ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

旅先の部屋の鍵が…

2018-11-30 00:50:41 | お出かけ&旅行
今回の出張先は、イタリアはピエモンテ州のアスティです。

期間中はずっと同じホテルなので、楽です。
しかも、私の部屋だけバスタブ付きらしく、ひとりなのに、非常にスペースが広いんです。
同じホテルに宿泊しているツアーメンバーは10人ほどで、年功序列では一番上ではないんですが、一番良い部屋を割り当ててくれたみたいです。

良い部屋なんですが、ひとつ大きな問題がありまして、それは部屋の鍵がどうしてもひとりで開けられないこと。
初日は、ホテルスタッフに開けてもらったものの、朝になって食事をするために部屋を出ようとすると、鍵が開きません!

15分くらい格闘しましたが、まったく開きません。
じゃあ、フロントに聞こうとしましたが、内線番号がどこにもありません。
仕方なく、今回のツアーのスタッフの携帯にヘルプの電話をかけ、フロントにつないでもらいました。

朝からこんなことをしていたので、朝ごはんがゆっくり食べられず、初日の朝食はこれで終了。



朝スイーツを食べられず、残念!


こちらが泊まっているホテル

ところが、出掛けた先でコーヒーや軽食、スイーツなどが用意されていました



素晴らしい〜



とはいえ、さすがに、あれこれ食べられません(笑)

そこで、サービススタッフイチオシというタルトをいただきました。



中身を聞いたら、アプリコット。



甘酸っぱいフィリングと、クリスピーな土台がマッチして、おいしくいただきました

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今回のイタリアはミラノ空港から

2018-11-29 06:54:01 | お出かけ&旅行
昨日イタリア入りしました。

今回のミッションは、北イタリアのピエモンテ州なので、ミラノのマルペンサ空港からスタートです。

到着後、他の国の方々のフライト到着を待つ時間が長かったので、ビールを飲みながら待つ、の図(笑)



サルデニャ島のビールがあったので、飲んでみました。
4.4ユーロ。

ちょっと野生的なクセがありましたが、これはこれでおいしかったです。




こちらがビールコーナー

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ボルドーワイン2015年を探る@UGB【後編】

2018-11-28 11:54:49 | ワイン&酒
【前編】より続きます。

さて、ボルドー左岸の赤ワインですが、まず印象に残ったのはマルゴー村でしょうか。
一番多く試飲ができた、というのもあります。



シャトー・ブラーヌ・カントナックは果実味がよく熟れ、酸も充分あってバランスが取れ、しっかりしたボリューム感がありました。
なめらかな質感も魅力。



シャトー・カントナック・ブラウンも果実味豊かで、口当たりがいい仕上がり。



シャトー・ドーザックは、フルーツもタンニンもしっかりあり、収れん味も小気味いい感じ。

シャトー・デスミライユは、酸と樽のバランスが良好。



シャトー・デュ・テルトルは、タンニンの骨格がしっかりしていて、酸もしっかりありながら、重たくならず、気品あるスタイルだと思いました。



シャトー・キルヴァンシャトー・ローザン・ガシーもバランス系。



サン・ジュリアン村は、酸がジューシーで、バランスの取れたものが見られました。



シャトー・ベイシュヴィルもバランス系です。



シャトー・ブラネール・デュクリュは、酸がジューシーなタイプで、サラリとしていました。



シャトー・グリュオ・ラローズは、ブラネール・デュクリュととてもよく似たタイプ。



ポイヤック村もいくつか飲めました。



シャトー・クレール・ミロンが、意外とジューシー!口当たりよく、飲みやすいです。



シャトー・ランシュ・ムーサはバランスがよく取れ、ふっくらみずみずしい果実味と酸が心地よかったです。



シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテ・ド・ラランドは、フルーツがしっかりあり、とても口当たりがいい、おいしい。



シャトー・ランシュ・バージュも、フルーツ豊かで、バランスよく、すぐおいしいタイプ。

2015年のポイヤックは、果実味がよく熟しているので、やっぱりイチオシかも?
シャトー・バタイエなど、樽しっかりタイプもありました。



サン=テステフ村は、時間の都合で、シャトー・フェラン・セギュールしか試飲できなかったのが残念。



フェラン・セギュールは、いい意味でのクラシカルなスタイル。



ボルドーには、貴腐ブドウからつくる 高貴な甘口白ワインもあります。
もう、どれもクラクラする美しさ。



ソーテルヌのシャトー・ド・ファルグ
一度デカンティングしたワインを、再びボトルに戻し、ワインを開かせています。
なめらかな甘さと余韻にうっとり~



クロ・オー・ペラゲは、甘みがより濃厚に凝縮し、余韻もじわ~っと長い。

最後のシメの甘口ワインは、最高のご褒美ですね(笑)





試飲会来場者数は、大阪は600名、東京は1000名と、過去最高だったとか。
この試飲会は毎回とにかく混んでいて、プロフェショナルの方々のボルドーワインへの関心の高さを実感させられますが、2015年ヴィンテージは前評判が高かったせいもあり、より関心を寄せられたようです。




オー・メドックやリストラック・メドックなどもありましたが、とにかく時間がなくて、ていねいに回れなかったのが残念!



