イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

「鈍感力」読了

2018年06月10日 | 2018読書
渡辺淳一 「鈍感力」読了

いつ頃だろうか、相当なベストセラーになった本だが、これまた相当遅れて読んでみた。

人間は、敏感で神経質よりも少しばかり鈍感のほうが自律神経が安定していて健康に生きられるという話だ。
そんなことを言われても人の性格なんて簡単に変えることができるわけでなく、鈍感な人はラッキーでしたというだけだ。

僕みたいに自意識過剰な割りに人の話をあまり聞かないというのはきっと最悪な性格であるのだと思う。しかしながらそれで生きてゆくしかない。
まあ、あきらめるというのもひとつの方法か・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする