矢野健太郎 「数学物語」読了
数学というのはずっと嫌いだった。特に高校生になってからは数学Ⅰでいきなりつまづいた。因数分解くらいまではなんとかなったが、log関数で雲行きが怪しくなり確率でほぼ息の根が止まり数学ⅡBの数列で完全に死んでしまった。
そんなつらい過去を振り返ってみようと、こんな本を読んでみたが、内容は多分、中学生の数学くらいの内容だ。
著者や日本でも指折りの数学者でアインシュタインとも親交があったという人だそうだ。この本も初版が1936年ということで長い間読み続けられていた本らしい。
それでもやっぱり数学は嫌いで、もしもっと数学ができたら僕の人生も大きく変わっていたかもしれないと思うと、仕方がないとは思いながらなんとも情けなくなるのだ・・。
数学というのはずっと嫌いだった。特に高校生になってからは数学Ⅰでいきなりつまづいた。因数分解くらいまではなんとかなったが、log関数で雲行きが怪しくなり確率でほぼ息の根が止まり数学ⅡBの数列で完全に死んでしまった。
そんなつらい過去を振り返ってみようと、こんな本を読んでみたが、内容は多分、中学生の数学くらいの内容だ。
著者や日本でも指折りの数学者でアインシュタインとも親交があったという人だそうだ。この本も初版が1936年ということで長い間読み続けられていた本らしい。
それでもやっぱり数学は嫌いで、もしもっと数学ができたら僕の人生も大きく変わっていたかもしれないと思うと、仕方がないとは思いながらなんとも情けなくなるのだ・・。
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