●波動は周波数帯域を有す
物質は素粒子で造られており、素粒子はまた波動エネルギーで出来ている。
物理科学で提唱されている「弦(ひも)理論」では、物質の窮極は「弦の振動」のようなエネルギー振動であるというもの。
振動であるからには、七色の光スペクトルや音楽のオクターブのような段階的な周波数が存在するはずで、
世界が振動エネルギーで出来ているのならば、宇宙には様々な周波数の違いや、オクターブまたは周波数帯域があるということだ。
これは存在諸物は、エネルギーバンドの違い、エネルギー振動周波数の違い、あるいは相違いがあるということを意味している。
例えば宇宙には、地球の今の存在周波数帯域とは違う、別の周波数帯域世界が無数にあるということになる。
●宇宙には様々な周波数帯域が重合している
そして、いま観測している宇宙とは、あくまでも地球の周波数帯域から見た宇宙であって、
我々は限られた自分達の周波数帯域の窓枠から見ているだけということになる。
これは電波望遠鏡で見た宇宙像と可視光で見た宇宙像の違いに似ている。
もっとも、電波と可視光は、単に電磁波の波長帯の違いであるが、
存在世界の違いはその電磁波のみならず、物質組成に関わる存在形態のそのエネルギー振動の周波数帯域の違いとなるということだ。
●次元の違いは周波数帯域の違い
存在周波数帯域の違いは、つまり「次元」の違いと言って良いだろう。
例えば、我々が火星を観測した時、遠くで観測するか現地に行ってみるかは同じことで、
要するに、その観察では”我々の存在周波数帯域と同じ帯域”しか観測できないということになる。
地球のエネルギー波動帯域と火星の波動帯域に「ずれ」があれば、
地球の波動帯域にいる人類がそのまま観測機器を持ち込んでも、
その・・・地球なりの・・・波動帯域の情報しか知覚できないのである。
(例えば、惑星毎にエネルギー量子の最小単位を規定する「プランク定数:h」(またはディラック定数)が異なると仮定するならば、エネルギー量子によって現れる現象世界も、地球とは異なった様相を呈すかもしれない。)
波長が合わなければ同調しない・・わけで、つまり周波数が合わなければ、
そこに「何か」存在していても「何も」見えないということだ。
そして極めて肝心なところは、周波数を合わせるのは「意識」だということ。
・・・
●存在形は観察者が対象を認識することで生じる
宇宙の全ての物、それがエネルギー振動であるならば、
どんなものも、あるエネルギー振動の周波数帯域を有しているわけで、
観測者と、その対象物のエネルギーの周波数帯域が合っていなければ、
対象物はまるで知覚できないということなのである。
ポケットにあるにもかかわらず「あれ、財布どこ置いたっけ?」等と探し回るように、
目の前に探し物が有っても、心ここにあらずではなかなか見つからないことがあるように、
これも当たり前と言えば当たり前だ。
物理科学では、観察行為によって、量子場のエネルギー波動を崩壊させて物質形が現れるとされているわけだが、
これは意識して観察する行為によって、はじめて物質形が出現する(ように見える)ことであり、
簡単に言えば、何ごとも・・意識して観る・・ことでそれが観察される、存在するとわかるということ。
●意識を同調させなければ何も現れず
そして「意識して見る」ということは、
対象に”意識の波長を合わせる”・・ということでもある。
ヘミシンクではこれを「フォーカスする」と言うようだ。
・・・
従って、例えば天体観測で様々な天体を探索しても、
それはあくまでもこちらの周波数範囲内での観測行為であるわけで、
世界の公的機関が、「近隣宇宙には生命が見つからない」という場合は、
それがある意図を含んだ全くの嘘か、
見つからない領域だけを公開しているか(嘘ではないが事実を言わないやり方)、
あるいは多分に地球のエネルギー波動帯域での観測で見つけられないということなのである。
今の宇宙開発やUFO等の情報開示の現状は、上の3つのいずれか、あるいはそれら全てであろう。
もっともUFOを見たり、また宇宙からの存在、これは宇宙人等と言われているが、
異なった次元世界からの来訪者というのが妥当であって、例えばそれに遭遇したりした場合、
信じる信じないという範疇は簡単に超えてしまい、それを事実として認識せざるを得なくなる。
実際自分もその一人だが、余談として、宇宙人?に合っても相手が自分は「宇宙人です~」とは言わないものである(笑)
●UFOは他次元からのもの
例えば、今までこんなにUFOが目撃報告されていても、何十年たっても、公では未確認のままになっているのは、
UFO自体が他次元からのものであるからこそ、有るようで無いようでもあり、
それはまたこの次元との周波数帯域が、大小様々に異なっているからこそだと言えるし、
