ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

世界初のヴィーガン日本酒の認証を「南部美人」が取得

2019-01-31 18:23:36 | ワイン&酒
JETROにいる先輩が、日本の酒やワインを海外に紹介しており、私が昨年訪れた11月の香港の展示会の日本パビリオンで日本の酒に触れる経験をしたことから、私の中でもワイン以外の日本の酒への関心が高まってきました。

実際、近年の日本酒の海外市場での活躍が目立ちますし、海外コンクールでも日本酒部門が設けられ、大きな盛り上がりを感じます。

海外市場を見据えた日本の蔵元は、どんどん数を増しているようです。



今週、届いたニュースリリースでは、岩手県の蔵元「南部美人」が、2019年1月25日に
世界初のヴィーガン日本酒の認証を国内外で取得した、とのこと。



南部美人 岩手県二戸市 (1902年創業)

“ヴィーガン”とは、動物性食品を一切口にしない「完全菜食主義者」のこと。
肉、魚をはじめ、卵、牛乳も口にしません。

日本酒の原材料は、「米と水」で、酸化防止剤や防腐剤などの添加物は加えません。

ということで、「南部美人」では、ヴィーガン認証取得に取り組み、
日本国内では「日本ヴィーガン協会」の、海外では「The Vegan Society」のヴィーガン認証を、日本酒で初めて取得しました。




The Vegan Society のロゴ




日本ヴィーガン協会発行 「南部美人」の認定証

この2つの認証取得により、国内初&世界初のヴィーガン認証の日本酒として、ヴィーガン認証マークを付けて日本市場および海外市場に提供できるようになりました。
「南部美人」の輸出先は、現在38か国にもなるそうです。



ヴィーガン認証に先立ち、「南部美人」では、ユダヤ教の食の規定「コーシャ」の認証を2013年に取得しています。

世界には、宗教上の理由や個人の主義、志向から、さまざまな制限のある人がいますので、ヴィーガンやコーシャの認証を取得した「南部美人」の酒は、海外市場ではアドバンテージが高くなりそうです。

そういえば、「南部美人」の酒は、名前はもちろん知っていますが、私はこれまでほとんど飲んでいないかもしれません。

調べたら、昨年10月に京都で開催された「第4回アジア・オセアニアソムリエコンクール」のガラディナーで、「南部美人 貴醸酒 Luciola」を飲んでいました。



「南部美人」は岩手県二戸市の蔵元ですが、国内の「サケコンペティション」の発泡清酒部門、純米大吟醸部門でゴールド1位を獲得(2017年、2018年)するなど、高いクオリティの酒を出しています。

海外でも、フランス初の日本酒コンテスト「Kura Master – le grand concours de sake japonais de Paris 2017」で、「南部美人 心白」が純米大吟醸部門プラチナ賞、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2017のSAKE(さけ)部門で、「南部美人特別純米酒」が世界一の称号「チャンピオン・サケ」を獲得など、大活躍しています。

これはぜひ、改めて飲んでみたいですね


株式会社南部美人
URL:https://www.nanbubijin.co.jp
FB:https://www.facebook.com/NanbuBijin/
SHOP:http://www.nanbubijin.jp/


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たいやき「わかば」@四ツ谷

2019-01-30 10:30:18 | 甘いもん
四ツ谷に用事があって出かけたら、時間を間違えて30分早く到着してしまいました。

目的地の近くにたまたま たい焼きの名店「わかば」があり、行列ができているのを見ていて、ああ、今回は買えないかなぁと思っていたら、時間に余裕ができたので、店に戻って行列へ。

焼いているところがガラス張りになっていて、それを見ながら待っているので、待ち時間はそれほど苦ではありません。
ここは1匹ずつ焼いています。

店内で食べることもできますが、並んでいて時間がなくなったので、家に持ち帰りました。


たいやき わかば (東京都新宿区)

