ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

ドイツの地方菓子「プリンテン」

2008-07-31 17:24:29 | 甘いもん
久しぶりにドイツ菓子の登場です。



PRINTEN (プリンテン) マイスターユーハイム

南ドイツのアーヘンで1000年以上も愛されているお菓子です。
アーヘンの街は、私もかつて訪問したことがありますが、静かでこじんまりとした街中のレストランで食事を楽しんだ思い出があります。




このプリンテンの断面を見ると、なにやら色々なものが挟まれているのがわかります。
パッケージの原材料を見ると、

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小麦粉、ハチミツ、ドライイチジク、バター、砂糖、チョコレート、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオ、レーズン、卵、マカダミアナッツ、ペカンナッツ、ドライアプリコット、ドライストロベリー、クコの実、ドライクランベリー、洋酒、ココア、食塩、ナツメグ、カルダモン、シナモン、丁子、アニス、ベーキングパウダー、レシチン、香料。
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約8cm×4cmという中にこれだけ入っているとはスゴイ!

ちょっとソフトな食感の生地にはハチミツが使われ、フィリングにはナッツやドライフルーツ、スパイスがふんだんに使われている、とてもリッチなお菓子です。

ドライフルーツの自然な甘さがあるので、それほど強い甘さは加えていないようですが、ひとつ丸々食べると大満足~
ちょっと重いという人は、誰かと半分こするのがオススメです。



見た目は素朴だけど、スパイスがうまく効いていて、食べたらウマイ!というドイツ菓子の典型でしょうか。

こっくりした味わいのお菓子なので、季節的には秋から冬~春がベストかな。
もちろん、ドイツ菓子好きなら真夏のこの時期だってウエルカムですが 


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銀座三越「ラデュレ」

2008-07-30 18:28:36 | 甘いもん
オープン4日目の昨日、19:00頃に行ってみたところ、

「本日は終了しました」 という看板が。

あれれ?23時までのはずじゃ・・・?と不思議に思ったところに、他の人がお店の人に聞いていた話が耳に入ってきました。

なんでも、店の横、階段のところに入店待ちのお客さんの列があるとのこと。
私はそれを確認しませんでしたが、店側が、今日はここまでしか対応できないでしょう、というところで切ったと思われます。



せっかくなのでイートインのメニューを見せていただき、さっとチェックしてみると、

オムレツ 2,400円

料理のコース 4,200円

アフタヌーンティー 2人分で7,000円

紅茶 1,200円

マカロン 2個 560円

ラデュレオリジナルラベルシャンパーニュ 7,500円

ワイン(たしかACブルゴーニュ白・赤)ブシャール 4,000円

というような感じでした。
ワインはボトル1本の値段のはず。



テイクアウトについては、マカロン14種は1個231円だけれど「箱代」が500円以上かかるらしく(大きさにより異なる)、しかも、箱代のことはどこにも書かれていないので、え?と思った客の対応に時間がかかっているようです。

しかも、箱に入る数をピッタリ買わなければならないらしく、最も小さい箱は6個なので、2個欲しいと思っても、「6個+箱代」でお買い上げするしかないという、非常に不条理なシステムになっています。

それなら、「1個231円」と書かず、
「6個入りXXXX円、8個入りXXXX円・・・のセット販売のみです」と書いてほしいかも。

私はバラで書いたいし、「箱」もいらないんですけど、どうにかならないでしょうかねぇ・・・




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(追記)2008/8/1

「箱」に関しては、「無料」のものもあるみたいです。
しかし、尋ねないとデフォルトで有料の箱になってしまうそうなので、まずは店員さんに聞いてみることをオススメします。
ただ、店員さんによって対応が違うというような話もあるようです。
(これじゃ、店としてはマズいような気もしますが・・・)

入り数については、「サロン」を利用した客は「4個」入りも選べるような話もあり、情報が錯綜しています。
明日で開店して1週間ですから、客の立場に立ったインフォメーション&オペレーションをお願いしたいものです。

