼飲料水なんですね。



冷蔵庫で冷やして飲んでみると、見た目も味わいも「豆乳」によく似ていると思いました。

玄米を精米しているので、糠に含まれる栄養成分も含まれているとか。
また、米粉を糖化させてつくっているので、オリゴ糖も多く含むようです。

とはいえ、単なる清涼飲料水なので、栄養効果を求めて飲むというよりも、
「獺祭」ブランドを楽しむために飲む、というものでしょうか?(笑)
価格は、1本あたり130円前後のようです。

※取扱店は下記のサイトをご覧ください
https://www.asahishuzo.ne.jp/ricemilk/

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世界の空港ラウンジ[04]プライムクラス CIPラウンジ@イスタンブール(トルコ)

2017-04-22 10:38:45 | 空港ラウンジ
&GP「世界の空港ラウンジ[04]プライムクラス CIPラウンジ@イスタンブール(トルコ」)がアップされました。

プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ イスタンブール空港編の第3弾です。

他の2つのラウンジとは、フードコートを挟んで上下に分かれており、ここだけ静かな下のフロアにあります。


世界の空港ラウンジ[04]プライムクラス CIPラウンジ@イスタンブール(トルコ)





往きと帰りの2回利用しました。
お腹はいっぱいだったけど、お約束のビールも飲んでみました(笑)



記事リンク
https://www.goodspress.jp/reports/93212/

&GP
https://www.goodspress.jp/


[参考]
世界の空港ラウンジ[02]コンフォート・ラウンジ@イスタンブール(トルコ)

世界の空港ラウンジ[03]HSBC プルミエ・ラウンジ@イスタンブール(トルコ)


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築地場外の立ち飲みワインバー「酒美土場」

2017-04-21 10:51:00 | レストラン&店
ランチタイムの築地は激混み!
こんなに混んでいましたっけ?
特に、外国人観光客と年配層のグループが目立ちます。

そんな築地の場外に、オーストリアワイン大使のひとり 岩井さんワインバーを開いたというので、ちょっと覗いてきました。


店主の岩井穂純さん (昔はつるっとしたお顔でしたが…)



店頭で立ち飲みするスタイル。
外国人客 、中年女性グループと、繁盛していました。
日本のワインがグラス1杯500円からと手頃なこともあるのでしょう。



日本酒もグラスで楽しめます
外国人観光客にはたまらない店だと思います。



コンセプトは、「するする飲めるワインと 菌いきいき・愛情たっぷり食材の店」だそうで、身体に良さそうな食材も色々と置いてありました。



ワインや酒のつまみになりそうなもの、発見!
これも店頭で食べられるんでしょうか?




今回は岩井さんの顔だけ見て来ましたが、場所がわかったので、次回、改めて飲みに行こうと思います。
アペリティフとして1杯飲んでから食事に行くもよし、食後の1杯を楽しむのもよし。

営業時間は、昼の15時まで?
夜もやってる?
電話で確認してください。




酒美土場  しゅびどぅば
東京都築地4-14-18 妙泉寺ビル1階
03-3541-1295
https://www.facebook.com/shubiduba.tsukiji/

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意外な発見!ブルゴーニュのジョゼフ・ドルーアン

2017-04-20 10:00:00 | ワイン&酒
先週、仏ブルゴーニュの「メゾン・ジョゼフ・ドルーアン社」より、社長のフレデリック・ドルーアン氏が来日し、プレゼンテーションセミナーを行ないました。

「ジョゼフ・ドルーアン」は、1880年にブルゴーニュのボーヌに設立されたワイン生産者です。


Frédéric Drouhin  President -Maison Jóseph Drouhin

フレデリック氏は、創始者のジョゼフ、祖父モーリス、父ロベールに続くドルーアン家の4世代目になります。

2人の兄、一人の姉がいる4人きょうだい(1961~1968年生まれ)の末っ子でありながら、「兄さん、姉さんたちは自分たちの好きなことをする。だから、社長はキミがよろしくね~♪」と任されたといいます(笑)