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ボルドーワイン2015年を探る@UGB【前編】

2018-11-28 10:00:00 | ワイン&酒
ボルドーワインの話題、もうひとつ。
先週開催された、ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー(本部フランス・ボルドー)試飲会リポートです。

ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー(UGB)とは、ボルドーの生産者が、最新ヴィンテージのワインを直接ワイン関係者やワイン愛好家に披露するプロモーション活動を行うことを目的として、1973年に創立した団体です。

今回は、最新ヴィンテージ 2015年 を紹介する2018年度アジア・ツアー(日本、韓国、中国、香港)で、日本では大阪(11/19)、東京(11/20)で試飲会が開催されました。



UGBはボルドー各地区の格付けシャトーを中心とした団体で、現在134シャトーが加盟しており、大阪では史上最多の86シャトーが、東京では昨年同様の96シャトーが2015年ヴィンテージを紹介しました。

彼らが公式に出しているヴィンテージの特徴はこちら。




では、辛口白ワインからみていきましょう。
すべてはテイスティングできていませんので、ザッとの印象です。

白ワインは、サラリ系が多いと感じました。
デリケートでエレガント。
その一方で、フルーツを前面に出しているシャトーもあります。




グラーヴシャトー・フェランドはフルーツと酸がしっかり出てタイプ。
6月に真夏日があり、100年に一度だとか?
セミヨン40%、ソーヴィニヨン・ブラン30%、ソーヴィニヨン・グリ30%。

ここの赤は、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロが各50%。
よく熟した年なので、かっちりしたタンニンがあり、アルコール度数は14%。
クラッシックでボルドーらしい、この先の熟成が楽しみなタイプですね。

同じくグラーヴのシャトー・シャントグリーヴは、ほどよいボリュームのボディで、樽のニュアンスも感じられました。
ここのシャトーの赤の方は、エレガントで整ったおいしさがありました。

白はぺサック=レオニャンの方が、より繊細でしょうか。




赤白ともに素晴らしいワインを生産するドメーヌ・ド・シュヴァリエの白も繊細でエレガント。いつもの年よりもライトに感じました。
シュヴァリエの赤も、スーッとスッキリで、少しスリムな印象。

シャトー・カルボーニュの白も、シャトー・ブスコーの白も、軽やか系。

私のお気に入りのひとつ、シャトー・ド・フューザルは、軽快なのに、樽のニュアンスの方が出ていました。
ここの赤は、輪郭が少しゆるめに感じました。




対して、ラリヴェ・オー・ブリオンの白は、フルーツがしっかり出ているタイプ。
ここは赤もフルーツ豊かで、早くからバランスよく飲める仕上がりになっていると思います。




シャトー・パプ・クレマンの白は、甘めのフルーツがしっかりあり、口当たりよく飲める仕上がり。



シャトー・マラルティック・ラグラヴィエールの白は、フルーツ系ですが、ソフトでやさしく、デリケートさもあり、いいバランス。誰もが笑顔で楽しめると思います。

シャトー・オリヴィエの白はカッチリ!

シャトー・スミス・オー・ラフィットは、フルーツ+樽がしっかり。
ここは樽好きの人は好きだと思います。

白に関しては、シャトーによってさまざまなので、気に入るものを飲んで見つけるしかないと思います。
それでも、シャトーの個性は、それなりに出ているので、過去の経験をある程度は参考にしていいんじゃないでしょうか。



赤ワインで気になったアペラシオンは…

サン=テミリオンは、よく熟した魅力的な果実味がチャーミングなワインがある一方で、“熱”を感じたところがいくつかありました。




シャトー・ダッソーは、ジューシーな酸と果実味がいい感じです。



クロ・フルテは、なめらかで濃さがあり、すでにおいしく飲める状態。



トロロン・モンドも、フルーツが濃厚で、今から楽しめ、酸もしっかりあります。

ラ・ドミニクは、酸とタンニンのバランスがさすが。




同じく右岸のポムロルは、タンニンがキレイで、エレガントでスーッと入るところが多かったように思います。

シャトー・ボールガールシャトー・ル・ボン・パストゥールシャトー・ガザンなどが、このタイプ。




ユニークなところでは、ブルゴーニュの手法でつくっているというシャトー・ルジェ
まろやかで口当たりが良く、おいしく飲めます。
2015年は天候の条件が良かったので、果実だけでなく、梗までよく熟したそうです。

長くなりそうなので、ここでいったん切ります。
左岸は次回へ。

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居酒屋でボルドーワインがオススメのわけ

2018-11-27 09:20:51 | ワイン&酒
知り合いの藤森真さんから、「9月にボルドーワインのセミナーやるので、来てください」と言われていまして、その後、ボルドー委員会の案内が届いたので出かけてきました。
9月末のことです。

会場となったのは、居酒屋「権八 渋谷」
居酒屋?!