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食後の小菓子「ミニヤルディーズ」

2008-07-29 13:49:31 | 甘いもん
3日前にここで紹介した、
銀座のフレンチレストラン「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」にも登場しましたが、

デセールも終わり、コース料理の最後の最後、コーヒーなどと一緒に出てくるのが

 “ミニヤルディーズ”




ひとくちサイズの小菓子をいくつか取り揃えたもので、チョコレートやマカロン、フィナンシェ、プチタルト類などが彩りよくサービスされると、すでにお腹いっぱいになっていても、ひとつふたつツマミたくなってしまうのが、甘いもの好きの性(笑)

ヌーヴェル系のお店ではあまり出てきませんが、オーセンティックなフレンチの店では出してくれるところが多く、フレンチでなくても出てくるところもあり、オーナーやシェフの好みによるものがあると思います。



そもそも「ミニヤルディーズ」とはどんな意味なんでしょ?
フランス語の辞書で調べると、

mignardises(女性名詞) :かわいらしさ、可憐さ。気取り、甘ったるさ。

盛られた小菓子たちの姿を見てみると、たしかにそんな言葉がピッタリかも?




ショコラ、マカロン、ジェリーと、ちょっとオトナっぽいシックな一皿




どどーんと盛られたこちらは、ミニヤルディーズとしてではなく、アペリティフのつまみに出されたもの。
ひとくちサイズの小菓子たちは、さまざまなシチュエーションで活躍してくれますね。

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自由が丘でワイン&食事♪

2008-07-28 16:01:33 | レストラン&店
4月のことになりますが、
自由が丘にワインショップ 「ヴィノスやまざき自由が丘店」 がオープンしました。

1Fがワインショップ、2Fが「旬香亭」とコラボした
「旬香亭 自由が丘キッチン」となっていて、

1Fのショップで買ったワインが2Fのレストランに持ち込みできます



持ち込み料は1本1,000円~(ワインの価格により2,000円のものもあります)なので、けっこう使えると思います。

しかも、駅からも近いので便利だし、覚えておいて損のない店のひとつです。



お料理はこんな感じで、アラカルトで色々頼めます。



コロッケ



ポトフ



仔羊のタジン (タジンとはモロッコのお鍋のこと)



和風オムライス

あっさりしてやさしい口当たりなので、色々食べた後のシメにもピッタリ♪



冷製おしるこ

洋風のデザートに見えますが、抹茶アイス&あんこの和風スウィーツ。
これは、甘いもの好きの方には超オススメ 
そんなにコッテリとしていなくて、すーっと食べられちゃいます 




「ヴィノスやまざき自由が丘店」&「旬香亭 自由が丘キッチン」

 http://www.v-yamazaki.co.jp/jiyugaoka/jiyugaoka.html
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三越がドイツから撤退

2008-07-27 16:58:44 | 雑記
昨日、銀座三越2Fにオープンした「ラデュレ」 は、
ティールームに入るのに5時間待ち!なんていう話を聞きました

ショップでも、閉店時間までに売り切れになったものが続出だったようで、三越は笑いが止まらないでしょう。



その一方で、ドイツに3店ある店舗すべて(フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフ)を2009年9月末までに閉店するということを、7月25日に発表しています。

ユーロ高による客足数の伸び悩みが原因とのこと。
これで、ドイツから完全撤退です。



三越は、欧州では、ロンドン、パリ、ローマ、マドリードにあります。

パリ三越は店の前を何度か通ったことがありますが、デパートにしては小さく、どうせ行くならギャラリーラファイエットやプランタンよねぇ・・・、ということで、パリ三越には入ったことがありません。

ドイツの三越は、フランクフルトに行く時に存在を知りましたが、わざわざ足を運ぶことはしませんでしたから、他の日本人観光客も同じような感じなのではないでしょうか・・・

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ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン@銀座

2008-07-26 15:05:01 | レストラン&店
ミシュランの一つ星を獲得している
銀座のフレンチレストラン 「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」 で食事(ランチ)をする機会がありました。

