『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

レクチャー・コンサート

2020-04-22 05:34:00 | 仕事
T幼稚園の教頭先生から
メールが来たので、
てっきり、コロナ自粛で
6月末の教育講演会が
キャンセルかと思いきや、
少人数の父兄で
「三密」を避けて実施したい
とのご連絡だった。

あと、2ケ月後のことなので、
おそらくはコロナもピークを過ぎて
終息していることを期待はしている。




去年の棚倉幼稚園では、
園長の計らいで、
父兄参観の後に講演会を催し、
それが終わってから
園児を帰すという
“人質方式”だったので(笑)、
両親が多く参加して200名近かった。

女性の教頭先生からは
講演会の後に
『アルハンブラの想い出』を
弾いて欲しい、
というリクエストなので、
コロナで犠牲になられた方々の
追悼も兼ねて心を込めて
演奏させて頂こうと思っている。

今回のレクチャーは
ありきたりの「子育て論」は
やめといて
「コロナがもたらしたもの」
というコンセプトで、
『人生深生き』や
『実在論』を中心に
形而上的な教育論を
開陳したいと考えている。




Tちゃん先生の
御尊父の遺墨を
ボードに仮表具してみたが、
これから、木製の額縁を
取付けて完成である。

50年前のシミやヤケは
さすがに取る薬品も技術もないので、
時代の味わいとして
そのままにした。

教会の「角印」があるとのことなので、
左肩か右下に、その朱印を押したら
「白・黒・赤」の書作品らしくなるだろう。

表具作業も楽しいが、
これを奉納した時の
Tちゃん先生や
療養中のご母堂の大先生が
喜んで頂けるのも
楽しみにしている。




今朝の朝刊で
皆川 達夫先生が
ご逝去されたことを知った。

高校時代は、毎朝、
FMの『バロック音楽のたのしみ』を
エア・チェツクしていた。

その温かみのあるお声は
今でも耳に残っている。

番組あてに
ファンレターを送ったこともあった。

多くの事を
皆川先生からは
お教え頂き、感謝の気持ちで
いっぱいである。

ご冥福をお祈りしたい。

(-人-)

先生のご遺徳を偲びながら、
ジュリーニの『モツレク』
(モーツァルトのレクイエム)
を聴いている。



昨日の正午のニュースで、
金正恩が心臓手術後に
重篤に陥っているという
ニュースが入った。

接骨院で施療中だったので、
Mセンセと思わず
「お、いいね…」
と、意気投合した(笑)。

本来、
人の死を願うのは
不遜な事だが、
悪人は別である。

多くの人を苦しめ
殺した者は、
相応の因果報応を
受けるべきである。

習近平しかり、
テドロスしかり。

(x_x) ☆\( ̄ バシッ シンデマエ!



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