そう、セミナーテーマは「居酒屋ボルドー」だったんです(笑)



藤森さんは、大人気ワイン居酒屋「ヴィノシティ」をはじめとした店舗のほか、ワインスクールも運営する業界の有名人。

「ワインを気軽に飲んでほしい、が自分のスタート。
今、他のアルコールが落ちているのに、ワインは30%以上も伸びている市場」と藤森さん。

だからこそ、「飲食店ではワインを、しかもボルドーワインを扱ってほしい」と言います。

藤森さんが感じてきたボルドーワインのこれまでのイメージは、おじさんのワイン。
ちょっと高くて、古臭くて、頑固で、スタイルが変わっていない。

「でも、スタイルが変わっていないのはマイナスではない。
ワインを出すことで、他店との差別化ができ、
バリエーション豊かなので、常に新しいものを提案しやすい」と言います。

さらに、
居酒屋でワインを出すと、女性客とおじさんと両方が見込める。
居酒屋は料理のバリエーションが豊富なので、どの層にも対応できる。
ワインを出すことで、客の層を広げられる」。

日本のワインマーケットは、チリワインのおかげで広がってきました。

「でも、店で飲むなら、チリワインよりボルドーワインの方が、イメージからもアドバンテージ高いのでは?」と藤森さん。




たしかに、ボルドーワインは雰囲気からしてクラス感が感じられます。




藤森さんの提案はさらに続き、イチオシは “居酒屋でロゼワイン”
ロゼワインは、サーモン、ハム、加工肉に合うし、ハムカツにウスターソースを少しかけても合う。
エビ、カニなどの甲殻類もロゼにオススメ。



続いて、「割烹小田島」 シェフ 小田島大祐さんによる、塩辛とボルドーワインのペアリングの実践を行ないました。



塩辛にワインは、なかなか難しいものがありそうですが、塩辛とバターを一緒に口に入れることで、ワインに寄り添うものになるとのことですが、果たして結果は?
気になる方は、ぜひご自分で試してみてください。



その後は、居酒屋ボルドーのワークショップです。

居酒屋メニューに調味料や薬味を加え、ボルドーワインと合わせて飲んでみましょう、というもの。



まずは、好みのボルドーワインを選んで乾杯~



薬味や調味料類があらかじめ用意されていて、そこに次々と居酒屋料理が運ばれてくるので、各自、気になる薬味や調味料を添えて、これまた気になるボルドーワインと自由に合わせました。



天ぷらにはスパークリングや辛口白、ロゼが合いそう?
そこに、調味料や薬味を加えると、赤にもいけるかも?




居酒屋の看板ともいえる“焼鳥”
これも、薬味次第でいろいろなペアリングの可能性がありそうです。




ボルドーワインは、泡、辛口白、甘口白、ロゼ、軽めの赤、重厚な赤と、タイプが多彩ですから、これは!という自分好みのペアリングが見つけられそうです。



意外なオススメは、甘口白ワインでした。
甘口のワインはデザートに飲むことが多いかと思いますが、料理と組み合わせると、合う~
というものが、けっこうありました。
先入観を捨てて、いろいろな組み合わせにチャレンジしてみましょう




辛口白ワインは、フレッシュで爽やかなタイプから、重厚な味わいのものまであります。



ボルドー委員会 日本オフィス代表の大塚麗子さんによると、

「日本で広く認識されている高級ボルドーワインは、ごく一部にすぎません。

ボルドー委員会としては、

1)ボルドーワインのイメージを変えること
2)ワインを飲むこと自体の敷居を下げること
3)ボルドーワインがある日常生活を、フードペアリングを通してひろめていくこと、が使命」とおっしゃっていました。



小田島さん、大塚さん、藤森さん


ボルドーワイン委員会では、公認講師が教えるスクールの運営、低中価格のお手頃価格でありながら高品質なワイン100本を選抜したバリューボルドー100などの活動を行なっています。

今回のワークショップに登場したワインも、バリューボルドー100からのものでした。




[参考]
ボルドーワイン最新情報とアプリ紹介
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/f6c3dacb8da2727f8b8ae757dc93e3a3


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「第16回世界最優秀ソムリエコンクール」日本代表選手決定!

2018-11-26 14:59:19 | ワイン&酒
一般社団法人日本ソムリエ協会は、2019年3月に開催される
「第16回世界最優秀ソムリエコンクール」へ出場する日本代表選手発表の記者会見を、2018年11月26日に都内で行ない、取材してきました。

日本代表として世界大会に臨むソムリエは

森 覚 (もり さとる)さん
(第5回全日本最優秀ソムリエ)

10月に京都で開催された「A.S.I.アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール」で優勝した岩田 渉(いわた わたる)ソムリエが、アジア・オセアニア代表として出場しますので、
日本からは、岩田渉選手と森覚選手の2名で「世界最優秀ソムリエコンクール」に挑みます。



左)森 覚 さん 右)岩田 渉さん

田崎真也会長によると、
過去の全日本最優秀ソムリエコンクール優勝者が世界大会への出場資格を持っているとのこと。

出場希望者が複数いた場合は選考が行なわれることになるが、今回の応募者は
森さん1人だけだったことから、森さんに決定したそうです。

日本が2人の選手を世界大会に送り込むのは、2013年、2016年に続いて3回目。

森さん自身は、2008年に日本最優秀ソムリエになり、2010年チリ大会、2013年東京大会、2016年アルゼンチン大会と、過去3回世界大会に出場してきました。


SATORU MORI

森さん曰く、
「2016年のアルゼンチン大会が最後のつもりだったが、あと一歩で自分の実力を出しきれなかったので、今回はもう一回チャンスをもらえた。退路を絶って、自分がやってきたこと、若い次世代に引き継げることを残したい。
前回は8位。これより少しでも順位を上に上げたい。
岩田選手と2人で出場できるので、プレッシャーが半分になるし、2倍のチャンスがある」。