ここの1階のカフェには行ったことがあるのですが、食事は今回が初めて。
地下には個室(シェフズテーブル)もあり、いい雰囲気です。





パン

紫のパンには紅芋が練り込まれています。
バターは無塩のものと有塩のもの2種類が用意されていました。



縞鯵のマリネとブルグールのガトー仕立て バニラと茗荷の香り

小麦の干し飯版のようなブルグールの歯ごたえがよく、前菜なのにボリュームのある一皿になっています。2種類のピーマンソースが彩りを添え、まるでお菓子みたいでした。



イサキのポアレ 赤ワインソース 茸のフリカッセを添えて

シンプルな料理ですが、魚の火の通し具合がちょうどよく、皮目もパリッとし、ソースも非常に美味



ピゴール豚のロースト スパイス風味 季節野菜と貝類と共に

ピゴール豚はフランスの豚で、ソテーしてからオーブンでローストし、ソースには豚骨などからとった出汁が加わるという、手の込んだメイン。キメが細かくてむっちりした肉質でした。貝はホタテとトリ貝。



イチジクのミルフィーユ仕立て
イチジクとアプリコット風味のバニラアイスクリーム


ミルフィーユにはジャム状にしたイチジクが、アイスにはイチジクの煮汁とアプリコットジャムが加えられています。右手前は生のイチジク。デザートに少し酸味のあるフルーツを持ってくると、引き締まりますね。



小菓子

甘いもの好きには嬉しい最後のミニヤルディーズ 



この店のガストロノミー・プロデューサーは、フランスはパリ出身の 
ドミニク・コルビ 氏 (Dominique Corby)(1965年8月生まれ)。

コルビ氏の日本とのかかわりは、1994年に「ラ・トゥールダルジャン(東京)」のエグゼクティヴ・シェフとして来日して以来で、2002年からは「ホテルニューオータニ大阪」に移り、現在は同ホテルのフランス料理「サクラ」の総料理長を務めています。

「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」のガストロノミー・プロデューサーには、2003年に就任。



この店の良さは、まず良い素材を選んでいるということと、クラシックで伝統的かつ確かな技術をベース現代らしさも加えていることだと思います。

洗練されて重たすぎず、しかもきちんとしたフレンチを食べたいという時に使えるお店ではないでしょうか。


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  ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン (銀座 フランス料理)
     
     http://www.6eme.com/index2.html


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パリの「ラデュレ」が銀座三越にオープン♪

2008-07-25 16:20:23 | 甘いもん


パリで人気の菓子店 「ラデュレ」 が、いよいよ明日26日(土)、
銀座三越の2Fにオープンします 



私もパリの店(シャンゼリゼ)には行ったことがあり、2Fのティールームでお茶とケーキをいただいてきましたが、天井がとても高いロココ風の内装が優雅だわ~と思いました。

1Fのショップもとても高級感があり、特に チョコレート は贈り物に最適

以前、知人のパリジェンヌも、
「ラデュレのチョコをもらえるなら、もう本当に嬉しい~」と言っていました。


マカロン も人気ですが、日本へのお土産に買ってくるとなると、型崩れやら、美味しい期間の問題がありました。
でも、銀座で買えるなら嬉しいですね



銀座店でも店内でお茶や食事ができるようですが、パリの店とどう違うのかチェックに行かねば!です。

でも、しばらくは、かなり行列ができそうかも・・・


http://ginza.mitsukoshi.co.jp/laduree.html

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「生ハムパーティ」あります♪7/27(日)

2008-07-24 09:38:47 | おいしい食べもん
今日は「土用の丑の日」 
うなぎで栄養をつけなきゃ、です。
夏の暑い時期、栄養のあるものをしっかり摂取することが大事ですが、それが美味しいことも重要なポイントですね



美味しいものといえば、
先週ここで紹介した 二子玉川の 「ビストロ ヴィエス」生ハム

スティック状にカットした生ハムを噛み締めたときのことを思い出すと、口の中にじゅわーっと唾液がわいてきます!