また常に情報に血眼になっている組織の者たちが、大衆に隠しおおせてきたのも、
UFOの存在次元が微妙に地球のそれと異なるが故なのであると言えるし、
またこちらの人々がその存在可能性を全く認識をしていなかったからである。
●次元の違いはエネルギー振動帯域の違い
物質なるものはつまり「エネルギー振動」なのだから、
音楽で様々な音階やオクターブの違いによって表現される音曲の違いがあるように、
あたかもTVに映しだされるリアルな音声や画像が、一定の周波数帯域内で造られているように、
エネルギー周波数の帯域つまり波動領域の違いがあって当然なのである。
そして波動帯域が違うということは、その周波数が合わなければ知覚できないということ。
例えば、TVの7chは、それより低い、5chの周波数帯ではサンプル出来ない、観測できない、知覚できないというのと同じである。
ということは、
火星や金星、土星や冥王星などという異なる世界にも、
その惑星特有の周波数帯域の違いというものがある可能性が大であって、
我々に見えているその姿や情報は、あくまでも我々の「周波数」で得られた断片情報ということになるのだ。
●地球も多次元構造世界
地球という惑星存在も、波動・振動エネルギーで出来ているからには、
当然ながら地殻を含む周辺時空全てが波動領域であり、さらにそれらには、
ある一定幅の、帯状の階層構造をもった複数のエネルギー周波数帯域がある。
そして、今72億の人類が生存している表面世界のことを、いわゆる物質界と言っており、
さらに今・・ここに同時に在るが、知覚できない更に周波数の高い領域を幽界、霊界などと言っているわけだ。
また、ヘミシンクで有名な、ロバート・モンローの提示した体系だった「フォーカスレベル」は、
地球や宇宙の多次元構造の仕組みを別の表現で言い表したものだ。
そして、人々が生とか死とか言っているのは、
意識、魂としての「わたし」の、単にその次元世界での行き来のことなのである。
そして魂はどの次元であろうが、そこに存在しているのが・・
「わたし」 Iam である。
魂とは、多次元世界の全てと交差することの出来る、
言わば、時空も、次元も超えているところの旅人と言えようか。
そして、至高の存在とは、全てを超えた・・ひとつなる・・それ・・だ。
本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。
物質は素粒子で造られており、素粒子はまた波動エネルギーで出来ている。
物理科学で提唱されている「弦(ひも)理論」では、物質の窮極は「弦の振動」のようなエネルギー振動であるというもの。
振動であるからには、七色の光スペクトルや音楽のオクターブのような段階的な周波数が存在するはずで、
世界が振動エネルギーで出来ているのならば、宇宙には様々な周波数の違いや、オクターブまたは周波数帯域があるということだ。
これは存在諸物は、エネルギーバンドの違い、エネルギー振動周波数の違い、あるいは相違いがあるということを意味している。
例えば宇宙には、地球の今の存在周波数帯域とは違う、別の周波数帯域世界が無数にあるということになる。
●宇宙には様々な周波数帯域が重合している
そして、いま観測している宇宙とは、あくまでも地球の周波数帯域から見た宇宙であって、
我々は限られた自分達の周波数帯域の窓枠から見ているだけということになる。
これは電波望遠鏡で見た宇宙像と可視光で見た宇宙像の違いに似ている。
もっとも、電波と可視光は、単に電磁波の波長帯の違いであるが、
存在世界の違いはその電磁波のみならず、物質組成に関わる存在形態のそのエネルギー振動の周波数帯域の違いとなるということだ。
●次元の違いは周波数帯域の違い
存在周波数帯域の違いは、つまり「次元」の違いと言って良いだろう。
例えば、我々が火星を観測した時、遠くで観測するか現地に行ってみるかは同じことで、
要するに、その観察では”我々の存在周波数帯域と同じ帯域”しか観測できないということになる。
地球のエネルギー波動帯域と火星の波動帯域に「ずれ」があれば、
地球の波動帯域にいる人類がそのまま観測機器を持ち込んでも、
その・・・地球なりの・・・波動帯域の情報しか知覚できないのである。
(例えば、惑星毎にエネルギー量子の最小単位を規定する「プランク定数:h」(またはディラック定数)が異なると仮定するならば、エネルギー量子によって現れる現象世界も、地球とは異なった様相を呈すかもしれない。)
波長が合わなければ同調しない・・わけで、つまり周波数が合わなければ、
そこに「何か」存在していても「何も」見えないということだ。
そして極めて肝心なところは、周波数を合わせるのは「意識」だということ。
・・・
●存在形は観察者が対象を認識することで生じる