WATARU IWATA

初出場の岩田さん
「夢にまで思っていた憧れの舞台に出られることに誇りを感じる。京都でのアジア・オセアニア大会では不安が大きく、職場があるので、勝たねば、というプレッシャーがあった。世界大会では自分の実力を証明したい。
2016年の前世界大会をソムリエスカラシップの上位入賞者3人で見に行った。この時に舞台に立っていたのが、石田博さんと森覚さん。この2人に憧れて、同じ舞台に立ちたいと思った。
森さんは経験豊かで、自分は右も左もわからないが、先輩に指導してもらい、ベストな状態で臨み、最高のパフォーマンスを見せ、より高い位置を目指したい。今、自分には勢いしかないが(笑)」



左端)田崎真也 日本ソムリエ協会 会長  右端)石田博 同副会長

日本ソムリエ協会副会長で、過去3回の世界大会出場の経験を持つ石田博さんは、自身も今回の世界大会の出場資格はあるものの、2000年モントリオール大会3位の経験を生かし、トレーニングサイドに徹し、ベルギー大会にも同行します。

石田さんは、
「ここ4、5回の世界大会では、何度もチャレンジしたベテランが優勝することがあり、その一方で、彗星のように現れた若いソムリエが優勝することもあるので、ベテランの森、若手の岩田の2人にもチャンスがある。
テイスティングをブラッシュアップし、メンタルも身体も鍛え、テンションを保って進んでほしい。
さらに、日本らしい礼儀、正確さ、キメの細かさをアピールしながら、強いところを見せてほしい」と激励。

2019年3月10日~15日の「第16回世界最優秀ソムリエコンクールには、国際ソムリエ協会の加盟55カ国とオブザーバー4カ国からそれぞれ1名の代表と、3大陸代表ソムリエ(ローロッパ、アメリカ大陸、アジア・オセアニア)3名、合計62名が出場予定です。

3大陸の優勝者は、ラトビア、カナダ、日本(岩田さん)ですので、この3カ国は2名の代表選手を送り込みます。

岩田さんは12月31日で、森さんは2019年1月5日で現在の職場を退職し、2019年3月10日~15日にベルギーのアントワープで行なわれる「第16回世界最優秀ソムリエコンクール」に臨むそうです。




この2人が3月15日の決勝まで残れるか?(セミファイナルは3/13)

私もアントワープまで行き、決勝を取材する予定です。
岩田さんは、隣に座って観戦します、と言っていましたが、いやいや、ぜひ2人とも決勝の舞台に立ってくださいね


[参考]

第4回アジア・オセアニア大会(京都)
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/f11ceaa5b79500e4b3a24b1158d4f2fe

第14回ヨーロッパ大会(ウィーン)
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/9351ba7b3bf70a03e76fa1517130926c



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焼津産のカツオ節の白だしとふりかけがうまい!@やいづ善八

2018-11-26 10:00:00 | おいしい食べもん
根っからの庶民気質なので(笑)、ブランドものをはじめ、高級料亭、三ツ星レストランにこだわりはなく、サシの入った特上和牛にも興味はない私ですが、私の周りにいる目利きの方々のおかげで、ほどよい価格ながらおいしいものに出合えることがよくあります。

こちらも、教えてもらわなければ気付かなかった商品です。



やいづ善八 深み鰹白だし 濃縮倍率15倍 やきつべのだし (静岡県焼津市)

焼津産のかつお節と北海道産真昆布からひいただしを使用した、化学調味料無添加の白だしです。

“やきつべ”とは、焼津の古い名称だそうで、漢字で書くと、“焼津辺”。
私には、どうしても“きやべつ”(キャベツ)に見えてしまうのですが(笑)

やきつべのだしは、焼津産のカツオ節にカツオのエキスを合わせるという、独自の製法(堅魚煎汁製法、かたうおいおりせいほう)で、カツオ本来のうまみを余すところなく最大限に引き出したものだそうです。




少しにごりのある色をしています。
にごりは、だしのうまみだそうです。

普段、家で使っているのは、大手メーカーの1リットルの醤油出汁や、粉末出汁。
それらも手軽でいいんですが、どうも味がピタリと決まらないことが多かったりします。

この白だしは、吸い物、うどんつゆ、鍋はもちろん、和え物にも使えますが、今、私が一番よく使っているのが、出し巻き卵。
出し巻き卵にこれを使うと、味が格段によくなり、それこそ料亭の味?(笑)

大量に使うものにはもったいないので、今のところ、少量をケチケチと大事に使っています。




やいづ善八 さくさく鰹ふりかけ やきつべのだし使用

こちらはカツオのふりかけです。
焼津産のカツオ枯節、醤油、「やきつべのだし」を使用しています。



見た目からして違い、食べた時のインパクトも違いました。
カツオの削り鰤を軽くまとめた外観で、他のふりかけにあるような他の食材は見えません。
こちらも化学調味料無添加です。