そこのオーナーシェフから、面白そうな生ハムの案内が届きました。

「限定復活!!パルマ産のトロける生ハム大皿盛」 (2100円)


なんでも、見た目が「しゃぶしゃぶ」?らしいのですが、うーん、どんなふうにカットされた生ハムなんでしょ。気になる・・・

「今月末まで残ってるかどうかは約束できませんが、ご予約を頂ければ取り置きしておけます」とシェフ。




さらに、

7月27日(日)18時から 「生ハムパーティ」 をします!とのことなので、

気になる方、一度行ってみたい方、近所の方は、問合せ&予約してみてはいかが?

参加費は一人5000円~6000円程度のようです。


詳細は下記HPで案内されていますので、チェックしてみてください。


骨太ビストロ ヴィエス

http://www.taka-vs.com/top/whatsnew/index.html#01

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セクシーイケメン♪のワイン「ペトローロ」

2008-07-23 14:31:10 | ワインのお仕事




(社)日本ソムリエ協会のweb 「ワイン村」 を本日更新しました。

今回私の方でアップしたのは、久しぶりのイタリア 

それも、トスカーナで注目の生産者 「テヌータ・ディ・ペトローロ」



Tenuta di Petrolo /Toscana, Italy

その3代目であるルカさんに会った時、
オトナの魅力たっぷりの超セクシーなイタリアーノと、ビビッと感じました


メルロ100%のワインがあるので、「トスカーナのペトリュス」などと言われることもあるのですが、彼が実際にどんなワインをつくるのか、ぜひ「ワイン村」にアクセスして見てくださいね。




 「ワイン村」
   http://www.jsa-winemura.jp/ 「キャッチ The 生産者」 (第48回)


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マーメラーデ@ドイツのジャム

2008-07-22 15:48:51 | おいしい食べもん
この世には、聞いて初めて知ることが多いなぁ~と思いませんか?

6月後半に紹介したドイツの菓子マイスタージーフェルトさんから、先日会った数時間だけの間でたくさんのことを教えてもらい、はあ~と感心している私。



例えば「ジャム」


ジーフェルトさんは果樹園を持ち、120種類のジャムを自分のところで作っています

この、私たちが「ジャム」と呼んでいるものは、
ドイツ語では「マーメラーデ」(die Marmelade)と言います。

柑橘から作る「マーマレード」と近い発音です。



フランスのジャム(=コンフィチュール)は砂糖をたくさん使って質感はサラサラとしているのに対し、ドイツのマーメラーデは粘度が高くて固めで、甘さも控えめなのが特徴、とジーフェルトさん。



上のジャム瓶の中身をお皿に取ってみると、やはりちょっと固めです


また、私がドイツで買ってきたサワーチェリーのジャム(2008/6/22)のテクスチャーも固めでした。
甘さの点では充分甘いと思いましたが、酸味のパンチが効いていて、果物の特徴をしっかりと残していると感じました。
しかもそれは添加物は加えず、ナチュラルで安心して食べられるビオ製品だったのも好感度が高いと思いました。


食品に限らず、ドイツの製品は信頼度が非常に高い と感じています。


そうそう 「ジャム」はドイツ語で「マーメラーデ」 

これを忘れちゃいけません(笑)


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安くて旨い地元中華

2008-07-21 09:31:50 | おいしい食べもん
先月、誕生日だった地元の友人のリクエストで 地元の中華料理屋へ。

中国の方が経営しているこじんまりとした店で、店員さんも日本語があまり通じないのがご愛嬌でしょうか 



まずは餃子



スープ餃子も追加



ピリリと辛い豚肉の一皿・・・・これは夏の暑いときにもオススメ



彩がきれいな塩味の炒め物



かた焼きそばのあんかけ



これ以外にも、ショウロンポウ、チャーハン、春巻きetc...とオーダーし、3人で食べて飲んで(飲んだのは私だけでしたが)、一人2,000円以下


都心や横浜中華街の高級中華料理店には、そりゃかないませんけど、
地元の中華料理屋は、さすがに 安くてうまい!