1匹150円、2匹買って300円(税込)。

温め方は色々ありますが、フライパンで弱火にして、カリッと温めました。
あんこまでアツアツに温まりました。




あんこは粒あんで、しっぽまでぎっしり入っています。
店で焼くのを見ていたら、型に生地を少し入れ、あんこをたっぷり乗せ、その上に生地をたらりと垂らしてから挟んで焼いていました。
あんに対して、生地の方が少なく感じました。

この粒あんは、隠し味の塩がけっこうきいています。
この塩加減は好みが分かれるかもしれません。
私は、もう少しマイルドな方がよいかな。

このあんこだけ、大中小とパック詰めされ、店頭で買えます。
あんこだけ欲しい人は、行列に並ばずにレジに持って行きます。




店名の「わかば」は、地名からみたいですね。

春秋にはお団子、夏はかき氷もあります。




たいやき わかば
東京都新宿区若葉1丁目10
http://www.246.ne.jp/~i-ozawa/

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3/3(日)東北の33ワイナリーが都内でイベント開催!

2019-01-29 10:31:21 | ワイン&酒
これまでは山形県のワイナリーが都内に集まって「山形ヴァンダジェ」というワインイベントを開催していましたが、2019年は、全東北のワイナリーに拡大したイベントを都内で開催する、という、わくわくするプレスリリースが届きましたので、紹介します。

参加ワイナリーは東北6県の33ワイナリーで、各社のワインが飲めるほか、ワインを書くこともでき、また、東北6県の食材を使った料理も楽しめるというイベントです。

2部制になっていて、各部とも定員は200名。
前売りチケット(8,700円)を購入すると、ワイン試飲のほか、ワイングラス、オリジナルグラスホルダー、フードチケットが付いてきます。

1日限りの開催ですので、興味のある方はぜひ!




TOHOKU  V I N - D A G É 2 0 1 9 ( 東北ヴァンダジェ 2 0 1 9 )

主催: 山形県ワイン酒造組合、飲食店有志:東北ヴァンダジェ運営委員会

日時: 2019年3月3日(日) 1部 11:30~14:00 / 2部 15:30~18:00

会場: hue plus(東京都港区海岸3-5-1 海岸アネックススタジオ) 
http://www.hue-hue.com

※JR田町駅より徒歩15分 都営三田線・都営浅草線三田駅より徒歩17分 
ゆりかもめ芝浦埠頭駅より徒歩10分

定員: 1部/2部 各200名

チケット料金:税込 8,700円
(全ワイナリー試飲、フードチケット、グラス、オリジナルグラスホルダーつき)

チケットは、以下で販売のほか、各ワイナリーでも販売しています。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011hwuzxqgdc.html



【参加ワイナリー】 (33社)

青森:WANOワイナリー/澤内ワイン

山形:タケダワイナリー/酒井ワイナリー/高畠ワイナリー/佐藤葡萄酒/
須藤葡萄酒/天童ワイン /月山ワイン山ぶどう研究所/月山トラヤワイナリー/
朝日町ワイン/ウッディファーム&ワイナリー /大浦葡萄酒/
モンサンワイン/グレープリパブリック/ベルウッドヴィンヤード/
東根フルーツ ワイン/Yellow Magic Winery

秋田:ワイナリーこのはな

岩手:エーデルワイン/亀ヶ森醸造所/神田葡萄園/葛巻ワイン/
紫波 フルーツパーク/高橋葡萄園/遠野まごころネット/平泉ワイナリー

宮城: 秋保ワイナリー/アルフィオーレ/南三陸ワインプロジェクト

福島:いわき ワイナリー/ふくしま農家の夢ワイン/福島逢瀬ワイナリー

イベントFB: https://www.facebook.com/vindage2013/

問い合わせ先:ヴァンダジェ事務局 

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関税撤廃で注目度アップ必至?!「コンテ」チーズ@フランス

2019-01-28 18:01:33 | おいしい食べもん
先日も書きましたが、2019年2月1日に欧州連合(EU)と日本との間の経済連携協定(EPA)が発効する予定です。

EUと日本間の関税撤廃などの取り決めですが、関税撤廃となる中には、「チーズ」も含まれます。
ただし、関税撤廃対象となるのは「ハード系チーズ」で、それもすぐにはゼロにならず、段階的に16年目に撤廃(ゼロ)となります。