少しサクサクしています。
ごはんにかけて食べると、かつお節をグッと凝縮させた濃厚なうまみと醬油の風味が、じわ~っと口の中に広がり、これはおいしい
他のふりかけには戻れなくなりそう~

豆腐の上にかけたり、サラダのトッピングに、何かと和えてもうま味を追加してくれそうですね。





出汁をとる “だしパック”もありますが、こちらはまだ手を付けていません。
年末にでも活躍させてみたいです。


やいづ善八 (静岡県焼津市)
http://www.yaizu-zempachi.jp/


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夜中のささやき

2018-11-26 00:05:40 | 雑記
夜中にこそっとささやいてみます(笑)

ごく最近、もやもやしたこと。
- ドルチェ&ガッバーナのピザとお箸による大炎上事件。

よくもやもやすること。
- 外国人のワイン生産者が「うちのワインは寿司に合う」と言うこと。


ドルチェ&ガッバーナのは、箸でピザを食べる動画(上海でのファッションショーのプロモーション)で大炎上し、さらにD&Gのトップの行動が追い打ちをかけ、ファッションショーだけでなく、店舗販売、オンライン販売の大ボイコット事件にまで発展したものです。

問題の動画は見ていませんが、変な箸の使い方の静止画を見ました。
左右の手に箸を1本ずつ持ち、突っつくようにするなんて、ありえない使い方です。
中国人だけでなく、箸を使う国の人なら嫌悪感を覚える人が多いのではないでしょうか。
昔ならいざ知らず、今やアジア料理の店はヨーロッパの都市部ならよく見られ、箸は珍しいものではなくなってきています。
対応の不味さもあり、D&Gは、ものの数時間で、中国市場を失ったと言われていますが、箸を使う国々での影響も出てきそうな…?


外国のワイン生産者が来日すると、「自分のワインは寿司に合う」とよく言います。
寿司は日本を代表する食のひとつですから、寿司に結び付けてアピールしたくなる気持ちはわかります。
が、寿司屋のカウンターで寿司を食べ、そこでワインを注文するシチュエーションは、私のような庶民からしたら、なかなかできないことです。
寿司屋から出前を取るケースもあるかもしれませんが、一般消費者の懐事情としては、スーパーのパック寿司を買ってくることの方が多いように思います。
また、寿司はネタも種類もバラエティ豊かなので、少し絞ってもらえるとわかりやすいですよね。


日本人はカウンターで出てくる寿司を日常的に食べていると思われているとか?

彼らは寿司の中身のことをあまりよくわかっていないかも?


白身魚やイカのにぎり寿司を塩で、ちらし寿司、サバの押し寿司、ツメを塗った穴子の寿司、いなり寿司、かんぴょう巻、などの具体的な例を挙げてもらえると、あ、この人、ちゃんと寿司のことを勉強したんだなぁ、リスペクトしてくれているんだなぁって思います。


相手国の歴史、文化、習慣、食文化や食習慣など、よく理解することが、海外マーケットのビジネスでは肝要でしょうか。



余談ですが、先日、TVのカラオケ番組で、女子高生が荒井由実の名曲「あの日にかえりたい」(1975年)を、艶のある伸びやかな声を張り、パワフルに歌い上げました。
とても上手でした。
が、「あの日に帰りたい」をリアルで知る私にとっては、セピア色のもやがかかったような、アンニュイな雰囲気がゆる~く漂う、ノスタルジックな曲なんです。
あのイントロが流れただけで、胸がドキッとします。
中島みゆきの「地上の星」なら、パワフルな歌い方で完璧でしたが、カラオケマシンは「あの日にかえりたい」に最高評価を出しませんでした。

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オニオン&チャイブ風味フレーバーがフレッシュチーズ「ブルサン」に登場@カルディ

2018-11-25 16:11:58 | おいしい食べもん
昨日に引き続き、ちょこちょことした“おいしいもの”いくつか。


ブルサン オニオン&チャイブ 100g ベル ジャポン 

色々なフレーバーが出ているフランス生まれのフレッシュチーズ「ブルサン」から新しく発売されたフレーバーです。

2018年11月12日発売で、このフレーバーは“カルディコーヒーファーム”限定だそうです。



ホワイトオニオンとチャイブ(西洋アサツキ)が混ぜ込まれています。
個人的には、ブルサンはプレーンが一番好きなんですが、食べてみたら、この“オニオン&チャイブ”は、かなり好きかも

クリーミーでまろやかなチーズに、オニオンの甘みとチャイブのアクセントが加わり、おそらくタマネギから来ていると思うのですが、独特の“うまみ”があり、こっくり濃厚な味わいです。



白ワインとの相性抜群ということですが、私は軽めの赤ワイン(実はドンキのボージョレ・ヌーヴォー)に合わせてみたところ、ベリーのニュアンスのある赤ワインとの相性もとても良かったです。

