Go The Distance!

地球が、自然が、人が、好き
走ること(Swim, Bike, Run)が大好き
ウッドキャビンの部屋にようこそ!

ENDURELIFE オープニングレセプション

2014-11-03 14:06:30 | Weblog
自転車と、もっと仲良く、楽し苦、過ごせるように!


初Retul?!

祝”ENDURELIFEヾ(^v^)k



今日は、厚木のスペシャライズドジャパンで行われた
”ENDURELIFE オープニングレセプション”
に参加させて頂きました



公開ボディージオメトリーフィットでは、竹谷さんをモデルに
実際のフィッティングをフィッターの松田さんが実演


アライメントチェック


センサーを取り付け
ペダリングもチェック


TK流ペダリング養成チェアを体験…キッツ〜


噂の”Retul”にも乗らせてもらいました


本当はフィッティングを受けたいトコロですが…さすがに学生の身分では手が届かず(^_^;



今年の竹谷さんのKONA秘話も聞かせて頂き、お楽しみ抽選会ではYOMEがバーテープをGet



サプライズでちょっと早い竹谷さんの誕生日ケーキの登場ありと盛り沢山な内容


ケーキ切り分けはYOME担当

自走で行き、お店の目の前でパンク?!したYOMEもニコニコ(←良かった…)

竹谷さん松田さんが提供のフィッティングについてじっくりお話を聞かせてその素晴らしさや可能性について学ばせて頂きました
話を聞きながら、フィッティングの良さをさらに引き出すにはどうすればいいのか考えていたのですが…
フィッティングを受ける人の
・運動経験(故障歴含む)
・体格
・可動域
・バイクの調整度
・目指すべきゴール(目標)

などを聞き、
実際のフィッティングに当てはめ、感覚(快不快)を大切に調節していく様は…
医療面でのコンディショニングやリハビリにも似ているトコロがあるなぁと感じました

フィッティングはまさにオーダーメイド
フィッティングを受けるその人のためのバイクライフを高めるために行う

医療の現場でも同じようなコトが今言われている
QOL(クオリティ オブ ライフ)を高めるために、患者のどのようなケアが出来るのか
患者の思いを実現するためにどのような手段を提供出来るのか
どちらも、その人のより良き人生を支援する活動なんだなぁ…
とか思いながら聞いてました



アスリート的に興味があったのは、フィッティングの素晴らしさをさらに引き出す為に、どんなことが出来るのかな…といったトコロ
竹谷さん曰く
・フィッティング
・コンディショニング
・トレーニング
これら3つが揃って本人の力をさらに高めることが出来る

これは私も大いに納得!

フィッティングが万能ではなく、
フィッティングで調整したポジションを活かし、
その人にあったトレーニングを重ね、
自身の身体のコンディショニングを続けることで可動域や筋肉の使い方を高める

何だかワクワクしてきた

自分の進むべき方向性も間違っていなかったと実感できたコトもある
自分が取り組んで見たいコトが、また一つ増えたコトもある
こんな思い・体験をさせて頂いた、スペシャライズドの皆様、竹谷さん、松田さんに感謝感謝!





ありがとうございました<(_ _)>