GWが始まりました。
私はこのGWもstay homeで仕事しますが、コロナの行動規制がなくなった今年は、鉄道、航空機の利用が復活したようですね。
先日の北海道での観光船事故もそうですが、数年前の軽井沢のスキーバス事故、交通関係ではありませんが、高校生の雪崩事故など、季節の変わり目の春先は、なにかしらの事故が多いような気がします。
私が会社員の頃、社会人1年目という社長の娘さんが、春スキーに出かけた先の車の事故で亡くなりました。
娘さんは自社の社員ではありませんでしたが、社員にも訃報が回り、GW中の通夜に伺いました。
ひとり娘を亡くされた社長の憔悴ぶりを、あれから20年以上が過ぎた今でも覚えています。
事故は、自分で気を付けられる場合も多いので、不安を感じたら、行かない、乗らない、という決断も大事でしょうか。
さて、だんだんと海外との行き来もできるようになってきて、帰国の際の待機も条件によっては不要になってきたようですが、私はまだしばらくは出かける予定はありません。
海外でのワインの展示会の案内メールも次々と来ますが、さすがに今からでは、5月、6月の予定は入れられません。
なら、コロナ明け第一弾は、いつ、どこに行けそう?
世界ソムリエコンクールのアジア&オセアニア大会
「The Best Sommelier of Asia & Oceania 2022」が秋に台湾で開催される予定で、詳細を調べたところ、2022年11月7~10日でした。
11月なら行けそうな気がします。
しかも、ちょうど東京ー台湾を往復できるマイルを持っています
前回のアジア&オセアニア大会は2018年の京都でした。
それを受けての前回の世界大会は2019年3月のベルギー・アントワープ。
どちらも取材できましたので、今回も11月の台湾(開催会場は未定)から取材できたら、と思っています。
TAIPEI 101 (2016年に撮影)