長兄のフィリップは栽培を、長女のヴェロニクは醸造を、次兄のローランはアメリカ市場の販売担当と、4人で分担しながら現在のジョゼフ・ドルーアンを運営しています。
世間一般から見ると、長兄のフィリップが社長に収まりそうですが、上のきょうだいが末っ子社長をバックアップするのは、実はパワーバランス的には理にかなっているかもしれませんね。

もう十数年前にもなりますが、ボーヌの本社を訪問したこともありますし、折に触れて何度も飲んできていますので、ジョゼフ・ドルーアンのことはよくわかっているつもりでいました。
それでも、改めて話を聞くと、新たな発見がたくさんありました。




現在、ジョゼフ・ドルーアン社では80haの畑を所有していますが、その半分はシャブリにあります。
シャブリは、ブルゴーニュ北部にある地区で、白ワインの銘醸地として知られています。

フレデリックによると、シャブリ地区は、フィロキセラ禍(19世紀後半)の前には3万haもの畑があったのに、フィロキセラの被害で500haまで畑が減ったといいます。
こうした状況を、祖父モーリスと父ロベールはこのまま捨てておけないと考え、シャブリ地区の地質図を見ながら、少しずつ畑を買い付けていったそうです。

そんなわけで、ジョゼフ・ドルーアンでは、4つのグラン・クリュと6つのプルミエクリュを含む40haの畑をシャブリに所有しています。

ジョゼフ・ドルーアンはボーヌの印象が強かったですが、所有畑の半分がシャブリと知り、驚きました。

ちょっと古い時代の日本のレストランのワインリストでは、フランスの白ワインといえばシャブリがオンリストされているのが当たり前でしたが、今はコート・ドールの白ワインや、ニューワールドの白ワインに押されているでしょうか。
でも、現代のシャブリは、ずいぶんと変わってきています。

個人的にはミネラリーな白ワインが好きで、もちろんシャブリも好きで、飲む機会もそこそこあり、その魅力がもっと広く伝わるといいなあと、いつも思っています。



ジョゼフ・ドルーアンで、もうひとつ注目したいのは、30年前からオーガニックに取り組み始め、20年前からビオディナミに移行しているということです。

今は、オーガニックやビオディナミは流行のひとつですが、30年前はそうではなく、
「土地を守っていかねば、という強い思いから始めました」とフレデリックさんは言います。

彼らの父ロベールさんが、
「新しい病気に立ち向かうのに新しい薬を使い、畑はたしかにキレイになったけれど、ワインは前よりおいしくなくなった」と言ったのを聞き、「それなら農薬をやめよう、前に戻ろう」と決意したそうです。

その30年前の1987年、彼らはアメリカのオレゴン州に進出します。
キッカケは、有名なパリ審判(1976年、アメリカのワインがボルドーワインに勝利)だそうで、ロベールさんは、アメリカで何が起きてる?向こうに行ってみなければ!と、まずはオレゴンに出かけました。

1987年に500haの畑を取得し、現在は、オレゴンに11000ha(うち7200haがピノ・ノワール)を所有しています。

[参考]
オレゴンの土地に育ったブルゴーニュのワイン@ドルーアン
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/60eb940728285c3cbb5d9968bae4bab0

ドルーアン・オレゴンから新しい畑「ローズロック」のワインが新発売
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/926d039a78f94840e9ec56f674ada664



ドルーアン・オレゴンについてはそこそこ知られていると思いますが、ブルゴーニュでの契約栽培のことはあまり知られていないかもしれません。

ジョゼフ・ドルーアン社では、優良な契約農家とのパートナーシップがいくつかあり、それを特別なラベルで出しているワインもあります。

例えば、モンラッシェの「マルキ・ド・ラギッシュ家」とは3代にわたって契約を継続しており、ジョゼフ・ドルーアンのワインのエチケットラベルに、「マルキ・ド・ラギッシュ」の名前を記載しています。

「ラギッシュ家は、1393年から続く男爵家で、誇りを持ってブドウ栽培を行なっている。名門ラギッシュ家とドルーアンの2つの名前を並べることで、シナジー効果をはかっている」とフレデリックさんは言います。