さまざまな問題のある中国ですが、世界三大料理のひとつといわれるだけあり、やっぱり中華料理は美味しいと思います 


次回もまた地元中華に行きたいですね~

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夏の名古屋コーチン鍋♪@茅場町

2008-07-20 15:28:08 | レストラン&店
暑い日が続きますが、熱いけどウマイ!鶏鍋をいただいてきました

しかも使っているのは「名古屋コーチン」 


このところの食品の産地偽装問題で、こうしたブランド食品の信頼性が非常に気になるところですが、ここは愛知県春日井市の稲垣種鶏場の名古屋コーチンを使っているとのこと。
さて、どんな味わいの鶏なんでしょうか。



コースでいただきました。





お刺身(ササミ、砂肝、レバー)、手羽元、レバーの焼鳥、から揚げ。
砂肝の刺身は初めて。新鮮じゃないと、これは絶対ムリですね。
肉質がきれいなのはもちろん、仕事のていねいさを感じました。

次は、いよいよお鍋です。




刺身でもOKなレバーをはじめ、良質の脂肪のついたもも肉、ハツ(心臓)など、見るからにつややかで新鮮です。これで6人前。



まずは、もも肉だけをスープで煮ていただきます。
肉質がほどよく引き締まり、噛み応えがあって旨味がじゅわーっとあふれ出します。
ほかの部位も同じように煮ていただきます。



その後に、つくね、野菜類を入れて、鶏鍋が完成~
アツアツですが、夏バテ気味のカラダにもやさしい滋味たっぷりのお鍋で、真夏でもこれはイケますね 



最後はご飯を入れて雑炊に 
鶏の旨味がたっぷりと溶け込んだスープでつくった雑炊は本当においしく、色々食べた後でもすんなりお腹に収まりました。


はあ~、満足~
ごちそうさまでした!



 鳥ふじ

   東京都中央区日本橋茅場町3-4-6 本橋ビル2F
   電話:03-3249-6118

    http://r.gnavi.co.jp/p906800/

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香りに癒される~♪

2008-07-19 17:53:39 | 美容&健康
以前、紹介した「パサージュ青山」(2008/4/10参照)の中にある
自然化粧品&雑貨のお店 「MARKS & WEB」
ハンドメイドオーガニックソープを買ってきました。

評判のいいのは「黒砂糖/ハチミツ」のソープですが、私が一番気に入った香りのものがコチラ。



レモングラス/ガーデニア (40g  210円)

肌をやわらげるクチナシエキスと、レモングラスの精油が入っているソープで、とにかくレモングラスの香りが素晴らしく、これを嗅ぐだけでホントに癒されます~


洗った後もしばらくは香りがほのかに残っているので、ジメジメする梅雨や暑苦しくてうっとおしい夏の時期など、自分の好みの香りのものを使ってリラックスするのもいい方法ですよね。

これなら男性も抵抗なく使えそうでしょうか?

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ヴァン・キュイ@骨太ビストロ・ヴィエス

2008-07-18 14:43:34 | ワイン&酒
昨日紹介した、二子玉川の 「ビストロ ヴィエス」では、こんなワインを飲みました。

順番は逆になりますが、やはり一番先に紹介したいのはコチラ。
シェフの超オススメというワインです。



Vin Cuit  Domaine Les Bastides (たぶん2007年)

最後の最後に飲んだ甘口ワインで、南仏プロヴァンスのドメーヌのもの。
濃い琥珀色をしています。


つくり方は、
プレスしたブドウ果汁(マスカット・アレキサンドリア80%+クレレット20%)を、まず
大釜で6時間煮ます!
それを約1ヶ月かけて発酵させ、軽くフィルターをかけた後、クリスマスの少し前にボトリングしています。


そもそも、Vin Cuit (ヴァン・キュイ)の“Cuit”
フランス語で「煮た、焼いた」という意味ですから、
直訳すると 「煮たワイン、火入れワイン」 ということ