対象のハード系チーズは…
○ナチュラルチーズ(乳脂肪分45%未満のクリームチーズ/熟成ハードチーズ)
ナチュラルチーズを加工したチーズ(おろしチーズ/粉チーズなど)

“熟成ハードチーズ”には、チェダーチーズ、ゴーダチーズなどが入ります。
(平成29年12月に農水省が出した交渉結果概要による)

フランスで一番多く生産されているAOPチーズ「コンテ」、イタリアを代表するチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」なども熟成ハードチーズですから、段階的関税撤廃の対象になっているはず。

カマンベールやモッツアレッラなどのソフトチーズは関税維持、ソフト系の中でも、クリームチーズとブルーチーズは関税削減で合意されています。

であれば、私たち消費者が注目したいのは、当然、熟成系ハードチーズです。



フランス生産量No.1のAOPチーズ「コンテ」は日本でも多く流通し、ファンも多いかと思います。



コンテチーズの産地は、スイスに近いフランス東部のジュラ山脈一帯です。

おなじみのコンテチーズですが、昨年秋、コンテ用のミルクを生産している酪農家ジャン・フランソワ・マルミエ氏が来日した際に、私も初めて知るテイスティング方法を教えてくれたので、紹介したいと思います。


コンテ用ミルク生産酪農家 ジャン・フランソワ・マルミエ氏

ジャン・フランソワさんは、約2500軒あるコンテ用ミルクの酪農家の一人です。
彼らは単なる酪農家ではなく、チーズの所有権も持つ「コンテ生産者」です。

酪農家たちがミルクを持ち込む「フリュイテール」と呼ばれる協同組合が150あり、ここでチーズ職人が毎日チーズを作ります。

出来上がったチーズは、「アフィヌール」と呼ばれるチーズ熟成士の元に移されます。
ジュラには熟成、選別、出荷を専門とする企業が16あるそうです。

酪農家、チーズ職人、熟成士、この3者のひとつでも欠けると、コンテチーズは作れません。

「3者の協力がコンテチーズの成功の鍵。この連携がずっと続いていくことを願っている」と、ジャン・フランソワさん。





コンテチーズ用のミルクを生産するのは、モンペリアード牛に限定されています。
肉牛と乳牛を掛け合わせた品種で、フランスで最初の牛だとか。

牛1頭あたり最低1ヘクタールの牧草地が必要です。
4月から9月までは牧草地で、10月から3月までは牛舎の中で牧草を食べて育ちます。




秋から冬は、それまでに刈り取った牧草を干し草にして保管したものを食べます。
春の牧草、夏の牧草、保管用牧草はそれぞれ成分が異なりますので、乳牛が出すミルクの質も変わってきます。

チーズ工房から25km以内の酪農家で搾乳されたミルク(朝晩2回)は、24時間以内にチーズに加工しなければなりません。

ジャン・フランソワさんいわく、
「同じ品質を保つため、“カイエ・デ・シャルジュ”と呼ばれるAOPの仕様書がある。これがあることで、コンテ作りは次世代にも伝えていくことができる」



さて、コンテチーズと聞くと、私たちは“熟成期間”を考えると思います。

コンテの熟成は、最低4カ月、12カ月、18カ月、24カ月…と、さまざまですが、ジャン・フランソワさんは、とっておきのコンテを紹介してくれました。

それは、「6時間後のチーズ」です。


左)6時間後のコンテチーズ  右)製品のコンテチーズ

コンテチーズは、平均450リットルのミルクを銅の大鍋で加熱しながら作っていきます。
いくつかの工程を経て、圧搾後、型に入れられ、型はその日の晩か翌朝に外され、取り出されたチーズ(ホワイトチーズ)は熟成室に運ばれます。

「6時間後のチーズ」は、取り出した「ホワイトチーズ」の端っこ(エッジ、切り落とし)だそうです。

通称「赤ちゃんのチーズ」。当然、生産者しか口にできないものですが、ジャン・フランソワさんは、子供の頃はこれをおやつによく食べていたそうですよ。羨ましい~!