300年前に建てられた慈善病院が前身の「ドメーヌ・デ・オスピス・ド・ベルヴィル」も同様で、こちらとも長期的なパートナーシップを組んでいます。

ドメーヌ・デ・オスピス・ド・ベルヴィルはボージョレ地区の3つのクリュ(フルーリー、ブルイイ、モルゴン)に畑を所有しており、ジョゼフ・ドルーアンでは、「ドメーヌ・デ・オスピス・ド・ベルヴィル」の名前を記載した特別ラベルのボージョレワインをリリースしています。

Morgon 2015 を試飲しましたが、豊かな果実味と、ほどよい収れん味のあるタンニンのストラクチャーのバランスが心地よく、バランスよく飲めるワインでした。これで、参考小売価格3000円(税抜)。これは魅力的!



魅力的といえば、ブルゴーニュ101番目のAOCであるコトー・ブルギニヨン(2011年に認可)を、ジョゼフ・ドルーアンでも発売し始めています。


コトー・ブルギニヨン 2014

ジョセフ・ドルーアンのコトー・ブルギニヨン赤は、ガメイが2/3、ピノ・ノワールが1/3という構成で(買いブドウ)、すべて除梗し、醸造期間は短く、フルーティーでシンプルに飲めるワインに仕上げています。

若者層に飲んでもらいたいため、価格を抑え、参考小売価格2400円(税抜)。
エチケットデザインも、若い層を意識したグラフィックデザインにしているそうです。

実際に飲んでみると、ピュアで、まっすぐで、フルーティーでおいしい!
だんだんとフルーツの甘みが出てきて、とても飲みやすい。
若者だけではなく、ワインを飲みなれた人にもオススメです。

[参考]
ブルゴーニュの新AOCコトー・ブルギニョン
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/8c244dbd9b408cca2585a32c7978883a

AOCコトー・ブルギニョンの定義
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/8f34b75eb5a3db212818c12597820f9d



ジョゼフ・ドルーアンというと、オレゴンに進出しているとはいえ、老舗の名門なので、ブルゴーニュに関しては保守的なところも多いのでは?と思いきや、実に色々なことに取り組んでいることに驚かされました。

ネゴシアンとしても有名ですが、80haもの自社畑をシャブリ(40ha)とコート・ドール(40ha)に所有し、家族経営でワインづくりに携わっていることが、彼らの誇りです。


ジョゼフ・ドルーアンの代名詞的ワイン “ボーヌ・クロ・デ・ムーシュ”

よく知っているつもりでいましたが、今回、改めてフレデリックさんの話を聞き、ジョゼフ・ドルーアン社への認識が変わりました。

5世代目になるフレデリックさんたち4きょうだいの子供たちも成長しつつあるということですので、将来も期待したいですね。




フレデリックさん、ありがとうございました!


余談ですが、彼らの長兄フィリップさん(長身のイケメン)は独身だそうで、
「誰かお嫁さんに来ませんか?」と、フレデリックさんが勧誘していました(笑)
ドルーアン家に嫁ぎたい方、チャンスです

(輸入元:三国ワイン株式会社)

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ヴィーニョ・ヴェルデと和食

2017-04-19 12:48:02 | ワイン&酒
昨日取り上げた、ポルトガルのワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」 を、日本の気候や食卓にもピタリと合うワイン、と紹介しました。

アルコール度数が低めで、若々しくフレッシュで、軽快で心地よいヴィーニョヴェルデですからね。

例えば、和食の小鉢



色々な小鉢がありましたが、ピンクペッパーとトリュフ塩をトッピングした湯葉(右上)、出汁で軽く煮て針生姜を載せたミニトマト(中央)、地鶏の生ハム(左列真ん中)、苺と春菊の白和え(左下)などは、ヴィーニョ・ヴェルデのスパークリングや白の伝統ブレンドワインといい感じで合わせられました。




お造りの場合、柑橘を絞って塩でいただくイカや白身魚なども、伝統ブレンドのヴィーニョ・ヴェルデの白と。
赤身は青シソとともにいただくと、清涼感がヴィーニョ・ヴェルデと合わせやすくなります。