また、ドライアプリコットを添えて食べてみたところ、これも相性バッチリでした。
チーズのうまみと塩気が、甘みのあるドライフルーツにオススメです。



12月1日(月)から1カ月間、“温野菜のブルサンフォンデュ風”というメニューが、カフェ&ワインバル「HAGARE」(東京都内5店舗)でコラボメニューとして登場するそうです。
ここ、カルディ直営の店なんですね。初めて知りました。

カフェ&ワインバル「HAGARE」
(下北沢店、渋谷店、大森店、桜新町店、西荻窪店)

期間:2018年12月1日~12月下旬 ※店舗により異なります

https://www.kaldi.co.jp/cafe/



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角切り紅玉りんごのジャム&国産鶏のグルメ缶詰@明治屋

2018-11-24 16:43:17 | おいしい食べもん
ちょこちょこと、おいしいもの を家で楽しんでいますが、なかなか紹介できないので、ここでまとめてアップしたいと思います。

まずは、こちら。


明治屋 日本のめぐみ  青森育ち 紅玉りんご  150g

明治屋が出している“日本のめぐみ”シリーズのひとつで、青森産の紅玉りんごのジャムです。



角切りにされたリンゴの存在感がちゃんとあり、普段あまりジャムは食べない私ですが、これは久しぶりにおいしい!と思えたジャムでした。
写真のように、ヨーグルトに載せて食べるのがお気に入り



素材がいいし、紅玉ならではの甘酸っぱさがおいしいし、リンゴの形も残っているので、お菓子作りはもちろん、フルーツドレッシングにしてサラダにかけるのも良さそうです。



お次も明治屋から。


おいしい缶詰
左)国産グリルチキンのアヒージョ  右)国産鶏のオーリブ油漬け

グルメ缶詰としておなじみの“おいしい缶詰”シリーズで、国産鶏を使った缶詰です。




アヒージョ(左)は、新商品で、炙ったチキンをスパイスでエスニックテイストに仕上げていて、少しピリリとします。

オリーブ油漬け(右)は、リニューアルしたそうですが、鶏の食感とシンプルな味わいが好み



どちらも、ソースやオイルをパンに付けるなどして、最後までキレイに食べられます。

難点をいうなら、缶詰が小さく、もっと食べたいのに量が少ない!ということ(笑)

おひとりさまにはジャストサイズ。
2人でシェアすると足りなくなります




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日本の酒は多彩でインターナショナル!@香港

2018-11-23 16:05:24 | ワイン&酒
もういくつか日本酒の話題を。
今回も、Hong Kong International Wines & Spirits Fair 2018 のリポートです。

まずは、広島県呉市の「盛川酒造」(もりかわしゅぞう)



明治20年(1887年)創業の蔵元で、現当主は7代目の盛川知則さん(写真)。
実弟の盛川元晴さんが杜氏を務めています。


老舗ですが、ユニークな酒もあり、まずはこれを飲んでみて、と盛川社長が紹介してくれたのは、水色のボトルの純米吟醸酒。


純米吟醸 「白鴻」(はくこう)ブルーボトル 盛川酒造(広島県呉市)

小さな木片をが首に付いています。
この木片は酒樽の木片だそうで、まずはこの酒をそのまま飲んだ後、この木片で注いだ酒をかきまぜて飲むと、酒に樽の風味が付き、1本で二度楽しめるというアイディア商品です。
実際に試してみると、木片でかき混ぜる前と後では、酒の味が違う!



左)白鴻 艶肌梅酒  右)白鴻 四段仕込み純米酒 赤ラベル 2016 盛川酒造

右の「白鴻 四段仕込み純米酒 赤ラベル」は、甘酒四段仕込みの酒。
“甘酒四段仕込み”とは、甘口の清酒を得るために行われる方法で、米麹と蒸米に熱水を加えて甘酒を作った後、もろみに添加します。




飲むと、ほんのり甘く、甘酒っぽい麹のテイストがあります。
これはクセになりそうな味。
720mlサイズは1512円、1800mlが2916円
「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2014」のSAKE部門・純米酒の部で≪ゴールドメダル≫を受賞しています。



スリムなボトルは「艶肌梅酒(つやはだうめしゅ)白ラベル」。
軟水で仕込んでいる梅酒で、梅の甘さがフルーティーで、これまたおいしい
こちらは500mlサイズで、1728円。

もちろん、正統派の酒もつくっていますが、こういう切り口もある、と海外にアピールする戦略もありですね。

盛川酒造
http://morikawa-shuzo.com/





「女城主」というネーミングとラベルの絵が印象的だった、岐阜県恵那市の岩村醸造
7代目の渡曾充晃社長にお話を伺いました。

女城主とは、織田信長の父の妹の“つや”という女性だそうです。

試飲した中では、「純米吟醸」(真ん中)が私好みでした。
酸もあり、バランスよく、価格も良心的(720mlで1910円)。

イタリア料理にも合う、と、イタリアンの店にもお勧めしているとか。
カプレーゼなどにも合わせられ、ブルーチーズのゴルゴンゾーラとの相性もよさそう。

この蔵元はすでに海外に輸出していて、特にスイスではよく売れているそうです。
物価の高いことで有名なスイスですが、ゆとりある上品な使い方をしてくれていると仰っていました。