外観は白っぽく、バターのようです。
バターの香りがあり、味わいはヨーグルトやサワークリームのようなフレッシュさがあり、塩味はありません。
しっとりやわらかく、ゴムのような弾力があり、キュッキュという食感で、完成形のコンテチーズとはまったく違いました。

この赤ちゃんチーズが熟成を経て、コンテとして私たちのところにやってきます。




さまざまな熟成のコンテチーズ

ジャン・フランソワさんが、コンテチーズのテイスティング方法を教えてくれました。

チーズをテイスティングするのに最適な温度は14℃。
冷蔵庫から30分前に出しておきます。
少し冷えた状態の温度で、口の中でどんどん温めながらテイスティングします。



最初は、チーズ本体や外皮の色や状態などの“見た目”のテイスティングです。
フレッシュな牧草を食べた季節のミルクで作ったチーズの色は、草のカロテンの色で濃くなり、冬の干し草の時季のチーズは白っぽくなります。

次は“触る”です。
若い時期はむっちりとし、熟成が進むと水分が抜けてアミノ酸の白い結晶が見られ、ホロホロッとしてきます。



“香りを嗅ぐ”のも大事なテイスティングのひとつ。
片鼻ずつ嗅ぐやり方も教えてくれました。

この後、“味わう”があります。
でも、これで終わりではありません。

“聴く”もあります。
適当にカットしたコンテを耳元に持ってきて、二つに折ります。
すると、チーズの中の結晶が音を立てるというのです。

スパークリングワインの音を聴く、のはよくやりますが、チーズの音を聴くのは初体験でした!
皆さんも、ぜひやってみてください。

♪♪♪♪♪



気を付けたいのが、コンテの熟成についてです。
日本では、熟成期間が長い物を珍重しますが、コンテチーズの90%が7~17カ月熟成のもので、2年以上熟成したものは珍しいそうです。
コンテのチーズ玉そのものが長い熟成に耐えるものではなく、お金にもならないとか。

いくつかを比較テイスティングすると、熟成期間の長さの違いよりも、製造時期(いつのミルクか)や、チーズ職人(メーカー)、熟成士の違いの方が、より個性を出していると感じました。

ですから、「XXカ月熟成」の表示だけを見て買うのはもったいないです。



コンテは、そのまま食べるほか、料理にも使いやすいチーズです。


コンテチーズのグジェール (シュー生地のスナック)


コンテチーズのリゾット


コンテチーズのアイスクリーム



ジュラのチーズであるコンテには、同じ産地のジュラのワインがお勧め。



ジャン・フランソワさんの今回のセレクトは、サヴァニャン種のブドウを使ったアルボワの白ワイン。




チーズとワインがあれば皆が笑顔になりますよね~

冒頭に戻りますが、この魅力的なコンテチーズの関税がゼロになったら、なんて素晴らしいんでしょう~


[参考]

これさえあれば!コンテチーズ
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/d2adab0b0d98c6b029c0506b24f2c975

コンテチーズ【前編】世界最優秀フロマジェが語るコンテの魅力
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/81bfcf464f0c98e47c5a5466289cdb40

コンテチーズ【後編】コンテチーズを料理で楽しむ
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/74774ed23dc916d87bb4bb44848b4fc5

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これがあれば旅先の荷物も安心!