ミネラル感たっぷりのアルバリーニョ単体の白ワインは、近年とても人気です。

ヴィーニョ・ヴェルデは、伝統のミックスブレンドワインから単一品種ワインへとトレンドが移ってきていることを昨日の記事で書きましたが、特に“アルバリーニョ”は認知度が高く、ヴィーニョ・ヴェルデの中では最も世界市場で求められているそうです。
その次が、アロマが華やかな“ロウレイロ”が人気と聞きました。




キンキの若狭焼き、ローストビーフ、粟麩田楽 が盛られた皿。
山のもの、山のもの、肉と多彩で、合わせるワインを悩んでしまいますが…



ヴィーニョ・ヴェルデのロゼは万能選手でした



ロゼは、甘酸っぱい土佐酢のジュレをかけたアワビと山菜にも合いました。




アヴェッソは、オレンジや桃、アーモンドの風味、フローラルさが混じった味わいが特徴の品種と言われます。
今回、単一品種のヴィーニョ・ヴェルデを色々飲みましたが、個人的には、アヴェッソのワインはとても気に入りました。



甘鯛と若竹煮のタケノコのナッティな味わいが、アヴェッソの風味とよく合います。
アヴェッソは、春の木の芽の苦みとも合い、上の田楽に使われてる蕗味噌と合わせてもおいしかったです。




鯖の棒寿司は、やはり鯖が少し生臭さがあるので、ワインとのペアリングはちょっと難しいかなと思いました。
ちらし寿司のようなタイプにすれば、ブレンドタイプやロゼのヴィーニョ・ヴェルデと合わせやすいのではないでしょうか。



今回ペアリングさせたヴィーニョ・ヴェルデ


ヴィーニョ・ヴェルデは手頃な価格で買えるものが多く、爽やかで軽やかで、とても飲みやすいワインですので、多くの人が集まる場にもうってつけだと思います。

パーティーに、アウトドアピクニックやBBQにもオススメです。




今日みたいな日は、緑の芝生で昼から楽しみたいなぁ~

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いよいよブレイク?!爽やかワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」

2017-04-18 16:39:10 | ワイン&酒
先週、ポルトガルのワイン “ヴィーニョ・ヴェルデ” のセミナーおよび試飲会が、都内で開催されました。

ヴィーニョ・ヴェルデのことは何度も紹介し、「今年こそブレイクする!」と言い続けてきました。
もちろん、今年も言います(笑)

ヴィーニョ・ヴェルデ、いよいよ日本でブレイクします




ポルトガル語で、ヴィーニョはワイン、ヴェルデは緑という意味なので、「色がグリーンがかったワイン」、と説明されてきました。
しかし、ヴィーニョヴェルデには、白ワインだけでなく、赤ワインもロゼワインも、さらにはスパークリングワインもあります。

ということから、「緑が豊かな地方のワイン」、と解釈するのが良いようです。

ヴィーニョ・ヴェルデが生産されているのは、ポルトガル北西部になります。
冬は寒くて甘下多く、夏は暑くて乾燥します。
降水量は年間1200mmと多めですが、冬に集中して降ります。

ヴィーニョ・ヴェルデ地方は、西には大西洋、東にはスペインとの国境の山地があり、北はミーニョ川、南はドウロ川の間にるエリアです。
サブリージョンがいくつかあり、東の山地から大西洋に注ぐ川が東西に何本も走り、その川の渓谷がサブリージョンの境になっています。

ヴィーニョ・ヴェルデ地方としては7000平方kmあり、ブドウ畑は21000ha、EU最大の限定産地のひとつです。
ただし、19000軒のブドウ栽培農家、600軒のワイン生産者が存在し、1軒あたりの所有畑の面積は平均1ha以下と、小規模生産者がたくさん存在します。
銘柄数は約2000!

