『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

職場創り

2020-04-23 06:11:00 | 仕事

T中のカウンセリング室に
山積みになって場所をとっていた
コピー用紙の段ボール箱を
女性事務長が生徒を使って
全部、他所へ搬出してくれた。

これで、やっと、
物置部屋から
純粋なセラピー・ルームに
落ち着いた。

家からは
用済みになった
テレビデオを搬入し、
大脳生理学や薬力学の
映像解説を出来るようにした。




お昼は
独りさみしく
“ぼっちベント”なので、
グルメ番組を録画したものを
眺めながら食している。

CDラジカセの
カセットデッキ部分が
壊れてるので、
落語カセットを聞くことができず、
雑用をする時には
YouTubeで聞いている。




高校時代に油彩で模写した
クールベの『波』は
写実的で、中学の美術の時間に
(いいなぁ…)
と感動したものである。

長らく、物置小屋の奥に
ひっそり眠っていたものを
棚中時代に掘り起こして
クリーニングしたものである。

40年以上経っても
絵具が劣化していないので
油絵具の耐久性は見事なものである。

清水町時代に
庭になったイチゴを
アキとナッちゃんに
色染めを手伝わせて
水彩絵の具で描いた共同作品には
「2005 Natuho」の
サインが入っている。




毎朝、朝刊で
世界情勢の紙面を
チェックしている。

ドイツの新聞の
編集長名で
中国を揶揄しながらも
痛烈に非難しているのが
痛快であった。

中国の大使館や広報官は
激しく反発しているが、
どっちに理があるかは
世界の誰もが判っている。

アメリカでの
対中感情も悪化してきたとのことで、
当然の成り行きである。

いかなGDP2位の大国だと言っても、
独裁政権と杜撰な危機管理で
世界にこれほどの災いを
振りまいた責任はないでは
済まない。

しかし、さすがに、
アメリカといえど、
イラクのフセインを滅ぼしたような
無茶なことは出来まい。

中国には核装備の原潜があるので、
全面核戦争になってしまう。

なので、
内部崩壊が
いちばん望まれるシナリオであり、
その為のCIAの地下工作が
あるいは進んでいるやもである。

表立っては
経済制裁がいいのだろうが、
どの国も中国に依存しているのが
問題である。

ひょっとすると、
コロナへの怨嗟の念で
台湾海峡や南沙諸島で
米中の局地戦的なぶつかり合いが
起こるかもしれない。

そうなれば、
まだまだ米軍には
中国軍は太刀打ちできないだろう。

マンガの世界では、
中国軍と自衛隊の戦闘物が
数多くあり、取材に基ずいた
シミュレーションのようでさえある。











コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レクチャー・コンサート | トップ | 心穏やかに… »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

仕事」カテゴリの最新記事