2019-01-27 15:52:56 | お出かけ&旅行
海外旅行時の荷物はいつも少ない私ですが、必要だと思ったグッズは、たとえかさばるものでも、その時の状況に応じて持参します。

たとえば、湯沸しポットは、ホテルの部屋にティーサーバーが設置されていれば持って行きませんが、ない場合は自前のポットを持って行きます。
先週までの旅では、最終日のホテル以外はティーサーバーがなかったので、持って行きましたし、結果、大正解でした。

小さいサイズのステンレス保温ボトルも、今回とても役立ちました。
お湯は自前のポットで沸かせますから、コーヒーや紅茶を入れて持ち歩きました。
寒い季節ですので、温かい飲み物は嬉しく、ほっとします。
帰りの機内手荷物にも入れておいたところ(当然、中身は空です)、空港の搭乗エリアに給水コーナーがあり、皆がペットボトルに入れていたので、私もステンレスボトルに入れ、機内で飲みました。



100均の 鍵付きチェーン(チェーンロック)も今回持参しました。



ツアーで他の人がいる旅ならいいですが、一人で動かねばならない時は、このチェーンロックが活躍してくれます。

長距離の電車移動の際に、荷物置き場のポールにつなげて使ったこともありますし、複数のスーツケースをつないで使ったこともあります。
2個つなげたスーツケースは、なかなか盗みにくいですからね。

今回も特急での電車移動があったので、荷物置き場のポールにつなげようと思いました。



2等の自由席だったので、荷物置き場のすぐ傍の席に座り、スーツケースをいったん荷物置き場に置きました。が、平日の昼間とあって、電車はガッラガラ~

私のスーツケースは座席の間に入る大きさでしたし、目の届く自席に移動させ、結局、この時はチェーンロックは使いませんでした。

途中、座席背後の連結部分にあるトイレに行きましたが、スーツケースはそのまま置きっぱなし。
というのも、前述したように、車内がとーっても空いていましたし、通路を挟んだ隣の席の客が、もしかしたら日本人かも?というアラフォーのアジア人女性(写真にチラリと写っている人)でしたので、そのままでもいいと判断しました。

今回の移動中は、スーツケースのハンドル部分にこのチェーンロックを括りつけておき、いつでも使えるようにしていました。

少々重さはありますが、ちょっとやそっとでは切断できないほど強靭なチェーンなので、ひとつ持っていると安心です。
なんたって、100均で買えますからね。

番号で合わせるチェーンなので、忘れないよう、番号を写真に撮っておくと完璧です。


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厳しい空港セキュリティチェック

2019-01-26 16:39:17 | お出かけ&旅行
空港の検疫や税関の様子をリポートするTV番組がこのところ多いですよね。
私も思わず見てしまいます(笑)

いかにも怪しげな人が引っかかり、持ち込み禁止品を没収されたり、麻薬の運び人が逮捕されたりしています。
厳しい空港は厳しいようですが、え?こんなんでいいの?というところもあったりします。
職員次第、時の運、という口コミもありますよね。




私は、検疫、税関で引っかかったことはありませんが、セキュリティチェックでは何回か細かく調べられたことがあります。

今回の出張も、往き帰りとも、セキュリティチェックで手荷物を丹念に調べられました。
しかも、往きの乗り継ぎ空港では、私のセーターをめくり(もちろん女子職員です)、お腹まわりを特別なテープでスーッとなでられ、テープは特別なマシンにかけられました。
当然ですが、何の反応もありません。

バッグのポケットひとつひとつまで細かく調べられた往きの時の手荷物には、予備の着替え、化粧品、コンタクト&めがね、ウエットティッシュ類、電源コード類、エコバッグ程度しか入っていません。

帰りの手荷物には、スーツケースに入れられなかったブーツ、湯沸しポット、お菓子類もイン。

やましい物は持っていないし、怪しい風貌でもないと思いますし(笑)、なぜこんなに調べるのか不思議でしたが、彼らもお仕事ですから、仕方ありません。



怪しい風貌といえば、今回、ああ、やっぱり、と思うことがありました。

ヨーロッパの鉄道駅には改札がないため、切符を買わないで乗ってしまう人もいることから、それを取り締まる人もいます。

今回利用した大きな鉄道駅にも、制服を着た若い男性数人の公安スタッフがいまして、電車から降りて流れてくる人の群れを見ていました。
その群れの中に、ロン毛を後ろでひとつに結び、ひげをはやしたやや小柄な若者がいたのですが、そのロン毛の彼は公安スタッフに声をかけられていました。

見た目だけで判断された彼はかわいそうだったかも…



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年明けの風景@ヨーロッパ某所

2019-01-25 17:19:26 | お出かけ&旅行
先日まで出かけていた海外出張先は欧州某所だったのですが、街を歩いていると、年明けの恒例なのか、こんな光景を目にしました。



クリスマスツリー が歩道にドーン!