各サブリージョンごとに主要ブドウ品種があり、多彩なヴィーニョ・ヴェルデが生産されています。



ポルトガルには285のブドウ品種があり、うち47品種がヴィーニョ・ヴェルデに使われています。
ヴィーニョ・ヴェルデの伝統は混植のミックスブレンドワインで、約80%を占めています。

伝統ブレンドの品種構成は、もちろん、産地や生産者にもよりますが、
ロウレイロ60%、アリント20%、トラジャドゥ-ラ20%が多いとか。


ミックスブレンドの伝統的ヴィーニョ・ヴェルデ - Quinta da Lixa-


Quinta da Lixaのワインメーカー Carlos Teixeiraさん

以前は、この伝統的なミックスブレンドが好まれていましたが、この10年で変化が見られるようになってきました。

畑ごとに品種を区分けしてブドウを植えるだけでなく、ブドウ品種ごとにワインを仕込むようになり、単一品種のワインも好まれるようになってきました。


AB Valley Wines

興味深かったAvesso(ブドウ品種)の単一ワイン。
アヴェッソは、ヴィーニョ・ヴェルデ南東部のバイアオンというサブリージョンで多く栽培されています。


Casa de Vilacetinho

数々のワインコンクールで受賞に輝くカーザ・デ・ヴィラセティーニョ。


Quinta de Gomariz

キンタ・デ・ゴマリスは、2005年設立の新しいワイナリー。



ゴマリスのTiagoさんが手にしているのは、年間生産本数400本のPremium!


Adega Ponte de Lima 

若い女性ワインメーカーが来日していました。
素直で軽やかなワインが多く、好感が持てました。




ロゼワインの品種で多いのは、イシュパデイロ、パデイロと聞きましたが、
このワイナリーは、トゥーリガナショナルを使っています。
地方によっても違うようです。



Quinta das Arcas

キンタ・ダス・アルカスは、2012年にEUのビオ認証を取得



樹齢50年の古木をオーガニック栽培している、と言っていました。




こんなキュートな猫ラベルのワインも♪ -Casalde Ventozela





ヴィーニョ・ヴェルデが素晴らしいのは、
アルコール度数が低めで、若々しくフレッシュで、軽快で心地よい点 だと思います。

白、ロゼ、スパークリングはもちろん、赤ワインであっても、イキイキとした果実味とフレッシュな酸の魅力があり、心地よく飲めます。

現代人の嗜好は、料理もワインも、どーんと重たいものから、繊細で軽やかなものに移行してきています。
ヴィーニョ・ヴェルデは、まさに現代人の味覚のトレンドに合うワインであり、さらには、日本の気候や食卓にもピタリと合うワインといえます。

しかも、価格もお手頃
ブレイクしないわけがないんですけれどね(笑)



特に、春から夏の季節には、ヴィーニョ・ヴェルデの爽やかなテイストはもってこいといえます。
秋の味覚、冬の鍋にもイケます☆

でも、今日みたいな夏を思わせる日には、ついつい昼から飲みたくなるワインです




ヴィーニョ・ヴェルデ協会マーケティング部長カルラさん、リッシャのカルロスさん
お世話になりました!


[参考]

■ 爽やかなポルトガルワイン「ヴィーニョ・ヴェルデ」
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c7b1f317f397ab33638ceeae8f7c1c0e

■ 雪の日にタラ鍋とロゼと
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/d5e83f4807e35f38c96efbd121a2a3f3

■ みんな意外と「ヴィーニョ・ヴェルデ」好き!?(笑)
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/9ec2a226f44023b0c93b526439965745

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4月17日はマルベック・ワールド・デー

2017-04-17 16:19:08 | ワイン&酒
本日、“4月17日はマルベック・ワールド・デー” です

マルベックはアルゼンチンを代表するブドウ品種です。

そこで、アルゼンチンワイン協会は、毎年4月17日を「Malbec World Day」と定め(2011年)、アルゼンチン国内をはじめ、世界各国でマルベックワインのイベントを開催することにしました。

要は、マルベック・ワールド・デーは、マルベックをお祝いするお祭りの日

それに先がけ、東京では4月11日(火)に在日アルゼンチン大使館にて「マルベック・ワールド・デーin Tokyo 2017」のイベントが開催され、取材してきました。


マルベック・ワールド・デー in Tokyo 2017

☆マルベック種の紹介、アルゼンチンでの歴史については、以前のリポートをご覧ください。



マルベックは果皮が厚く、色の濃い赤ワインになります。
ですが、飲んでみると、タンニン分がなめらかで、ジューシーな果肉感があり、非常に飲みやすいワインです。
カベルネよりもソフトだし、焼肉屋などでは、マルベックの方が合うんじゃない?