宇宙の全ての物、それがエネルギー振動であるならば、
どんなものも、あるエネルギー振動の周波数帯域を有しているわけで、
観測者と、その対象物のエネルギーの周波数帯域が合っていなければ、
対象物はまるで知覚できないということなのである。
ポケットにあるにもかかわらず「あれ、財布どこ置いたっけ?」等と探し回るように、
目の前に探し物が有っても、心ここにあらずではなかなか見つからないことがあるように、
これも当たり前と言えば当たり前だ。
物理科学では、観察行為によって、量子場のエネルギー波動を崩壊させて物質形が現れるとされているわけだが、
これは意識して観察する行為によって、はじめて物質形が出現する(ように見える)ことであり、
簡単に言えば、何ごとも・・意識して観る・・ことでそれが観察される、存在するとわかるということ。
●意識を同調させなければ何も現れず
そして「意識して見る」ということは、
対象に”意識の波長を合わせる”・・ということでもある。
ヘミシンクではこれを「フォーカスする」と言うようだ。
・・・
従って、例えば天体観測で様々な天体を探索しても、
それはあくまでもこちらの周波数範囲内での観測行為であるわけで、
世界の公的機関が、「近隣宇宙には生命が見つからない」という場合は、
それがある意図を含んだ全くの嘘か、
見つからない領域だけを公開しているか(嘘ではないが事実を言わないやり方)、
あるいは多分に地球のエネルギー波動帯域での観測で見つけられないということなのである。
今の宇宙開発やUFO等の情報開示の現状は、上の3つのいずれか、あるいはそれら全てであろう。
もっともUFOを見たり、また宇宙からの存在、これは宇宙人等と言われているが、
異なった次元世界からの来訪者というのが妥当であって、例えばそれに遭遇したりした場合、
信じる信じないという範疇は簡単に超えてしまい、それを事実として認識せざるを得なくなる。
実際自分もその一人だが、余談として、宇宙人?に合っても相手が自分は「宇宙人です~」とは言わないものである(笑)
●UFOは他次元からのもの
例えば、今までこんなにUFOが目撃報告されていても、何十年たっても、公では未確認のままになっているのは、
UFO自体が他次元からのものであるからこそ、有るようで無いようでもあり、
それはまたこの次元との周波数帯域が、大小様々に異なっているからこそだと言えるし、
また常に情報に血眼になっている組織の者たちが、大衆に隠しおおせてきたのも、
UFOの存在次元が微妙に地球のそれと異なるが故なのであると言えるし、
またこちらの人々がその存在可能性を全く認識をしていなかったからである。
●次元の違いはエネルギー振動帯域の違い
物質なるものはつまり「エネルギー振動」なのだから、
音楽で様々な音階やオクターブの違いによって表現される音曲の違いがあるように、
あたかもTVに映しだされるリアルな音声や画像が、一定の周波数帯域内で造られているように、
エネルギー周波数の帯域つまり波動領域の違いがあって当然なのである。
そして波動帯域が違うということは、その周波数が合わなければ知覚できないということ。
例えば、TVの7chは、それより低い、5chの周波数帯ではサンプル出来ない、観測できない、知覚できないというのと同じである。
ということは、
火星や金星、土星や冥王星などという異なる世界にも、
その惑星特有の周波数帯域の違いというものがある可能性が大であって、
我々に見えているその姿や情報は、あくまでも我々の「周波数」で得られた断片情報ということになるのだ。
●地球も多次元構造世界
地球という惑星存在も、波動・振動エネルギーで出来ているからには、
当然ながら地殻を含む周辺時空全てが波動領域であり、さらにそれらには、
ある一定幅の、帯状の階層構造をもった複数のエネルギー周波数帯域がある。
そして、今72億の人類が生存している表面世界のことを、いわゆる物質界と言っており、
さらに今・・ここに同時に在るが、知覚できない更に周波数の高い領域を幽界、霊界などと言っているわけだ。
また、ヘミシンクで有名な、ロバート・モンローの提示した体系だった「フォーカスレベル」は、
地球や宇宙の多次元構造の仕組みを別の表現で言い表したものだ。
そして、人々が生とか死とか言っているのは、
意識、魂としての「わたし」の、単にその次元世界での行き来のことなのである。
そして魂はどの次元であろうが、そこに存在しているのが・・
「わたし」 Iam である。
魂とは、多次元世界の全てと交差することの出来る、
言わば、時空も、次元も超えているところの旅人と言えようか。
そして、至高の存在とは、全てを超えた・・ひとつなる・・それ・・だ。
本日も拙い記事をご覧いただきまして、誠に有難うございました。