クリスマスツリーに使ったと思われる大きなモミの木が、歩道に打ち捨てられていました!

まだ捨てたばかりと思われる雰囲気でしたが、こんな風に堂々と歩道に放置されるとは驚きでした。




別の街のショッピングセンターを覗くと、クリスマス用品のディスカウントコーナーがあり、これらは50%オフの値札が付いていました。
半額なら、小さいものでも買おうかしら…と思ったものの、わざわざ荷物を重くするのもはばかられ、見るだけにとどめました。

ヨーロッパでも、年が明けると、クリスマス関連のものはこんな運命になるんですね…





その一方、取材途中で入ったレストランでは、ディスプレイがまだまだクリスマスのままでした。

ここの店は、よほどクリスマスが名残惜しいのでしょうか。

クリスマスへの愛着は、人によるのかもしれません(笑)

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大ヒット「本麒麟」を初めて飲みました!

2019-01-24 17:08:07 | ワイン&酒
キリンの新ジャンル「本麒麟」の評判が非常に良いようなので、ぜひ飲まねば!と思いつつも、なかなか手が出せずにいましたが、ようやく、ようやく、念願の初「本麒麟」です!

しかも、2019年1月にリニューアルしたばかりの新「本麒麟」を飲むことができました


本麒麟 (キリンビール) 350ml

昨年、スーパーの売り場で見た時は、「そのうち…」と思っていましたが、なんと2018年の大ヒット商品だそうですね!




アルコール度数6%。
長期低温熟成とは、キリン伝統の低温熟成の期間を1.5倍にした製法だそうです。

飲んでみると、コク、厚みがあり、うまみがあります。
骨格がしっかりして飲みごたえがあり、ビールと言われても納得のクオリティです。
これで新ジャンルですか?!



100mlあたりのカロリーは47kcal。

スーパーのパック寿司と、餃子に合わせて飲んでみました。
海外から帰国直後なので、どちらも食べたいフードです(笑)

お寿司だと、本麒麟の方のパワーが勝ってしまいます。
餃子の方が味が濃く、油分もあるので、本麒麟とガッツリ合いました。
合わせるフードは、パワーのあるものの方が良さそうです。





パッケージと味わいをリニューアルしたそうですが、前のものを飲んでいないので、違いがよくわかりません。
が、パッケージは、赤色と金色をより鮮やかで上質な色に変更し、聖獣を大きく配置しているそうです。

味わいに関しては、長期低温熟成とアルコール分6%による力強いコクと飲みごたえをそのままに、これまたキリン伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップ(一部使用)を増量し、ビールに近い力強いコクを向上させているそうです。

「本麒麟」の人気、飲んで納得!
私もこれは気に入りました

スーパーで6本パックセットがお安く出ている時にリピートします!(笑)


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スーツケースはソフト派?ハード派?

2019-01-23 17:23:02 | お出かけ&旅行
海外取材より帰国しました。
空港のターンテーブルでスーツケースを受け取った時は気づきませんでしたが、家に帰って改めて見てみると、スーツケースの上部の角の部分が少し割れていました。



ほんの少しの割れで、次回くらいは持ちそうですが、だんだんと割れて行くこと必至。




このスーツケースはほどよいMLサイズのため、持っている中では一番よく使っています。
まだ2年ちょっとしか使っていないので、壊れたのは残念…

今回は、ワイン10本で、20.5kg。
そこまで重くはないと思うのですけれどね。

これの前のほぼ同サイズのスーツケースは10年くらい使っていましたが、最初に軽くヒビが入った時は、ワイン10本ほど入れていて、かなり重い状態でした。
完全に壊れた時も、やはりワイン10本入れていました。