香港も伸びる可能性のあるマーケットとして考えていて、香港をハブに、マカオなどにも広げていきたいそうです。

岩村醸造
http://torokko.shop-pro.jp/





日本酒の輸出・販売を手がけている「SAKE GLOBAL」は、日本各地の小規模の蔵元の日本酒を扱っています。

右2つは瓶内二次発酵の発泡日本酒。
右端の「釜屋ゆきあわ」(釜屋、埼玉県)はアルコール度数8%と軽く、またエチケットがキュートで、軽く飲みたい女性に受けそう。

その左の「菊泉ひとすじ」(滝澤酒造、埼玉県深谷市)は、外見がまるでスパークリングワイン!近いうちにロゼも出すそうです。

SAKE GLOBAL
https://sake-global.com/



こちらの「KURAND」(くらんど)も、日本各地の小規模の蔵元を扱い、プロモーションを行なっています。


KURAND 代表 荻原恭朗さん

若い蔵元が多く、ラベルもネーミングも心惹かれるものが多かったです。



色々試飲しましたが、日本の酒って多彩なんですね!

今日の出先でここの酒にはまた出合えそうなので、後日、改めて紹介したいと思っています。

KURAND
https://kurand.jp/








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高圧処理技術で新潟の生酒が海外へ

2018-11-22 18:17:47 | ワイン&酒
香港で開催された「Hong Kong International Wine & Spirits 2018」で出合ったものシリーズ、第何弾?



Fresh & Sparkling Sake AWANAMA 320ml 金升酒造(新潟県新発田市)

素敵なデザインのボトル…と思ってブースに立ち寄ってみました。
AWANAMA(あわなま)は、にごりのスパークリング日本酒です。

麻模様の黒いボトルがステキです。
肩にかけられたラベルは着物の袷襟のデザインになってます。
まんま“キモノ”ボトル!
日本の心身若手書道家の書かれた文字もデザインに使われています。




驚いたのが、こちら。
ペットボトルに、特殊なフィルムを巻きつけていました!
シュルシュルとフィルムが簡単に取れます。

フィルムの下のペットボトル本体にも模様が施されていて、ペットボトルらしからぬ美しさ。飲んだ後も、これならとっておきたくなるかも。

ペットボトルとフィルムは大日本印刷が開発した“DNP機能性フィルム複合型PETボトル”というものだそうです。

ペットボトルなので軽く、見た目もオシャレで、サイズも小ぶりなので、ちょっとしたプレゼントにピッタリですし、ホームパーティーやピクニックにも持って行けますね。




素晴らしいのは、見た目だけではありません。
香りがとてもよく、フレッシュなにごりのスパークリング生酒で、とてもおいしい

火入れをしない生酒は海外輸出が難しいそうで、それを解決したのが、新潟薬科大学 応用生命科学部長の重松亨教授らの研究で生まれた、高圧処理技術です。

特別な高圧処理をすることで、日本酒に火入れをしないまま、常温での流通が可能になりました。

この開発研究は、新潟地域戦略プロジェクト(2016~2018年の3か年計画)のひとつだそうです。

ブースには、その重松教授と、新潟薬科大学 副学長の伊藤満敏教授もいらして、説明してくださいました。

この開発には、新潟薬科大学、新潟県醸造試験場、金升酒造(AWANAMAを醸造した蔵元)が、パッケージでは上で紹介した大日本印刷などが関与しています。



この技術とザ・ジャパン的なクールなパッケージで、すでに香港とフランスにローンチし、来年はアメリカにも進出予定と聞きました。

日本では、2019年3月9~10日に新潟で開催されるイベント「新潟淡麗 にいがた酒の陣」に出展するそうです。

日本酒好きなら見逃せないイベントでしょうか

それにしても、日本酒に関して知らないことが多過ぎるわ…と、反省しきり。
今や、日本酒は世界にもファンが多く、日本人よりも詳しい外国人がいますからね。

今回、香港での展示会で出合い、いい勉強させていただきました。


新潟淡麗 にいがた酒の陣
会場:朱鷺メッセ「ウェーブマーケット」(新潟市中央区万代島6番1号)
http://sakenojin.jp/




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ドンキオリジナルのボージョレ・ヌーヴォーがすでにSOLD OUT!@新宿

2018-11-21 14:06:06 | ワイン&酒
昨日、友人との待ち合わせで、新宿歌舞伎町の「ドンキホーテ」に立ち寄って酒売り場のボージョレ・ヌーヴォーを確認したとこころ、ドンキオリジナルの最安値ヌーヴォー549円は、すっかりSOLD OUTでした!



友人はドンキの最安値ボージョレ・ヌーヴォー買う気マンマンだったのですが、1本も残っていないと知り、ガックリ。

写真にあるように、他のヌーヴォーは残っていましたが、それでも少しです。
まだ解禁日を含めて5日なのに、ドンキヌーヴォーがすでに売り切れとは!

解禁日よりリポートしていますが、今年のボージョレ・ヌーヴォー商戦はおとなしく、店頭に並んでいるワインも少なめです。

1週間以内で売り切れ商品がある、というのは、むしろ市場として健全といえます。
大騒ぎしないのは、お祭り気分が味わえなくて残念と思う人もうるかもしれませんが、落ち着いていいんじゃないかと個人的には思います。

さて、来年はどうなるでしょうか?