果汁を煮てから発酵させるなんて、私は今まで聞いたことがありませんでしたが、どうやらプロヴァンスではこのヴァン・キュイをクリスマスに楽しむ風習が昔からあるようです。



そもそも、ここのオーナーのジャン・サラン氏はヴァン・キュイがつくりたくてドメーヌを始めたとのこと(1975年)。
栽培はオーガニックで、ヴァン・キュイ以外の普通のワイン(カベルネブレンドのワインetc...)もつくっています。



果汁を半分の量になるまで煮る(グツグツ煮立てることはしないようです)ので、量はたくさんできないし、手間はかかるし、という稀少なワイン なので、いくらプロヴァンスの名物とはいえ、つくっているところは限られているようです。

クリスマスに飲むワインということで、ヴァン・キュイはクリスマスマーケットなどで売られるようですので、その時期にプロヴァンスに行ったら要チェックですね。



実際に飲んでみると、雑味のないピュアな甘さにうっとり~ですが、しっかりとした酸味もあり、上品でバランスの良い甘口です。
火を入れた果汁からこんな素晴らしいワインができるなんて、ホント、驚き 

ドライフルーツ、チョコレートなどの甘いものと一緒に楽しむほか、食前酒にもいいですし、またフォア・グラ料理にも合うと思います。



その他に飲んだワインはコチラ。



ニュージーランドのピノ・ノワールをボトルで



フランスのルーション地方のドメーヌ・ラファージュ(Lafage)のつくる
「エル・マセット」をグラスで(グルナッシュ主体の赤ワイン)。


暑い時期の赤ワインとして、軽めのこのピノ・ノワールはピッタリだったし、
ラファージュは信頼しているつくり手なので、グラス1杯でも満足感のある味わいが楽しめました。

オーナーシェフのワインのチョイス、なかなか面白いです。



   骨太ビストロ ヴィエス
     taka's BISTRO VS
      http://www.taka-vs.com/

      http://r.gnavi.co.jp/g186000/

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骨太ビストロ ヴィエス@二子玉川

2008-07-17 21:53:30 | レストラン&店
学生時代の友人がご贔屓にしているビストロで、超オススメということでしたので、二子玉川まで行ってきました。

渋谷から電車で約10分、駅からも本当にスグで、かなりフットワークの良いところにありますが、お店はビルの3F。上を見てトリコロールの看板を探しましょう



さて、メニューを決めた後にすぐ出てきたのがコチラ



これが突き出しの、ドドーンとたっぷりの野菜サラダ
意外だけど、大盛りで嬉しい~ しかもドレッシングも美味しい!



秩父の松本さんや他県の契約農家直送の
無農薬&有機栽培の野菜のマリネ




赤パプリカのゼリー寄せ



コラーゲンたっぷり豚耳のテット・ドゥ・フロマージュ(冷製テリーヌ)



エゾ鹿の腸詰めオーブン焼



丹波産 野生猪ふくらはぎ肉のラグー
下にある白いのは「ゴボウ」で、とってもやわらか~
ソースもウマイ!



噛み応えが堪らないパルマ産生ハムの厚切り


「骨太」とオーナーシェフの高橋さんが看板に出している通り、きれいに取り繕って飾った料理ではなく、素材の味もソースやドレッシングの味もしっかりと出したビストロ料理が楽しめます。

最後にちょっとつまみたくて頼んだ「生ハムの厚切り」は、手をかけた料理と呼ぶものではありませんが、三角形の棒状にカットした生ハムのうまいこと、うまいこと!
この厚みがなんともいえず、噛むとじんわり旨味が出てきます。
今度ブロックの生ハムが手に入ったら、この食べ方をしてみたいと思いました。


ごちそうさまでした~
ワインについては明日また紹介します。


   骨太ビストロ ヴィエス
     taka's BISTRO VS
      http://www.taka-vs.com/

      http://r.gnavi.co.jp/g186000/

        *よく色々なイベントをしているので、HPは要チェックです!

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