価格帯も手が伸ばしやすく、1500円前後で、そこそこ良質のワインが見つかります。



例えば、左端のワインは、輸入元希望小売価格1500円(税抜)。
これで充分おいしいです。
※輸入元:アグリ

もちろん、5000円、6000円、さらには1万円を超える高級マルベックもあります。



Cuvelier Los Andes 2005は、ボルドーの名門Cuvelier家(レオヴィル・ポワフェレ)が、アルゼンチンのウコ・ヴァレーでミシェル・ロランとつくるハイエンドワインです。
※輸入元:カサ・ピノ・ジャパン、輸入元希望小売価格:1万円(税抜)

1万円を超えるマルベックは、他にもいくつかありましたが、なかなか手が出せません。
それでも、5000円、6000円クラスで、素晴らしいマルベックに出合えます。


LAGARDE PRIMERAS VINAS MALBEC
※輸入元:富士貿易、輸入元希望小売価格:オープン価格(6000円ほどだそうです)



Felino Malbec Mendoza 2015

このマルベックを飲んだ時は、コスパ最高!って感動しました。
輸入元希望小売価格 2550円(税抜)です。
キレイな凝縮感があり、濃密で、エレガントで、うまい!

この上の「ブラマーレ」(6100円、12000円)も飲み、さすがに素晴らしかったですが、2550円のフェリーノも文句なくウマイ!
これは本当に素晴らしいワインです。



「フエリーノ」、「ブラマーレ」は、ナパの著名醸造家ポール・ホブスが手掛けています。
さすがです。
※輸入元:ワイン・イン・スタイル




2500~3000円前後は、上質マルベックに出合える確率大です。

左の「アシャバル・フレール マルベック 2014」の輸入元希望小売価格は3300円。
これは、昨年のマルベックデーのイベントでも美味しい!と紹介したワインですが、今年もまた美味しかった!
つまり、安定して美味しいワイン、というわけ。これも覚えておくといいですよ。
※輸入元:ジェロボーム

[出展企業] ※順不同、敬称略
株式会社ファインズ、ジェロボーム株式会社、株式会社スマイル、エノテカ株式会社、
ワイン・イン・スタイル株式会社、株式会社明治屋、アグリ株式会社、富士貿易株式会社、
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社、ピーロート・ジャパン株式会社、
株式会社カサ・ピノ・ジャパン、日本酒類販売株式会社、東亜商事株式会社、
株式会社東和インターナショナル、三国ワイン株式会社


April 17th MALBEC WORLD DAY
http://www.malbecworldday.com/




大使館でのマルベック・ワールド・デーには出展していなかったですが、輸入元のモトックスから届いたニュースリリースの中に、新規取り扱いのアルゼンチンのマルベックが紹介されていました。


パイロス・バレルセレクション マルベック 2014
(サン・ファン、ペダーナル・ヴァレー)

2008年設立のワイナリーで、コンサルタントは、上で登場したポール・ホブス氏
標高1400m、アンデス山脈の麓にある渓谷に畑があり、冷涼な半大陸性気候になります。
石灰岩や火打石混じりの土壌から、凝縮感のある小粒なブドウが得られるそうです。

マルベック100%、年間生産量6万本。
輸入元:モトックス、輸入元希望小売価格:2400円(税抜)

「ジャパン・ワイン・チャレンジ2016」で、「ニューワールド最優秀⾚ワイン賞」「Best Red Wine for Argentina賞」を受賞した実力派だそうで、日本では2017年3月下旬に新発売されました。

このマルベックはまだ飲んでいませんが、天才醸造家ポール・ホブスが手掛けているワインであることから、品質は間違いなさそうです。
しかも、2400円という価格。

これは飲んでみたくなりました。



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