死とは、・・自分とは何か?・・の方向にある、
超えるべき観念のバリアー、境界であり、
これを越えることでより大いなる自己・自身のあり方に立ち返ることが出来るのだ。
死とは・・表現する魂の姿の変化でしかないと悟ることで、
まことにもって、ゆったりとした今世人生、あるいは輝ける来世へとシフトして行き、
常に・・今在る瞬間の貴重さ・有難さを感じることが出来るのだ。
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今の稀有の時代は、最末法の世、カリユガの最終段階とも呼ばれ、
あなたという「魂が」
このまま古いサイクルを繰り返すか?
さらに大いなるサイクルへと帰還・上昇するかの選択の時代である。
そしてそれは極めて短い試験通過、あるいはアセンションの時代である。
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以下は、先般の書物
「臨死体験9つの証拠」ブックマン社刊 2014年
の抜粋である。詳しくはこの書物を手に取って丹念に熟読されることをお勧めする。
・・・p10より抜粋・・
●臨死体験では何が起こるか
臨死体験とは、人が死につつある時、あるいは臨床的にすでに死亡しているときに起こる現象を指す。臨死体験をした人を臨死体験者と呼ぶ。臨死体験を初めて医学的に調査してまとめたレイモンド・ムーディの先駆的著書「Life after life」(邦題「垣間見た死後の世界」評論社)が1975年に出版されて以来、医師や研究者たちがこの現象を丹念に調べてきた。
臨死体験にはひとつとして同じものはない。数多くの事例を調査して容易に見て取れるのは、臨死体験中に共通して起こる現象に、有るパターンが存在することだ。またこれらの現象は、共通した順序で発生している。
研究者たちは、現在までのところ、臨死体験には以下の12の特徴の一部あるいはすべてが含まれると結論付けている。
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1.体外離脱体験(out of body experience:OBE)
肉体から意識が離脱する。
2.知覚が鋭敏になる。
3.強烈な感情、多くの場合ポジティブな感情が芽生える。
4.トンネルに入る。あるいは通り抜ける。
5.神秘的あるいは強烈な光に遭遇する。
6.神秘的な存在、あるいは亡くなった身内や友人など、他者に遭遇する。
7.時間や空間の変化を感じる。
8.人生回顧(ライフ・レビュー)が起きる。
9.この世のものではない(「天国のような」)世界に遭遇する。
10.特別な知識に出会い、習得する。
11.ある境界や限界に到達する。
12.自発的、あるいは非自発的に、肉体に帰還する。
以下続く、
本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。