ワインのために、ハードケース派で、ずっとフレームタイプを使ってきましたが、フレームタイプは、スーツケース自体が衝撃を逃がすのに弱いという話を聞きました。

ハードのフレームタイプは、中身がしっかり守られるという良い点がありますが、次は別のタイプを試してみようかなと思います。

となると、ハードケースのファスナータイプか、ソフトケースの二択です。

ソフトタイプは機内持ち込みサイズのものを持っていて、帰りにワインを10本ほど詰めて預入れ荷物にしたことがありますが、まったく割れませんでした。

以前、旅行ジャーナリストの小野アムスデン道子さんと海外取材でご一緒した時に、小野さんは同じソフトスーツケースを長年使っている、と仰っていました。
取材時もそのソフトケースでしたが、とても使いやすいとのこと。

ソフトタイプは、スーツケース自体が壊れにくいようなので、私も次のメインスーツケースは、ソフトにしてみようかなぁと考えています。

皆さんは、スーツケースは、ハード派?ソフト派?


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こんなところに日本食!(笑)

2019-01-22 19:16:31 | お出かけ&旅行
海外を旅すると、あちこちで日本の食を目にします。

今回も、街歩きをしていたら、日本食レストランの看板を目にしました。



昼メニューの看板で、お重に入ったものは9.87ユーロからあり、焼き鳥や天ぷらなどが入っています。
麺類は7.2ユーロから。
天ぷらが載っていて、どう見ても天ぷらうどんか天ぷらそばにしか見えませんが、“Ramen”と書かれています。他の麺類もすべて“Ramen”になっていました。

この店では、和食ビュッフェもあり、飲み物は別料金で、昼は大人13.87ユーロ、子供9.8ユーロ、夜は大人24.8ユーロ、子供13.8ユーロという料金設定のようです。



昨年出かけたオーストリアでも、和食の店はたくさん見かけました。



ウィーン郊外の田舎町ですが、トラムが走る道路沿いに“susi”の文字発見。



ウィーンから北に行ったクレムスの街中で、キモノを来た女性の看板が印象的な寿司屋を見つけました。



鉄道駅の看板にも寿司の広告がありました。

近年の世界的な和食ブームがあるので、どこに行っても和食の店があり、スーパーマーケットでも寿司が並べられていることにも驚かなくなってしまいました。
南米チリのサンチアゴでも寿司屋を見ました。
しかし、日本人がやっているとは限らないのがクセモノですよね(笑)

10年以上前のドイツ東部のデパ地下で、パックに入った寿司が売られていましたが、奥には日本人の職人がいたので(30代前半くらい)、ここはまともかもとは思いましたが、他に食べたいものもあったので、あえて買いませんでした。

世界のあちこちで日本の食が見られ、日本人としては嬉しいですが、日本では庶民的なものであっても、そこそこお高い価格設定がされていたりするので、なんだかなぁと思うことが多いかも。。。


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旅先ではこんな贅沢な朝食も

2019-01-21 19:07:26 | お出かけ&旅行
先日、今回の旅先の朝ごはんを紹介しましたが、ホテルで出される朝食なので、いつもと変わり映えしませんでした。

が、訪問したワイナリーで出されたバゲットがとてもおいしくて感動していたら、次に訪問したワイナリーのカウンターに、そのパン屋さんのショップカードが置いてありました。
これは、もう、そのパン屋に行くしかありません。
ここのパンを翌日の朝食にしましょう!

住所を頼りに店を探し当てて店内に入ると、絞られた少ないアイテム数の天然酵母パンが売られていました。



こぶしサイズの小ぶりのパンは、みっちりして重さがあって、非常に噛みごたえがあり、小麦の味がしっかりしているものでした。とってもおいしい!
価格は1ユーロ。



デザート用に買ったアプリコットタルトは、バターの風味のする硬い生地でした。
しっかり混ぜ込まれたアーモンドプードルのフィリングがキメ細かくしっとりしたテクスチャーで、生地とのバランスが素晴らしい!
これまた実に美味~
タルトの価格は3ユーロでした。




ここのパン屋、最強です!

これに加えて、日本から持ってきたフリーズドライの無化調スープとドリップバッグのコーヒー、ワイナリーでいただいたビオのリンゴジュースもテーブルに並べました。





さらには、スーパーで買ったビオのゴーダチーズも添え、朝から多過ぎでしょうか?(笑)

最高においしく、贅沢で素晴らしい朝食でした




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猫が好きなもので(笑)

2019-01-20 08:53:01 | お出かけ&旅行
恒例の、旅先で出合った動物シリーズ(笑)



今回も色々な動物に出合いましたが、一番キュートな表情を見せてくれたのは、訪問したワイナリーにいた、この猫ちゃんです。




同じワイナリーにいた黒トラちゃんもかわいかったです。



テイスティングルームの外に座っていたので、思わずパチリ。



その後も、ずっと傍にいてくれました。
人が好きな猫なんでしょうね



また別のワイナリーにいた猫は 、すりすり近寄ってきて、写真を撮るのに接近しすぎて苦労しました。



が、私から近寄ると、そっけない態度。

さすが、猫です(笑)

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旅先の朝ごはん

2019-01-19 09:15:45 | お出かけ&旅行
毎度おなじみの、海外の旅先の朝ごはんシリーズ(笑)



朝ごはんって、どこの国に行っても、あまり変わり映えがしないなぁと思います。

ホテルにとっては、それが楽で、客からも文句が出にくいんでしょうね。



以前、東欧で、ものすごく衝撃的な朝ごはんが出たことがありました。
いつか紹介しますので、お楽しみに(笑)




私のお気に入りのキウイがあったので、今回もビタミンC補給にキウイをいただきました。

ナイフで横半分にカットして、スプーンですくって食べるだけなので、急いでいる時にもオススメです。



日本のミカンにパッと見は似ているオレンジをビタミンC補給に食べてみました。
日本のミカンの方が、内側の皮が柔らかく、味も引き締まっている感じですね。




同じホテルで同じものが続くと飽きてくるので、たまにはシリアルを。
プレーンヨーグルトと一緒にいただきました。

取り立てて変わり映えありませんが、朝ごはんは決して抜かず、しっかり食べるのを身上としています(笑)

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またまたホテルの部屋の鍵が開かない!

2019-01-18 09:47:53 | お出かけ&旅行
昨年12月のイタリア出張で4日間泊まっていたホテルの鍵が毎回開けられず、ホテルのスタッフに開けてもらった話を書きましたが、今回の旅の初日のホテルも鍵が開きません!

チェックイン後に部屋に到着し、開けようとすると、開きません。
5分くらい格闘し、ようやくオープン!



翌朝、朝食を食べに下に降りて、戻ってきたところでまたもや開かず…

10分くらい格闘してもダメなので、もうフロントに行こうかと思っていたら、斜め前の部屋の方がチェックアウトのため出てきて、切羽詰まった私は、図々しくもヘルプ要請。

なんとか開けてくださいましたが、
壊れてるかもね、とのことでした。

そもそもドアが重く、下のカーペットをかなり擦るように開く状態で、思いっきり力を入れないとダメだったんです。

しかし、ドアが開けられないのは、もうトラウマになってしまったかも

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頼もしい旅のお供

2019-01-17 08:18:26 | お出かけ&旅行
旅先のホテルでお茶やコーヒーが好きなタイミングで飲めると、リラックスできますよね。

すでに以前にも紹介しましたが、今回も湯沸かしポットを連れてきています。

ホテルに到着して、もうこの時間からはどこにも出かけたくないので、部屋でお湯を沸かし、フリーズドライのスープを作りました。


お湯を注ぐだけで、ゴボウ入りのけんちん汁風スープが完成!

紙コップもスプーンも割り箸も持ってきているので、準備は完璧です(笑)



この後、ドリップバッグのコーヒーと、お水代わりに飲むカモミールティーも淹れました。

このポットは400gという軽量です。
ポイント交換でもらったので、ハローキティデザインですが、自分しか使わないから、可愛すぎて恥ずかしいこともありません(笑)

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