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ホップ作りにも着手!和歌山のクラフトビールに注目です

2018-11-20 11:05:29 | ワイン&酒
ボージョレ・ヌーヴォー解禁を挟みましたが、
「Hong Kong International Wine & Spirits Fair 2018」で出合った中で、これだけはリポートしておきたいものをもう少し紹介します。

それは、和歌山県のクラフトビールです。




AGARA CRAFT BEER  Wakayama Brewery 和歌山麦酒醸造所
(和歌山県)

近年、日本各地でつくられているクラフトビールが人気ですが、和歌山でもつくられていたんですね!

ブースに立ち寄ると、4種類のビールが紹介されていました。
もちろん、順番にすべて飲みますよ~(笑)



左より)
ピーチ / インディアペールエール(IPA) / ヴァイツェン / ペールエール

飲んだ順番通りに簡単に説明すると…

ピーチ(桃)は、香りのみを付けています。
ペールエールは骨格がほどよく、スッキリした味わいです。
ヴァイツェンは独特のスモーキー感のある白ビールです。
IPAは飲みごたえのあるフルボディタイプ。

どれも個性あります。
私の好みは、しっかりとした味わいのIPAと、クセになりそうなテイストのヴァイツェン。
香港では4アイテムの紹介でしたが、まだ他にもあるそうです。



ホップの話になり、現在は岩手県遠野市産のホップなどを使っていますが、
今年の4月から和歌山の高野山エリアででホップ栽培を始め、3年後には和歌山産のホップでのビール仕込みを目指しているとのこと。

せっかくなら、原料はすべて和歌山のもので揃えたいそうです。

和歌山でも農業従事者の高齢化などで、耕作放棄地が増えているそうで、そこにホップを植えることにしました。
ホップの品種は、遠野でも栽培されているカスケードとイブキ。
遠野のホップは高く仕立て、機械で収穫していますが、和歌山では手摘みで収穫し、ホップのクオリティにこだわりたいとのこと。

4月に植えたばかりなので、まだまだこれからですが、今年の収穫の際に、地元で収穫祭を行ない、盛り上がったそうです。

ここのプルワリーは、醸造所の隣にパブを備えたブルワリーレストランになっているので、報恩したらその場で飲むことができるようになっています。
和歌山の高野山観光などに行く際には、ぜひ立ち寄りたいですね。

嬉しいことに、東京にある和歌山県のアンテナショップにもここのビールが置いてあるそうです。
気になった方は、まずはアンテナショップでチェックしてみてください。

和歌山麦酒醸造所
和歌山県 和歌山市十一番丁54
http://wakayama-brewery.com/
https://www.facebook.com/wakayama.brewery/

わかやま紀州館
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館地下1階
http://www.kishukan.com/



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「キリン本搾り 冬柑」VS「サッポロ99.99 グレープフルーツ」

2018-11-19 10:00:00 | ワイン&酒
久しぶりの缶チューハイ飲み比べです



左)キリン 本搾り 冬柑  右)サッポロ 99.99(フォーナイン)グレープフルーツ

季節が変わり、お気に入りのキリン本搾りに季節限定のフレーバー「冬柑」(ふゆかん)が発売され、また、話題の高アルコール&純度99.99%の高純度ウォッカ使用のサッポロ「99.99」(フォーナイン)にグレープフルーツフレーバーが新発売されたというので、これは飲んでみないといけません。


まずは、キリン「本搾り 冬柑」から。


キリン 本搾り 冬柑 350ml

香料・酸味料・糖類無添加の缶チューハイです。
季節限定のフレーバーで、フレープフルーツ、ゆず、レモン、すだち、かぼすの果汁が使われ、果汁比率は11%。
100mlあたりのカロリーは33kcal、アルコール度数5%。

甘さはかなり控えめで、サッパリ、スッキリした飲み口です。
柑橘が5種類使われていますが、酸味は強くなく、味わいがさらりとしています。

夏の季節限定の「夏柑」は果汁24%でみずみずしく、ジューシー感たっぷりでしたが、
秋限定の「秋柑」は果汁11%で、味わいも軽めでした。

「冬柑」は、「秋柑」タイプですね。



サッポロ 99.99 グレープフルーツ  350ml

果汁0.3%ですが、アルコール度数は、最近の高アルコールチューハイの主流9%。
99.99の売りは、高純度ウオッカのクリアな味わいです。
透明感のあるテイストの中に、ほんのりビターなグレープフルーツのフレーバーが感じられ、コクがありながら、キレのあるメリハリボディで、これは完成度が高い!
でも、さすがにアルコール度数9%は酔いますねぇ

※サッポロ99.99 「クリアドライ」と「クリアレモン」のリポートは → コチラ





この2つの柑橘フレーバー缶チューハイで比べるなら、テイストはサッポロ99.99の方が好みですが、自然な味わいと飲みやすいアルコール度数はキリン本搾りが好みです。

99.99は、アルコール度数が高いだけあり、100mlあたりのカロリーも55kcalと高いのが気になるでしょうか。本搾りなら33kcalですからね。

なんなら、次はこの2本をブレンドしてみるのも面白いかも?(笑)

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